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十日目は、桃花師匠「ぼやき酒屋」釈台が出てきたので、また転んだんじゃないかと心配したが元気に登場😃何故転んだのかと思ったかというと、前日にブログの更新がなかったのでw🍶🍻蝶花楼桃花の幟は毎回違った何種類あるのかな千穐楽は、唄入り祭囃子入り人形振りいりで陽気に「片棒」で千穐楽🤣桃花師匠の人形振りはもっとあちこちで観たい至芸なのです。そして鈴本演芸場の照明がいい!落語の本場所です。鈴本演芸場この番組で初めましての師匠もあった😃中入の柳家甚語楼師匠が
先月の初め、長年続いている落語会、紀伊国屋寄席に行ってきました。【紀伊國屋ホール】第709回紀伊國屋寄席【紀伊國屋ホール】第709回紀伊國屋寄席store.kinokuniya.co.jp■演者と演題(出演順)柳家小はぜ『富士詣り』春風亭三朝『松曳き』柳家小満ん『鰻の幇間』古今亭文菊『七段目』柳家権太楼『くしゃみ講釈』演者の顔付けが抜群でしたので、急遽、チケット入手して参加しました。結論から言うと、落語に対しての見方がかなり変わってしまったという
鈴本演芸場に行きました。東京では、江戸落語を聞くのが楽しみなんです。トリは甚語楼で、いきなりの本題。くず屋の正直清兵衛が、裏長屋の浪人から古びた仏像を引き取る。この仏像を買い取ったのが、細川家家臣の佐久左衛門、仏像を洗っていると、体内から50両が。ここから、佐久左衛門と浪人の卜斎が、返す、受け取らないの大騒ぎ。間を取り持つ清兵衛がてんてこ舞い。お人好しの清兵衛、武士の誇りにこだわる卜斎、頑固一徹の佐久左衛門。人物がしっかり見える。ドタバタせずに間合いを取って、メリ
昨日、お江戸日本橋亭で柳家甚語楼師匠の会のあと、日本橋で少し、買い物してきました。柳家甚語楼公式ホームページここは噺家、柳家甚語楼のホームページです。一人でコツコツと手作りしています。なかなか、思うように更新できませんが、よろしかったら覗いてやって下さい。プロフィール、スケジュール、雑記の他、落語とは全く関係ない釣りのページもあります。jingoro.sakura.ne.jp重鎮、権太楼師匠の総領弟子で、白酒ドンの早稲田の同級生でちゃんと卒業しております。またの名を落語会のグッチ裕三
令和5年秋真打昇進襲名披露興行|一般社団法人落語協会rakugo-kyokai.jp今年の真打披露興行、始まりました。毎年の恒例行事ですが、今回は、柳家権太楼師匠の最後のお弟子さん、柳家さん光改メ柳家福多楼が昇進なので、鈴本演芸場の福多楼さんの初日は行く予定です。権太楼一門は師匠だけではなく、お弟子さんの会にも結構行ってます。総領弟子の柳家甚語楼師匠甚語楼さんは白酒師匠の早稲田の同級生ということもあり、二人会を年に数回やっており、ほぼ行ってますでしょうか。
柳家甚語楼師匠の独演会に、久しぶりにお邪魔しました。永谷さんの日本橋亭は、建物を大幅に建て替え工事を行う為、貸ホールの営業は暫く停止となり、甚語楼師匠の年間三回開催しているこの独演会や、講談協会の定席や披露目も、来年以後何処を借りるのか?代替の会場を探すと言っても帯に短し襷に長し、永谷さんの日本橋亭は、MAX120人の会場としてはリーズナブルな価格設定だし、公共ホールの様に借りるのは兎に角、早いモン勝ち、抽選じゃないから予定は組み易い。そんな日本橋亭が無くなるのは、咄家・講釈師・浪曲師、そ
鈴本演芸場に行きました。春の陽気に誘われて、大にぎわいです。トリは、柳家はん治です。東京の落語家ながら、文枝の新作を得意とする噺家。今日はいつもの「母さんはなぁ~」ではなく、生け簀の鯛が生き残りをかけて戦う、「鯛」。独特の間合いとボケ味が、鯛のシュールな会話によく似合う。20年生きた、鯛の銀治郎さんの最期とは。代役がうれしい菊之丞は、「たいこ腹」。太鼓持ちと若旦那のやり取りが、とんとーんと進む、いいリズム。甚語楼は、田舎言葉と村芝居が奇妙にマッチする、「権助芝居」。ぎ
