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そんなわけで日曜日、真山隼人さんの独演会には行けなくなったので、代わりに智子先生に行ってもらいました今回はかなり節の多い演目だったようで、行けなくて残念ですが、代わりにパーティーの合間合間にYouTubeで真山隼人さんを聴いていましたこれで年内は終わり。1月も行けない。次は2月か………と、思っていたとき、録画して観ていたドラマ『すべて忘れてしまうから』のワンシーン。………ここ、木馬亭?と気付く。ああ………真山隼人さんの浪曲聴きたい………お歳暮にアグー豚をたんまり頂きました豚しゃ
たまたま、見れました👀1977年に放送された、NHK特集『遠野物語をゆく〜柳田國男の風景第1部』📺遠野といえば、座敷わらし☝️番組全体に、当時70年代特有の郷愁感が漂い、古き良き岩手の風習や風景がじっくり見れる、素晴らしい番組でした☝️ナレーションの語りも、ゆったりと落ち着いていて素敵です❗️日本民俗学の創始者・柳田國男さんの貴重な声も聞けて、見応えある番組でした。次回放送予定の第二部も録画予約しました👍◆山本漢方徳用大麦若葉粉末100%3g×44包楽天市場${EV
昨夜の講演のあと、ホテルに1泊して朝から友達2人にあちこち案内してくれました。太平洋戦争中に使われた姫路海軍航空隊鶉野飛行場や川西航空機姫路製作所の歴史を見てきました(*^^*)あと、福崎町。まさかここにも妖怪の町?でもリアルな妖怪だらけで興味津々でした(≧∀≦)柳田國男氏のことも知らなかったです(・.・;)あちこちゆっくり観光しました(≧∀≦)案内してくれた友達ありがとうございます(*^^*)帰りの電車なう。
福崎の有名なカッパ妖怪さんを姫路方面帰りに一目見よう🌌池に鯉が泳いでいて人だかり👦👧👨👩出没まであと一分⏲️ブクブク泡がたってワンツースリー。゜。゜。゜。゜ちょこっと怖いカッパさんが出て来てすぐに引っ込んだ福崎出身の民族学者柳田國男さんの著書に出てくる河童がモチーフで名物らしく珍しいもの見れました🎌周辺アチコチに妖怪さんがいるらしく
昨日土曜日はお世話になっている図書館のイベントがありました私もボランティアの一員として絵本の読み聞かせを担当しました隣町の図書館は柳田國男の生誕の地で民話の語りをされてる方もおられます町の亀鶴で遠野から語りべの方を呼ばれるイベントもあったりするので私も少しはなんちゃってで遠野物語を知っていましたが今回のイベントで遠野の民話を聞いて遠野物語を知りたくなりユーチューブで遠野物語の講演を聞いてみました(笑)遠野物語=柳田國男だったのですが柳田國男に民話
大変ありがたいことに民俗学歴史学女性学の立場の代表的な学者の方々の末席に加えさせていただき婚礼の盃事女性の役割などを書きましたこの本は民俗学の祖柳田國男『妹の力』論、「いもうと」ではなく女性のちからについて家庭内の霊的な女性ならではの力について戦前戦後論が繰り広げられていましたわたしが書いたことは結婚式のことですからとても簡単に誰でも理解できることです学術本でも個人的にはこんなに立派な先生方に囲まれてとても恥ずかしい想いです仕事をしながら研究を続けるには時間や
浦島太郎に出会う旅part23~銀の馬車道と辻川山公園~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ももた散歩する4」。散歩中、お友達と出会ったところ。局部のにおいをかがれてるところです。い、いやぁ~んちゃんちゃん。閑話休題。丹後半島旅行3日目の帰宅途上、午前11時半過ぎ。兵庫県神河町の道の駅神河にいる。正式名称は道の駅「銀の馬車道神河」だ。「銀の馬車道」というのは。1876年に開通した
