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【浅草演芸ホール11月下席11月29日夜の部】<落語>柳家わか馬「桃太郎」<落語>春風亭三朝「寄合酒」<粋曲>柳家小春<落語>柳亭左龍「長短」<落語>柳家小ゑん「大ぐつぐつ」<漫才>ホンキートンク<落語>古今亭志ん輔「宮戸川」<落語>蝶花楼桃花「こうもり」<漫談>林家ペー<落語>橘家圓太郎「勘定板」<落語>三遊亭天どん「牛の子」<ジャグリング>ストレート松浦<落語>柳家三三「二番煎じ」浅草演芸ホール夜の部、途中から。入場すると今月
シュネルアンジュの新馬戦を、午前無料のグリーンチャンネルで観戦した後は、毎年恒例、林香院さんでの落語。今日は、ウォーキングをしながら、クイーンズ駅伝の5区走者を応援して、そのあと落語を聞きに行く予定。今回の記事は、ウォーキングコースを少し紹介しつつ、クイーンズ駅伝を観戦しつつの落語会。先ずウォーキング開始。こちらは仙台市野草園。野草園というワイルドなネイミングが、仙台らしくて良い。仙台っていうか伊達っぽいのか。そしてこちらの近所にクマが出たらしい。野草園近
【上野鈴本演芸場11月下席11月21日昼の部】<落語>春風亭一呂久「道灌」<落語>柳家小はだ「筍」<太神楽曲芸>鏡味仙志郎・仙成<落語>柳家小次郎「ガーコン」<落語>柳亭市馬「目黒のさんま」<漫才>ロケット団<落語>林家つる子「箱入り」<落語>古今亭菊之丞「ふぐ鍋」<マジック>小梅<落語>入船亭扇遊「狸賽」<紙切り>林家八楽<落語>柳家三三「法事の茶」<落語>五街道雲助「町内の若い衆」<浮世節>立花家橘之助<落語>柳家喬太郎「品川
亀有のリリオホールで3人の真打の落語家の噺を聞いてきました。柳家三三さん春風亭柳枝さん、そして人間国宝の落語家五街道雲助さんの落語です。いずれも素晴らしい噺でした。前座のわたしさんの落語元犬で会場の空気がほぐれた後柳家三三さんの噺締め込みが始まりました。留守宅に泥棒に入ったら家人夫婦が戻って来て夫婦喧嘩が始まり泥棒が喧嘩の仲裁に入るという落語らしい大笑いできる噺です。私も大笑いして楽しみました。中入り後は柳家柳枝さんの噺七段目です。芝居好きの商家の若
【かめあり亭第88弾花形落語会】令和7年11月1日(土)かめありリリオホール隅田川わたし「元犬」柳家三三「締め込み」春風亭柳枝「七段目」五街道雲助「淀五郎」葛飾区亀有駅前の、イトーヨーカドーの入る建物の9階にあるホールで行われた落語会へ。延べ3日間にわたって行われる「花形落語会」という催し、初日しか行けないけど結構豪華な顔付けです!まずは前座の隅田川わたしさん。お見かけするのは何度目かのわたしさんを「前座さんと言っても随分上手だなぁ」と思って聴いていたら、次の出番
先月末、、、10/31.......ハロウィン🎃👻、、、とは何の関係もない、つか、なんで日本じゃ変な仮想大会騒ぎみたいになってるんすかね、、、子供の頃横田基地のハロウィンに行ったことありますけど、、、全然違う感じでしたよー。ま、あれがホントのハロウィン🎃なんだろうな。ま、それはさておき久しぶりに落語会へ。まずは昼間神保町神田古本まつりですよー。もっとゆっくり見たかったなあー!!あまり時間がなくて、、、。で久しぶりにらくごカフェへ。来春真打に昇進する五人が新
10.31末廣亭余一会◎柳亭市馬・柳家三三二人会へ♪特別興行夜席。窓口販売からぴあに変わったのでチケットを取るのはラクになりましたが、人気の会なので良席は瞬時で埋まってしまいます。座席指定。比較的空いてる桟敷席の2番目。最前列いらっしゃらない方がいたのでたまたま席が近くだったお友達と一緒に足を伸ばして(笑)ゆったりしちゃいました。桟敷席からは椅子席が見渡せて知り合いに手を振ったりしてね。こちらの会は3年ぶり。市悟さん元気良いし上手くなってらっしゃる。独特な味のある小はぜさんは来春3/
札幌に福原充則スリーピルバーグス観劇へ旅程手配後に毎年行ってる落語会が…なので、旅前に参加し羽田へまずは札幌遠征旅を組んだのだがその後に柳家三三&三遊亭白鳥「両極端の会」日程が出発日に…最初は諦めたのだが、平日14時開演なのでどうにか飛行機をずらして、18時発に変更。空いてる便がそこだけだったので多少時間があるが仕方ない。料金もそんなに変わらずでひと安心で、参加決定新宿駅で大荷物をコインロッカへ預け紀伊国屋ホールへ。
