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昨日は1日中雪がチラチラ舞っていた。外での仕事は無理そうなので隠居の縁側で顕微鏡を使って根っ子のチェックをした。ツチグリ菌をくっつける為に昨年の暮れに山から掘ってきたアカマツの苗木がこちら。ツチグリ菌の菌糸が一番下の右側だ。これはアカマツの根っ子から何らかのシグナルが出て根っ子に向かうらしい。そして根っ子の表面に菌鞘を作る。それは一番上の右側の写真。唐揚げの衣によく似ている。その菌鞘からしばらくするとハートマークのツチグリ菌の菌根ができてくる。これは肉眼でも確認できる。ここできのこの結婚
昨日は雪が降っていた。屋外での作業はできないので隠居の廊下で菌根のチェックをした。なかなか共生しないと思っていたコナラがもうすでに2次菌糸ができていた根っ子にくっついているこの赤い糸が2次菌糸だ。これはきのこの結婚によって初めてできるらしい。(画像はお借りしました)いつの間にかきのこの結婚は済んでいたそんなに心配しなくても良かったのねそれからアカマツの根っ子には見られないこんなものを発見した。これはツチグリ菌がコナラの根っ子に共生する時の様子だ。アカマツとは全く違う形なんだね。この
他院で奥歯の治療を受けられていて、「ブリッジにしましょう。」と言われたけれど、未だ奥歯が痛いので大丈夫か?という相談で来院されました。初診時の口腔内写真とレントゲン写真です。根っ子の治療はきちんとされているようですが、既に残存歯質(残っている歯の部分)が少ないので、ブリッジの場合、長期に考えると破折のリスクは高いのでは無いか、とお話しして、ブリッジでは無くインプラントを行う事にしました。先ずこのブリッジのポンティック部を除去し(5番目の歯を痛めるので)その後、インプラントの埋入を行い
どうしてもあの根っ子にくっついた結晶が気になる。そこで今日は畑に植えたさくらんぼ🍒と桃の苗木をチェックしてみたやっぱりこの結晶みたいなものが付いていた。うーん、もしかしたらやはりこれはリン酸由来のものかもしれない。この結晶と比べてみた。似てるけれどまだ断定はできないかな?とにかく桃にもさくらんぼにもツチグリ菌は共生していた。とりの唐揚げみたいな菌鞘がその証だ菌根菌を果樹栽培に利用した場合、まず根っ子が成長して樹木も立派になりそこにできた果実は美味しいと思うでもやってみないとわからな
カミさんの花壇造りを放ったらかしていました。今月中には、完成しなくては(汗)雑草の根っ子を拾います籾殻と米糠を撒いて撹拌しました先日頂いたブロックを列べます東西3.2m南北約80cmの花壇にします取り敢えず並べてみました此の花壇を3列作りますよ。疲れるのでボチボチやります(笑)にほんブログ村">
.日曜ルーティーンをする前に玄関🚪周りの普段は掃ききれナイ枯葉🍂を掃除🧹✨しててクレマチス🌺✨の鉢を動かしたら鉢下カラ根っ子が出てて💦予定外の植え替え作業にぃ…鉢カラ引き出し良く見る👀🔍✨とぉ…この小さな芽🌱は一体ナニ🤔💭クレマチス🌺✨株分けするって聞いたコトがナイんだケド🦄💦↑↑ココまで出すのに①時間経過ꕀ⏰ッ😱💦꜀(.௰.꜆)꜄💦漸く出せたⁿᵒ更に①時間後໒꒰ྀི⌯᷄·̫⌯᷅ก꒱ྀི১💭正体が分からぬまま植えてみたʸᵒꕀꉂ꒰笑꒱໒꒰
お客様からのご相談。数十年育てた梅。少し木の整理をしようと植木屋さんに相談したところ、伐採しかできないとのこと。伐採してもらった後、花を植えたり挿木をしたいと弊社へお問い合わせいただきました。切株の大きさはおよそ20センチ強。とにかく掘る!掘る!周りから掘る!やっと抜けました!根っ子の端から端で50センチ以上!切株の状態でも抜根はできます。もし、うちの庭の切株どうかしら?等ございましたらお気軽にご相談ください。お見積りは無料です!お庭の事ならどんなことでもご相談ください!