一度参加してみたいと思ってた、兵庫県神河町で行われた、名水ゆずマラニックに参加。濃いかった。。。加西SAが最近あまり見かけないデコされた車。私が到着した時は数台のみ。わぁ!気合入った車やなぁ。何かのチームかな?程度でしたが。。休憩して車に戻ると。。その車に囲まれてるド派手な車に囲まれてるやないかーい!!で、なかなか気合の入った人達がお互いの車の品定め。囲まれてるないかーい。。めっちゃ囲まれてるやん。。帰りも同じく加西SAでこの車と出会う事になったんですがね何でこんな
今日は、どくしよ塾紹介した本は、遠野物語柳田國男絵本はおしらさまを紹介山の中の盆地だからこそ生まれた話雪⛄深い所で曲り家で、馬と一緒に暮らす中で生まれた民話だなあと雪国の厳しさに思いを馳せたのです
サマータイムが終わったので朝起きて目覚まし時計とエアコンの時計キッチンの時計腕時計も忘れずに炊飯器の時計たちにいちじかんをプレゼントしてあげる。目覚まし時計は夫がMOMAで買ってくれたものでトーコさんのお気に入り。ネジを巻いてるとミヒャエル・エンデのモモを思い出すのね小学校5年生の時の担任の先生が教えてくれたんだけどなーんでそんな話になったのか覚えてないの身体がほんと弱くって発熱とかも多かったし林間学校とかは割と先生と一緒に行動しなきゃで他の生徒から離れて
あなたの好きな日本の文化は?日本の文化…文化。文化ってなんだっけ?「文化」は民族や社会の風習・伝統・思考方法・価値観などの総称で、世代を通じて伝承されていくものを意味する。(culture)人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果。衣食住をはじめ科学・技術・学問・芸術・道徳・宗教・政治など生活形成の様式と内容とを含む。文化には、いくつかの定義が存在するが、総じていうと人間が社会の構成員として獲得する多数の振る舞いの全体のことである。社会組織ごとに固有
【未踏】@座・高円寺。たくさんのお祝いをいただいています。賑やかです。月のしずく。和歌山から、本当にありがとうございます🙇♂️スタッフキャスト、身も心も、お水で潤っています。赤福、あっという間に、売り切れそうだ🙏みたらし、速攻で食べたニャン😻クッキーはのちほど🐈柳田國男さんの故郷(兵庫県福崎町)のお酒、ガジロウ。またまた兵庫西宮の宇宙キャンプ飯。鳥羽の海苔ふりかけ。伊勢音頭せんべい。もう、踊るしかない〜〜〜😄自由が丘から🌰初日のご感想も、ありがたくたまわりました。
今回の舞台【未踏】では、柳田國男さんを演ります。彼の功績のなかで、有名なのは岩手県遠野のお話『遠野物語』ですが、その前に、國男さんは、宮崎県椎葉村を訪れ、『後狩詞記』を記しています。冬の椎葉村。車で行けますよ🚗証拠写真🤳〜😄仙人の棚田で、宮崎民謡は、普通ですが〜(笑)一節🎵どうぞ⬇️お腹すいたので🍙🍜鶴富姫の那須大八の物語。有名な伝承ですね。春の椎葉村。焼畑農業。大切だ。次に繋がれ‼️美味しいんだなあ〜🍵🍡😇それぞれの地での生活、人々の生きる知恵。銀鏡や高千穂と同
[特別座談会]日本の学会は机上の空論だらけ?ソクラテス、プラトン、柳田國男…知の巨人たちから学ぶ社会を良くするための学問のあり方とは?
