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図書館で最後に借りた本は?図書館で最後に借りた本は、グイン・サーガです。栗本薫さんが亡くなった時に、再度グイン・サーガが読み直したくなり、古本で買いました。しかし、一部内容が修正されたバージョンしか見つからず、小学生の時にも読んだんですが、なんか違和感がありました。そのため、小学生の時に借りた図書館に行ったところ、まだ初版版が残っていたために借りて読みました。その時が最後ですね。たまに図書館行って借りようかなと思いますが、何か非常に汚く感じて
おはようございます🥸荒れた天気の朝になりました。花散らしの雨、なんて品のいいものではないくらい風も強いです。🌸パイシェルさまの記事で有吉京子先生のバレエ関係以外の漫画を知り『風の夢花の夢』という漫画を中古本で買いました☘️内容はこちらの記事をどうぞ⇩2月9日は服の日『風の夢花の夢』を読もう!【きょうのマンガ】365日、毎日が何かの「記念日」。そんな「きょう」に関係するマンガを紹介するのが「きょうのマンガ」です。2月9日は服の日。本日読むべきマンガは……。『双葉文庫風の
母の部屋(元私の部屋)を片付けたら私の高校時代の成績表の束が出てきました。理数系の成績が酷い気になったのはこの↓↓担任所見『美化委員として大変な1年でした。(特に担任の理解がなくて、、、)でも、さぼりの論理も、君には理解してもらいたかったのです。』美化委員。私らしい。なり手がいなかったのか?立候補したのか忘れましたが、やるなら地味な委員が好きでした。所見によると、どうやら掃除をサボる同級生へのモヤモヤを担任のT先生にぶつけていたようです。たぶん、T先生は苦笑いされて介入
http://iranatilark.com/diary/archives/2009/05/27-0938.phpGUINSAGA/栗本薫¥24,150Amazon.co.jpグイン・サーガ1豹頭/栗本薫¥945Amazon.co.jpぼくらの時代(講談社文庫)/栗本薫¥750Amazon.co.jp元情報が2ちゃん他ですので・・・詳細待ちです。とおもったらガチ・・・御冥福お祈りします。「コミニケーション不全症候群」と「我が心のフラッシュマン
ちょっとぶれましたが、昨日の満月きれいでしたね。一昨日の夜、学生時代に作った栗本薫のファンクラブの会員さんで、話の合う友人と2年半ぶりに会って話しました。5時間くらい💦今私が抱えている断捨離その他の話を聞いてくれて、とても身になる話をしてくれました。持つべきものは友達だ😊
里見八犬伝といえば、当然滝沢(曲亭)馬琴先生ですね。江戸時代中期に28年の歳月をかけて完結した全98巻、106冊の大作です。馬琴先生は、途中から視力が落ちてきて、最後にはまったく見えなくなったそうですが、口述筆記で完成されています。その里見八犬伝ですが、全部を読むのはとても大変だし、昔の言葉で書いてあるので、現代の人間が読むにはちょっとハードルが高過ぎです。そこでこの本は、講談社が1993年に「少年少女古典文学館」栗本薫氏(女性です)に妙訳や解説を付けて発行したものらしいです。
花組2015年3月分~4月カリスタの海に抱かれてシャルル・ヴィルヌーヴ・ドゥ・リベルタフランス軍将校として故郷カリスタ島で再び本役明日海りお新公水美舞斗アリシア・グランディー本役花乃まりあ新公城妃美伶ナポレオン・ボナパルト本役柚香光新公矢吹世奈2023/09/16出演者からは時の流れを感じるも舞台内容は時の流れに乗り踊り歌い語り継がれる。日曜劇場VIVANT終了後10月より次回作「下剋上球児」に出演する明日海りお球児の母
ありがとう、ありがとう!過ぎし夏の昼下がり・・振りかえると無性に羞しいんですけどっ。ゲスト出演をお引き受けして良かったな!と今しみじみ思えてます。さあ、あとは書くだけ、一篇をものすだけ。いつも"勢い"はいいのですが、初速もけっこう速い方なんですが・・・起承転結の"承"で苦戦するのも定期。でもいろんな処で、たくさんの方からパワーやら刺激をもらって。そして真夏の陽光(ルアー)は脳の神経伝達物質を活性させてくれる最大級のギフト!地球(の位相)ありがとう!!太陽系ありがとう!!!