お正月を写そう。私の師匠、兄弟子、弟弟子。これが柳家権太楼一門だぜえ。今年はさん光の真打昇進もあるので権太楼一門で盛り上がっていくよ。☆2023年1月2日(月)、5日(水)正月初席浅草東洋館14時10分頃の上がり☆2023年1月8日(日)『吉例真福寺落語会』会場:真福寺(世田谷区用賀4-14-4)東急田園都市線「用賀駅」北口より徒歩3分開演:14時料金:無料(御浄財をお願いします)出演:柳家権之助、入船亭扇橋、入船亭辰ぢろぜしお越しくださーい。
第24話おりんさんは留守番。前回の話の通り甚語楼(孝蔵)は蚊帳代に前払いしてもらった三寿といっしょに地方周りです。甲府にいました。ウケています。演目は分かりませんが、左甚五郎が登場する何かを演って高座を降りて来ます。いいねぇと、柳家三寿。しかし帰り際に下足番から「ウケてたけど違うんじゃないですかねぇ」どういうこと?下足番如きの私が僭越ですが・・「左甚五郎は名人だ。ウケてはいたが名人が与太郎のようではいけない」と指摘されます。(↑この人も私は知っています。テレビでも活躍していましたね。
第23話夏です☀️🥵ここは埋め立て地のようで夏はナメクジと蚊🦟がすごい。蚊帳がないと眠れませんしかし新品の蚊帳は十三円もする。どうする孝蔵⁉️縫いもんの仕事でおりんさんが八円貯めたが五円足りない楽屋では三寿が明後日から地方公演なのに、二人会が相方が都合悪くなり急きょ代理を探し中。(柳家三寿か。キャストには単に三寿)彼は音曲🪕が得意なので色モノも自分でやるという。「孝ちゃん、どうだい?」に孝蔵は値段交渉、弱みに付けこんで五円をせしめます(笑)孝蔵は蚊帳を買うため旅に出ることになり
第20話柳家甚語楼こと孝蔵が落語界から干されていたその頃孝蔵はどっかで拾った?新聞の記事をみています。『第二次落語研究会』発足のニュース(新聞の定期購読はしてなさそう。クシャクシャだもの😓)しかもおりんがあらぬ疑いをかけられて泥棒扱い。洋食屋のコックとモメて辞めるハメになります。典型的なパワハラでしょうね。店長の「身重の人には居てほしくない感」全開ですねおりんのバイトも無くなって焦る孝蔵。感極まってプライドも何も捨てて家族のために、三語楼師匠の羽織が出て来ぬままに我を折って金語樓に師
第17話(志ん朝ナレーション)「昭和元年は1週間で終わり、すぐ昭和2年になりました。2月頃、お袋は笹塚でどんどん焼きの屋台を始めました。」家賃払えず滞納しているふたりの茶番です。孝蔵、権太樓のいずれかが大家から家賃滞納を責められると逆ギレします。喧嘩になった所を相方(笑)が仲裁に入り収まったようにしてしまいます。しかし大家さんもふたりの芝居に気がつきます。やめた、やめた〜。こんな茶番。もう5回目だよと呆れてる大家さんでした。寅のおでん屋台にひょっこりとこの男が来ました。何か羽振りが良さ
第16話昨日家に帰ってないのか?ってんでどうしたと、心配で朝帰りの孝蔵を問いつめる権太楼です。「羽織は三語楼師匠に無事届けてくれたんだろうね?」孝蔵は質に入れたと嘘をつきます。キツネ馬の顔が浮かんだからです。もうあんな所へ逆戻りするのは嫌だ。戻るくらいなら首括って死んだ方がマシだという言葉を思い出します(←なら盗みなんかしなければいいだけのことなんですが^^;)聞くとふたりが行ったのは吉原の端っこ、羅生門橋の女郎屋なので質は悪いし高くない。寅がキツネ馬へのご祝儀だからと渡した5円
お正月を写そう。撮影:増田岳二良い年になりますように!ーーーーーーー柳家権之助スケジュールーーーーーーーー☆1月9日(日)【吉例眞福寺落語会】会場:用賀・瑜伽山眞福寺(東京都世田谷区用賀4丁目14−4)開場:13時30分開演:14時料金:無料(ご浄財をお願いします)出演:古今亭駒治、柳家権之助、柳家り助ご予約・お問い合わせ:090-1034-0864(安藤)☆1月17日(月)【松本落語会】会場:瑞松寺(髄笑寺)2階開場:18時開演:18時