東北の旅。前回からの続きです。備忘録として綴ります。柳田國男さんの著書、遠野物語の地にやって来ました。(岩手県遠野市)遠野地方に伝わる話(伝承、逸話)がまとめられた遠野物語。河童伝説や座敷わらしなどなどのお話からこの地に実際に来てみたいなあと。語りべの方から地元の言葉で伝説を聴きました。遠野の河童伝説を思わせる道をお散歩しました。お天気のせいもあるのかリアル感があります。植物好きの私は道端の野草、花を見ながら歩くのは楽しいです。9月30日(土)の遠野地方は空気が冷たくて、喉や鼻に冷
過去に当ブログで紹介いたしました、兵庫県神崎郡福崎町にある現役の駅一覧です。駅名をクリックすると、その駅の記事に飛びます。民俗学者・柳田國男氏の出身地です。一度は福崎駅前で妖怪が出迎えてくれる福崎町へお出かけになってみてはいかがでしょうか?兵庫県の市区町村別駅一覧へ兵庫県の五十音別駅一覧へ播但線溝口駅(姫路市の駅一覧へ)福崎駅(ふくさき。Fukusaki)甘地駅(市川町の駅一覧へ)
「死者の眼差しを意識するのが日本の保守主義だ」保守主義はイデオロギーではないが、日本人の土俗的な信仰心に立脚することだけは確かである。教義や経典があるわけではないが、日本人に中に脈打っている懐かしい信仰心なのである。小高い丘に死者が立って、子孫の暮らしぶりを見守っているという柳田国男の見方は、それなりの根拠があるのだ。柳田に「家永続の願い」(『明治大正史世相篇(下)』)という一文がある。死者の葬り方が昔は現在とは違っていた。それこそ最近話題の樹木葬と大差がなかったのである。「祖先の記念
ある方のヘミシンク体験の中に、座敷童子を見つけたように思います。詳細はリブログ↓→2階にいる(実際の家と違う)ロドリコとヘミシンクしてて、布団の上に横になってる。子供が二人、入ってきて、きゃっきゃ言いながら、押し入れに隠れようとする。意外なところから出てくるんだな、と感心しました。座敷童子と言えば、遠野物語にも記述があります。·神や精霊や死人や狐やザシキワラシなどが家の中に自在に出入したことは『遠野物語』の随所に指摘することができる。·一八ザシキワラシ又女の児なることあり。
ラジオ「詩人は囁く」983回目。「知の新書」の新刊本は、「ナラトロジーへ物語論の転換、柳田國男考」著者鈴木貞美赤と黒のノートは、「知の新書」を出版している「文化科学高等研究院出版局α」のオリジナルノート!本日、届きました!明日は、「絵本でジャケ買いポン!」の番外編を公開!二日連続で、公開しますよ〜!今までの「詩人は囁く」は、noteへ。
【出羽の織座其の壱】原始布古代織参考館米沢駅からほど近い出羽の織座米沢民藝館を訪ねました。「原始布古代織参考館」の看板も掲げられています。初代館長山村精(まさし)さんは山形新潟山間部の古代織榀布(しなふ)の存続に尽力し、途絶えつつあった山形の伝統古代織物ぜんまい織、楮布、いらくさ、琴糸織等の復元に邁進しました。現館長山村幸夫さんから丁寧なそして非常に専門的な説明を拝聴致しました。館内は時が停まったかのような古(いにしえ)の民芸品調度品で設(しつら)えら
賑やかなカエルさんたちの演奏🐸🎵子供たちが歓びそうなスタチュー(像)川崎市、春秋苑を訪れて、ご挨拶。民俗学の祖、柳田國男さん。奥様の孝さんとご一緒。柳田國男さんは、アイヌ研究・言語学者の金田一京助さんと関わりがありました。クニォはん(國男さん)、11月まで、よろしくお願いいたします。クニォはんが生まれた、播州福崎の【ガジロウ】🍶、個人的に大好きなぶどうパン【メイカセブン】🍇🍞&ギリシャのチョコレート🍫とともに🙏公演詳細はこちらから⬇️ワンダーワー
【ヒメンコ】知らなかった。なんてソウルフルなネーミングなん。形からして洋梨のちっちゃいやつ。【ナニャトヤラ】南部地方に伝わるあまりにも意味不明な言葉。故に数多くの説あり。柳田國男説祭りの日の恋の歌ヘブライ語説キリストの墓伝説に絡めた進軍歌梵語説長慶天皇の無事を知らせる歌。道歌説。ヘブライ語説は1950年代に全国的な話題となった。一体どの説が本当なのか…。個人的には祭りの日だけ男女が思いを遂げることができる柳田國男説が良き。…現在は盆踊りのはや
