ブログ記事57件
私は点心が好きです。麺点心師が小麦を自由に操って、麺や点心をつくっていくさまがかっこいいと思っています。今日は、その点心の最高峰ともいえる本のひとつをご紹介します。タイトルは「中国料理の演出点心と小菜」大阪あべの辻調理師専門学校松本秀夫・吉岡勝美共著鎌倉書房発行1983年初版発行当時の定価が5800円です。古い本ではありますが、この本は検索すれば図書館にきっとあると思います。私は自分の町の図書館で借りました。約200点にのぼる、本場香港の点心のカラー写真と、その
この本の出版には色々スッタモンダがありまして・・・。しかし最近、お気に入りの本を紹介するリレーなどが流行っていて、1996年出版のこの本をご紹介して下さっている方が何名かいらして、苦労して出版したかいがあり嬉しい限りです。まあ、当時インターネットなんてものがなかった時代で、私がこの本を出したかったのは自身の経験からでした。パリでお菓子屋さんを探すに情報がなくて一苦労していたんです。帰国してある雑誌に携わることになり、当時の編集長にパリのお菓子屋のガイドブックがあったら、とっても助かると思う、と
去年か?一昨年か?不明だが家から歩いて行ける場所に、居酒屋ができた。一度行ってみたかったが直ぐに店が閉まって当分のあいだお休みしますと紙が貼ってあった。いつになったら開けるのかって見に行ったら倒産している感じ???一回は行ってみたかったんだけどね・・・残念居酒屋2019(柴田書店MOOK)Amazon(アマゾン)1,602〜6,820円
チェーン店から、自分の店を持った人に取材していました。全国の美味いと思った店から商品を仕入れて、自分の店で売っていました。次に作った店は、お袋の味です。自分の家の味をそれぞれ持ち寄って、お店で出しました。客は、母ちゃんーー!!と叫び、泣きながら食していました。居酒屋2019(柴田書店MOOK)Amazon(アマゾン)1,602〜6,820円
キャンティ!大学時代、六本木ディスコ通いしていたときに連れていってもらったお店。当時最先端のアーティスト(かまやつひろしと安井かずみを目撃❗️)が通っていたお店でもあり、初めて食べたバジリコのスパゲッティーとやらにはびっくり!シンプルなのに深い味。店、人、食べ物、とにかく全てが新しくて別世界。衝撃的でありました。そこのお店の味が本になったと言うのですぐ手に入れました。解説も丁寧で、まだ初心者だった私でも挑戦してみようという気になった一冊。今でも時々開く大好きすぎる本。私がお墓まで持っていきたい
福岡創業の「食の出版社柴田書店」何とも興味をそそられる書籍が揃っています!「食」についての特集がスゴイのです🍖🎂🍝🍕プロでなくとも、普通のレシピ本では満足できない方におススメです☆http://www.shibatashoten.co.jp/
樋口総料理長になってからも、、新旧ラメールには通ってる、、現代的な、、感性、、若い末期がん❤️、、ここの風景、、いかだも好きなんだな、、ジムも好きだ、、黒アワビ、、伊勢海老も、、こころ、、
料理なんでもわかるよ、、フレンチも柴田書店も、、
またもや約3時間睡眠で,用意し▶️▶️出発~。朝から素敵なフードコートに出会いました☆海外の方も居て、とても心地が良さそうです.レストランへ!今回はインド人の代わりにナンを作るお手伝いを^^それダケではなく、料理全般、サービス。メニューもレシピも何も知らない状態でまだまだ未熟者w一緒に居た方はミシュランと手を組んでいたり有名シェフと昔から仲がある方でお話がいいいい何か見出だせると確信ー♪そして今回この経験によりホントに大事なことに気付いた、料理・世界・甘い・ビ
インド料理が好きな皆さま、こんにちは。助手のSです。突然ですが・・・今から42年前、何をしてたか覚えてる方いらっしゃいますか?blogが日常茶飯事の時代のかたは、まだ生まれてないかもしれませんね。ちなみに私、まだ喋れませんでしたが、ピンクレディーの渚のシンドバッドを見ると楽しくなった記憶はあります。そんな頃、アロラ先生は横浜のとあるマンションで、日本人に初めて自分が作ったインド料理をふるまう「試食会」をしていました。集まったのは8人。今もお世話
