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こんにちは。はりきゅう小児はり安寿堂の藤吉です。顔面神経麻痺の経過続編です。『顔面神経麻痺の症例』こんにちは。はりきゅう小児はり安寿堂の藤吉です。当院は、顔面神経麻痺の施術に力を入れております。末梢性顔面神経麻痺は、亡くなる事はありませんが、お顔が歪…ameblo.jp『顔面神経麻痺の症例経過続編』こんにちは。はりきゅう小児はり安寿堂の藤吉です。顔面神経麻痺の経過続編です。『顔面神経麻痺の症例』こんにちは。はりきゅう小児はり安寿堂の藤吉です。…amebl
こんにちは。はりきゅう小児はり安寿堂の藤吉です。顔面神経麻痺の経過続編です。『顔面神経麻痺の症例』こんにちは。はりきゅう小児はり安寿堂の藤吉です。当院は、顔面神経麻痺の施術に力を入れております。末梢性顔面神経麻痺は、亡くなる事はありませんが、お顔が歪…ameblo.jp6回目来院時、食事の時の汁物がこぼれにくくなってきたとの事。7回目来院時、食事の時の汁物はこぼれなくなったとの事。麻痺側の口角も麻痺側へ動くようになってきました。眉毛の高さの違いを気に
こんにちは。はりきゅう小児はり安寿堂の藤吉です。当院は、顔面神経麻痺の施術に力を入れております。末梢性顔面神経麻痺は、亡くなる事はありませんが、お顔が歪んでしまうため、心がやられてしまう事が多いです。実際に発症された方は、外出を控え、人と会う事を拒む方が多いと思います。そんな方のために少しでもお手伝いが出来たらと、当院では力を入れている疾患になります。先日来院された方の症例です。昨年11月末、右顔面神経麻痺を発症。近くの病院に受診して、ステロイドと抗ウイルス薬処方さ
今日は病院に行ってきました。いつもの柳原法のチェックでは、26点でした。最初、36点。・・・と言われたので、え???とびっくりしましたが。計算ミスでした前回、2週間前の時は、14点だったので。少しアップしていました忘れないようにメモですが。10月16日、6点。10月18日、4点。10月28日、6点。11月11日、14点。11月25日、26点。*******どこか痛いところ
40点法、柳原法は40点満点の評価法です。つける先生により点数の幅があります。知っている方もいらっしゃるとは思いますが、自分の覚え書きとしてまとめてみます。0点、2点、4点にわかれます。高度麻痺、部分麻痺、正常。まず前提にあるのが、その1人間の顔は完全な左右対象ではない。その2先生は、麻痺になる前の患者の顔を知らない。(幼馴染みが先生のパターンもあるけど。)例えば口。(私は右の顔面神経麻痺です。)自分では左と同じくらい口角があがっていたって、わかります。だから自分にとって
顔面神経麻痺についてです。発症してから3ヶ月経ちましたが、病院での柳原法で10点でした。前回14点だったのに。リハビリで顔を動かしてくださいと言われました。鍼治療の先生、YouTubeなどでは4ヶ月は動かさない方がいい!と言われていますし、顔面神経麻痺を経験されている方のブログに無理に動かさない方が良い!などと書いてあったり、、、顔を動かしても良いのか分かりません😢このような、リハビリの紙をもらいました。
ネットで検索すると顔面神経麻痺の治癒率ざっくりで8割。(ベルとハントで違うけど。ざっくりで…。)本当かい???柳原法36点以上、中等度以上の病的共同運動がないもの。を、治癒と判断。…らしい。そうなの??結構この条件を満たしていても、自分の治りに満足いっている方、少ないと思います。だって4点ぬけてていいの??病的共同運動、軽症だってあったら、つらいよ??治ると言われる8割の患者のうち、1、2割は自分では治癒したと思えないのに、治癒チームにいれられているような気が??以前と全く同
