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こんにちわてきすとの会ですいつもありがとうございます柳家小満ん口演用「てきすと」〈拾遺その十〉(2025,10,10発刊)お申し込み、本日までにご入金いただいたお客様にはすべて投函いたしました今後はご入金確認でき次第,順次発送いたします。今後のご入金の際はご一報いただければすぐ調べますお問い合わせの、すべてのご返信やご案内は済んでおりますきてないよ!という方は再送おねがいします!入金したのに、一週間経っても届かないお客様がいらっしゃいましたらご連絡下さい。お調べ致し
柳家小満ん口演用「てきすと」〈拾遺その十〉刊行のご案内です。「てきすと」は柳家小満ん師匠による落語口演台本集(速記)です本日よりご予約承ります。……………………………………………………………………………〈拾遺その十〉2025年10月10日刊行予定定価3000円+発送費用今回の『てきすと拾遺10』は、五代目圓楽師匠から「千早ふる」と一緒に通しで教わった「陽成院」、上方ネタを三代目圓馬師匠が東京に移した「深山隠れ」、さまざまな特徴的な鼻にまつわる話とゴーゴリーの「鼻」を小満ん流に
八代目桂文楽=1892(明治25)-1971(昭和46)桂文楽(8代目)-Wikipedia―――噺家は噺家らしく、噺家ぶらず……、真打は真打らしく、真打ぶらず……、何でも“らしくぶらず”ですよ……=柳家小満ん著「べけんやわが師、桂文楽」(河出文庫)★写真は「落語研究会八代目桂文樂全集」(TBS)より。撮影:横井洋司。★文楽語録は本日まで。次は、十代目金原亭馬生=1928(昭和3)―1982(昭和57)=です。
八代目桂文楽=1892(明治25)-1971(昭和46)桂文楽(8代目)-Wikipedia―――実にどうも、あばらかべっそんなことで《楽屋の師匠連や親しい人たちとの開口一番などに対して》―――おや、どうしたい、円満かい……、アッハハハ、お前さんの、その顔はようがすよ……、あばらかべっそんでげす……―――ええ、もう、バカなべけんやで……《「如何です、この節、ご婦人の方は」の問いかけに応じて》―――何ともはや、べけんやなこって……《お通夜の席などで》★「べけんやわが師、
八代目桂文楽=1892(明治25)-1971(昭和46)桂文楽(8代目)-Wikipedia―――そんなことは天が赦しませんよ―――そんな事はお前、あたしが許しても、天が赦しませんよ★文楽師の小言の名言中の名言。「べけんやわが師、桂文楽」(河出文庫)で著者の柳家小満んは「小言の際の“天が許しませんよ”という言葉も怖いようでいて、何となく嬉しい響きであった。『そんな事はお前、あたしが許しても、天が許しませんよ……』という厳しい調子なのだが、弟子の身としては、天より師匠の方が
八代目桂文楽=1892(明治25)-1971(昭和46)桂文楽(8代目)-Wikipedia―――あたしが時々声を張りあげるのは、講釈の張り扇(釈台を叩くための大型で開かない特製の扇子)と同じことなんですよ。=柳家小満ん著「べけんやわが師、桂文楽」(河出文庫)★この文楽の言を紹介する前段で、小満んは、落語ファンの若い女性が文楽について「『ときどき電車の曲がり角みたいな声を出すのね』と云ったが、確かにお説の通りではあった。」と記している。
こんにちわてきすとの会ですいつもありがとうございますおまたせいたしました柳家小満ん雑文集「文車」〈その8〉(2025,08,01発刊)お申し込み、本日までにご入金いただいたお客様にはすべて投函いたしましたお盆進行で投函が遅くなりましたことお詫びいたします今後はご入金確認でき次第,順次発送いたします。今後のご入金の際はご一報いただければすぐ調べますお問い合わせの、すべてのご返信やご案内は済んでおりますきてないよ!という方は再送おねがいします!入金したのに、一週間経って