昨日のブログの続きです『ブルーベリーは菌が育てる。』その根拠となるのはこちらの記事です。❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❦❖❖❖❦❖❖❖❖❖❖❦❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❦❖❖❖【菌根菌】という言葉を最近まで全く知らなかったが、偶然ツチグリを見つけてからはネットでいろいろ調べている。そして昨日はツチグリ菌を接種したブルーベリーとアカマツの根っ子を比較してみた。根っ子についていた菌糸も撮れました(上がブルーベリー、下がアカマツ)菌根菌は根っ子を菌鞘というもので覆ってしまうのでセンチュウなどの被害に
今日もアカマツの植え替えをやった。しかし途中で寒くなったので室内で菌根菌の観察をした。モチロン顕微鏡でねこのアカマツは約一ヶ月前に裏山からほってきたものだ。いろんな菌根菌がついていたのでそれを指で軽く飛ばしてツチグリ菌をくっつけた。そして思った。ツチグリ菌ってもしかして最強かも🥳外生菌根菌は種類がたくさんある。しかもいろんな用途がある。例えば枯れそうな松林を復活させるために松の根っ子にくっつけてみるとかね。でもできるだけ菌糸の長い菌根菌がいいらしい。私は他の菌根菌を知らないから比較できな
居酒屋みどりでSERVEUSEしてた頃アンタは頰杖つきながらビールのあとアブサンを浴びるほど飲んでいたアンタが永遠を見つけに行って店を出たあとアタシも辞めて100年以上経った場所でヘリオトロープを咲かせたわもちろん鉢植えだけどさすっかり枯れてしまった肥料を与えすぎた?鶏糞に蛆がワイテル日照りでも雨が降りつづいたから?根っ子が腐れたアタシの心黒い麦藁帽子を目深に被り手を振ると烏揚羽に集られたドイツもコイツも憎めないヤツばかり標本もイイけど可哀想だ
「左の奥歯が1週間ほど前から痛んで、現在は噛めない様な状態です。」といって来院されました。その時の口腔内写真とレントゲン写真です。当該の歯は特に歯茎も含めて異常は見られませんでした。でも、レントゲン写真では明らかに根尖部分が黒くなっていました。歯の中の神経が死んでしまって(Necrosis)根っ子に膿を持った状態でした。死んでしまった部分は腐敗によりガスを発生しますので強い痛みが出ます。初めて来院された患者さんでしたので、「初めまして。」とご挨拶をしてこの状態を説明しました。す
我が家には挿し木したブルーベリーがたくさんある。私はそのほとんどにツチグリ菌を共生させてみた。その結果根っ子を顕微鏡で見ると透明な根っ子が見えた。おそらく共生していると思われる。そのブルーベリーを今度はピートモスなしで育ててみようと思った。ツチグリ菌は2回目の接種だ。あれから3週間経って今日その根っ子を顕微鏡で観察してみた。こちらはラビットアイ系です。(2024年1月16日撮影)予想通りツチグリ菌の菌糸らしいものが見えたがそれ以外にもいろいろあった。特に黒い菌根はおそらくセノコッカム・ジェ
昨日は菌根から菌糸が飛び出す瞬間を写真に撮れて満足した。それと菌根菌と炭が相性がいいらしいのでアカマツの苗木にツチグリ菌と炭を一緒にくっつけてみた。そして今日やることはブルーベリーの根っ子のチェックです。ピートモスをドンドン使う栽培はもう古いのではないか?というよりピートモスは高い。そこでピートモスを全く使わないで菌根菌でブルーベリーを使って育ててみようと思った。土はいろんな菌根菌が含まれていると思われる裏山の土だ。『脱ピートモスを目指して』今朝母が私に『今日は仕事休みか』と聞いてき
今日は風が強くて山には行けない。そこで庭に植えてあるアカマツの根っ子をチェックした。ツチグリ菌をくっつけてから一ヶ月経ったけど菌根菌の姿はない。失敗したかな〜。それに今は寒いから根っ子もお休みしてる頃。でも根っこにはしっかりと筋鞘ができていた。そこの間に見えた小さな膨らみ。これは新しい根っ子なのかそれとも菌根菌なのかハッキリさせたいそう思ってカッターの先で切ってみたら勢いよく飛び出した菌糸。あ、やっぱり菌根だったのねー。面白いからもう一つやってみた。なんて美しい。これがツチグリ菌の菌糸
人生は常にアップデートしないとね今年も東京行きます。前泊して13日を迎える。セミナーは常に新鮮で新たなご縁も生まれるから嬉しい。どうせ生きるならば様々な出逢いも1回しか合う事が無いかもしれない1回で一生のお付き合いになるかもしれない。私はその1回が一生のお付き合いになっている人が実に多い。人生の出逢いは私を育ててくれる!ありがたい事です!このようなご縁が人生の醍醐味かもしれないとセミナーってセミナー内容だけではなくてそこの場やそこで出逢う恐らく奇跡だと地元に居ても一生合