私は、発症5ヶ月までA脳神経外科に通ってました。脳神経外科は柳原法を使わないし、筋電図検査もしないので、記録がない状態です。発症5日目にW耳鼻咽喉科医院に行き、柳原法6点つけのみしました。今思うと、重症だよ。この時、W医師が大きい病院を勧めてくれればとも思ってしまいます💦せめて、絶対治るとは言えませんがステロイドの点滴治療もありますよぐらいは言って欲しかった。W医師にマッサージの事を聞いたら、A脳神経外科では、マッサージ(リハビリ)の紙を1枚渡してますよね、と知っていました。町医者
退院後の経過です。退院後、飲み薬を継続💊プレドニン錠5mg(ステロイド)は減薬しながら5日間。ランソプラゾールも5日間。以下3種類アデホスコーワ顆粒→めまいにメチコバール錠→末梢神経障害にカルナクリン錠→血液循環改善には基本セットで1日3回飲みました。お風呂でシャンプー流していたら右目(麻痺側)にシャンプーが入って痛いと言ってました自分の感覚では目を瞑ってるんですけどしっかりと閉じられてないシャンプー痛いよね〰️( ̄□ ̄;)!!こんな時のために便利なのはシ
2022.12.4発症14日目朝起きた時からなんとなーく麻痺の左側が重力に負けてる感じがする。確実に口角は下がってるしなんとなく瞼も重い。写真で見てもそんな変化はないけど左だけ重く垂れてる感じ。んー。まだひどくなるのか?先日医師と話している中でカルテが見えてそこには柳原法では10点程度となっていた。調べてみると40点満点で10点以上を不全麻痺、8点以下を完全麻痺、あるいは20点以上を軽症、18~10点を中等症、8点以下を重症とする²⁾.ん〜やっぱり軽症ではない
早いもので発症後100日が過ぎました。2ヶ月ぶりの診察で、柳原法のスコアは、自分が想定していたスコアとギャップが大きく、ちょっと落胆してしまいました😢発症当時のスコアと、SNoG検査結果はダテではないな~、と感じました。発症してから、かなり仕事量をセーブしてきているけど、生活習慣の見直しがまだ不足しているのだろうと思います。ただ、少しずつ回復に向かっている感覚はあるので、根気よく治療に頑張るしかありません。趣味のトロンボーンを吹けるまで道のりはまだまだ長いな~😢どこかに湯治に行きたい気
『この、顔に数字してあるやつ?これなんなん?意味わからんけど?』て、娘に言われたので、そりゃそーや!顔面神経麻痺になった人なら検索しまくりで、この『柳原法』に絶対辿り着く。顔面神経麻痺じゃ、無い方は、意味分からんわな!超簡単に説明するとこの10個の表情を一個ずつやる出来たら4点、完璧では無いけど出来る3点少し出来たら2点、出来ない訳じゃ、無いけどほんの少し1点出来なかったたら0点(これは、私の勝手な採点方法なので、ご了承ください)麻痺のない人は全
自己流採点!!超甘々です!!40点満点中21点でした!3日前が17点…4点UPです。順調に回復してるのかな?!病院が1ヶ月先なので、なんとも言えないけど、放置しすぎですね!病院さま…
明日で3週間!!勝手に、甘めで!点数、付けてみました。ほんまに、甘めなので、お医者さんが付けたらもっと低いと思います。(初めての画像載せるのでうまくいくなか!?)40点満点中…17点…甘めでこれか……まだまだやなぁ。
耳鼻咽喉科の診察が終わりましたー個人的には前より少しは動くようになってきていて、回復傾向??なんて思ってますが先生曰く「まだまだ完治には時間がかかりそうですねー10点かな」と。何の前触れもなく点数を言われましたが、きっと麻痺程度の評価法で点数を言ってくれたんだと思います・・・・柳原法かな??ちゃんとした点数の付け方とか説明とかされてないので、ネットでの情報だけど(笑)私的に、入院時は点数付けられないくらいのレベルだったと思っているので、10点でも付けばありがたいですけどねー次は2