推しの噺家さん柳家喬太郎さん出演の落語会『よってたかって秋らくご25』夜の部へ行きました。出演者柳亭市馬さん、三遊亭白鳥さん、柳家喬太郎さん、柳家三三さん演目久しぶりの三遊亭白鳥さんの出演も楽しみのひとつ。『お直し猫ちゃん』がとてもおもしろかったです「明日、NHK日本の話芸で同じ演目を放送しますが、NHKバージョンはカットしている部分があます」とのことでした(商品名とか)三遊亭白鳥落語「お直し猫ちゃん」|日本の話芸【NHK】三遊亭白鳥さんの落語「お直し猫ちゃん」をお送りし
立川談痴の落語を観る眼、聴く耳。平和寄席の会場は大ホール、一階席が1190席、二階席が568席、合わせて1758席もある大ホールである。大阪・上方での落語会ならばこのような大ホールで開催される落語会は当たり前なのかもしれないが、東京のホール落語、観客数は七百人程度のホールぐらいが限度で、二百から三、四百人くらい入る器が一番落語に向いていると思っているのが私だ。今日の器は大き過ぎる。この会、入場料無料で、抽選で入場券が送られてきたのでそのことで文句は言えないが、こんな大ホール、舞台か
柳亭市童改メ松柳亭鶴枝真打昇進襲名披露興行(5日、第48回あきつ落語会、中電ホール)にお運び頂き有難うございました。番組は御覧の通りでした。「三十石」(市馬)、「猫忠」(鶴枝)は、今春の上野鈴本での真打昇進襲名披露興行の鶴枝初日の演目。「猫忠」は市馬十八番。鶴枝の恩返しとみました。「三十石」は舟唄で師弟の趣向があったと聞き、内心、この二つを掛けてもらえると主催者冥利、名古屋のお客さんもうれしいだろう、と思っていました。以心伝心!?実現しました。「三十石」では、市馬が舟
十代目金原亭馬生=1928(昭和3)-1982(昭和57)金原亭馬生(10代目)-Wikipedia―――ナマがいいのは、マグロだけじゃないです。サンマは目黒で、落語はナマに限ります。ナマはとにかく面白いです。まあ、その日の体の調子で出来・不出来はありますが、同じはなしでも、お客様しだいですばらしい出来にもなるんでして。機会がありましたら、落語はぜひ、ナマでお聞きください。=「十代目金原亭馬生――噺と酒と江戸の粋」(石井徹也・編著、小学館、2010年刊)所収の馬生自筆の連載エッセ
茨城県東海村在住、さだまさしさんが大好きな、腹話術師のアラレちゃんです。では今日のブログです水戸駅から徒歩5分のところにある「みやぎん寄席(48席)」、9月で3周年です。3周年記念。9月21日(日)、柳家三三師匠の2回目を聞いてきました。(みやぎん寄席ブログより)今回の演目。三三師匠、マクラがとってもノリノリ!だんだん、小三治師匠に似てくる???(笑)みやぎん寄席は、本当に小さいので、お顔が間近で拝見でき、表情の変化にひきこまれます。何度も聞いたことのある話でも、やはり、師
「松柳亭鶴枝独演会その一」を、新年1月10日(土)に名古屋・大須演芸場で開きます。開演14:00。チケットの主催者先行販売(あきつ舎・電話090-7688-1275)は9月24日(水)までです。柳亭市馬の弟子で、この春真打に昇進した柳亭市童改メ松柳亭鶴枝の古典落語の王道を堂々と歩む高座をご賞味ください。申込み要領は添付のチラシ(裏面)でご確認ください。また、来月5日(日)には、鶴枝の真打昇進を寿ぐ柳亭市童改メ松柳亭鶴枝真打昇進襲名披露興行」(第48回あきつ落語会)を中電ホールで開
9月16日(火)、語継の会を聴きに、横浜にぎわい座に行きました。さだまさしが、柳家一琴のために書き下ろした『犬のお伊勢まいり』。長い噺で、3時間30分ほどかかり。で、一琴は、3回に分けて、上・中・下として高座に。その『犬のお伊勢まいり』を、立川談春が声をかけて、5人の噺家によるリレー落語に。ただ、全体を見た時に、いきなり、犬のシロが、主人の代参としてお伊勢参りをするのは、物語として唐突すぎるので、まずは『発端』で、シロが人語を理解出来ることを語り。また、さだまさしが、オチは自分たちで
