栗田ひろみ

ご訪問誠にありがとうございます。「楓坂四駒堂」耄碌妄想日記日曜版No.155でおます。当ブログは日・木曜日午前０時週２回更新です。♪白い膚（はだ）が光に触れまぶしそう髪の色は青い空に浮きたって燃える夏の太陽はそこまできてる君は季節が変わるみたいに大人になったUnunUnunun～※詞・井上陽水この梅雨が明ければ待っているのは酷暑…「初夏」というものがいつのまにか暦から消え失せてしまって…上のフレーズおとうさん！

国吉（佐藤慶）は、京都で自分の妹としてツル（小山明子）を菊池（小松方正）に紹介したと素直子（栗田ひろみ）に話し、そんな事情で鶴男の父は菊池かもしれないし、自分かもしれないことになったと言うのだ。空港で素直子と国吉、そして桃子（りりィ）に出迎えられた菊池は、娘とコザ市を訪れ、国吉に頼まれて案内する男に基地依存の街でアメリカの一部と言った方がよく、かつては大麻や銃の売買が盛んで、本土復帰後も米軍基地から流れてくる品が安く手に入ると聞かされる。車は、案内役が自分たちは近づけないと言うベトナム帰還兵が

沖縄の本土復帰直後の作品。泡盛を飲む場面があるが、大学生の頃に飲んだ「どなん」のにおいは数十年経ったいまでも脳内に残っている。新人、栗田ひろみの何とも不自然な演技…。筋書きは複雑なようで、また単純なようでもある。沖縄紹介の意味合いもあったのかもしれない。*****沖縄にやってきたスータンこと素直子（栗田ひろみ）と桃子（りりィ）は、ツル（小山明子）に会うつもりだ。ツルは素直子の父の恋人だった人物で、桃子はその父との結婚が決まっていた。フェリーで泥酔して二人に介抱してもらった桜田（殿山泰司）

今日５月15日は「沖縄返還の日」なので、関連した映画について書きます。ひとつ前の当ブログで、大島渚監督が自作のキャスティングに「一に素人、二に歌唄い……」と、演技経験のない人や本業が歌手の人を起用した例をあげました。『夏の妹』（1972大島渚監督）で起用された「りりィ」さんもその一人ですね。りりィさんは2016年11月11日の朝、亡くなりました。まだ64歳という若さ、あまりに早すぎます。『夏の妹』は、当時、豊島区に住んでいた僕にとって「ご当地アイドル」の栗田ひろみちゃんお目当てで観に行っ

「夏の妹」「夏の妹」全編1972年8月5日公開。返還直後の沖縄を舞台にした作品。脚本：田村孟、佐々木守、大島渚監督：大島渚キャスト：菊池素直子：栗田ひろみ-愛称「スータン」。菊池浩佑：小松方正-スータンの父親。判事。小藤田桃子：りりィ-浩佑の婚約者。スータンのピアノ教師。桜田拓三：殿山泰司-船内で知り合った旅行者。国吉真幸：佐藤慶-地元警察の部長。浩佑の旧知。大村ツル：小山明子-浩佑、国吉の旧知の女性。

1974(昭和49)年日テレ系列日曜午後８時から放送。出演：石立鉄男、原田大二郎、赤木春恵、谷村昌彦、名古屋章、岸ユキ、村地弘美、永野裕紀子、白石淳、犬塚弘、東田真之、山本紀彦、西川ひかる、川口晶、千波恵美子、春川ますみなど。ゲスト：森繁久彌、坊屋三郎、安田伸、三谷昇、伴淳三郎、梅津栄、山口いずみ、楠トシエ、北村総一郎、左幸子、野村昭子、田島令子、山田吾一（友情出演）、風見章子、松山英太郎、杉田かおるなど。三ツ森甲こと甲介（石立鉄男）は父・保太郎（森繁久彌）の急