今日も、残暑の厳しい1日となりました。雷雨、突風、竜巻などの可能性もあるそうですので、皆様も、気をつけてお過ごしくださいませ。今朝、NHKの朝ドラ「らんまん」を見ていたら、「南方熊楠(みなかたくまぐす)」の話が出てきました!「南方熊楠」は、学生時代から、日本人にもこんな凄い才能のある人がいるんだなと、注目していました。熊楠は、日本の博物学者・生物学者・民俗学者てす。生物学者としては粘菌の研究で知られているそうです。キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究も
9月のパワースポット巡りでは、柳田国男が記した『遠野物語』の舞台、岩手県の遠野に向かいます。柳田国男は、幼少の頃から非常に感受性が強く、神隠しに会いそうになったり、不思議な幻視体験をしたりもしたようです。彼が岩手県遠野出身の佐々木喜善から聞いた伝承や説話、民話など、口伝で受け継がれてきた遠野地方の話をまとめた本が『遠野物語』です。河童、座敷童子などの妖怪や、臨死体験、神隠しなど、日本において民俗学という学問を確立した人物でもあります。柳田国男の『遠野物語』は、明治43年(19
妖怪といえば鳥取境港の水木シゲルロードを思いつくのですが、兵庫県の西にある福崎町、ここも妖怪との関係が深い町で、民族学者の柳田國男が日本に残された伝承を研究した成果を、世に残しております。かなりの広範囲に妖怪が潜んでいるようで、車かレンタサイクルでないと見てまわれない・・こともあり福崎駅前の妖怪さんをとりあえず(^^;15分に一回だけ水槽に現れるのは福崎町のシンボル河童のガジロウ♪女子学生観光客が思わず「キモい」と(笑)
この山に来てから15年近くになりますが、ナメクジもカタツムリも見ていません。今日、美容院へ行ったら、イチゴを栽培している人が、「みなナメクジに食べられちゃった」と話していました。そんな悪さをするんですね、ナメクジって。ところで、ナメクジとカタツムリって、仲間なんでしょうか。カタツムリは海に住んでいる巻き貝が陸上に進出したものだそうです。クルマガイ↓なんかにそっくりですよね。カタツムリを食べる国もあるようですが、日本人には一般的じゃないですね。だって、「デン
9月3日折口信夫が亡くなった日。柳田國男を知っていても、折口信夫を知る人は少ないかと思います。昨年、Eテレの「100分de名著」で折口を取り上げていたので、知ってる方は多いのかなあ、とも思いますが。民俗学者、国文学者です。柳田國男とともに民俗学の礎を築きました。その研究は「折口学」と言われてるくらいです。『古代研究』によって、「客人(まれびと)」の概念を提示し、折口学の核となっています。村外からの来訪者(異人、まれびと)に寝食を提供して歓待する風習です。経済的に豊かになるという意味
大自然の中で暮らしたいと思ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう人が暮らせる大自然なら暮らしたいという願望はありますでも、本当の大自然は人は住めないと思うのです。゚(゚´Д`゚)゚。この地球上で一番美しい青が見えるのは人が行けない場所にあるとも言うし。゚(゚´Д`゚)゚。私はマサイ族にはなれないし遊牧民族にもなれないし海の民にもなれないのですペットを捨てる人に言いたいのです。゚(゚´Д`゚)゚。【人に飼われた生き物は外では生きてはいけないのです
THEROLLINGSTONESSOMEGIRLS19782日目6月19日5:28立雲峡です。竹田城を向かいに見る展望の山。「足大丈夫なん?」「このくらいやったら問題ないやろ」「あの人ら雲海が出るの待ってはるんとちゃう?」「アホや、今時分雲海が出るわけないやろ」「そんなら私らなにしに来たんよ」「雲の下が見えるのや、ありがたいことやないか」『根性桜』『臥牛岩』、何千年も寝ていただけの岩は牛になりました。「途中か