一昨日の学士会落語会にご出演いただいた春風亭かけ橋さん。かけ橋さんが二つ目に昇進された時に、ちょっと触れた話題。『二人の師匠』一昨日、落語芸術協会の春風亭かけ橋さんの二つ目昇進記念落語会が開催されたそうです。二つ目さんの、しかも落語芸術協会の噺家さんの落語会が注目されているのには訳…ameblo.jp今回は、「強情灸」と「引越しの夢」を熱演してくれました。かけ橋さんは、元は落語協会で柳家三三師匠に入門して二つ目に昇進しましたが、その後落語芸術協会に移籍、春風亭柳橋門下で前座から再スタ
9.12柳家三三・隅田川馬石「名人長二」リレー二人会(夜の部)@日本橋社会教育会館ホールへ♪落友とジョナサンで軽く夕ご飯を食べてからいよいよ千穐楽。オープニングトーク🎤わたし「浮世床〜本」馬石「ざるや」三三「短命」-お仲入り-三三「名人長二〜お白洲」馬石「名人長二〜大団円」三本締め👏🏻馬石師匠の発案で始まった「名人長二」リレー。発案に乗ってくれた三三師匠。同じ噺なのに違うふうに聴こえるから不思議でした。長二を無罪に持って行くところの力量は御二方ならではの。無茶苦茶なストー
9.12柳家三三・隅田川馬石「名人長二」リレー二人会(昼の部)@日本橋社会教育会館ホールへ♪オープニングトーク🎤わたし「権兵衛狸」三三「法事の茶」馬石「王子の狐」-お仲入り-馬石「名人長二〜お白洲」三三「名人長二〜大団円」本日楽日。三三師匠が馬石師匠を弄るカタチ(笑)毎回トークが面白過ぎ🤣前半は明るい噺を一席ずつ。前座のわたしさんは聴く度に上手くなってる。「法事の茶」は聴きたかったので嬉しかったです。馬石師匠は前半と後半のギャップが凄くて(笑)それも見どころ。後半は「名人
9月10日(水)、横浜にぎわい座の『柳家三三独演会』に行きました。開口一番が、春風亭朝枝の『雛鍔』。朝枝は、春風亭一朝の弟子で、2020年に、二つ目に。『雛鍔』の噺は、江戸時代に原型があり。植木屋の熊さんが、お屋敷の、8歳になる若様が、天保銭を拾ったものの、銭を知らず。雛祭の人形の刀の鍔か、と尋ねたことに感動。それを家に戻って話し。という発端。咄を崩さず、丁寧に演じ、人物の描き分けもしっかりとしていて。次が、柳家三三の『意地くらべ』。岡鬼太郎の作と聞いています。50円の借金を作
7時台の普通で江戸へ。毎年恒例の落語協会ファン感謝祭「謝楽祭2025」へ行ってきました!今年は諸事情で到着が遅くなってしまいオープニングはちょっとだけ間に合わずでした。会場へ行くなり玉の輔師匠を皮切りに御挨拶回り。美馬ちゃんいっ休君目出度く二つ目になったぽん平君歌実君馬桜師匠にも会うことが出来ました。午前中のビビクリマンボーショーは多彩な芸で面白かったですね。ただ、解散したはずのあの3人組は解散詐欺じゃねぇ
昨年に続き今年も鈴本演芸場で「吉例夏夜噺さん喬権太楼特選集」を事前にネット予約に勝ち抜いて前から2列目で聴きに行った。昨年末に体調を崩した権太楼が今公演から寄席復帰もあり、立ち見の出る大盛況だった。入舟辰之助から元気いっぱいの曲独楽・三増紋之助、春風亭百栄「今どきの作文」、柳家三三「筍」、音楽・だゆき、(枕なしの)柳家喬太郎「親子酒」、春風亭一之輔「普段の袴」、上方落語の露の新治、仲入りを挟んで奇術・アサダ二世の後、権太楼が登場。「帰ってまいりました」の声に客席からは大喝采とハンカチで目頭を押
8.18柳家三三・隅田川馬石「名人長二」リレー二人会(夜の部)@日本橋社会教育会館へ♪聴き比べなのでマチソワです(笑)三三師匠の御贔屓さんと会場近くのジョナサンでスパイシーなカレー🍛をいただく。ちょうど1時間の嬉しい休憩あり。夜の部は昼ほどではないけれどお客様たくさんお集まり。知ってる顔もチラホラ(多くは三三師匠の御贔屓さんたち)やはり落語の世界は狭い。『柳家三三・隅田川馬石「名人長二」リレー二人会(夜の部)』7.8柳家三三・隅田川馬石「名人長二」リレー二人会(夜の部)@日本橋社会
8.18柳家三三・隅田川馬石「名人長二」リレー二人会(昼の部)@日本橋社会教育会館へ♪3ヶ月連続柳家三三師匠と隅田川馬石師匠による三遊亭圓朝作「名人長二」リレー落語の会❣️中日の今日、暑い中出掛けました。今日の昼の部チケットがネットでは完売となってましたが、先月会場でダメ元で聴いてみたら若干の残券ありという事でラッキー。開場には少し早いかな?と到着したら45分前にも関わらずロビーには凄い人々!整理番号順の自由席なのに(笑)キャパ約200のどこに座っても見易いホールです。『柳家三三・隅
