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川崎宗則(第二種電気工事士)内野手(実質的兼任コーチ)右投左打球歴は無論、書くまでもなし。元MLBプレーヤーの彼が、何ゆえ、ゆかりのないこの地の栃木GBを選んだのかはイミフでさえある。レジェンドの中のレジェンド。神のような存在だが、自ら神棚から降りてくるタイプ。グランドではとにかく声が大きくよく通り、自らの年齢を自虐ネタに、ギャグをライト場外までかっ飛ばす。某が栃木GBの戦いを見始めた頃は、この52番氏の正体を知らず、44歳ネタで球場内を笑かすこの男を、地元の名士的なスポンサ
成瀬善久(栃木ゴールデンブレーブス)投手左投左打招き猫投法にゃ地元栃木県小山市出身Y高時代に甲子園準優勝。2003年ドラ6でロッテ入り、11年で5度二桁勝利。その後ヤ経由オリで2019年NPB卒業。NPB通算255登板229先発96勝78敗防御率3.43奪三振1211レジェンドである。そして2020年からOA枠で栃木GB入りし、既に6年。栃木GBのfaceである。無事来これ名馬とはまさに彼のための言葉。2025年は40歳年度にしてシーズン通して先発ローテを維持、試
某はやはり観客席のあるスタジアムが好きである。外から観客席に入った時の、あのなんとも言えない高揚感。それは、スタンドが大きいほど高まる印象だが、一方、上部の席からはグラウンドが遠く、一体感は減少する。なかんずく、大きなハコで観客が少ない時の観戦側の孤独感は相当である。様は、観客数とハコのバランスが大事。独立リーグなどが常用するスタジアム(地方球場)は、相応に客席数が少なく、総じて入場者数とのバランスやグラウンドとの一体感があるように思う。グラウンドとの一体感という意味では、観客席
桃次郎(栃木ゴールデンブレーブス)リーグ盗塁王にして、某的2025年MVPであり、某の最推し選手だ。まずは登録名にインパクトがあった(ちなみに姓は遠藤)。犬猿雉を従える大男を想像したが真逆(全長1.7Mあるかないか)で可愛い。ギャップ萌え。大卒入団1年目の2025年の成績を見て見よう。(カッコ内は規定打席以上)55試合250打席195打数69安打53得点12打点46四球8死球34三振打率.354(リーグ5位)出塁率.492(リーグ2位)得点圏打率.425(リ
前回、満塁のワクワク感を詠んだ子規の名歌を綴ったのだが、改めて再掲する。今やかの三つのベースに人満ちてそぞろに胸のうち騒ぐかな(子規)2025年ルートインBCリーグ東地区は、前にも述べた通り群馬DPがクソ強く、2位で背走する我らが栃木GBも引き離されていくばかり。そしてまだ盛夏の8/22(金)、群馬DPは茨城APをコールドで破り地区優勝を果たした。おめ。なので8/23(土)の、栃木GB(主催)v.s.群馬DPの一戦は全くの消化試合。見に行くかどうか迷ったが、この日
今年もルートインBCリーグの各球団から、多くの任意引退や退団選手の発表がなされている。26歳年度定年制の宿命である。栃木GBでも、エース格の清水が任意引退、抑えの切り札の竹本が退団となり、野手でもプロ入りを果たした三方は別格としても、主力級の退団がアナウンスされている。一方、ドラフトやトライアウトなどでの入団発表もあり、人事異動真っ盛り。毎年のことなのであろうが、がらりとチームカラーも変わるものと思われ、観戦側も覚悟が必要だ。感傷に浸ってばかりではいられない。応援隊の方々は、これ
巽真悟(茨城AP)茨城アストロプラネッツの監督様である(背番号66)。しかし同時に現役投手でもある。そう、「ピッチャー交代、俺」があるのだ。この御仁、なかなかの苦労人である。近大ではエースでノーノーも達成、2008年のドラ1でソフバンへ。契約金1億ゲット!しかし一軍定着とはいかず2016年にドナドナされる。野球への夢は捨てがたく、社会人をしながらトライアウトに参加したりして、2019年には栃木GBの投手コーチに。その後、クラブチームを経て、2022年に茨城APのオーバー
