根幹距離

ミカエル・ミシェル騎手帰国へ。NARの短期免許(南関東限定)で9月8日から川崎競馬所属で騎乗していたミカエル・ミシェル騎手は、11月21日の川崎10Rで今回の短期免許での騎乗を終えた。免許期間では10勝をマーク。ご存じ３年連続でチャレンジしているJRA通年騎手免許試験については「来年もチャレンジしたいと思います」騎乗技術より美形だけが先行する日本人大好き美人騎手。技術的には問題ないのだろうが「言葉の壁」に阻まれているようである。日本語を外国人に教えている身には「日本語習得」安易

春爛漫、さくら桜で浮かれてるノーテンキな日本列島。競馬にうつつを抜かしてる場合じゃないだろう（ハハハ）愚かな偽善者「国難」とまで発言していた。●泰平の眠りを覚ます上喜撰たつた四杯で夜も眠れず嘉永6年（1853年）、ペリーの黒船来航を詠んだ狂歌。江戸幕府は約二百年にわたり、外国との通商・交通を禁止する鎖国政策をとっていた。その日本に対し、突如として泰平の夢を破るように、1853年7月8日（旧暦・嘉永6年6月3日）開国を迫る四隻の黒い艦隊が浦賀・鴨居沖に現れ、同艦隊は6日後に久

今年、産駒が再大爆発して再注目されたエピファネイア産駒だけども。実際のところー数字どうなのよー？ってゆーと。結構ビミョーーー（＾ー＾；）ライバルのキズナと比べるとやっぱり物足りないよねー。勝率8.5％回収率79％キズナと比べちゃうととてもじゃないけど、馬券に貢献できる数字ではない。やっぱりキズナのほうが優秀かなーって思うんだけど。やっぱり、この差っていうのは大きいのは。ダートで走れるか？どうか？だよね。エピファネイア

🐴競馬用語(2)(思いついた順)トレセン◇トレーニングセンター。中央は美浦(茨城)と栗東(滋賀)にあって、競走馬や関係者は普段ここで生活していて、レースのときだけ競馬場へ出かける。◇中央で言う“関東馬”や“関西馬”というのはこのどちらのトレセンに所属しているかを指している。◇関東からは主に東京、中山、福島、新潟へ、関西からは主に京都、阪神、中京、小倉へ。移動時間＝リスクになるので関東から小倉への遠征などは珍しい。◇地方競馬の場合は普段から競馬場で調教もしていて、トレセンは無い方が普通

あけましておめでとうございますになるのかもしれません！アメブロの皆さん💦どうもどうも、ふしダラーでございます✨ゲーム配信ばかりで、個人的年度代表馬とか、ふしダラー賞とかもやれなかった昨年と今年、もうG1来てしまうのですな(´•ᴗ•;ก)G1くらいはブログ書こうと思って戻って参りましたよ☝️さて、今日はフェブラリーS気づけば58キロのレース今年から増えるのね！これからずっとみたいなので、後々は慣れてくるでしょうが、今年だけは違うでしょうし、今年だけ使えるデータになるかもしれませんな。

エリザベス女王杯はジェラルディーナが勝ちましたなぁ(´∀｀)モーリス産駒なのでこれは嬉しいですね。そう言いつつ、ジェラルディーナはヒモに入れる程度の扱いで、ウインマリリンもライラックも軽視していたので完敗で負け負けマンですが(ˊᵕˋก;)さーてさて、今週は阪神のマイルCS。阪神開催だとなーんかやりにくいのよねぇ💦今年は人気も穴も面白そうな馬が多くて迷いました。ざっくり簡易版でーす。マイルCS◎ダノンザキッド○ジャスティンカフェ▲マテンロウオリオン☆シュネルマイスター△ロ

「鬼滅の刃」から「キングダム」日曜深夜はアニメつながりになったGraceですさて、阪神で行われた京都大賞典の追い比べを見て改めて感じましたが、阪神外回りの重賞は迫力があるなあとだいたい阪神外回り２４００ｍは素晴らしいコース設定だと思うのですが、重賞競走が３歳限定の神戸新聞杯１つしかないのが実に残念です（京都改修の関係で今年の神戸新聞杯は中京２２００ですが）。そんな中、前々から思っていましたが、阪神のGⅠは内回りが多すぎないでしょうか。チャンピオンを決めるGⅠは長い直線が舞台である

いや～暑くなりました。エアコンがないと、夜は眠れないですわ。今週から新潟開催。新潟といえば名物千直レース。競馬には根幹距離と非根幹距離があります。根幹距離は1200、160０、2000、2400と400で割れる距離です。非根幹距離は、その他の距離です。当然G1レースは根幹距離が多く、これにあわせて配合も調教もするわけです。しかし海外では非根幹距離の大きなレースもあるわけで、この距離を得意とする血統の馬もいるわけです。そんな非根幹距離の千直を得意とする馬を生

スペシャルウィークを育成してみた。ジェミニ杯用です。やっと目的のステータスに近づけることができた。ちょっとオーバーして、金回復を白にしてＢランクに入るように調整しました。京都レース場と根幹距離が取得できたのはラッキーでした。こちらも本気で勝ちに行きたい！

昨日の優駿スプリントはカプリフレイバーやっぱ強かったですな、しかしアベニンドリームを門別1200で倒してるるキングキャヴィアとブロンディーヴァが相手だったんですよね〜、まぁ気付いてもなかなか難しかったですよねこれは。さてさて、今日は春の大一番帝王賞ですね。芝G1は堅いレースが多かったんですが、ダートは川崎記念・フェブラリーS・かしわ記念とわりと穴馬も走れていたんですよね。帝王賞はドバイの遠征がどうなるのかがポイントになってくるんですけど、今年はどうなりますかね。さて、予想行きますが、