8.14第三回まっつぐ遊京!@深川江戸資料館小劇場へ♪バタバタしていてアップするのが遅くなりました。この秋に真打昇進する遊京さんの(扇白となります)会です。ゲストに三三師匠をお迎えしてという事で楽しみにしてました。少し早めに到着しましたが、既に15人ほどの行列があり遊京さんの人気度の高さでしょうか、それともゲストが三三さんだから??その中に知り合いも何人か来ていてご挨拶。いただいたチラシの中に寄席の紹介文が載っており的を得ていてクスッと笑っちゃいました(笑)柳家ひろ馬「狸の鯉」入
昨日10日に小田原出身の落語家、柳家三三師匠の《小田原落語会》がありました。ゲストは二代目林家三平師匠が来てくれました!大雨のなか満員で大盛況でした。林家三平師匠は、新幹線の車内で出会った外人さんのビックリする行動や、奥様と自分の母のやりとり、「水戸黄門」の八兵衛役で出演した時の共演者とのエピソードなどを面白おかしく(大分盛っていると思いますが😆)話してくれました。会場は大爆笑👏10年くらい前に、初めて三三師匠の噺を聞いた時に、噺家は日常生活の中でいろいろ起こる事を拾い集めて、
既にして重厚感漂う期待の真打が今春誕生しました。柳亭市馬の弟子、柳亭市童改メ四代目松柳亭鶴枝です。昇進を寿ぐ「柳亭市童改メ松柳亭鶴枝真打昇進襲名披露興行」(第48回あきつ落語会)を、10月5日(日)に中電ホールで開きます。開演は13:00です。顔ぶれは、鶴枝と市馬、同じく柳家小さん(先代)一門の柳家三三。勢揃いしての和気あいあいの口上もご期待ください。チケットは主催・あきつ舎と、チケットぴあ、名古屋・栄の芸文プレイガイドで販売しています。問合せ=あきつ舎(電話090-7688
2025.08.02桃月庵白酒•柳家三三二人会(京都文化パルク城陽ふれあいホール)•桃月庵ぼんぼり「のめる」•桃月庵白酒「代書屋」•柳家三三「素人鰻」〜仲入り〜•柳家三三「法事の茶」•桃月庵白酒「青菜」毎日暑いですねーこうも暑いとグタッてしまいますが今日はお楽しみの落語会張り切らねばっ場所は奈良寄りの京都なのでうちからは比較的行きやすい小さな駅を降りててくてく歩く古いけどモダンで立派な建物ですあちこち洒落てて良い感じ水があると涼しげですね♪建物
昨年も聴きに行った鈴本演芸場の吉例夏夜噺さん喬権太楼特選集はネット申込だった。先日の柳家喬太郎同様、受付時間開始前にパソコンの前で準備をして、時間とともにチケット争奪戦に加わる。その昔はコンサート等で同様の争奪戦はあったがことごとく若者たちに敗れていたが、今回の場合は私が若者になるのだろうか獲得率は結構高く、喬太郎は前から3列目、今回は2列目のそれぞれ私の好きな隅の座席を確保出来た。ちなみに好きな演者さんの出演スケジュールを確認した上で選んだ観覧日は、早朝からのボディボードと重なってい
こんにちは😊バナナとバラの芽を発見した連休初日。7月19日、土曜日。珍しく三連休の初日。連日の暑さで植木もダラダラ_(┐「ε:)_水やりして、眺めて⸜🌷︎⸝ワンコのシャンプー日なので、ペットショップへ預け🐕🐾さあ、今月2度目の落語です。柳家三三さん、独演会。三三さんの独演会の日は、だいたい立川志の輔さんの先行販売があるので、開場前にならびました。入口に先行販売の落語家さんリストありました。(^Д^)وヨッシャー!!!かなりの暑さだったからか開場時間が10分上がりました
川風が気持ちいい土曜日シャッター街も、ジャズのイベントで賑々しい七夕飾り、風鈴祭りの神社、蓮池のピンクのつぼみ、すべてがうきうきした気分にさせる。お出かけできる喜びいっぱい久々の柳家三三さんの独演会コロナ禍では、三三さんの配信に毎月のように慰められた。都合つかなかったり、チケット取れなかったり、チケットあるのに行けなくなったこともあり、本当に久しぶり。すてきな薄手のお召しもの(格子の綿かな?)で登場。三三さんらしい毒のある枕から、初めての演目。べらぼうヒットで、改めて