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根室市花咲港にある「根室市歴史と自然の資料館」。根室市とその周辺の歴史、自然資料の収集、保管、展示を行っています。この建物は、1942(昭和17)年に大湊海軍通信隊根室分遣所として建設されたものです。戦後は花咲港小学校として利用され、その後、資料館として活用されています。展示品は、大きく3つのカテゴリに分けられています。チャシや縄文の遺跡、日露外交史関連の資料、根室の自然に関する展示です。何より注目すべきは、「樺太日露国境第二天測境界標」という
根室チャシ群のもう一つのスタンプ設置場所根室市歴史と自然の資料館無料の施設ですが、結構楽しめます。こんなんもらってきました。すぐ近くに観光名所の車岩があります。こんな感じの岸壁を降りて行くとこれっすね。海の中にもあります。ここでも、植物愛好家らしい撮影をしてみました。
重曹ちゃんを買った。…いやまあだからなんだと言うことはないんだけど。重曹ちゃん【推しの子】モデル本体500gAmazon(アマゾン)584円🦀🦀🦀🦀🦀🦀🦀🦀🦀🦀🦀🦀日本100名城の中でも北海道の「根室半島チャシ跡群」は非常に行きにくいので、100名城めぐりをしてる人も最後(の方)に行く人が多いとか。ドラゴンクエストウォークの「日本100名城」にも含まれてるんですが、ポイントは根室市歴史と自然の資料館にあります。ほんとは1日かけて
行けそうだ日本一周カブの旅その46-13(北海道)根室市歴史と自然の資料館入館料無料〒087-0032北海道根室市花咲港209番地どこかでお会いしましたら声をかけていただけたら幸いです🍀
根室半島チャシ跡群-海岸台地上に壕を巡らせたアイヌの城-別名-所在地北海道根室市温根元59、60、60地先ほか城地種類山城築城年代16~18世紀築城者-主要城主-文化財史跡区分国指定史跡天守の現況・形態-「チャシ」とは砦や柵による囲いを意味するアイヌ語である。チャシは16~18世紀につくられ、戦闘・祭事・集会など多目的に使われたようである。北海道に約500あり、道央から道東にかけて多く分布する。根室市には32ヶ所のチャシ跡が確認される
根室中標津空港から車で移動中、写真を撮りたい景色は色々ありました。が、運転中ということで断念。唯一撮ったのは、信号で止まった時のこの写真。それにしても、北の大地北海道の道には、街中以外にほとんど信号がありませんでした。驚くほどに快適な、まるで高速道路のような長ーい道でした。レンタカーを借りるときに、警察の取り締まりが厳しいので気をつけてくださいと言われたのはどうなっているのやら。道民の速度超過の具合が半端なかったですねー。根室半島に入ると、海も綺麗に見え
帆船エカテリーナ号です。どこかで聞いたことがある名前です。エカテリーナ2世は、クーデターを起こし夫を廃位、幽閉し自らが女帝としてロシアを治めます。物語の題材になっているから、どこかで聞いたんでしょう。そもそもなんで、1792年、帆船のエカテリーナ号が来たかというと・・・。漂流民の返還の名のもとに通商交渉をしに来ました。ロシアは、シベリアで毛皮生産を増やすことが重要な課題で、そのシベリアに近い日本と交易し、食糧などを輸入しようと考えていました