土曜日施行のききょうステークスと日曜日施行の芙蓉ステークス。ききょうＳのレース名の解説を見るとききょう（桔梗）は、キキョウ科の多年草。秋の七草のひとつ。葉は卵形で、夏から秋にかけて、青紫色で星型の花を咲かせる。花言葉は「変わらぬ愛」「気品」。一方の芙蓉Ｓは芙蓉（ふよう）は、アオイ科の落葉低木。暖地に自生するほか、観賞用に栽植される。花は一日花で、花色が変化する品種もある。花言葉は「繊細美」「富貴」。違いは木と草ですか？笑共に登録馬6頭→出走予定馬6頭なん

ワイドファラオかぁ～(；゜∀゜)…完全に舐めてたわ(。-∀-)。ユニコーンSはワイドファラオとデュープロセスの勝負でワイドファラオが残してましたね。3着はダンツキャッスル。ワイドファラオ強かったなぁ、僕は今回前に行きそうな、ワイドファラオイメルエルモンストロヴァニラアイスダンツキャッスルノーヴァレンダの中では番手も可能なヴァニラアイスしか買ってなかった。能力的に疑ったワケではなくてですね、逆に強い馬が集まったからこそ、府中の直線は厳しくなるかなぁと思ったんですよね、

馬券相性が悪い天皇賞・秋なのだが、今年ばかりは大いに期待していた。そして予想にも力が入るところだった。それだけに今年のダービー馬ワグネリアンの回避は、斤量面での恩恵もあり、通用すると思っていただけに残念でならない。それでも、参戦するＧ１馬はどれもバリバリの現役、しかもその多くがマイルや二千、二四などのいわゆる根幹距離のタイトルホルダーたち。しかも、そのほとんどが私の好きなタイプの馬たち。楽しみなレースであることに変わりはない。私なりの見どころは、以下の３点。（１）昨年のダービー１、

重賞連勝でG1ホースの仲間入りをしたスワーヴリチャード。勢いなどから考えてもダントツ人気になってもおかしくないはず。現時点では１番人気は確実も、それほど被った人気にもなりそうもありません。理由は一つ「初のマイル戦」。これに尽きるのではないでしょうか？当ブログで、何度か書いておりますが、競争距離には、根幹距離と非根幹距離の２つがあります。根幹距離とは４００で割り切れる数字の距離。１２００・１６００・２０００・２４００M人気馬が消える、凡走する原因の一因としてこの区分けがあることが多い

今日はダート重賞シリウスSですね、日本テレビ盃や白山大賞典に別れてはいますが、やはりハイレベルになる中央重賞の結果が秋のGⅠに影響ありますからね、ここはどの馬が抜け出すのか注目のレース。ちょっと今日は夜勤明けなので軽めにさせてください。◎ピオネロ○ミツバ▲ブライトアイディア☆ドラゴンバローズ△モルトベーネ△スリータイタン伏兵メイショウスミトモ～考察～『阪神2000ダ』で、芝スタートでのコーナー4つで坂のあるコースで2000と、芝スタートなのもそうなのですが、中央ダ

真夜中に家を揺らせた不気味な嵐は過ぎ去った。目覚めるほどの豪雨だったが、あれで台風は直撃したわけではない。かすってもいない。この台風が通過した地方の方へお見舞い申し上げます。台風１８号タリム、恐ろしい。秋のクラシック、特に菊花賞路線は毎年難しい。春の勢力図が通用しない場合が多いからだ。私は菊花賞が３０００Ｍだからだと考えている。距離が長いのではなく、クラシックで唯一、非根幹距離で行われるからだ。この非根幹距離というのはややこしい。２４００Ｍは強いが、２５００Ｍで負ける、２０００Ｍで

馬の実力、云々はさておき、騎手の４週連続ＧⅠ制覇は無いというスタンスをとりました。、、という事でイスラは対抗まで。大阪杯に続いて、本命はアンビシャスです。マイルの早い流れについて行けず、後方に位置する可能性は大きいですが、根幹距離の2000mから1600mの距離短縮、横山典騎手の手綱さばきに期待します。３番手は、マイル路線で安定感のエアスピネル。他にコメントしたい馬は特にないですが、グレーターロンドンがどの位、通用するのか、じっくり見てみたいですね。15着◎④

今週はG1レースは行われませんが、来週からは6週連続でG1が行われ、春のG1シリーズの後半戦となります。レース名で言うと天皇賞（春）～NHKマイルC～ヴィクトリアマイル～オークス～ダービー～安田記念という順番になりますが、天皇賞（春）が京都3200mである以外はいずれも東京競馬場で行われ、しかもオークスとダービーは2400m、その他は1600mという共通項（）があります。これは競馬がイギリス発祥ということと関係があるのかも知れませんが、近代競馬が1マイルを中心に行われていることの証明の一つと言え

海外帰りはそれほどハンデじゃないけど、軸にはしたくない。この大前提が馬券の邪魔をするんだろうなと思いつつ。展開はスローに成りそうな気がするけど、ドゥラメンテが早めに仕掛ける事で、前には厳しい競馬になるかも。あまりにも不確定なんで、単純に中距離で強い馬に注目。アンビシャスとも思ったけど、宝塚が根幹距離からずれた特殊なＧⅠなんで、二千じゃ何か足りない気がするステファノスを選択。すると、叩き二戦目の実績と阪神実績が後押ししてくるんだよね(笑)。相手は４歳馬から。阪神11Ｒ