5月最後の落語会は、末広亭の余一会ではなく、これを選びました。甚語楼師匠が、山谷の弔いから子は鎹まで、子別れを演じるというので、当初の予定通りキャンセルせずに、文左衛門・喬太郎の二人会よりも、私は、甚語楼師匠の独演会を選びました。こんな内容でした。・寄合酒…春風亭一力・粗忽の釘…柳家甚語楼・幇間腹…柳家ほたる・強飯の女郎買い…柳家甚語楼お仲入り・子は鎹…柳家甚語楼1.寄合酒/一力最初の乾物屋さんの災難の所が、なかなか面白く
天使たちが来たので、昼の部の視聴を中断し、一行が帰った後で続きを視聴したので、夜の部の生配信には間に合いませんでした。少し遅れて追いかけて視聴しました。夜の部も豪華な顔ぶれです。◇「浮世根問」柳家甚語楼◇「みんなが知っている」林家彦いち◇「たらちね」入船亭扇遊◇「蚤のかっぽれ」柳亭こみち◇「粗忽長屋」柳家喬太郎◇「河豚鍋」古今亭菊之丞◇「百年目」
18:30に始まる落語会なのに、12:45に会場に到着した。当然1番かな?と思ったら、既に30人くらい並んでいた。そう!13:30からの会に並んでいる行列だったのだ。それにしても…日本橋亭で、こんなに並んでいる会は、あんまり知らない。誰の会だろう?と見たら、三遊亭全楽さん(元立川国士舘)の会だった。頑張ってるなぁー全楽さん、ほぼ満員での開演になっておりました。そして、13:15くらいに2番目の常連さんが来て、14:30くらいに、常連の春日部のお婆ちゃんが登場!!実は、10時に来て
三遊亭鬼丸さんの独演会に出演します!ぜひお越し下さいませ😄『第19回浦和タロ人会三遊亭鬼丸独演会』日時:5月2日(日)開場13:30開演14:00会場:さいたま市文化センター小ホール料金:2500円ゲスト:柳家甚語楼、新宿カウボーイチケット発売開始しました‼️チケットのご予約は、SaCLaインフォメーションセンター(TEL:048-866-4600)までお問い合わせください。※新型コロナウイルスの影響により、公演が中止・延期となる場合がございます。予めご了承ください。
初めて行きました!!大田区馬込にある宗福寺さんでの、落語会!!地域密着の落語会で、甚語楼師匠がメインで、脇が弟弟子のほたるさん!!1,800円の入場料で、お弁当&お茶付なのです。本当にアットホームな会でした。その、今年初めての“子まもり寄席”は、このような内容でした。・弥次郎…柳家ほたる・厩火事…柳家甚語楼お仲入り・幾代餅…柳家甚語楼1.弥次郎/ほたる地域密着型落語会にありがちな、自由なお客さん達です。堅苦しい事を言うと参加しないんでしょうねぇ、だ
日曜日、爽やかな快晴の昼間の会でした。改めて、日本橋に三井タワーホテルが完成している姿を見て、コロナ禍でも、人がそれなりに出ていて、賑わう街の活気を感じながら、永谷さんのお江戸日本橋へと向かいました。そして、甚語楼師匠の独演会!こんな内容で御座いました。・狸札…左ん坊・本膳・酢豆腐お仲入り・妾馬1.狸札…左ん坊左ん坊さんという左龍師匠のお弟子さんです。代々は、さん喬師匠のお弟子さんが、さん坊だったんですけどね。さて、この左ん坊さん。誰かに似てませんか?そうです。若か
この会にも参加の予定で、先に場所取りの椅子を12:30に置きに行きました。18:00開場予定ですからね、12:30なら一番だろうと思ったら、既に誰か居る。いつもお見かけするご老女様でした。車で運転して“板橋方面”から来るのです。頭が下がります。文楽・志ん生の時代からの落語ファンなのです。とりあえず、挨拶だけ済ませて、「さばの湯」へ行って16:30くらいに戻ると、既に列ができていました。6~7人のコアなファンです。そして、この日は、前座が三遊亭わん丈くんでね。テキパキ働いておりました
年に2回の甚語楼独演会です。初夏と晩秋の二回です。ちょうど100人くらいで満員の会場でした。そして今回は、こんなネタでした。・転失気…三遊亭ふう丈・新聞記事…柳家甚語楼・皿屋敷…柳家わざび・富久…柳家甚語楼お仲入り・幾代餅…柳家甚語楼1.転失気/ふう丈ふう丈くんの古典は、この『転失気』によく当たります。今年も二回目ですね、去年も二回聴いているしなぁー。珍念さんが可愛くて好きです。2.新聞記事/甚語楼マクラの冒