昭和54（1979）年7月5日（木曜）。三波伸介が西部劇「駅馬車」や「シャーロック・ホームズ」などの名作パロディに挑戦する――。という新番組三波伸介のチャンネル・インベーダー（フジテレビ）の番宣広告。出演者は三波伸介をはじめ、真木洋子、亀井光代、佐藤蛾次郎、栗田ひろみ、芦屋雁之助、第1回目のゲストが石川さゆりという、かなり珍しい組み合わせ。紹介記事によると、この番組はアドリブが禁止となっており、カチッと構成された台本で喜劇に挑戦するという仕組みなんだそうだ。当時はインベー

１７話のゲスト本シリーズは、最近スカパーで放送されているが１７話で栗田ひろみが出てきて懐かしい。彼女は、いきなり、大島渚の「夏の妹」で大抜擢されて森谷司郎の青春もの「放課後」などで映画で人気が出てそのまま山田太一の「六羽のかもめ」などで人気だったのその後はいまいちになってしまった一時代の人だった。本作ではやくざに取り立てを食らっている呑み屋の娘役でもはや若くなく太り気味で普通な感じでったので「段々と人気が落ちていた元青春スター」であった。

あのねのねを入り口に、日本のフォークソングの世界にそろそろと足を踏み入れた私が次に辿り着いたのは井上陽水でした。ようやく流れが「音楽」（の本道？）らしくなってきたでしょ（笑）。井上陽水、本名イノウエアキミ、1948年福岡県生まれ。中学時代にビートルズを知りのめり込んだ彼は、ザ・フォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」を深夜放送で聴いたことをきっかけに曲を作り始め、歌手を目指して上京します。そして、1969年に、CBSソニーからアンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」という曲

AdieuRomantiqueNo.584『珈琲&音楽in喫茶店Ⅱ』春の柔らかな日差しが気持ちいい休日には。街に出てひとりでぶらぶらしたいと思う。目的も持たず、行き先も決めず、時間も気にしない。古本屋さんやレコード・ショップを適当に回り、少し歩き疲れたら近くの喫茶店に入ってコーヒーでも飲みながらボーッと過ごす。そんな時間が昔から好きだった。そんな書き出しから始めた、前回のブ

大島渚監督『夏の妹』を観た。やあ、夏の妹を観ているよ。PrimeVideoを今すぐチェックするhttps://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.a2b16070-97ad-2913-9b90-3ea3712cf53f&ref_=atv_dp_share_mv&r=web夏の妹Amazon（アマゾン）日本本土と沖縄の愛憎溢れる複雑な関係性を青春映画風に描いた、大島渚最後のＡＴＧ映画。この時期の大島渚作品ってやたらと

ああ、時代とはこういうものなのか（中略）。それではアグネス・チャンは、南沙織は、そして大好きだった栗田ひろみはどうなのだろう。わたしの記憶のなかで70年代とは、ストレートのロングヘアーの女性たちが築き上げる懐かしの星座である。（四方田犬彦「わたしの神聖なる女友だち」「青春と読書8月号」集英社）

今朝、切り捨て御免見てたら、おもんって若い娘役やってる人がかわいかったので、検索したら、現在65歳だった。名前は栗田ひろみさんです。篠山紀信に写真撮られてた。もう栗田ひろみさんは引退されてます。今、気づいたんだけど、フォロワーが一人減ってた

憶えていますか？栗田ひろみちゃん。超絶に可愛かったけれど、超絶に歌がへたくそだった。当時、浅田美代子ちゃんと仲が良くて、対談とかが雑誌に載っていたのを憶えています。美代ちゃんは、ひろみちゃんの歌を聴いて、自信を持ったんじゃないかな？栗田ひろみちゃんの歌は、『太陽のくちづけ』しか知らないのですが、多分これがデビュー曲です。そして、私は完璧に歌えます。なぜかというと、物まねをして何度も歌っていたからです。当時は、歌が上手い下手に関係なく、女優さんで人気が出た

女優でタレントの栗田ひろみさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。栗田さんには、成功する。社交性がある。自我が強い。引き立てがある。晩年は、病難や逆境に注意。人との和を心掛ける事。といった暗示があります。引き続き栗田ひろみさんの本名、栗田裕美さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。栗田さんには、逆境に陥る事もある。活躍するが、自我が強い。障害や不和、家族縁に注意だが、成功する。目下との関係に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。