審判に文句を言ってはいけない。特にアマの審判など、基本まったくの手弁当なわけで、やってくれるだけで感謝である。とはいえ審判も人間だから間違うことは当然ある。それでも選手は、それも野球であると弁え、従わねばならぬ。大抵の連盟規約ではこのような建付けで、審判への抗議は認められておらぬはずだ。しかしそれでも、流石にこの判定は…という場合、監督にのみ、アピールが許される、というのが、アマ球界の緩やかなコンセンサスであろう。ただ、それでも分かりにくいプレーの場合、監督よりもまず近いところにい
アダム・ウォーカー(神奈川FD)栃木GBは7/12,13とホームで神奈川FDを迎えた。西地区有力チームとの交流戦である。12日は@足利ジェットブラックフラワーズスタジアム。某は所要で出発が遅れ、入場したのは4回の途中だった。既に先発成瀬は降板し、先行される展開での継投戦。しかし栃木GBは投手陣が試合終盤に崩れ、8-3の劣勢で8回表の神奈川の攻撃。走者一人を置き2番ウォーカーに打順が回る。この時点では某はこの外人の素性を知らなかった。痩せてるし2番だし小技の利く外人さんな
7/19栃木GB(主催)V.S.群馬DPルートインBCリーグ@真岡ハイトラ運動公園野球場(7回戦制)某はこの試合を観て栃木推しになった。エポック的なゲームである。この真岡ハイトラ球場は比較的新しいスタジアムで、外部からスタンドへのアプローチもかっこいい。スタンド裏が広く雨の際には逃げ場にもなるなどよく設計されているのだが、スタンド両サイドのネットが太すぎ、グラウンドに近い席からはちょっと肝心のフィールドが見にくく、そこは残念。三塁側(栃木はホーム時も三塁側に陣取る)の中段
前回の記事は、まるで某がチアチームに惹かれて栃木GBに注目したかのような書きぶりだ。それもまあ事実ではあるのだが、本質は無論異なる。2025年のメンバーがとても個性的で面白いと感じた、というのが大きい。具体的には、・かなり凄いのに可愛すぎて全く凄みの無い切り込み隊長の桃次郎(盗塁王オメ)・一発パンチ力のある三方(オリ飼育1位オメ!)、ダッタ(7月MVP)、鈴木智の華麗なクリーンアップ・強肩好リードの田代兄、投手陣では敏腕清水、剛腕竹本・客寄せとは言わせない成績で尚もチームを引っ張
前回記事で書いたように、ルートインBCリーグの2025年は8球団あり、4球団ずつ東西地区に分かれて、相互の交流戦も交えつつ地区優勝を競ったわけである。『何ゆえ独立リーグ(ルートインBCリーグ)なのか』某の仕事上の残務整理が相応進み、心に身体に余裕が出てきた6月の頭ころ。たまたま行った公園の野球場で小学生の野球大会がやっていた。高学年の軟式大会で、レベルがそ…ameblo.jp東地区:福島、茨城、栃木、群馬西地区:埼玉、神奈川、長野、山梨当リーグの観戦にあたり、どのようなスタンスで
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。栃木ゴールデンブレーブスのファン感謝デーのMCを担当しました!会場は栃木市にあるエイジェックスポーツ科学総合センターにて行われました!前半は選手との交流タイムがあり、選手とのキャッチボールやコーチや監督からのノックを受けたりとファンからすると大興奮間違いなしです!後半は選手の実際に使っていたユニフォームなどのオークションが行われました!落札すると直接選手から手渡され記念撮影も!最後には退団選手や、ドラフト指名を受け
埼玉西武ライオンズ#116ビクター・ロペス投手f/6.31/1000秒ISO-640焦点距離:300mm栃木ゴールデンブレーブス#12竹本徹投手f/6.31/1000秒ISO-640焦点距離:300mm栃木ゴールデンブレーブス#12竹本徹投手f/6.31/800秒ISO-800焦点距離:300mm栃木ゴールデンブレーブス#12竹本徹投手f/6.31/800秒ISO-800焦点距離:300mm撮影日と撮影場所2025年9月24日埼玉
10月4日(土)は、高椅神社秋季例大祭が斎行され、出席してきました。高椅神社秋季例大祭は、五穀豊穣と地域の安泰を祈る由緒ある祭礼で、伝統芸能や神事が厳かに斎行される祭事です。拝殿にて祝詞奏上・玉串奉納・雅楽奉納の神事が斎行されました。神事終了後には小山市指定無形民俗文化財の高椅
