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モンゴール、復活。そして恋の成就。激しい戦いの末、トーラスを奪還したアムネリスたち。タルー太子は逃走し、アムネリスは凱旋を果たし、モンゴールの復活を宣言。その夜、アムネリスとイシュトヴァーンは想い昂らせ…グイン・サーガ33モンゴールの復活Amazon(アマゾン)440円ついにモンゴールの復活が宣言され、アムネリスは大公となりイシュトヴァーンは将軍とされ、二人は恋人となり。幸せの絶頂で恋に目が眩むアムネリスはナリス様の時と似てるんだけど艱難辛苦の後と思うとすごく
10月27日~11月9日の2週間は「読書週間」、、、なのだそうで本の紹介を書いたりしてしまっています。このブログ記事はオススメを紹介しているのでは無く今頭に浮かんだものを書いています。)第6回目は「魔境遊撃隊」(栗本薫)です。魔境遊撃隊〈第一部〉(ハルキ文庫)Amazon(アマゾン)1,287〜19,685円なんとか小説に戻ってきました。なるべくあまり知られていないのでは?という作品を選んでみましたが「栗本薫」氏の小説なら全部オススメなんだけどね。
お越しいただきありがとうございます。初投稿から今回で4回目の投稿です。みなさまには読んでいただき、またフォロー・いいね!・コメントをいただき、感謝しております!これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m✳︎✳︎✳︎前回、いがらし氏が宝塚に並々ならぬ憧れがあったことを紹介いたしました。『いがらしゆみこ⭐︎「パロスの剣」って?①〜解説栗本薫編〜』お越しいただきありがとうございます。「パロスの剣」ってみなさんご存知でしょうか?この「パロスの剣」、原作は栗本薫氏、作画がい
<栗本薫、村上龍、中上健次>802.「ぼくらの時代」乱歩賞受賞作栗本薫長編権田萬治:解説講談社文庫ぼく栗本薫。22歳。みずがめ座。某マンモス私大の3年生――バイト先のKTV局内で発生した女子高生連続殺人事件をロック・バンド仲間の信とヤスヒコとで解決しようとするんだけど……若者たちの感覚や思考を背景に、凝った構成と若々しい文体によって推理小説に新風をもたらした第24回乱歩賞受賞作。<ウラ
お越しいただきありがとうございます。「パロスの剣」ってみなさんご存知でしょうか?この「パロスの剣」、原作は栗本薫氏、作画がいがらしゆみこ氏の漫画です。この漫画、作中に他のいがらし先生の漫画のキャラが出てきます。ブルーベル様の小説の中書きでも紹介されています!まずは。。キャンディキャンディステアにアーチー、アンソニーの横に我らのテリィさまがこんなところに夢のコラボだけど、このテリィ。この上なくマイルド。まんま、真面目な貴族のおぼっちゃま前髪パ
栗本薫さんの矢代俊一シリーズ。商業出版社からの刊行ではなく、天狼プロダクションからの自費出版として世に出た作品です。当時ぐんぐん広まり出したBL、やおい、といった流れでは異質な存在となってしまったから、という理由に頷くものがございます。店主にとっては懐かしい初期少年愛の色合いのシリーズです。どんな色合いかというと、“好き放題”に“描きたいように”というところがでしょうか。伊集院大介シリーズには“時代”を強く感じ、矢代俊一という人物には栗本さんの“書きたいだけ掘り下げてやる”を感
高橋三千綱著「9月の空」を読んだのは、高校生の時だった。村上龍著『限りなく透明に近いブルー』三田誠広著「僕って何」に続き、芥川賞受賞作を読んでおこうと読んだ記憶がある。3作の中では、「9月の空」が最も読みやすく、共感しやすかった。栗本薫著「ぼくらの時代」がそうであったように。わたしは、田舎育ちで都会に憧れを持っていた。大学生活を都会で送るために、芥川賞作品くらいは読んでおこうと思っていたのかもしれない。田中康夫著「なんとなく、クリスタル」で、都会とブランドを知るが、その時は地方で