八代目桂文楽=1971(昭和46)年12月12日、79歳で没桂文楽(8代目)-Wikipedia―--小言ってものはね、いちいち云ってたんではダメ。小言の種をためといてから、一番小さなことで、短く、大きく叱るんです。するとね、この人にはこんなとこまで見抜かれていたのかと思ってね……。これもみんな五代目の師匠〔注・柳亭左楽〕の教えですよ=柳家小満ん著「べけんやわが師、桂文楽」(河出文庫)より
八代目桂文楽=1971(昭和46)年12月12日、79歳で没桂文楽(8代目)-Wikipedia―--画でもそうだろ、牡丹と獅子と両方描いちゃっちゃダメなんですよ。どっちかを主にして、片っぽは添えにする、それでないと噺は生きてきませんよ=柳家小満ん著「べけんやわが師、桂文楽」(河出文庫)より
八代目桂文楽=1971(昭和46)年12月12日、79歳で没桂文楽(8代目)-Wikipedia―--昔はね、噺は三度笑わせればそれでいいと云われてね、笑いを三ヵ所に絞るということなんだが、こりゃぁなかなかできないことでね……=八代目桂文楽(「べけんやわが師、桂文楽」柳家小満ん著、河出文庫より)
柳家小満ん雑文集『文車その8』の受付を開始いたします柳家小満ん師匠がこれまでに新聞、雑誌、落語会のプログラムなど、様々な媒体に寄稿された文章や未公開の文章を撰集した『文車』(ふぐるま)。その8を8月に刊行することになりました。発送は8/中旬となります。文車は今号から予約販売をやめどなたでもいつでもお求めできるようになりますお買い逃しの号があるかたもバックナンバー2200円でお求めいただけます文車8では、落語にまつわる小満ん師匠ならではのちょっと深いお話がたっぷりと読め
柳家小満ん口演用『てきすと』柳家小満ん雑文集『文車』事務局からのお知らせですいつもありがとうございます。てきすとの会は、ただいま『文車』8を8/1刊行に向け製作中でございます。文車8リリースご案内前に、お客様にお知らせがございます。文車8より、ご予約分のみ印刷で増刷なしという方法をやめて『文車8』以降は『てきすと』と同じように、あとからでもご注文いただけるように変更いたします。新規のお客さまからのお問い合わせが増えており、過去の『文車』を入手したいというお声をいただく
今年は妙に寄席通いが続いていて、2月までに3度鈴本演芸場へ足を運んだ。ちょっと前に書いたのは、そのうちの「節分」の時にアメ横あたりで吞み喰いをした話。「節分」の寄席のことは、「撮って出し」で書いた。その「節分」の豆まきで、鈴本演芸場の招待券が当たったのだ。有効期限は2月中。しかも平日限定・・・そんなわけで、2月下席の昼の部へのこのこと出かけて行った。一応、2月中の番組表をチェックして、よさげな日を選んだのだ。本来ならば、時系列的にはもう少し後に書く順番なんだけど、忘れちゃうからね
鈴本演芸場《2月下席・昼の部》〜小満んと小朝のたっぷり寄席〜千穐楽でした!連日満員🈵の、お上品なお客様落語しっかり聴きにきてますよ!という雰囲気と、お祭りのような雰囲気のどちらも兼ね備えている明るい皆さまでしたm(__)m千穐楽のため柳家小満ん師匠から小川軒のレーズンウィッチをいただきました嬉しい〜♡♡♡去年好評いただいたうちの師匠春風亭小朝の企画の2回目初日から大盛り上がりの興行に参加させていただき幸せです毎日ダブル主任のような高座に出演者の私もワクワクがとまりま
今年の節分は、なぜか2日。起床だか天文だかの計算によるものらしいけれども、よくわからない。とりあえず、日曜日が節分だった。昨年も節分は休日で、鈴本演芸場と両国寄席をはしごしたっけと思いつつ、今年も休みなので寄席へ行こうと考えた。寄席では節分の日、「豆まき」と称して豆や噺家さんの手拭いなどが高座からまかれるというありがたい習慣があるのだ。今年も鈴本演芸場へ。1月に続いて、今年2度目。昼席の主任は、柳家小里ん師。渋めでちょっとばかりひょうひょうとして、なんだかおかしいおじいちゃ