出場チーム北海道フロンティアリーグ優勝石狩レッドフェニックスルートインBCリーグ優勝群馬ダイヤモンドベガサス日本海リーグ優勝富山GRNサンダーバーズさわかみ関西独立リーグ優勝堺シュライクス四国アイランドリーグPlus優勝愛媛マンダリンパイレーツ九州アジアリーグ優勝火の国サラマンダーズ開催地枠栃木ゴールデンブレーブス試合結果1回戦①栃木6-3堺2回戦②火の国15-3石狩③栃木13-1富山準決勝④愛媛4-1火の国⑤栃木4-2群馬決勝⑥愛媛8-0栃木
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。日本独立リーググランドチャンピオンシップ2025決勝戦!栃木ゴールデンブレーブス×愛媛マンダリンパイレーツの試合のアナウンスを担当しました!日本独立リーググランドチャンピオンシップ2025も気づけば決勝戦!GCS開幕から3連勝中の栃木ゴールデンブレーブス!対するは四国アイランドリーグplus優勝チーム愛媛マンダリンパイレーツ!昨日は九州アジアリーグの優勝チーム火の国サラマンダーズを倒しての決勝!試合は初回に栃木ゴールデン
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。日本独立リーググランドチャンピオンシップ2025準決勝第2試合群馬ダイヤモンドペガサス×栃木ゴールデンブレーブスの試合のアナウンスを担当しました!開催枠として挑んでいる栃木もこの日で3連戦目!対するは今シーズンたくさん熱い戦いを繰り広げてきたBCL優勝チーム群馬ダイヤモンドペガサス!試合は初回に両チーム1点ずつあげ1-14回にはエラーで群馬が勝ち越し!お互い無得点のまま7回裏の栃木の攻撃!ヒットとエラーでチャンスを作り
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。日本独立リーググランドチャンピオンシップ2025準々決勝第2試合栃木ゴールデンブレーブス×富山GRNサンダーバーズの試合のアナウンスを担当しました!準々決勝からはダブルヘッダーとなり第2試合も両チームのアナウンスを担当しました!試合は栃木が3回に楠本選手のタイムリーそしてGCS大活躍中の鈴木選手のHRで3点を先制!4回にはダッタ選手のソロHR追加点!6.7回にも追加点で7-1と大量リード!そして8回には6者連続出塁!
お互いに勝ち上がり今日はガチンコ勝負の決勝戦勝っても負けても最後の日本一決定戦予想通り山田空暉投手の先発でした投手戦での接戦を予想してましたハラハラドキドキする試合を速報片手に追いかけました全員野球で勝ち進むと信じてます山田空暉投手のマウンドさばき見たかったけど昨日他の選手の打席を見て凄い凄いと心でワクワクしていたにわかファンをお許しくださいm(__)m絶対的エースが最後に必死に投げる姿現地で見ていて素晴らしいだろうなと思います今年の奪三振王を
◇BC-East①群馬ダイヤモンドベガサス58|44|13|1|.712|優勝②栃木ゴールデンブレーブス58|32|25|1|.561|12.0③茨城アストロプラネッツ58|27|29|2|.482|4.5④福島レッドホープス58|22|35|1|.386|5.5◇BC-West①神奈川フューチャードリームス58|29|27|2|.518|優勝②信濃グランセローズ58|29|28|1|.509|0.5③埼玉武蔵ヒートベアーズ58|29|29|0|.500|0.5④
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。日本独立リーググランドチャンピオンシップ2025栃木ゴールデンブレーブス×堺シュライクスの試合のアナウンスを担当しました!グランドチャンピオンシップが2年連続栃木での開催となりました!まずはグランドチャンピオンシップ開幕戦は開催枠からの出場!栃木ゴールデンブレーブス!そしてはさわかみ関西独立リーグの優勝チーム堺シュライクス!試合は初回に堺シュライクスがHRて先制するもその裏にはタイムリーで同点!試合が動いたのは