最近読んで面白かった本を紹介するね☆「ピラネージ」スザンナ・クラーク著原島文世訳~僕が住んでいるのは、無数の広間がある広大な館。そこには古代彫刻のような像がいくつもあり、激しい潮がたびたび押し寄せては引いていく。この世界にいる人間は僕ともうひとり、他は13人の外国たちだけだ・・・(帯より)ピラネージといえば不思議な迷宮のような版画を描いた18世紀の画家であり建築家の名前だ。「ピラネージ」は「もうひとり」がぼくに付けた呼び名であるが、迷宮を描いたピラネージからつけたことは
サリア遊廓の聖女3(ハヤカワ文庫JA)Amazon(アマゾン)480〜2,413円いやー、良かったよ~。正直こんなにグインの世界にどっぷりとハマれるとは思ってもいなかったので、よけいに感動し、終盤は涙腺も弛んでしまいました。〈サリア遊郭の少女〉三部作の完結編では、思いがけない人物もチラと顔を見せたりしつつ、本編のあの部分、そして外伝のあの部分に繋がる様子が自然と描かれているのがファンとしてはなんとも胸が熱くなるような気に。時にはどうしようもないぐらいの愚直さに辟易させられ
恋の強力なライバル登場にもかかわらず、自分がまだ何者でもなく、自らを認めるまで告白できないとその域に達する迄、ひたすら仕事に打ち込む万太郎。その清々しさが羨ましい限り。自らの思いにかける情熱は仲間の人生にも影響を与え、一生をパンパンにできることを探したいと思わせるくらいのもの。そしてついに学会誌完成(自らの手による図版付)。そして、両者の思いは共に、無事に結ばれました。良かった、良かった。翌週月曜日、寿恵子さんが馬琴の「八犬伝」106冊の完結を例示し、だからこ
2年半ぶりに続刊読んでます・・・美しいパロの宮殿で、ひとり孤独感を募らせるリンダ。リンダのイシュトヴァーンへの思いに複雑な感情を抱くナリスは彼女にイシュトヴァーンがアムネリスと結ばれたことを教える。悲しむリンダに心を寄せる騎士アウレリアスはナリスに決闘を申し込むが・・・グイン・サーガ34愛の嵐Amazon(アマゾン)396円イシュトとアムネリスのラブラブっぷりとそのあとの不穏な予感から、今度はパロへ。心配だったリンダとナリスの状況が・・・ナリスの本心が今回語られますけど、
栗本薫著「グイン・サーガ(ゴーラ&豹頭王誕生篇)63〜70巻」この8巻は、「時の潮、ゴーラの僭王、鷹とイリス、黒太子の秘密、風の挽歌、豹頭将軍の帰還、修羅、豹頭王の誕生」です。長く不在だったメイン主人公のグインが、ようやく再登場し、黒太子のスカール、アルド・ナリスにお騒がせのイシュトバーンと、オールキャストな賑わいがありました。ユラニアを滅ぼしたイシュトバーンはかつてのゴーラを復活させるべく心血を注ぐ中、モンゴールを裏切る昔の非道な行いが告発されることになり、それがきっかけでモンゴール
サリア遊廓の聖女2(ハヤカワ文庫JA)Amazon(アマゾン)757〜2,554円〈グイン・サーガ〉外伝27作目で三部作の二作目。窮地に陥ったマリウスを助けたあの人。出てくるとはちょっと想像してなかったので驚きましたねー。でも二人のやり取りは、いかにもらしくて楽しいです。とはいえ、より魔道的なお話になってくると、ある意味なんでもありになってしまうのでどうなのかなと、ちょっと不安になったりもしますが、遊郭での失踪事件の真相とその着地点は果たして?!3
正直晩年の栗本薫さんより上手ですね。癌に冒されていたとはいえ、彼女の死ぬ間際の著作は酷い出来でした。体力、気力が枯渇した状態でまともな文章が書けるはずも無い。旦那さんや出版社も最後まで好きにさせたかったのかもしれない。また読者も、才能豊かな人でもこんな風に呆けてしまうということを知ることが出来た。駄作を最後に書き散らすのも、死にゆく人の一種のメッセージなのかなあ。グイン・サーガ外伝27サリア遊廓の聖女1(ハヤカワ文庫JA)Amazon(アマゾン)800円サリア遊
