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核家族化や少子化は、戦後の教育にせいだという論調が多いのが、どうも気になる。私が看護学校に入学した1974年の公衆衛生の教科書には、すでに核家族化によりコミュニティの機能が失われていると載っていた。今から、約50年前のこと。教科書の執筆は、発行年より数年前になるので、1970年代初頭にはすでに指摘されていた事実だ。山間地の村落では、女性が家にこもって「主婦の仕事」をするということは殆どない。「おしん」でなくても、朝早く起き一日の食事の算段と準備をして、朝食が終われば畑仕事などに忙しい。子供も
不動産投資ランキング↑↑↑↑↑↑皆さんの応援がモチベーションです。ボチッとお願いします。ツイッターを始めました。**********おはようございます。一般的に、人口が減っても核家族化が進んでいるため、世帯数は減りにくいと言われています。不動産投資家としては、世帯数の増減は最も気になるところです。横須賀市の人口はピーク時の89%に減少しているので、今後の世帯数について、隣接する三浦市と比較しながら考察したいと思います。三浦市は、神奈川県内の市では唯一『消滅都市』と
少なくとも戦前まではイエ制度が生きておりましたし、村落を中心とする地縁が人々の帰属意識をベースとして存在していました。つまり自分の属する場を持っていたわけです。しかし、核家族化による家族の崩壊、隣に誰が住んでいるのかも分からないような帰属する先を持ちえない孤独な社会が個々人に深刻な影響を与えています。そんな社会では利他的になろうにも他人が存在しません。だから社会はもちゃくちゃになります。自分の命を懸けられるほ
勉強を少し頑張ってみると言った長男。ただ何をどう頑張らせたらいいのかわからない状態反抗期もあるので私が教えようと思っても、反抗しちゃって喧嘩になるしそもそも親が子供に教えるって感情が入ってしまってかなり高い壁夫の方が長男はよく話を聞くので勉強を教えるのに適しているのですがなんせ夫は家にいませんなので無理集団の塾は長男の学力からしてついていくのが無理なので個別の塾をあたることにしました自宅の近場からとりあえず電話をして経緯を説明する私。自閉症があるということでお断りをされると思っ
子どもにとって絵本の読み聞かせは本当に必要なのでしょうか?現代では様々な年齢向けの沢山の絵本が出版されていますが、ほんの数十年前までは良質な絵本などほとんど無かったのです。今でも読み継がれているような絵本が日本で出版されるようになったのはせいぜい1950年代後半以降のことでしょう。昔の人は絵本などほとんど読んでもらわなかったけれどちゃんと育っていますよね?では、なぜ今、絵本なのでしょうか?時代とともに社会や家
年齢が高くなってくるとともに、認知症に罹患するひともだんだんと増えていきます。日本は高齢化社会になっているので、認知症患者の増加という問題も深刻になってきていますよね。どうして認知症になる老人がふえてきたのか?原因はいろいろと考えられますが、まず思いつくのは、老人がなかなか死ななくなったことです。戦後、昭和のころは日本の平均寿命もそんなに長くない時期もありましたが、平成になり、時代がすすむにつれて平均寿命がだんだんと伸びてきましたよね。
一緒に住んでいなくてもできる親孝行は?~核家族時代の孝~核家族化が進んで、今では、結婚をすると、新たに新居を構えることが普通になっています。自分の実家に里帰りするのは、楽しいひと時ですが、配偶者の実家に行く時には、気を遣うものです。昔話には、会ってからすぐに結婚して、そのまま奥さまのところにいる男の人の話が、時々出てきます。『古事記』の山幸彦もその一人です。************
最近では昔に比べてあいさつして来ないのは別にいいんだけど、された時くらいは普通はするのでは?って思います。そんな奴が子供に挨拶は大切だよって…。はあ?先ずは自分がしてからだって思いますね.親の親がそんなんだと確かに子供はそれが普通だと思うのかと思う今日この頃…。何度かしても挨拶の無かった人には僕は2度と挨拶も声もかけないし、何かあっても関わりを持たないって決めた今朝でした.