こんにちは。僕のブログ『アデュー・ロマンティーク』へ、ようこそ。今回は60年代末頃から70年代中頃までの、所謂、フォーク全盛期のシンガー・ソング・ライターたちと、その曲をランダムに紹介する『愛と妄想のフォーク・ジャンボリーinearly70's』の3回目。最初は2回で終わるつもりだったのに、いつも脱線ばかりしてなかなか前に進むことができないでいる。まぁ、それこれも。書くことがべき人や音楽についての、書きたいことが多過ぎるという欲張りな性格が生んだ結果なのだ。それよりも何よりも。こ

「新選組江戸出立篇」あと２話。次回4コマは「歌謡サスペンス」♪夢の中へ第１章「ぼくら」の時代Chapter３ガキんちょ漫画同盟⑩1959年～さよならフミトくん１「野球漫画」を離れ、仕切り直し、前回より少し時間を遡って１９５９年。私、小４ですね…。神童ぶりは衰えたものの…誰もが振り返るような愛くるしい美少年…嘘だわ！「フミトくん」とは変わらず仲良しの漫画仲間。さて、この「１９５９年」をざっと振り返りながら「漫画」の話を

今日は正月なので昔の正月に貼られていたポスターです。１９７１年カネボウ化粧品の新年ポスターです。まつ毛の長さに時代を感じますが５１年前とは思えない雰囲気です。晴れ着の女優さん二人です。正月と言えばフジカラーで栗田ひろみです。百恵ちゃんの前でしょうか。昭和５５年、郵便局のポスターは松坂慶子です。

問題です。この4人の共通点をあげよ！！・・・って令和のデルフィン達にはそもそも、彼女たちを知らないのでは！？（＾＾）簡単に説明しようホーンユキ、昭和50年代のセクシーシンボルの一人としてドラマで活躍。天地真理。いわずと知れた昭和の超人気アイドル。またその後の凋落ぶりも昭和っぽい？栗田ひろみ。黒髪、目元ぱっちりの人気女優。みうらじゅんがファンだったことでも有名、そうだ！今年も「みうらじゅん大賞」観れたぞ！伊藤咲子。スター誕生出身で、歌唱力に定評があったアイドル。のち城みちると、

主演は当時美少女で売れっ子になった栗田ひろみさん。『素直子は父の婚約者でピアノの家庭教師でもある桃子と本土復帰直前の沖縄にやってきた。数ヶ月前、素直子は大村鶴男と名乗る沖縄の青年から手紙をもらい、自分たちは兄妹かもしれないというので、鶴男を訪ねて沖縄にやってきたのだった。下船した素直子はさっそく観光客に沖縄語を教えて金を稼ぐ青年と知り合い、親しくなる。実は彼こそが鶴男なのだが、彼は庭先で見かけた桃子を素直子だと勘違いしているので、二人はお互いに気づかないまま、すれ違いを繰り返し

さてさて記念すべき第一夜。最初に何の映画を取り上げようか迷いましたが、この作品にしました。大好きな映画です。1973年89分主人公は高校1年生の亜矢子。階下に下宿する夫婦の夫、研二に興味を持っている。ある日の放課後、亜矢子は研二の浮気現場を目撃し、研二の妻にその写真を見せるが…栗田ひろみの純粋で、それでいてどこか小悪魔的な魅力全開の作品です。出演栗田ひろみ地井武男宮本信子沢井正延宇津宮雅代篠ひろ子森谷司郎監督作品。この作品の魅力は、登場人物、時代、音楽、色々ありま

『夢の中へ』は1973年（昭和48年）3月3日に公開された日本映画『放課後』の挿入歌として使われた井上陽水の大ヒット曲です。映画の方は主演が栗田ひろみで、私の通う高校の女子部（学園で男子普通、女子普通、共学商業に分かれていた）に入学してくるという噂が広まり、盛り上がった思い出があります。そんな『夢の中へ』が、古いカセットテープをチェックしていたら出てきました。どうやらすぐ下の弟と一緒に演奏しているらしいです。何しろ古すぎて記憶が定かでありません（＾＾；恐らく1978年より前