読み放題にしたほうが収入につながるぐらい昔々の出版物になったのね剣と魔法の物語愛好家(真正ファンタジーガチ勢)はこれをヒロイックファンタジーなどと認めない大いなる侮辱だって今で言うところの炎上騒ぎ凄まじかったがただのSFでしたもんね溝ロカ丸@marumizogヤバいもんが始まったようです“栗本薫氏による世界最大のヒロイック・ファンタジイ《グイン・サーガ》の読み放題を開始しました““投入されているのは正篇130巻/外伝22巻まで。つまり栗本薫氏がお亡くなりになるま
これまでに一番はまった本は栗本薫のヒロイック・ファンタジー「グイン・サーガ」シリーズ彼女のライフワークだった作品で、累計3300万部を誇る『一人の作家が手掛けた小説としては世界最長の小説』として知られています。作者は当初100巻での完結を想定していましたが、完結に至らなかったため、以降も刊行。2009年に死去したことで、130巻「見知らぬ明日」をもって未完となりましたが、栗本氏自身は自らの死後も誰かが物語を語り継ぐことを希望していました。なのですが、私は130巻までは読みましたが、その
サリア遊廓の聖女1(ハヤカワ文庫JA)Amazon(アマゾン)500〜2,360円外伝26巻に続き、円城寺忍氏による〈グイン・サーガ〉外伝27巻。『死の婚礼』の直後、〈美と快楽の都〉タイスを舞台にマリウスを主人公にした物語は、3ヶ月連続刊行で、表紙の絵も3枚繋がる特別なものという事で期待していました。で、読み始めると冒頭の描写で「ああ、グインの世界だ」と思わず嘆息。うん、そこには確かにグインの世界が待っていたと感じさせてくれるものが。マリウスが、自由な鳥
あつ森の美術館の展示品がコンプリートまであと一つなり、来る日も来る日もお店に足を運び続けました。この数ヶ月間―、完全ランダムでお店に並ぶ美術品を、毎日入れ替える為、偽物であってもひたすら買い続けました。(なんで兵馬俑がスコップ持ってんねん)お金は大丈夫なんです、文字通りの"金の成る木”がありますからネ。ただ―、あまりにも最後の一枚『着衣のマハ』で出てこなくて、途中から殆ど意地になってました。ですが―、早速に美術館へ寄贈致しまして―
さい前の小休止は体調悪化のためではなく夕食のためでした。夕べの発熱はコロナではありませんでした。検査キットで陰性確認できました。さて仕切り直して、完結部に入ろうと思います。「ケンタウロスの子守唄」で栗本薫さんという作家と出会い、これはと見込んだ私の勘は外れていませんでした。その後SFマガジンを舞台にした栗本氏の快進撃はとどまるところを知らぬかのようでした。セイレーン、RunwiththeWolf(前・後編)、氷惑星の戦士、豹頭の戦士(グイン・サーガ第1巻)、エンゼル・ゴーホー
『さらば銀河1』を読みました。本当は『さらば銀河』の1巻なのだけど、1巻で中断したまま永遠に2巻以降が上梓されないことが確定しているので、『さらば銀河1』というタイトルの小説だと思うことにしました。『レディ・プレイヤー1』という映画もあることだし、いいでしょ、別に(よくない)。著者は栗本薫先生(2009年逝去)。表紙・口絵・本文イラストは、最愛なる美の絵神、いーのまーたむつみ先生。もとい、いのまたむつみ先生。1987年発行。角川書店。内容紹介:主人公は、銀河政府が生み出し
何が面白いんですか?的なグイン・サーガの地図しかし、これは、寧ろ、数学的に昇華して、捉えるべきなのであるアネムリスじゃないよ、アムネリスこれは、ブックの主人公キャラがグインたちでは無く、一人称も、男性代名詞では無いので、自作イラスト描いてから、プレイしやすいな