家族形態の変化と共に。某動画より。(まちのでんきやあるある#91YouTubeより)でんきやさん、娘が離婚することに。マンションから家電を引き上げていただきたいのですが。時々あるあるです。昔は、婚礼、新築需要がよくありましたが、最近は数が減り、その分、核家族化、離婚、別居、夫婦ベッシン、施設への転居等、今時のご家庭事情に伴い、まちのでんきやの出番が増えてきました。ご家庭のご事情はご事情、すべては新たなる未来のために。
※はじめに私は「マスクつけるな!ワクチン接種するな!」と、人に押し付ける過激な反ワク市民団体の一員ではありません。中国ウイルスが拡大し始めたころ、マスクをしない人を過剰に注意する「マスク警察」が現れたのは記憶に新しいですね。続いて現れたのが「自炊警察」。2度目の緊急事態宣言で飲食店が時短営業すると、仕事帰りに外食できない「夕食難民」が発生。それに対し、「自分で作って食べるのは当たり前!」と「自炊警察」登場。となれば「みんなが打たなきゃ収束しない!」と「ワクチン警察」登場。最近、見掛けるたびに
どうして人の気持ちがわからないのか?Vol.2前回は「核家族化」がひとつの要因であると述べたが、原因は、それだけではない。「競争社会」が子供達に与える悪影響核家族化に加え、日本の「競争社会」が、子供達のコミュニケーション能力に悪影響を及ぼしているとも言われている。ゆとり教育の導入で少し緩和したが、今また「詰め込み教育」に変わりつつある。学校から帰っても、塾や習い事で忙しい子供達は増えています。そして、成績に執着しすぎ、友達を「ライバル」としか見ることがで
K市の子育て教室へ出かける。3月の初旬にあってからだから40日ぶりということになる。だいぶ感覚が空いた感じがする。教室開始前のミーティングでは8組の参加予定ということだったが参加して下さったのは5組だった。その内の1組はお子さんが途中で泣き出して中々泣き止まず途中で帰って行った。後で聞いたところお子さんが泣き出すとどうしてよいかわからず泣き止まないとパニックになってしまうのだという。私の気のせいか子育ての大変さを訴
今にして思えばバブルあの頃は~ウィペディアより・電器店⑪~(昨日のブログより)元々街の電器屋さんはさまざまな形態があり電気工事店としての側面を併せ持つことも多く、中には主要業務がむしろその方面であることも少なくない。もしかしたら、工事屋に軸足比重が大きい電器屋さんの方が多いのではないでしょうか。ザ・家電屋は、ごく一部ではないかと見ています。ところで、昨日のブログでも紹介した家電ニュースの投稿記事。4K問題、遡れば地デジ問題、それは受像機
皆さんこんにちはコート君です本日もどうぞよろしくお願いします今日は終活が必要なわけについて書いてみます社会の変化戦争の前後はずいぶんと日本の社会全体がかわりました長寿化核家族選択肢の多様化拝金主義格差社会平均寿命がドンドン後ろになる人口問題で若者がいなくなり高齢者しか残らなくなる生きる意志がない人も、死ねない時代・・・になってきました病院や介護施設にいる医療介護スタッフは職業柄「何とか生かさ
R3年12月13日(月)晴れ年末の大掃除で、倉庫の中を片付けしていると、ラジオ体操のポーチを発見。これは昭和期に、地元にラジオ体操がやってきた時、参加者に配られたポーチだったと記憶しています。(たぶん・・です)ラジオ体操は、夏休みに子供たちが朝の健康と目覚まし(規則正しい生活)を兼ね、昭和の夏休みの象徴として全国で行われました。昭和50年初期・・ラジオを持ってくる登板の上級生が、朝からビービーとチャンネル合わせを行い、そのまわりには見つめる下級生たち。私のラジオ体操集合場所は小
こんにちは!女性と子ども専門整体サロン『まこも』くすめあいです先日、読みたかった本が届きましたー福島富士子さん監修の『産前・産後ケア』〜ここから始まるコミュニティづくり〜以前、ふとテレビを見ていた時に子育て真っ最中の親子・シングルマザー・独身の方がいっしょの屋根の中で生活をし子育てを助け合いながらおこなっているという子育てシェアハウスの放送を見たことがあったんですこれ見た時、めっちゃ衝撃でした「めっちゃこれ良いやん!!!!わたしもこういう所あったら行きたい!!!」
新潟県は、10月1日時点の新潟県の推計人口が、2,177,965人で、前月比-1,551人、前年同月比-24,393人となったと発表しました。これは、国勢調査の確定値を基に、出生・死亡・転入・転出数を加減し、各市町村の人口と世帯数を毎月推計しているデータで、推計人口と呼ばれるものです。なお、世帯数は910,536世帯で、前月比-128世帯、前年同月比+3,026世帯となった様です。≫(人口は減るものの、世帯数が増えていると言うことは、核家族化が進行していると言うことでしょうか。)●新潟県