うだうだ電子書籍読みながらいつしかクークーを繰り返したあげく、これでは8月15日に雪崩れ込んでしまうと心を入れ替え、夏休みの宿題を最終日に仕上げる勢いで物語を書き上げました。徹夜は久しぶりです。読んでいただけるとありがたいです。夏休み最終日まで何してたんだっ!?というと読書です。文字サイズ拡大しなきゃ読めないから電子書籍三昧。シリウスゾディアック全6巻「仮面舞踏会」「樹霊の塔」「女郎蜘蛛」「真夜中のユニコーン」「木蓮荘綺譚」読みました。栗本薫さんは、後半期
「いつも外に出ているけれど、家の中にいるのは苦痛なんでしょ」などとよく言われる私ですが、この連休中、2日間は本を読もうと決めました。今はともかく、大昔は本好きな内気な少女だったのです(*^^*)漫画家の竹宮恵子さんの「扉はひらくいくたびも」と萩尾望都さんの「一度きりの大泉の話」を続けて読みました。1973年の2人の決別は、竹宮さんからの一方的なもので、萩尾さんは全く予想していなかったというのが、それぞれの本からわかり、何とも切ない気持ちになりました。それは、めきめきと頭角を
うん十年前から集めていたグインサーガ。今回思いっ切って整理しました。外伝含めて143冊。なんと、出版年数が古いのと茶色く焼けていたり…等々の理由で買取0円でした!他に出した30冊くらいかな?かろうじて数百円。持ち帰ってもいいですよと言われましたが、整理しないと…。そして、1巻と外伝の1巻のみ持ち帰りあとは処分してもらうことに。栗本先生ごめんなさい!あんなに楽しく発売日を心待ちにしていたのに人の好みは変わるのですね。手放すなんて頭に全くなかったの
栗本薫著グイン・サーガ34〜39巻前回の記録までは◯◯篇とカテゴリー名を入れていましたが、作者の明快な言及がないので、今回は入れません。話の区切りもどこまでかわからなかったのですが、40巻目を読み始めると舞台はケイロニアに移り時間も過去に遡ってグインの話になるので、ここで一旦締めることにします。という訳で今回の記録は「愛の嵐」「神の手」「剣の誓い」「クリスタルの婚礼」「虹の道」「黒い炎」の6冊分です。クールで知恵者の美しいアルド・ナリス。誰からも崇拝されて熱い憧れの的。だけど、心の
私のもうひとつの人生といって過言はない、栗本薫の『グインサーガ』シリーズ。未完の大作ですが、著者が亡くなった後は他の方が本編を書き継いでいます。40年くらい前にいとこに勧められてから、ずっと読み続けていて、もはや自分の中にグインサーガの世界は確かに存在する世界として位置づけられてしまいました。学生~社会人~結婚~と自分の人生が流れていくときに、常にそばにいたシリーズ。きっとパラレルワールドで私自身こっちとあっちを行ったり来たりしているんだろうと勝手に思い込んでいます。って中二病すぎ
七夕でございます。催涙雨となりました。大雨が災害を引き起こしている昨今、この雨に、行方不明の皆様の安否が気遣われます。どうか少しでもこの夏が被災地の皆様が過ごしやすいものとなりますように。大雨、猛暑、少しでも和らいでくれますように。さて、催涙雨が恋しいものに会えぬ涙雨でありますならば、会えぬ物語のエンディングに、鎮魂の調べを捧げたい今夜の店主でございます。栗本薫さんの物語は基本的に未完でございます。栗本さんご自身のお言葉にもありました。完結して
予定がなかった金曜日FridayBOOK・OFFに既読の本📚️を売り1,420円GET!(「推し、燃ゆ」が450円さ〰️!)若干気を良くして駅ナカの本屋へGo幾つになっても中華ファンタジー好き❤️(本当は亡き栗本薫さんの「グインサーガ」が一番好きだったの✨)予算オーバーの5,137円(領収書は申告用に必ず貰う)これから読む本が積んであるのが精神安定(財)よ!駅ナカをチョッピリ回ったら新規開店の店先にこれドウよ!と飾ってあったカットソー👀目に入るや気に入って❗着
「たまゆらの鏡大正ヴァンパイア伝説」は栗本薫さんの作品です。ゴシックロマン小説で、栗本薫さんの「六道ケ辻シリーズ」の第6作目に当たる作品です。六道ケ辻シリーズには、大導寺竜介という重要人物が出てきて、この「たまゆらの鏡」に出てくるヒロインの百合さんは、のちの竜介の奥さんです。物語は、百合さんが年老いて死を迎える時になって、女学生時代に起きた恐ろしい思い出を回想するという設定で語られています。大正時代、百合さんは「伊奈新山」と呼ばれている地方の小さな都市で女学生時代を送りました。その伊