年明け初図書館です。今日は三連休初日で、よさこい土曜日練習もお休み。これは、行くしかない‼️と思い、少し遠くの大きな図書館へ。久しぶりに来ました。(前まで2週間に1回は行っていたのに)借りた本です。グイン・サーガシリーズ、どうするか迷いました。外伝を含めると多分150冊はあると思います。(作者さんが亡くなったので、未完のまま終わりましたが、後を引き継いで書いている人がいます)大長編物語なのですが、大長編故に進みが遅いというか、このシーン、いる❓というのが多々あり。でも、109巻ま
トーラスの炎(ハヤカワ文庫JAJAク1-148)Amazon(アマゾン)721〜2,296円〈グイン・サーガ〉148巻。今回はイシュトヴァーンが躍動します。とはいえ、パロを離れ、ドリアン王子を旗印に反乱を起こした旧モンゴールの貴族や騎士たちの鎮圧に向かうその姿はまさに流血王という事で、躍動というのは語弊があるかも知れません。でも、イシュトが剣を振るい血を流す場面というのは、停滞している物語に大きなうねりをもたらすかのようにも。そのイシュト、ヴァラキ
栗本薫著「グイン・サーガ(ユラニア滅亡篇)53〜62巻」ユラニアを舞台としてイシュトバーンを軸とした物語が続きましたが、紆余曲折あってユラニア滅亡となり、一つの決着がついたのでここで締めたいと思います。イシュトバーンの野望は更に続きますが、一つの時代の終焉となりました。ユラニア滅亡に至る物語は、「ガルムの標的」「紅玉宮の惨劇」「ゴーラの一番長い日」「野望の序曲」「ヤーンの星の下に」「運命のマルガ」「覇王の道」「ガルムの報酬」「赤い激流」「ユラニア最後の日」の10冊です。ゴーラという地
いつもご訪問ありがとうございます😊「謎のマウント」御一行様も、ご苦労様です。たむとチョンです♪新たにamebloIDを取得された方々もお疲れ様です。これからもよろしくお願い致しますYouTube-登録者様が、1,000人超えました♪「謎のマウント」御一行様のご愛顧もあったかと?たむとチョンとモール時間手芸用モールで、親指ほどの小さな動物(モールアニマル)を作る-たむと猫のチョン🐱さんのチャンネルです♪モール作業動画は、撮り方も編集も未熟ですがモールと仲良く
東京・湾岸で生活中の主夫「かまち」です「どーせ最後はどうにかなる!!」をもっとうに日々の生活をつぶやいていきますかまちこんにちは、かまちです!「グイン・サーガ」このタイトルを見ただけで気分が高揚し、ワクワクします。故・栗本薫さんの書かれたヒロイック・ファンタジー小説「グイン・サーガ(本伝130巻・外伝23巻)」は、自分の四半世紀の人生を共にした壮大な「物語」でした。グイン・サーガ全130巻セッ
投票参加要項はこちら『バトラー作品受付終了、第2回よしみちゃんのビブリオ選手権』第2回よしみちゃんのビブリオ選手権只今、バトラー作品の受付けを終了しましたそして〜気になる…気になる…気になる…バトラー作品数は〜なんと!31冊です!(エ…ameblo.jp第2回よしみちゃん主催・ビブリオバトル参加作品は、こちらになりますこちらを読みました⬆︎お勧めしますということで!行きましょう〜!アガサ・クリスティ(1890〜1976)といえば名探偵ポアロやミス・マープルなどの推理小
昨日は少し遠いけど大きな図書館へ。(絶食中なのに、よく行ったなぁと)やっぱり大きな図書館は本がある。借りたい本がたくさん出てきましたが、借りる量も決まっているため、泣く泣く選別。また近々行くから待っててね。と、名残惜しく借りてきました。続き物が、大きな図書館でしか借りれない(リクエストすれば近くの図書館まで送ってくれるのですが……)グインサーガシリーズと、浅見光彦シリーズは書庫から出してもらいました。図書室の海は、再読しているリセシリーズ。最近ハマっている葉真中顕さんも借りて来ました