週末ではない金曜日の鶴見川ようやく、川と一緒に雲の様子を愛でられる季節「いわき平の方まで行くんか」(*」´∀`)」昨日は気づかなかった…白彼岸花♪そんなこんなの金曜日。/日本独立リーググランドチャンピオンシップ2025出場選手登録決定📣\明日から始まる#GCS2025の出場選手登録が決定しました‼️独立リーグの頂点をかけた戦いが明日から始まります⚾️🔥#IPBLpic.twitter.com/9mpZ1YtUIc—日本独立リーグ野球機構(IPBL)(
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。栃木ゴールデンブレーブス×福島レッドホープスの試合のアナウンスを担当しました!今シーズンホーム最終戦!先発のマウンドは地元小山市の成瀬善久投手!まずは4回、チャンスの場面でキャプテン小倉由靖選手の2点タイムリー!そして続く田代優翔選手の連続タイムリーで3-0とリード!その後も点を重ね6回までに5-2!7回には代打・吉田健吾選手のタイムリー7-2で栃木がホーム最終戦を勝利で飾りました!試合のにはホーム最終戦セレモニ
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。栃木ゴールデンブレーブス×福島レッドホープスの試合のアナウンスを担当しました!試合は初回に3点を失い追いかける展開に。そのまま両チーム無得点の状態が続きましたそして最終回、栃木が5者連続ヒットで3-3とついに同点!ツーアウト満塁の場面でバッターはキャプテンの小倉由靖選手!なんと!サヨナラタイムリー!4-3で逆転勝利!
関東キャストの池上友里です🍎本日も31℃超えのエイジェックスタジアム。栃木ゴールデンブレーブス×群馬ダイヤモンドペガサスの試合でMCを担当いたしました。試験的に導入されたピッチクロック(窓に立てかけてある黒い機械です!)も影響があったでしょうか。2時間まわってすぐに試合終了となりました。昨日、BC-EASTでの優勝を決めた群馬。勢いそのままに初回で2点を先制。追い掛ける栃木は、最終回で満塁の大チャンスが訪れるも逆転の一打が出ず2-1で惜しくも敗戦でした。しかし今日は嬉しい
関東キャストの池上友里です🍎栃木ゴールデンブレーブス×茨城アストロプラネッツの試合でスタジアムMCを担当いたしました!まだまだ猛暑。WBGT暑さ指数に基づき7イニング制です。残念ながら5-0の敗戦となりましたが、昨日のビジター戦に続き菅野秀斗選手がマルチ安打✨ホームページの告知にありましたように、高岸宏行選手も今季2度目の登板でした⚾次回のホームゲームもエイジェックスタジアム。8月23日(土)15:00プレーボールです!早めに来てイベントやグルメを満喫するも良し。お隣に
2025ルートインBCリーグBC-East栃木ゴールデンブレーブスvs茨城アストロプラネッツ11回戦真岡ハイトラ運動公園市民球場観客数859人GOLDLUSH場外パフォーマンスネット裏自由席ノック土田佳武山森雅文スタメンGOLDLUSHパフォーマンスHondaRevertaミニトークショーソフトボール大好き芸人はつぞのゾノ丸山桜子田中愛乃渡邉瑞貴棚町佳奈贈呈式JAなす南とちぎフレッシュメイト選手整列メンバ表最終確認山下
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。栃木ゴールデンブレーブス×群馬ダイヤモンドペガサスの試合のアナウンスを担当しました!3連戦最終日!先発のマウンドは吉川光夫投手!しかし初回から追いかける展開に、、、7回までに7-0。。しかし8回に菅野秀斗選手の今季第4号HRで1点を返す!]しかし9回にHRを打たれ、9-1と大敗。次戦こそ勝利を!今回の写真は今季第4号HRを放った菅野秀斗選手との1枚
こんにちは、関東キャストの篠原透生です。栃木ゴールデンブレーブス×茨城アストロプラネッツの試合のアナウンスを担当しました!この日の先発は小山市出身の成瀬善久投手!初回に失点するも2回に3点を取り逆転!5回のマウンドに上がったのは今季初登板!高岸宏行投手!1イニングを無失点で切り抜けてくれました!7回に1点を返されるもその裏に追加点!5-2で逆転勝利!今回の写真はキャッチャー陣と!吉田健吾選手と勝ち越しタイムリーの田代優翔選手!