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昨日は今月2回目の落語研究会の日でした。落研は無い月もあります。10月は無く。。。今月2回あるわけ。。。ネットから申し込むのですが、次回の案内がいつアップロードされるかハッキリしないので、うっかりすると申し込みをのがすこともある。。。ま、今月は少し遅れながらも申し込み、席をゲットしました演者は高橋大好きな柳家さん喬師匠他4名、トリが三遊亭萬橘師匠で。。。今回始めて分かったのは、これらの噺家さんは自分で演題を選べないらしいということでしたというのはいつもプ
祝!文化功労者「柳家さん喬独演会・其之十九」(第54回あきつ落語会)=新年2月28日(土)開演13:00、中電ホール=の主催・あきつ舎によるチケットの先行販売は、今月30日(日)までです。演目は「品川心中」(通し)など。申込み・問合せは「あきつ舎」(電話090-7688-1275)まで。
柳家さん喬さんの独演会へ行ってきた旭川市民文化会館小ホールどんちょうが時代を感じさせる懐かしい懐かし過ぎる柳家さん喬さんの落語はとても上品でスマートな落語というイメージだった人情モノの3席のストーリーに思わずジーンとくるものがあった周りが笑っているけれど自分はジーンと来てウルッとしていてあれ。。。と思う部分もあった落語は話し手の向こうに鮮明な映像が見える一人で話しているのに一瞬で何人もを演じ分ける芸というものを遥かに超える技だと思うし日本が誇る文化だと思う雪
「柳家さん喬独演会・其之十九」(第54回あきつ落語会)を新年2月28日(土)に名古屋の中電ホールで開催します。開演13:00。演目は「品川心中」(通し)などです。本席は、柳家さん喬師が文化功労者に顕彰されたことを寿ぐ会でもあります。絶品の至芸を味わいつつ祝いましょう。主催・あきつ舎によるチケットの先行販売は11月10日(月)から今月30日(日)までです。チラシ裏面に記載の要領で、ゆうちょ銀行「あきつ舎」名義口座にお振込みください。問合せは「あきつ舎」(電話090-7688-1275)ま
毎年人気の公演「国立劇場寄席」のご案内。国立劇場おきなわ11月自主公演のご案内企画公演国立劇場寄席笑う門には福来たる毎年賑わいを見せている「国立劇場寄席」が今年もやってまいります。はじめに、寄席囃子の実演解説で、寄席独特の世界へとご案内。落語に加え、漫才や太神楽曲芸で会場を盛り上げます。トリを飾るのは、柳家さん喬。名人芸を心ゆくまでご堪能ください。日時:令和7年11月15日(土)17時開演場所:国立劇場おきなわ大劇場料金:一般3,700円友の会2,960円
11/3「第21回きたぎん(北日本銀行)落語名人会」に行ってきました。辰むめ(パンフは小きちさんとありますが、代わったようです。プログラムは辰むめさんでした)弥次郎福多楼狸の札漫才ロケット団さん喬井戸の茶碗仲入り権之助・神山浩樹(地元テレビ局、IBCアナウンサー)権太楼猫の災難雲助夜鷹そば屋さん喬師匠、権太楼師匠、雲助師匠が岩手で揃うという、なんとも贅沢な顔付け。トリの雲助師匠の「夜鷹そば屋」、ワタクシ、生で聞いたのは2回目。
あなたの好きな日本の文化は?▼本日限定!ブログスタンプこっちではこれを貼ろう柳家さん喬「たちきり」
政府は2025年10月17日、2025年度の文化勲章をスポーツ振興の王貞治氏(85)ら8人の方に贈ることを決めた。王貞治氏以外はの7氏は下記の通り(敬称略)。歌舞伎の片岡仁左衛門(81)心臓血管外科学の川島康生(やすなる)(95)ノーベル化学賞に選ばれた錯体化学の北川進(74)民俗学の小松和彦(78)デザインのコシノジュンコ(86)美術評論の辻惟雄(のぶお)(93)有機合成化学の山本尚(82)文化勲章の親授式は11月3日に皇居で行われる予定