アテスウェイ川村英樹さんのお菓子の本が発売されました!http://www.shibatashoten.co.jp/sp/detail.php?bid=00631100アテスウェイさんは、2014年に弊社がリノベーションデザインをさせていただいたお店で、平日は300人以上、週末500人以上の方がご来店されますhttp://glamorous.co.jp/projects/2014_020/皆様に愛され続けられている川村さんのレシピと愛がギュギュッと詰まった書籍。ページをめくるたびに新鮮
料理上手、、実は僕も料理をする、、子供の時から、、切ったりむいたり、、煮物も好きだ、、魚の煮付け、、シチューも、カレーも、、ハンバーグ、、ムニエル、、蒸し物も、、料理の基本は、、和食も好きだ、、❤️、、さ、し、す、せ、そ、、とにかく白砂糖を使わないと精製された白い砂糖は必須、、白い砂糖こそ、、料理上手の腕前である、、、僕は料理ができる、、学生時代は、、柴田書店、、料理本、、家庭の主婦社、、料理本、、ほとんど読んでる、、、砂糖を入れない料理なんて
うまくいってる会議。に御掲載頂きました。柴田書店の皆様感謝申し上げます。まだまだですが、お客様、スタッフに還元できるようにがんばってまいります。
❤❤❤パフェ-フルーツカットのテクニック、デザインと盛りつけのメソッド-柴田書店(編集)出版社:柴田書店(2018-07-11)単行本:248ページ/26.5x18.4x1.6cmいつもありがとうございます
2011年に柴田書店より発売された『フレンチテクニックパイ料理』オトワレストランの音羽シェフラ・ターブル・ド・コンマの小峰シェフボンシュマンの花澤シェフなどの名だたるシェフの方々が、数々のパイ料理を紹介している、プロのフレンチシェフ向けの本。表紙の写真は、野菜のパイ包み。アスパラガス、インゲン、ブロッコリー、カリフラワー、枝豆が詰まっていて、ソースは、ブール・ブラン。他には、パテ・アン・クルートや、パイ包み焼き、パテ・ショー、タルトレットな
柴田書店より、お菓子のムック本、絶賛発売中!香りがテーマ。今まで気がつがなかったお菓子と香りの関係が明らかに。また、伝統菓子の進化系をパティシエたちが披露。私もフランスの伝統行事とお菓子について寄稿させていただいております。ぜひ、ご覧下さい!#patissier#mook本#柴田書店#editionshibata#tradition#innovation#saveur#お菓子と香り#パティシエの表現#レシピ#プロセス写真入り#丁寧
ロビュションさんが亡くなりました。とても悲しいです。ボキューズさんに次いでまさか、本当にびっくりしました。びっくりの後は悲しみと喪失感が襲って来ました。僕らの世代の象徴的存在、この仕事を始めてから何度ロビュションさんの名前を聞いたか、多分何万回でしょう。ボキューズさんにしろロビュションさんにしろいつかお会いできる日を夢見ながら、叶わずでした。ボキューズさんは僕の専門学校と縁が深く、先代の校長先生の半世紀を読んで、料理だけではないその素晴らしいひととなりを知り、以来思い慕っておりました
今日もラーメン作りに非常に参考になる情報をお届けしますー。今回はオススメ本ですよー🌟柴田書店さんから出ている、「ラーメン技術教本」という本です!この本の良い所は、スープの材料の、使用キロ数を多く掲載している部分が大きいです。他の本でもありますが、どの材料をどのくらい使うのか?というのが、解りやすくまとめてあるので、ありがたいですね!流行りのレアチャーシューの作り方も細かく書いてあるので、とても参考になりますよ!店主さんの開店から今に至るエピソード集も、とても勇気付けられるも
勉強本を2冊新調しました【100円クーポン配布中!】アトリエうかいのクッキー/鈴木滋夫2,160円楽天やきがしの売れてるパティスリーの【100円クーポン配布中!】焼き菓子の売れてるパティスリーのフール・セックとドゥミ・セック1...2,700円楽天どちらもすごく可愛らしいお菓子たちがたくさん♡♡凄いなぁとため息がでます私もお菓子の作り手として、ほんのちょっとでも上手に作れるようになりたい。いつも、思うことなんだけど有料でいいからこの働く本