この会も四回目です。シルエットがよく似た二人の会。割腹がよくて、独特のフラを持つ二人である。こんな演目が並びました。・子ほめ…柳家さん坊・お菊の皿…柳家葚語楼・死神…柳亭左龍お仲入り・酢豆腐…柳亭左龍・大山詣り…柳家葚語楼1.子ほめ/さん坊さん坊くん、初々しさが消えて、つまらなくなりました。以前は、おどおどした感じも含めてフレッシュだったのに…当たり前ですけどね、こうして慣れて上手く成って一人前になるのだから。この日の『子ほめ』、上手く成っては
この会は、27日/日曜日に聴いたのに、やっとレポートができた。3連続落語会の初日だったので、だいぶ記憶が定かでない。甚語楼くんが、年に2回やる自分本意の会であり、ネタ卸しの場だ。今回は、『死神』をネタ卸しした。こんな番組でした。・やかん…三遊亭ふう丈・道具屋…柳家甚語楼・宮戸川…柳家右太楼・死神…柳家甚語楼お仲入り・茶の湯…柳家甚語楼1.やかん/ふう丈『転失気』は、聴いたけど古典二席目です、『やかん』師匠・圓丈と同じ型で、講談調の川中島はありませ
まいどお馴染みの会です。土曜日ののどかな昼間に並びました。18:00会場18:30開演ですが、15:15頃に会場へ。すると、もう3人並んでました。そのうちの一人が、自家用車を運転して落語会に通っている御老女様でした。なんでも、今月31日は、池袋の早朝の落語会で権太楼師匠を聴いて、その足で鈴本の余一会(さん喬師匠の『百年目』の会)のチケットだけ先に買って、時間を落語協会の二階で若手勉強会を聴いて潰して、夜は、たっぷり鈴本でさん喬師匠を楽しむという、どんだけタフなんですか?御老女様。
雨が降って、とても寒い日。こういうときは、寄席で大笑い。ということで、明治座ではなく、鈴本演芸場にやって来ました。トリは、甚語楼で「粗忽の釘」です。話芸もいいけど、あげさげの大きい身振りもいい人。粗忽もので、どたばたの大工さん。それに振り回される、お隣さん。これを、たっぷりと。今日は、代役も含めて、いい面々が揃いました。特に、色物で芸達者が揃ったよう。小猫は、うぐいす、かえるから始まって、最後はアフリカのヌー。ヌーと鳴くのは意味がある?いつものんきな、のだゆき
第五十九回⭕️大手町落語会大手町日経ホール1月9日(日)13時~満席🌱ネタ帳ぐんま初天神宮治たらちね萬橘ねこと金魚甚語楼付け馬権太楼言い訳座頭🌕ネコの、感想。萬橘師匠の、『ねこと金魚』秀作。権太楼師匠『言い訳座頭』めったに聞けないネタ。しかも・・・!素晴らしい出来でした。🔻主催産経新聞社ブログで、ネコの落語会大手町落語会
新年第1回目の越後屋寄席…いっぱい笑いましたわさび師匠から始まり、甚語楼師匠、さん生師匠とこんなに笑っていいの初笑い、すごく楽しかったです毎年恒例の大ジャンケン大会…昨年は、甚語楼師匠は不在でしたね今年は、昨年よりいっぱいありますねジャンケンに弱い私ですが、手ぬぐいGETしました友人が、さん生師匠の物を…私が、わさび師匠の物をいただきました残念ながら甚語楼師匠の物は、負けてしまいました始まる前にビールを飲んでいたら、寒くなってきて、燗酒にかえて拝聴…いっぱい笑って、暖かくなりました
13日(月)ゆめりあ若手寄席「新春落語会」柳家甚語楼春風亭一蔵ニックス
トモですどもどもっ皆さま、こんばんは~しばらくblog更新が滞っておりました………ゴメンなさい⤵️体調が悪かったとかじゃなくただ単に毎日、着物で仕事に行って👘帰宅したらヘトヘトでblog更新する気力が………さてさてとりあえず今日の事から姉妹漫才ニックス・エミトモ今日は、大泉学園駅前の『ゆめりあホール』で第十四回ゆめりあ若手寄席大泉新春落語会2020に出演させていただきました出演順は春風亭一蔵さん(春風亭一朝師匠のお弟子さん)姉妹漫才ニックス・エ