雨降りの毎日ですカラリとした日がいつあったのか忘れるくらいに降ります強く弱く喜多川泰・著Discover316頁高校卒業後バイト生活を過ごしていた19歳の翔馬「ああ、何か楽な仕事ねえかな……」そんなとき大学の「守衛室」での常駐勤務という仕事が舞い込みますそこには3人の先輩守衛さんがいます老
落語協会会長の柳家さん喬師匠が「文化功労者」に選出されました。落語界では、上方落語の桂米朝米朝さん以来2人目だそうです。昨年、五街道雲助師匠が人間国宝に選出された際に、「さん喬師匠も・・・」という声も少なからずありましたが、いずれにしても栄誉なこと。「想像もしていなかった。西と東に一人ずつ生まれて、それが若い方の希望や勇気につながってくれれば良いなと思いました」と喜びを語られたと。まことにおめでとうございます。
7時台の普通で江戸へ。毎年恒例の落語協会ファン感謝祭「謝楽祭2025」へ行ってきました!今年は諸事情で到着が遅くなってしまいオープニングはちょっとだけ間に合わずでした。会場へ行くなり玉の輔師匠を皮切りに御挨拶回り。美馬ちゃんいっ休君目出度く二つ目になったぽん平君歌実君馬桜師匠にも会うことが出来ました。午前中のビビクリマンボーショーは多彩な芸で面白かったですね。ただ、解散したはずのあの3人組は解散詐欺じゃねぇ
柳家さん喬・柳家喬太郎親子会江東区文化センター柳家さん喬東京都墨田区本所出身の落語家。昨年、落語協会の会長になりました。1948年8月4日、本所吾妻橋の洋食店「キッチンイナバ」(2014年4月30日閉店)の次男として誕生。子供の頃のあだ名は「みっちゃん」だった。本所に生まれ育ち、歩いて5分のところに大歓楽街「浅草公園六区」があったため、幼少のときから祖父や父に寄席や演芸場に連れていってもらうなど、落語に親しむ環境にあった。1967年4月23日に五代目柳家小さんへ入門し前座名「
【柳家さん喬・喬太郎親子会】令和7年8月30日(土)江東区文化センターホール柳家小きち「弥次郎」柳家さん喬「そば清」柳家喬太郎「白日の約束」仲入り柳家喬太郎「強情灸」柳家さん喬「井戸の茶碗」さん喬さんと喬太郎さんの親子会。前座の小きちさんの「弥次郎」は、嘘をつくのが得意な弥次郎さんの話を聴くご隠居が、その矛盾点(山中で裸にふんどし姿の大柄な坊主頭の山賊のカシラにばったり出くわしたけど、胸倉を掴んで背負い投げしてから髪を引っ張り回して難を逃れたという嘘に対して、「服を着
今夜は、日立シビックセンター多用途ホールひたち納涼寄席へ!1日目・・8月26日(火)18:30開演《出演》柳家小きち古今亭ぎん志ーー中入りーーねづっち柳家さん喬聴いてきました♪演目は、こちら小きちさんの「弥次郎」、上手かった〜これからが楽しみですね。テンポ良い噺でグイグイ引き込まれました。ぎん志さんのお相撲の噺も面白かったし、ねづっちさんはテレビで見ていて知ってはいましたが、生で聞くのは初めて。笑った笑った〜も
昨年に続き今年も鈴本演芸場で「吉例夏夜噺さん喬権太楼特選集」を事前にネット予約に勝ち抜いて前から2列目で聴きに行った。昨年末に体調を崩した権太楼が今公演から寄席復帰もあり、立ち見の出る大盛況だった。入舟辰之助から元気いっぱいの曲独楽・三増紋之助、春風亭百栄「今どきの作文」、柳家三三「筍」、音楽・だゆき、(枕なしの)柳家喬太郎「親子酒」、春風亭一之輔「普段の袴」、上方落語の露の新治、仲入りを挟んで奇術・アサダ二世の後、権太楼が登場。「帰ってまいりました」の声に客席からは大喝采とハンカチで目頭を押