いつもご訪問頂きありがとうございます。*Ritsuko*です【今日は何の日?】・ラッキーゾーンの日・ル・マンの日・風呂カビ予防の日・メープルもみじの日・源泉かけ流し温泉の日・日本海中部地震が発生・梓薫忌などなど。私の気になる記念日【梓薫忌(しくんき)】小説家・評論家・栗本薫の忌日。(2009年5月26日)小説家としては栗本薫、評論家としては中島梓の名義を使用したことから、両方の名前を取って「梓薫忌」と呼ば
オノマトペってなんじゃーいいいい!!........はい最近TV見てて、心の中で絶叫したことですコロナ疲れかな最近は、自宅でアルコールを摂取するようになりましたそして有線で流れてくる曲に時々心を洗われるそんな日々です最近は『みきなつみ』の『ウシロマエ』って曲がツボですねあと『Karin.』ちゃんの曲は全部しみるッスはあ、世の中、ままならないことばっかり先日、田村正和さんがこの世を去ったというニュースを見ましたそれと同
おはようございますモンPマンです。・(つд`。)・。昨日、漫画家の三浦建太郎さんがお亡くなりになりましたね僕もベルセルクをずっと読んでいたファンだったので非常に悲しいです長期間連載が続く作品が未完のまま終わるのらなんとも悔しいやるせなさい気持ちになりますいままでで最もそう言った喪失感が大きかったのは小説グインサーガで小学生の頃からずっと読んでて100巻を遥かに越えたが作者の栗本薫さんが亡くなり未完の大作となった時で今回はそれに並ぶショックです一応グインサーガの方は現在別の作家さん
嘘だ、嘘だと言ってくれ!「ベルセルク」の作者である三浦建太郎さんが急死、お亡くなりになっていましたどんなに遅筆でも、続きを首を長くして待つ価値のあったあの名作が未完のまま・・・この衝撃は故・栗本薫さんの作品「グイン・サーガ」を読めなくなったときと同じ位の大きさ・・・何故、好きになった作品は皆未完で終わるのか・・・やりきれません、本当に。だけどきっと一番悔しいのは、本作品をライフワークとしていた作者だろうと思います。せめて三浦建太郎先生のご冥福をお祈りいたします。・・・全巻自宅に置
ウンター・デン・リンデンの薔薇とは、女流ミステリー作家栗本薫さんの「六道ケ辻シリーズ」の第2作目に当たります。本当は時系列に沿って読む方が良いのでしょうが最初に第2作目を読んでしまいました。「六道ケ辻シリーズ」は、これからおいおい読んで行ってブログでご紹介したいと思っています。このシリーズは呪われた旧家の大導寺が滅亡する様子を描いたものです。大導寺家には、大正時代に女学生だった笙子という女性が確かに存在していたのです。存在していたにも関わらず、大導寺家の家系図からはその存在自体が抹
夕方6時半から建築士会のズーム会議があり、それが終わると7時から9時半まで空き家問題を扱う別のズーム講演会に参加。コロナ禍のせいで会議や説明会や講演会がのきなみズーム開催になり、おかげで参加しやすくなりました。これはこれで良いことではありますが、なにかと忙しい・・・。そんなときにちょっと幸せを感じるのが、良い古本が手に入ったときです。10代のころから好きだった栗本薫さんの、読んだことのない本をメルカリで発見スーパーのリレー本棚で建築系の除籍本を発見(※リレー本棚では棚の本1冊
本大好きです。ジャンル問わず雜読だから、読んで損したも多い。図書館で予約していた本二冊が連休初日手に入り、読み返しの三冊に加え五冊同時読みGW突入。連休途中に友人から二冊送られて来て、七冊完読。感激、お勧めはなんといっても高田大介氏「まほり」!高田氏の2作目。第一作は「図書館の魔女」古代架空国で繰り広げられるファンタジー小説。確かな考証に裏付けられた物語は大人の為のファンタジー小説で、文章力、文体共に魅了された。昔、取りつかされた様に読んだ栗本薫氏の「グインサーガ」同様の興奮を憶え