おはよう皆様❗スケジュール表のご用意を😄用意ができましたら、そこへ2月下席(21日から28日)の上野鈴本演芸場の昼席を聴きに行くと書き込みましょう昨年好評だった、<小満んと小朝のたっぷり寄席>パート2が開催されることになりました前半は通常の寄席で、仲入り後は小満ん師匠と僕がたっぷり口演するという特別企画です昨年は仲入りをはさんで客席の雰囲気がガラリと変わり、後半のお客様の集中力がすごかったんですよね番組の前半には人気者が多数出演いたしますので、そちらもお楽しみにぜひお越し下さいませ
こんにちわてきすとの会ですいつもありがとうございますおまたせいたしました柳家小満ん口演用「てきすと」〈拾遺その9〉(2024,12,12発刊)ご予約そして本日までにご入金いただいたお客様にはすべて投函いたしました掲載演目577席〜588席金子市(初稿)/金子市/犬の字(その二)/三圓教員(初稿)/三圓教員/小烏丸(初稿)/小烏丸/熱海の湯煙(初稿)/熱海の湯煙/伽羅の下駄(その二)/暗闇の丑松(初稿)/暗闇の丑松(短)今後はご入金確認でき次第,順次発送いたします。
柳家小満ん口演用「てきすと」〈拾遺その九〉刊行のご案内です。「てきすと」は柳家小満ん師匠による落語口演台本集(速記)です本日よりご予約承ります。……………………………………………………………………………〈拾遺その九〉2024年12月12日刊行予定定価3000円+発送費用『てきすと拾遺その9』では、後段や古い落語の速記からの掘り起こした「三圓教員」「小烏丸」「熱海の湯煙」そして今春、柳家小満んの会でめでたく完結した『天保六花撰』、その最後の二席「暗闇の丑松」と「金子市」などをお
柳枝:目黒のさんまスペシャル対談柳枝:みんなちがって小満ん:あたま山柳枝師匠のお殿様の可愛らしいこと😆みすゞの最後の日を描いた圓窓作『みんなちがって』母親に親権がなかった時代のみすゞの選択、虎に翼と繋がる小満ん師匠はみすゞの詩に付けられた小噺も披露、ぜひ書籍でまとめて欲しいな最後の一つには田中一村が出てきて、今まさに東京都美術館で、田中一村展開催中、先日見てきた奄美の絵が浮かんだ久しぶりに聞いたあたま山奇想天外だけど面白い…面白いけれどヲチが切ない
こんにちわてきすとの会ですいつもありがとうございますおまたせいたしました柳家小満ん雑文集「文車」〈その7〉(2024,9,1発刊)ご予約そして本日までにご入金いただいたお客様には本日発送いたしましたご入金がないお客様にはお伺いのメールを送ってございます一定期間ご返信がない場合はキャンセルとさせていただきます。すべてのご返信やご案内は済んでおりますのできてないよ!という方は再送おねがいします!最近郵便局が週末稼働しておりませんので、以前よりお時間がかかることになってお
とても素敵な落語会を見つけました。柳家小満ん師匠と春風亭柳枝師匠の、童謡詩人金子みすゞをテーマにした二人会。東京新聞が採り上げていました。「金子みすゞの詩は落語」落語みすゞ亭9月に初開催柳家小満、春風亭柳枝が出演:東京新聞TOKYOWeb広く愛される童謡詩人・金子みすゞ(1903~30年)をテーマとした初の落語会「落語みすゞ亭」が9月28日、東京・文京シビックホール・小...www.tokyo-np.co.jp金子みすゞと落語・・と言えば、圓窓師匠を思い出します。師匠には、
先月の初め、長年続いている落語会、紀伊国屋寄席に行ってきました。【紀伊國屋ホール】第709回紀伊國屋寄席【紀伊國屋ホール】第709回紀伊國屋寄席store.kinokuniya.co.jp■演者と演題(出演順)柳家小はぜ『富士詣り』春風亭三朝『松曳き』柳家小満ん『鰻の幇間』古今亭文菊『七段目』柳家権太楼『くしゃみ講釈』演者の顔付けが抜群でしたので、急遽、チケット入手して参加しました。結論から言うと、落語に対しての見方がかなり変わってしまったという
柳家小満ん雑文集『文車その7』の受付を開始いたします柳家小満ん師匠がこれまでに新聞、雑誌、落語会のプログラムなど、様々な媒体に寄稿された文章や未公開の文章を撰集した『文車』(ふぐるま)。その7を9月に刊行することになりました。発送は9/中旬となります。今回は、落語会の会報に連載された「楽屋ばなし」をお届けします。三遊亭圓朝についての考察、先代金原亭馬生、先先代桂文治、先代林家正楽の楽しいエピソード、今はなき本牧亭でのあれこれ、そして最初の師匠・八代目桂文楽の思い出などが綴られ