2021年12/6に発症した5回目の「顔面神経麻痺」も治りました。もうこれを最後にしたい。顔面神経麻痺。もう顔面神経麻痺にはなりたくないけど、もしもの為に今回は発症から治るまでの状況をパソコンの方に詳しく書き留めてあるのです。今回顔の動きがスムーズになってきて、初めて会う人とも違和感なく接することが出来るようになってきたのは、5月初旬過ぎ頃かな~コンタクトは発症から6ヶ月経った6月初め頃から、つけて生活できるようになりました。最後の診察日は6/13、診
先日の診察でサニーブルック法で点数をつけてもらいました。本などで見たことあったサニーブルック法ですが、改めて確認すると発症から半年以降、安静時の対称性や病的共同運動などを考慮したスコアだそうで、8ヶ月以降になると柳原法と相関しなくなるそうです。ただ動いてるだけ、を確認するだけの柳原法に当初から不信感があったのでこちらのサニーブルック法はとても信頼ができます🥰リハビリの先生に指摘されて気付いたのですが目の大きさの左右差が無くなりました!👏3ヶ月頃、瞼が重くなってて?二重の幅が狭く
今日は、月2回行っているハリ治療の日だった。発病後1年1ヶ月が過ぎて、久々に顔の動きのチェックがあった。病的共同運動も相変わらずだけど、それ以前の麻痺の状態も変わらず、むしろ良くなっていないと言われ、少なからずショックだった。具体的には、額の動きが、良くない。あまり動いていないし、健側の動きも良くない。どういうこと?健側も?柳原法も、前回25点。今回は24点とのこと。先生も改善しないため、これ以上続けても、あまり改善が望めないということで、ハリ治療は終了となった。改善が望めない…
今日はハリ治療の日だった。病的共同運動が日常化して、麻痺の改善も、あまり、実感できていない日々が続いていた。課題のマッサージも、忘れていることが多かったせいか、今日の顔面チェックは、あまり、いい結果ではなかった。ちょっと動きが悪くなっていますね。柳原法で前回は29点、それが今回は25点です。額の皺寄せ、口笛、頬の膨らませが、以前より、数値が下がっています。頬の膨らませ、空気が漏れています。実際、病的共同運動を別にしても、動きの違和感は感じていた。さらに、マッサージについて聞いてみ
今日はいつものハリ治療の日。月1回の顔面チェックの日でした。まず柳原法のチェックをしました。オデコのシワ寄せは、まだわずかです。閉眼はまずまずでした。ウィンクは、頑張れば、らしくできる程度。鼻のシワ寄せ?への字は?です。頬膨らませもぼつぼつ。空気が抜けます。口笛もぼつぼつ。丸になりません。イーもそこそこです。先生がグラフを見せてくれました。三種類。①経過の良い人の経過のグラフ②そこそこ経過のいい人のグラフ③重度で、経過が良くない人のグラフ私は③番に当たり、スタート
8月18日入院2日目顔面麻痺5日目。一晩経ちましたが、一睡もできませんでしたもちろん痛みやめまいのせいもあるのですが、わたしが入院した部屋はナースステーションの目の前の4人部屋の大部屋。🛌重症患者さんと同室でした。昨日は気付かなかったのですが、どうやらここは脳神経外科の病棟のようで、わたしが入院するはずの耳鼻咽喉科の病棟は満床だと聞きました👂脳神経外科の重症患者と同室というのは、何やらおこがましいというか、大袈裟な気もしましたが💧めまいでベッドの隣にあるトイレにさえ自由に行けないわ
今まで柳原法の点数について記載してきませんでした。特に理由はないんですがその時々に教えてもらえなかったからというだけのような気がします。診察の時に前は何点だったと話の流れで聞いただけだったような。わたしの通ってる病院の場合患者に伝えるものではなく先生方の覚書としての役割が大きいのかな?と感じてます。昨日の診察の際に確認のために点数を聞いてきたのでわたしの柳原法(40点満点)の点数推移を記しておこうと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー発症時