小学生の頃、子供部屋にちょっと立派な本棚が置いてあって(後に私の本棚になるのですが)そこには父や母の本が並んでいました。父は当時本に関わる仕事はしていたものの、読書してる姿はあまり見たことがない。本棚にあった父の本で覚えているのは雑誌「プレジデント」位文庫のコーナーには佐藤愛子さんのエッセイとか曽根綾子さんの本等があったような。ふと思い出したのですが、その中に唐突な感じで栗本薫さんの「真夜中の天使」があったんですよね。真夜中の天使1(文春文庫)Amazon(アマゾン)
「霜花の姫」ではじめて羅雲煕をみて思ったことは栗本薫が生きていたら・・・でした。栗本薫(くりもとかおる、1953年2月13日-2009年5月26日)は日本の腐女子の元祖みたいな人ですが癌で早くに亡くなってしまいました。作品に「グイン・サーガ」というのがあります。豹頭の戦士グインのサーガ130巻、外伝が30巻ほどの未完の長編小説です。セクシーなのは豹頭の戦士のグインですが主要な登場人物のアルド・ナリスWikiから拝借するとアルド・ナリス
栗本薫著グイン・サーガ(風雲篇)24〜33巻第5部風雲篇と書きましたが、作者が随分以前のあとがきに「この後風雲篇、魔導篇、豹頭篇と続く予定…」と書いていたのでそうしたのですが、何巻までがそうなのか、本当にこれで合っているのか実は定かではありません。もしかしたら物語は更に先まで続くのかも。でも作者が明記した放浪篇から既に10巻が過ぎたので、ここで区切りをつけてみました。この間の物語は「赤い街道の盗賊」「パロのワルツ」「白虹」「光の公女」「アルセイスの秘密」「闇の司祭」「サイロンの豹頭将軍」
ナマステPINOです。Carpediem(カルペ・ディエム)にようこそ!私のブログには、3つの柱があります。ノベルセラピー数秘術断捨離どれも、最愛の自分、最幸の人生を送るための大事なツール。この中に、あなたがよりハッピーになるメソッドがあると信じる☆○o。*+:。.。。.。:+*。o○☆栗本薫、と言う作家さんはご存じでしょうか。筆さばきが、とにかくものすごくて・・・400ページほどの本を1週間やそこらで書き上げてしまう超速筆ジャンル問
近所のお庭で咲いてました富山の方では結構庭木で見かけます紫モクレンとも言いますが中国から渡来の古くからある木ですもともとは漢方の目的とか何故だか日本らしい木だなぁと思い込んでいて(相変わらずです…根拠のない思い込み)今回調べていたら世界中にある木と分かりびっくり!モクレンの仲間はマグノリアと言われているそうモクレン(季節の花300)マグノリアと言えば私の中では栗本薫原作のグイン・サーガ超長編です作者が亡くなったので正伝だけで130巻
今日は本屋へ行ったのですが、田中芳樹の「創竜伝15」がありました。講談社ノベルズ、超能力4兄弟の話です。今回の15巻で完結です。懐かしいなあ、何巻まで読んだんだったかなあ。初めて読んだのは中高生の頃だった気がする。何十年前だ?4兄弟の名前はなんとなく覚えていたが、どういう話かはもう忘れている。それとはちがうが、栗本薫の「魔界水滸伝」も一巻から読んでいたなあ。角川ノベルズ。昔はノベルズって人気あったような気がする。まあ今でもあるけど。トシをとったなあと思ったり、また続いていたんだな
ミステリの女王アガサ・クリスティーですが、私は一冊もまともに読んだことがありませんでした。この作品は、母から勧められて読みました。こんな作品も書く人だったのかと驚きました。クリスティーは、メアリ・ウェストマコット(MaryWestmacott)名義で発表した「ミステリでない」6作があるらしいのですが、これはそのうちの第3作とのことで、1944年の出版です。弁護士として成功した夫を持ち、子らにも恵まれ、人生に全て満足している女性が、中東への旅の途中で砂漠に足止めされたことをきっか
「怒りをこめてふりかえれ」あ、「怒りをこめてふりかえれ」よりも「猫目石」の方が好きだったよ〜なうの、栗本薫の本を読んだ事ない読者は置いてきぼりにするゆうさんです。猫目石は名作だっ!なんなら木島平組の名前は、猫目石登場人物から頂いたっ!(木島平組には、ナイショなーwww)エニウェイ💦なんでこんなタイトルにしたか?実は・・・ゆうさん、今日は金曜恒例のノマドワークデイじゃ〜んで、カタカタ隊員仲間とチャットしつつ任務してたんさチャットの中で