私が『菌根の世界』の本で一番知りたかったこと。それは外生菌根菌とアーバスキュラー菌根菌との違いだ。それについては少しややこしいので箇条書きにした。(興味のない方はスルーしてください)1.陸上植物の起源は4億3千万年前。2.森林樹木は1億数千年前。外生菌根菌の初期の子実体化石が発見されたのもこの頃。3.外生菌根菌が出現する前はアーバスキュラー菌根菌などが植物の共生パートナー。4.木本植物が出現してアーバスキュラー菌根菌より都合のよい外生菌根菌の共生システムを獲得した。5.いく
昨日の感激は言葉では言い表せない。まめだんごの赤ちゃんらしきものを初めて見た昨年の春からまめだんごの人工栽培をするためにいろいろ試していた。それに関連したブログを載せてみますね。きのこには性があるらしい。そして交配がおこりその後に二次菌糸ができる。昨日見たアカマツの根っ子にもそれによって出来た二次菌糸がたくさんあった。(令和6年1月8日撮影)このアカマツの根っ子にはツチグリの菌根菌がビッシリくっついている。そうか❗そこがまめだんご栽培の基本なのかもね。焦っちゃダメだ。基本を大切にしよ
今朝見た初夢は酷かった。おそらく頭の中が混乱しているからだと思うだから一つ一つ整理しながらやっていこう菌根菌の研究を今朝ネットで見たのはこちらの記事だ。❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❦❖❖❖❦❖❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❦❖❖❖❦❖❖菌根菌がセンチュウを絡めて消化するらしい。実はこのツチグリ菌をいろんな樹木に共生させて根っ子を確認すると根っ子の下に菌叢ができている。もしかするとこの菌叢が虫を寄せ付けないのかそれからアカマツの菌根苗を山野に植えてそのあと掘り起こしたら丸まった葉っぱの中に小さな
今日は雇用勤務休日今月はずっと睡眠時間が2〜4時間ほどで、寝不足だったのも昨夜は6時間ほど睡眠が取れて体調もバッチリ👌なので、ブランチを摂った後は玄関と、門周り、自宅前の道路の大掃除🧹長袖着用の際にも蛇腹ベルトは…調整の手間も無く、袖の上に巻けるので便利便利(^O^)(今年は暖冬なのでこの後作業の暑さから長袖は脱ぎTシャツ1枚で作業)1時間ほどで玄関の掃除は完了し、一夜飾りにならない様に早速〆飾りを飾りました♪その後の家周り道路の清掃も前回のイチョウの葉
ツチグリ菌は外生菌根菌です。ではアーバスキュラー菌根菌との違いは何か今調べてみてわかったことはこちらです。(忘れないうちに記録しなくちゃ)❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❦❖❖❖❦❖❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❦❖❖❖❦❖❖この写真にツチグリが含まれていないがツチグリもこの仲間です。マツタケもね(画像はお借りしました)これらの菌根菌が森を守っているらしい。なるほどね~。ところで我が家には私が子供の頃から大きな樹があった。秋になると真っ赤に染まるもみじ🍁それが今はこうなった。大きくなりすぎた
またまた恒例の母のぬり絵を載せてみます。今回は背景も塗ったと言ってました。これって絶対私には無理だな〜。ま、人それぞれ得意な分野があるってことでそして私は今日は実生のあけびの植え替えをやった。と言っても葉っぱが落ちているので良くわからないよねでも根っ子はとても元気でした。そして顕微鏡でチェックしたのがこちら。何と根っ子の上を菌糸が這っていた😱これって凄い発見だツチグリ菌はもしかすると相手を選ばずどんな木でもくっついていくの❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❦❖❖❖❦❖❖❖❖❖❦❖❖❖❖
おはようございます。けんたろうです。いつもブログ訪問ありがとうございます!初めましての方は、我が家はうどん県、家族4人、ミニピンのマロンと住んでます。一条工務店のセゾンで2013年に建てました。けんたろうもブログで知ったんですが、多度津の根っ子うどんさんが閉店!思い返せば、初めて行ったんは高校生の時でした。ここの麺は剛麺中の剛麺で、けんたろう好みであり、出汁もレベルの高いお店です。閉店は寂しいですが、仕方がありませんね💦時間の都合があれば閉店までにまた、行きたいですね✨ではま