昔の人は私たちの「気」のパワーについてよくわかっていてその扱い方に注意していました現在「気」について教えてくれる人は皆無となり不用意に自分の「気」をある一方方向へと誘導され望まない現実が作られています私が自分の体験、親族や友人の実体験、実話からどのように私たちの「気」は方向づけられ今の望まない現実が作られてきたのか考えてきました今後、私たちの生活においてこの「気」が大きいな役割を果たし私たちの望む将来、現実をつくっていくために大変重要であることは間違
理由の3つめは、笑う機会を提供してくれるということです。ニュースを聞けばネガティブな内容ばかり。世の中は笑いや歓びよりも憂いに満ちています。大人になるにしたがってワクワクや感動が減って、笑う場面はそう多くはありません。それに加え、核家族化やネット社会により会話は減少、何年も笑うことを忘れてしまっている人は少なくありません。でもラフターヨガクラブに参加するだけで笑うことができます。同じような仲間にも出会えます。笑える機会を提供してくれるのです。
心から同意。準備をしたいと思っても何を準備したらいいかわからないっていう核家族化された社会の問題もあると思うから私はそこを解決できる事業も2年以内に手がけるんだ💖
雨だ。けれども、お盆の午前中なのでかスーパーは人と車で一杯だ。最近は軽自動車が多くなった気がする。核家族化で4人も乗れればとりあえず間に合う。自動車税が安い。今どきの軽自動車は装備も無駄に豪華だったりする。てか結構入れ換わり立ち代わり。車の出入りが続く。バックは嫌いなので車の駐車は止むを得ない時を除いて前進で駐車している。てか一日雨かも。
お得意様の東野さん(仮名)、某家電製品をお買い上げいただきました。まちのでんきや「お届け日が決まりましたら、またご連絡いたします。」東野さん「よろしくお願いします。」翌日、東野さんから電話が。東野さん「昨日、〇〇〇を注文したんだけど、夜、家族で話をしたら、そこまでの品が必要かという話になって…。」東野さん「申し訳ないけど、もう少し安いもので…。」このケース、久しぶりかも。東野さんは、最近では珍しく、親子三世代が同居され
子育ては支え合って協力し合って提供し合っていく動物でも、子育てが上手なお母さんと、育児放棄してしまうお母さんがいるように、子育てが大好きで苦にならない、得意な人と、苦手で苦痛な人がいるのは当たり前です。その昔、子育ては夫婦だけでなく祖父母を含めた地域皆んなでしていました。子供が何人もいたら、なおさらです!縄文時代は、ムラ全体で好きな人や得意な人が育てていたし、江戸時代は、長屋や集落、村でしていました。高度成長期とともに核家
おはようございます。昨日はフィンランドでご縁のあった方のお話会(zoom)に参加しておりました。テーマは困った時に助けてくれるひとがいますか?そんな内容でみんなが思うところをしゃべると言ったもの。主婦層の方が多く、またフィンランド、日本、スイスと言ったグローバルな視野からの意見が聞けました。日本も昔は共同体の力が強かったのに、今は核家族化や孤立化をしていて年を取るとそういう相手が一人でも多くいることは大事だと思います。人口が減ってきて、過疎化も進み、ひとが生きていくにはもちろん技
前回の続き、65歳以上で要介護認定を受ける人数は大きく増えることが考えられます。それに伴い、介護の担い手も多様化しており、様々な介護の形が見えてきています。まずは、核家族化や長寿化による老老介護(老人が老人を介護する)認認介護(認知症の人が認知症の人を介護する)晩婚化によるダブルケア(介護も子育てもどちらもする)少子化による多重介護(1人がたくさんの人を介護する)
皆様、いつもお世話になっております。5月6日となりGWが明けました。といっても、今年のGWはステイホームになった人が多かったでしょうから、あまりGWを満喫できなかったという方が多かったかもしれません。新年度になり2ヶ月目になりました。今年度は久々に現代社会を担当しておりますが、自分の高校時代とは内容が変化していると感じております。それは、、「パラサイトシングル」という言葉です。パラサイトシングルという言葉自体は、「学卒後もなお親と同居し、基礎的生活条件を親に依存している未婚者」という