「放課後」(1973)栗田ひろみ主演の青春映画を観ました。初見。監督は、同年末には大作「日本沈没」(1973)も公開された森谷司郎。予告編もIMDBのリンクもなし。絶世の美女ではないけど、近所にいると気になってしまう親近感のある可愛らしい女の子的存在の女優さん、栗田ひろみ。私より一世代上の方々のアイドルだったのではないでしょうか。物心ついてない時期なので、TV等でリアルタイムで彼女を見た記憶が皆無。彼女が年上の地井武男に恋い焦がれるというか、地井武男が全編に渡ってモテまくる

｢15歳だった72年、映画「夏の妹」(大島渚監督）の好演で、一躍人気女優となった栗田ひろみが残した唯一のアルバム（73年5月発売)。ストレートな長い黒髪と深いエクボが印象的な笑顔で大人気となり、テレビ・映画や雑誌の仕事をこなしながらも、より広く名前を知ってもらうために、｢太陽のくちづけ｣(73年2月発売)でレコードデビュー（をさせられる）。当人に、どこまで自覚があったかわからないが、なんとも不安定な音程であるにもかかわらず、絶やすことのない笑顔で堂々と歌いきるという

還暦になったら、クラス会をしようということで。集まった。この、コロナ禍の中、なかなか会うことはできない中。いろんなイベントをやっているが。その中で。あなたのonlyoneを教えてくれというのがあった。参加したのが。２０人。男子１３人、女子7人。男女一人づつ指名をするので。都合40人。見事に被りなし。先日見た。映画。ファーストラブタイトルだけ見ると。恋愛映画のようだが。舞台挨拶で、主演の北川景子が言っていた。それぞれ。見た人が、ファーストラブを考えてくれたら良いと。娘がいる

【売り切れ】週刊TVガイド/1973年4月27日号表紙=天知茂特集=涙二つ中村晃子ザ・ドリフターズ解散説に結論高橋洋子/佐野厚子/小林亜紀子アグネス・チャン/欧陽菲菲/蕭淑美范文雀/方怡珍/ジュディ・オング岩淵リリ/栗田ひろみ物語/他ブンケンロックサイド🚇地下鉄神保町駅A6出口徒歩1分

皆さんコンバンワ！今日から１０月に突入しましたが、段々と肌ざみー季節になってきましたね。体調管理には気を付けましょう。ところで今月は俺様的に黄金月といいますか、ウハウハ月ともいえる最高の一ヶ月になりそうです。すーちゃん、まり菜くん、しーちゃん、颯良ちゃん…そしてカーカス！このやうに１０月は私の推し達を一気に愛でられるのですよ！その中でも注目は、１０月３０日に発売されるカーカスのニューEPですね。発売元は宮本さん率いるトゥルーパーエンターテイメント、訳詞には秋山シスターズ、そしてラ

お誕生日おめでとうございます！1945年平沢勝栄、47年旭堂南陵(4代目)、49年🏌️‍♂️トム・ワトソン（#TomWatson)🇺🇸、51年小林薫、55年成毛眞、56年野平ゆき、57年栗田ひろみ、62年山中伸弥(ノーベル生理学・医学賞)🎖️、安井牧子、64年荻野目慶子、66年宍戸開、68年⚾マイク・ピアザ(#MikePiazza)🇺🇸、71年アニタ・ユン(#袁詠儀)🇭🇰、74年小倉弘子(TBS)、78年田丸麻紀、79年宮崎宣子、80年島谷ひとみ🎤、81年桝太一(NTV)、🎤ビヨンセ(#Beyo

ザ・ガードマン、今日は朝番でしたいつものようにNHKの「ラジオ深夜便」を聞きながら車を走らせます今日の特集は“昭和49年のヒット曲“郷ひろみ「よろしく哀愁」西城秀樹「激しい恋」野口五郎「甘い生活」フィンガー5「学園天国」グレープ「精霊流し」などなど昭和49年というと我々が18歳の時働いていた人も高校行ってた人も、まさに青春真っ只中あんなこと、こんなこと、いろいろありましたね～人それぞれ思いでの曲、ありますよね？そんな中、おらは個人的に例の郡山疾走事件の時に仙台駅降りたら