「歯茎が腫れて痛い!じっとしてても痛い!何度も治療してもらったけれど痛い!」と言って来院されました。その時の口腔内写真とレントゲン写真です。歯茎の腫れは見られませんが,レントゲン写真で,近心根(手前の根っ子、右側)根尖部に透過像(黒くなっている)が見られます。この部分に膿が溜まっていることが想像出来ます。再治療を行おうとしても,何度も治療を行われている様で,残っている歯質が僅かで,困難さが増します。丁寧に根尖部分まで、根っ子の中を清掃消毒します。再度、出来るだけ根尖部まで緊密にお薬を
数日前に衝撃的な情報が舞い込み、居ても経ってもおられず来ちゃいました。。。うどん専門店「根っ子」さん。なんと・・・今月いっぱいで店を閉めちゃうのだそう。。。温室のセルフ店として・・・また、県内屈指の剛麺が食べれる店として・・・数多くのファンを魅了して来た「うどん百名店」の内の1軒。。。年末閉店まで2週間を切った今・・・おそらく食べ納めになるだろうから。。。「かけうどん(温)」と「ぶっかけうどん(冷)」・・・そしてサイドから「コロッケ」と「天ぷらSET」をまとめ食い。。。閉店
何が楽しいって顕微鏡でツチグリ菌の菌糸の成長を確認すること以外考えられない。今日は朝からずっと顕微鏡でアカマツの根っ子を見ていた。このピースサインこそがツチグリ菌の証だ実は私が卒業した某大学は研究の方に重きを置いていた。だから薬剤師の資格は取ったものの本当に薬剤師の仕事が楽しかったかと言えば微妙だ。私はあまり手際が良くないし機械の操作もなかなか覚えられない。まあ、週に2日だけのパートだから仕方ないのかもしれないけれど。それでも資格を無駄にしたくはないから頑張ってみた私なりに。でも
昨夜はまめだんごのことをネットで調べていろんなことを学んだ。まめだんご(ツチグリ菌)は担子菌でその子実体形成のメカニズムはしいたけと似ているはずだ。そこでしいたけについて調べてみた。(画像はお借りしました)私はツチグリ菌をアカマツとコナラの幼苗に接種したら共生した。そして根っ子の上で菌糸の接合により二次菌糸ができた。それが成長すれば子実体原基ができるらしいがそれはまだ未確認だ。今日は風が強くて山には入れない。だから庭にある菌根苗を掘ってまた顕微鏡で観察しよう。やはり箱庭で子実体のまめ
まめだんごができるまでは最低1年はかかると思っていた。だから今年の3月にアカマツとコナラにツチグリ菌をくっつけて半分は箱庭で、残りは山野に植えておいた。9月になり箱庭の発泡スチロールを解体した時はまだ早い❗と思っていたから根っ子を良く見ることはしなかった。ところが今日その時の写真をみたら子実体らしきものが写っている。この黄色いものはてっきり鹿沼土だと思っていたよ。そして山野で育てた菌根苗はこちらです。これはまめだんごの種といってもいいかもしれない。何で見逃したのかそれはまさか半年
また今日もまめだんごのことが頭を離れない。今年初めてまめだんごをたくさん収穫できたが何故斜面を削って2ヶ月でできたのかまめだんごの自然栽培は3月に根切りをすると1年後にはできると思っている。少なくとも《マツタケ博士》の藤原さんはそう言っていた。しかし私がここを削ったのはほんの2ヶ月前。来年ここはパラダイスになるなんて思ってたのに早すぎない?それから先日発見した子実体らしきもの。顕微鏡で良く観察したらこんなでした。この根っ子の先にくっついてるものはもしかすると子実体ではなく何かの菌根菌な
今日も昨日に引き続き庭の菌根苗を裏山に植える作業をしていた。母がディサービスに行ったので時間がたっぷりあり根っ子を洗って顕微鏡でじっくり見てみた。そこで驚いた💥コナラの根っ子に何か小石みたいなものがついている。他にもあるかどうか捜したらありましたよ。アカマツはどうかなこちらにもついていた。まさか石じゃないよねそう思って軽く潰したらこんな感じ。これってもしかして子実体ってやつですか?でもネットを見てもわからない。。。今、確認する方法を考えている。そして今日も裏山に不織布ポット
昨日【YouTube】を見ていたら松茸山の手入れをしている人がいた。『マツタケ博士』と言われているらしい。この人は根切り法でマツタケのシロをふやしている。実は私も2年前からその方法でまめだんごの栽培を試みている。3月に法面を削ってコナラの根っ子を切ると次の年にまめだんごができると知ったから。そして今年は20個くらい収穫できたがそれは単なる偶然かなと思っていた。しかしこの人はそれを何年も続けてマツタケ山を復活させたそうか〜。だったら私も自信を持ってどんどん法面をけずってみよう実は裏山の奥の方