おはよう昨日も寄席はいっぱいで、しかもお客様の集中力が素晴らしい👍それなのに僕のほうは疲れがピークに達しておりまして、お終いまで話せるかどうか不安でしたが、なんとかサゲまでたどり着くことができました😅ヤバかったぁところで❗本日はいよいよ<小満んと小朝のたっぷり寄席>の千穐楽であります😄いやぁ、今席は実り多き10日間でした小満ん師匠の高座はもちろん、今松兄さんの高座も参考になることが色々とそして何より、僕自身の噺にいくつかの発見があったことが大きかったこの公演をやってホントに良かっ
おはよう昨日、ロケット団のお二人から前日に小満ん師匠のお誘いでお蕎麦を食べに行ったという話を聞きましたどんな話をしたのか尋ねたところ、昔の寄席の話や勝新太郎さんのディナーショーの前座を小満ん師匠が務めた話を聞いたというのでびっくり😱早速、高座を降りてきた師匠に確かめたところそうなんだよ。勝さんがなかなか来なくてさぁ、湯屋番を居候から丁寧にやって1時間以上つないでねへぇ。勝さんのディナーショーはどんな感じでした?あのね、ブランデーグラスを片手に酔っぱらっているという雰囲気で話すんだけと
鈴本演芸場に行ってきました。「小満んと小朝のたっぷり寄席」とのお題です。トリは小満んで、「笠碁」。縁台将棋、碁敵、岡目八目などのマクラから、ゆっくりと話し始める。大店のご隠居二人が、碁を打ちながら、次第に喧嘩になるところも、ゆっくり、ゆったりと。これが、小満んの味。絶交してから、我慢できなくて雨の中を会いに行っても、まだ意地の張り合い。段々とテンポが速くなり、人物のキャラに共感してしまう流れが、上手い。で、碁盤が濡れる理由は?小朝は、「豊志賀の死」にずばりと入る。
おはよう本日より上野鈴本演芸場の昼の部に於きまして<小満んと小朝のたっぷり寄席>が始まります😄仲入り後、師匠と僕が30分ずつ受け持つわけですが、お芝居と違って初日、中日、千穐楽に特別な意識はありませんので、この日だから頑張るに違いないという勝手な予想はやめて気楽にお越し下さいませ以前、小沢昭一さんと小満ん師匠と僕の三人で会をやっていた時期がありましたが、師匠とW主役ならぬW主任というかたちで共演するのは初めてです10日間、楽しませていただきま~す😆
明日から鈴本演芸場にて〜小満んと小朝のたっぷり寄席〜〈昼席〉です私も13時30分上がりで顔付いただいておりますよ今日までは浅草演芸ホール〈夜席〉に出演いたしておりました私の前の出番だった古今亭雛菊ちゃんとそして!昨年ご好評をいただきました『桃組』興行🍑今年は『桃組✖️落語協会100周年記念興行』と題して5月下席・浅草演芸ホール〈夜席〉に開催決定落語協会の女性真打10名が日替わりで主任(トリ)を♡私は5月21日(火)初日㊗️にトリを相勤めます外部出演枠のゲスト
強めの告知を入れさせていただきます。笑福亭茶光二ツ目昇進五年目の春前座の頃からいろんな会でお世話になった濹東キネマさんが企画してくださったお祝いの会。もちろん二ツ目昇進直後に企画してくださってたんですが、どうにもならない事情で延期となり幻の会となる。。ところが・・主催の濹東キネマ代表が不死鳥の如く再び企画してくださいました!嬉しい。光栄。最高。この豪華Wゲスト。自分ではとても企画出来ない。頭がおかしくなったのかと思われる。誰かが企画してくださるから、こんなめちゃくちゃな会をさ
浅草演芸ホール中日NHK落語コンクール歴代優勝者勢揃い連日満員御礼立ち見の大盛況ですもちろん世之さまも1990年の優勝者考えてみればその年の若手噺家で一番を取ったわけですから誉れですよねもう34年も前の出来事ですがそこから落語家の人生を歩いて来てるわけでからね小朝師匠の立案の寄席やっぱり実力のある噺家が並べば自ずとお客様は見えますよね!また出演者も昔を思い出して自分の味を出して負けずに高座勤めますからね第一回優勝者は柳家さん遊師匠兄さんには前座時代からお世話になって沢山噺