こんにちは!ラーメン、つくってますかー!?ということで、そんな頑張ってるあなたの為に、ラーメン作りに参考になる一冊を書いていきますよー!このシリーズは、別カテゴリで、毎回一冊にフォーカスしてお送りしたいと思います。今回ご紹介するのは、柴田書店MOOKさんの、『プロのためのラーメン教本』です。とりあえず本棚に手を伸ばしたらこれだったので、いっちゃいますね☆この手のラーメン本は沢山あって、どれも有名店主の考え方が載っていて、非常に勉強になるものばかりな
【更新日付】2018/7/1東京新宿区にあるようこそパン教室サンリッチレモンへ代表の高山真弓です。またもや久しぶりの更新になってしまった…。7/1スタートはツオップ伊原シェフ&パラソニックの新作ホームベーカリーで作るブリオッシュ食パンと高加水食パン。水が多い生地をホームベーカリーでどう作るか知りたかった。1回も買ったことがなく使ったことがなくても簡単に覚えられるし、まあ新作はよくできてる‼︎ある意味尊敬する機械。これだったら趣味の人はいいかもね。手ごね出来ない生地
料理を「仕事」にするようになってから、購読するようになった雑誌「専門料理」。その名の通り、プロ向けの雑誌ですが、わたくしこの度、最新号に登場させていただきました。ラムバサダーとして、この冬に訪れたオーストリアに研修。この研修に同行した柴田書店の中宮さんが書かれたレポートです。中宮さんとは10日あまりご一緒したので、わたしの中ではラムバサダーの仲間のお一人…という感じがしています。ラムがご縁で、専門料理に自分が紹介されるとは、夢にも思っていなかった…。ありがとうございます!
科学でわかるお菓子の「なぜ?」基本の生地と材料のQ&A231辻製菓専門学校監修柴田書店ちょっとお高い本ですが(税抜3,200円)買う価値はあると思います。お菓子教室に一回通う値段で内容は菓子専門学校の内容を教えてもらえます。製菓理論一年分の内容かも?失敗して理由を知りたい私のような人や自分ではできても他の人にうまく方法を伝えられない方にはとても良い参考書です。私の苦戦してるスポンジ生地の作り方も丁寧にかいてあるし、各材料の性質も書かれています。↑こんな感じで写真もたくさんあり、
柴田書店の「cafe-sweets(カフェスイーツ)」で、連載が始まった「ENVEDETTE(アンヴデット)」さんでスイーツタイム😊🎶「cafe-sweets(カフェスイーツ)」にも掲載されているガトーフレーズ🍰は、口どけの良いジェノワーズ生地が秀逸😍以前バースデープレゼントに差し上げたこちらのプリントクッキーに感激して下さった方が、また1人、森シェフのお菓子のファンになって下さり嬉しい限りです😊🎶http://envedette.jp#cafesweets#カフェスイー
『cafe-sweets』4月から新連載の撮影がスタート致しました!素材を如何にして美味しいスイーツに変化させるか!等、様々なテーマを形にしていきます。辻口の頭の中を紹介する新連載、是非お楽しみに。柴田書店の浅井さんとフリーになった大山さんとライターの糸田さんの最強タッグで作り上げていきますので、期待してて下さいませ!
マイケル・ブロードベント:著山本博:訳柴田書店2,400+税1996/5/20
柴田書店MOOK1,800+税1998/5/1
先日届いた文庫本も読んでしまってまた新しい本が届きました今度はすごく良さそうな本だ!と思いつい買ってしまった本すごくいい本でした細かく丁寧に書かれて分かりやすい!がしかしなんか読んだことがある気が・・・一度店の若い子が辻調出で学校で教科書として使っていた本を借りたことがありましたええその本でした(゚д゚)まぁこれで気兼ねなくずっと読めるので良しとしましょう!
たべもの伝来史―縄文から現代まで(1975年)Amazonこの本は青森の古本屋さん、林語堂の最新カタログから注文したものです。約500頁のハードカバーで、百科事典のようなものです。出版社は食の専門出版、柴田書店。
つくり手と読み手をつなげる本の祭典「日本橋BOOKCON」が開催されました。その中の参加出版社である柴田書店さんで今秋発売の紅茶の本の著者によるセミナー参加者募集を目にして応募、参加してきました。講師は中野地清香(紅茶専門店シルバーポット)川崎武志(ティーマーケットジークレフ代表)水野学(ティーブレイク/チャイブレイク代表)もちろん私も知っている有名紅茶店ですよ。すごいですねー!セミナーで仰っていたのは「紅茶は嗜好品なので何が正しいかは決まっていない」「淹れ方や考え方も3人