今年の4月1日に、突然、顔面神経麻痺になってから、はや4ヶ月。当初は、2〜3月で良くなると軽く考えていたけれど、日を追うにつれて、そんなに簡単なことではないとし知り、厳しい現実と向かい合うことになった。入院中、医師から、半年、あるいは、それ以上かかることもありますとか、聞いていたけれど、ええっ、そんなに?まさか?という感じで聞いていた。でも今は、半年なんてものじゃない、一年、いやそれ以上、しかも後遺症があるとすると、もっと?ずっと?かも、という現実と向き合うことになった。ハリ治療に、エビ
マヒーズのみなさん、おはようございます久しぶりに病院に行ったのに、お買い物マラソンに心を奪われ、リハビリの報告をするのをすっかり忘れてた←闘病ブログじゃないんかいwもう次の日だし改めまして……診察とリハビリの報告ですまず聴力検査耳ほじり過ぎてちょっと汁出てるんだけど、怒られないかな…←やりすぎ恐る恐る検査室へ…検査技師さん、優女全然怒られなかった優しく綿?詰めてくれたよそして次は診察先生の前に座りマスクを外す先生「うん、正面からはほとんどわからないね4点だね
毎回沢山のいいねありがとうございます!皆さんのところへは、このシリーズが終わった頃にゆっくりとお邪魔させていただきたいと思っています。それを楽しみに今日も更新していきます。今回は検査方法や結果の数値や程度判定、その後にやるべきことに関して「???」と疑問符が付いている方に是非読んでいただきたい情報があります。まずはお約束のコレ↓※この記事は【緊急アンケート】経験者さん、力を貸してください!!の呼びかけにより、大切な仲間たちから寄せられた経験談を順に掲載させてい
朝検査した、筋電図検査。結果がでるのは(金)のはずなのに、先生が病室まできた。普通の往診かと思いきや、サブの先生までいる。先生「筋電図検査、残念ながらゼロ。0%だった。今後のこと、手術のことをお話ししなければなりません。どうします?ここで話します?向こういきます?」「えー?!ゼロですか?!無反応?!結構、検査痛かったんですけど!」先生「うん。それは、筋肉の反応だから、神経とは別。」「えー?!…向こういきます!(さすがに4人部屋だもんさ)」ゼロという
今日、仕事はお休みをもらって免許更新へ行ってきました。1年半ほど前に仕事で事故ってしまったので、残念ながら免許センターにて講習です。お互いバックで家の駐車場から同じタイミングで道路に出てしまう、という何とも運の悪い話…まぁ、そこも確認すべきなんですけどね。久しぶりに免許センターでの更新にあたり、書類に色々確認事項にチェックするんですが…・過去5年以内に、身体の一部が動かなくなった事がある。みたいな項目があり、まぁ、顔面神経麻痺もそう言われたら、該当するなぁという事で正直に申告。結果、講
2019年5月1日(水)、右顔面神経麻痺発症から335日目です。ついに元号が“平成”から“令和”に変わりましたね。“昭和”から“平成”に変わった際は、まだ4歳くらいで“昭和”という言葉も知らない時期でした。なぜか小渕元首相の新元号発表のシーンだけは強烈に記憶に残っていますが、、、それはリアルタイムな発表をテレビで見たのか、その数年後、テレビ等で再度流れた際に見たのか、、はたまた学校の教科書で習ったのか、、もう定かではありません。苦笑“平成”は
初期対応の大切さ、というテーマでうさくさんのまとめ記事を紹介させて頂きました!Facebookページブログはこちらから当時を振り返りながら、客観的かつリアルな心情を記事にして下さっていらっしゃる…ご本人なりに色々な思いもあるのだと思いますが、こうやってまとめて下さる事で、とても分かりやすく、伝わりやすくなっている…うさくさん、協力ありがとうございます!もし、発症して間もない方がいらっしゃいましたら、不安に押しつぶされず、ぜひ医師の力を借りながらも、自分自身で判断、決断をしてもらいたい