【浅草演芸ホール8月中席8月17日夜の部】<落語>三遊亭歌きち「牛ほめ」<落語>林家ぽん平「味噌豆」<落語>林家たこ蔵「初音の鼓」<カンカラ三線>岡大介<落語>三遊亭歌奴「片棒」<落語>古今亭志ん輔「夕立勘五郎」<紙切り>林家楽一<落語>林家たけ平「茄子娘」<落語>柳家さん喬「そば清」<漫談>林家ペー<落語>林家三平「芝居の喧嘩」<落語>古今亭文菊「湯屋番」<三味線漫談>林家あずみ<落語>柳家喬太郎「ちりとてちん」<落語>春風亭一
8月中席夜の部12日吉例夏夜噺さん喬・権太楼特選集鈴本演芸場転失気:柳家小はぜ🌼曲独楽:三増紋之助コンビニ強盗:春風亭百栄高砂や:古今亭文菊🌼音楽:のだゆき諜報員メアリー:柳家喬太郎寄合酒:春風亭一之輔風呂敷:露の新治仲入り🌼奇術:アサダ二世幾代餅:柳家権太楼🌼紙切り:林家楽一中村仲蔵:柳家さん喬今年の初めから、食道癌の治療でお休みされていた権太楼師匠が復帰。だいぶ痩せたな~~~闘病でご苦労されたんだろうな😢「昨日のさん喬師匠の『幾代餅』、人情味
毎年夏の吉例、鈴本の8月中席は、「権太楼・さん喬特選集」。これを聴きにいかないと、夏になった気がしねえ、と毎年行っています。初めて行ったのが2011年。この会はネタ出しなので、あのときは、さん喬師匠の「死神」が聴きたくて行ったのでした。それから、コロナ禍は行けませんでしたが、ずっと夏の吉例です。今年は権太楼さんが体調崩して、この会はどうなるかと心配しておりましたが、しっかりと高座に戻ってきてくれました。ということで、今日も浴衣で。開口一番は小はぜさんの「転失気」から。
8/11は圓朝忌谷中全生庵お参りしました。法要の後の圓朝師匠への奉納落語は古今亭菊志ん師匠の『一目上がり』雨の中、無事に扇子のお焚き上げもしました。三遊亭圓朝は落語家ですが、一流の創作者でもあります。加えて、当時の言文一致の文学にも深く関わっています。仮名垣魯文、二葉亭四迷らそれに連なる多くの人々、ひいては日本における自然主義文学の創世に強い影響を与えました。享年61歳でした。落語協会会長柳家三喬師匠の挨拶
体調不良のため療養されていた柳家権太楼師匠。6月から復帰されていたようですが、鈴本演芸場の8月中席の柳家さん喬師匠との特別興行で、完全な寄席復帰だそうです。鈴本演芸場8月中席の「吉例夏夜噺さん喬・権太楼特選集」。良かった・・・。しかし、暑い日が続くので、体調には十分ご注意され、無理をなさらないように・・・。
ぼちぼち盆休みと終戦記念日である。ぼちぼちと言えるほど、今はこのうえない。そんな折、かつしかシンフォニーヒルズに出向く。交響曲マニアとして知らないわけにいかない「シンフォニー通り」を抜けていくが、モーツァルト像は、なぜか亀有新道側にある。まあ、いいじゃないか。そこで落語が聴けるのだから。近くに下町らしい銭湯がある。はねてから、行ってみたらどうだ。そんなことをモーツァルトが言うのかと訝りながら、開演前、汗をかきかき、しばし像の前に佇む。「柳家さん喬の蔵出し~吉原品川泣き笑
昨年も聴きに行った鈴本演芸場の吉例夏夜噺さん喬権太楼特選集はネット申込だった。先日の柳家喬太郎同様、受付時間開始前にパソコンの前で準備をして、時間とともにチケット争奪戦に加わる。その昔はコンサート等で同様の争奪戦はあったがことごとく若者たちに敗れていたが、今回の場合は私が若者になるのだろうか獲得率は結構高く、喬太郎は前から3列目、今回は2列目のそれぞれ私の好きな隅の座席を確保出来た。ちなみに好きな演者さんの出演スケジュールを確認した上で選んだ観覧日は、早朝からのボディボードと重なってい
2025年春の真打昇進襲名披露興行の高座映像も公開!新規入会初月無料キャンペーン好評実施中ぴあ株式会社がお届けする、落語の高座映像が定額見放題で楽しめる動画配信サービス「ぴあ落語ざんまい」の2025年7月の新着ラインアップ情報をお届けします。2025年7月新着ラインアップ新宿末廣亭の2025年4月上席夜の部「寿・真打昇進襲名披露興行」の収録映像ほか、全48作品を公開しました。「寿・真打昇進襲名披露興行」より、柳家花飛、林家木久彦、柳家吉緑の披露目の高座映像もお贈りします。(★)…
鈴本演芸場での柳家喬太郎特別企画公演「お客様のおかげで昨年の企画が受賞理由になりました。なので、今年のネタもお願いします」の出演者と演目を事前に確認した上で、柳家さん喬と林家あずみが出演する二日目の公演を前売り発売日当日に予約し前から3列目を確保した。喬太郎がメインの公演は2022年以来で休日に楽しみに向かう。柳家やなぎ、林家あずみ、柳家さん喬、紙切りの林家八楽、三遊亭白鳥らが大いに笑わせてくれる。中でも江戸家猫八の動物ものまねには感心すらしてしまった。そしていよいよ喬太郎の「掛取バンザイ」
『柳家さん喬師匠独演会@そば屋寄席2011.11.26その1』gooブログに書いていたものですが、gooブログのサービスが終わるため、備忘録のためにアップしました。以前に書いたものなので、拙い感想だとは思いますが、当時…ameblo.jp↑からの続きです。仲入り後、再び、さん喬師匠が高座に上がります。③福禄寿「この話は演る人がほとんどいないんです。昔、あたしが二つ目のときに東横落語会で三遊亭圓生師匠が演っているのを見て、『ああ、いい噺だなあ、演ってみたいなあ・・・』
gooブログに書いていたものですが、gooブログのサービスが終わるため、備忘録のためにアップしました。以前に書いたものなので、拙い感想だとは思いますが、当時の記録として。11月26日、盛岡の老舗のそば屋「東家」大手先店で催された「柳家さん喬独演会」に行ってきました。以下はワタクシの拙い感想を・・・。それとおことわり。ワタクシ、噺の間はメモを取らないため、以下に書き記したものはワタクシの記憶をたどって書かれております。なので、ここに記したものは一字一句正確なものでは
落語会へ出かけました。2024.10.1915:14柳亭市馬・立川志らく二人会2025.03.2212:05若手精選落語会広報で興味を惹かれた10月の市馬/志らく二人会から、落語会って楽しいよね、と、このところ3回目です。親子会が、師匠と弟子(今回の場合、喬太郎がさん喬の一番弟子だそうです)を指すのだ、ということもよく分からないまま出かけましたが、(血縁の母娘との違いは、弟子は師匠に逆らえないことですって)そんな素人の私で申し訳ないようですが、笑いっぱなしの2時間でした。
6月4日の夕方の写真です。たぶん,生まれて初めて表彰状をいただきました。
昨日名古屋市の名東文化小劇場に行ってきましたさん喬師匠直筆前座の小きちさんの『道具や』リズムが壊れることなく楽しく聞けました最初ちょっと言葉が詰まりましたでも気にかける素振りをすることなく話を進めていかれましたそのとき先日のピアノの講師さんのアドバイスを思い出しました「間違えてそこで止まりやり直しをすると聞いている者の気持ちも止まるから気にすることなく先に進んでいきましょう」その感覚と似ていると思いましたまた小き
先週金曜日は月に1度の落語研究会の日でした。落語を研究する会ではなく・・・純然と落語を聞く会。。。高橋がこの会に参加するようになってからちょうど1年が経ちます。定期的に開催されていて、申し込みはweb、チケットはメールで送られてくるからコンビニに取りに行かなくてもいい、勿論手数料も無い、当日スマホを持って行き、メールの画面を見せてその場で代金¥4000を払う有難いシステムです曜日は毎回変わり、高座が無い月、2回ある月もある、とりあえず平均して月に1度です。とても楽しみにしてい