ブログ記事62件
こんにちは3/11新しいクリニックに行って来ました先生の癖が強いと聞いてましたが、本当に強かったなただ、本気でやってるのも分かるのでそこは問題ではなかったです最初問診で今までの過去の流産率や検査結果など見て話しましたそこで私の19歳、35歳、38歳流産率を見て今まで遺伝子検査とか絨毛検査ってした事ない?と聞かれ、無いと伝えると19歳で流産は気になるねもしかしたら遺伝子の転座がある可能性もあるからこの検査もしておこうとの事初めて先生から言われたなただ、私の頭にはそれも可能性あるかも
ブログでフォローしてる方たちがたくさんいるんだけど、採卵したとか、移植したとかというものを見ると、やはり若干の羨ましさがある。ただ、今何にも左右されずに、採卵や移植の日程も気にせず、職場にも休むとかいうこともなく、陰性だとか、採卵できるかだとか、凍結何個かとか、何も心配をすることがないのはとにかく気が楽だ。2人目を諦めるって苦しいけど実際は楽なんだよね。気持ち的にも楽だし金銭的にも楽になる。だけど、お金がまた貯まったらやってもいいかな?とかちらりと頭をよ
本来離れていないといけない頭蓋骨の一部がくっついていて、おでこの骨がコブのように出っ張った状態で産まれてきた私達の娘ちゃん。頭蓋骨を切り離すのと、おでこのコブを取る手術は生後2ヶ月で行ったのですが。それとは別に、遺伝診療科のある病院で、遺伝子検査を受けていました。その結果を、先日聞いてきました。結論から言うと、娘の染色体は均衡型転座が起こっている、ということがわかりました。均衡型転座とは、染色体の一部が入れ替わっていること。数自体に欠損がないので、問題なく生まれ、生活できることが多く、自
夫婦の染色体検査に続き、今夜は絨毛染色体検査についてお話します。絨毛染色体検査とは流産した時の胎児の染色体に異常があったのかなかったのかを検査するものです。異常があれば、胎児の染色体異常が原因で流産したことになり、また胎児が正常であれば、それ以外の原因で流産したことになりますので、流産の原因を突き止める決定的な検査となります。ところで、夫婦の染色体検査は、血液(中の主にリンパ球)の染色体を調べます。採血ですので、必要なだけの生きた細胞を得ることができますので、検査としては比較的容易です
昨日のブログで不妊治療の休暇もあったらいいなと書いたら、コメントをくださった人がいて、実は制度は前からあるということを教えてもらった。不妊治療を長年しているのにこんな大事なことを知らなかったなんて、恥ずかしくなった。当事者の自分でさえ知らなかったんだから、関係のない人はもちろん知ることはないだろう。そう思うと、やっぱりニュースはよく見とかなきゃなと思った。知らないって本当に損だ。しかし制度はあっても、企業が取り入れてくれなければ使えない。自分の職場も然り。どちら
職場の主任が来週から1ヶ月休むという。普段全然休まない主任なのにどうしたんだろう。そう思って周りの人に聞いてみたところ、親の介護休暇をとるらしい。そっかぁ。主任が休んだ穴は大きいだろうな。大丈夫なのかな?でも休めるんだね。確かに何年か前に介護休暇の制度ができてた。誰も使ったことはないけれど。そういえば生理休暇というのも、世の中にはあるよね。自分の職場にはあったっけ?使うことはないだろうなと思っているので(私は生理は辛くないので)よく読んでなかった。だからよくわ
保育の仕事をしていると、子どもたち一人ひとりをいろいろな観点からじっくり見て、そこからその子の行動や好みなど、なんでなんだろう?とかどうしていったらいいかなとか話し合うことがよくある。先日は便や尿の匂いがきつい子の話になった。親としてはそんな話やだなと思うけど、そこから見えてくるものもある。先日専門家の先生とそんな話題になった。便や尿や汗は、体の中の不要なものを出す。だから何がその人にとって不要なものかも分かるとのこと。同じものばかり食べている子はやはり宜しくな
次の採卵が最後と決めた。が、次週期にする場合、お出かけ予定がちょっと近い。それと被らないように、その予定をずらしておく?でもそのためにまた主任に休みをずらせるか聞かないといけない。で、結局気疲れする。究極、もうこの採卵の周期にする日を全て休みたいくらいだわ。てか、休みたいんですけど、無理ですよね?なので何日か休みください、みたいな。これ、脅しかな。笑脅してるわけでもなんでもなく、ただ気兼ねなく休みをもらいたいだけ。ただ自分のタイミングで受診したいだけ。ただ
6歳になった息子。大きくなったけど甘えん坊な息子。毎日のように母に抱っこを求めている。その度に要求に応えられる時には応えて、抱っこをしている。いつも思うのは下の子がいたらやれてたのか?ということ。いや今下の子はいないんだから別に考える必要はないんだけど。もし仮に下の子がいたらどうしてたんだろうと。この甘えは叶えられる時と叶えられない時がある。この前息子が「兄弟いたら一緒に遊べたのに」とこの前言っていた言葉を聞いてちょっとだけせつなくなった。いや、そんなこと言
いつも読んでいる不妊治療の先生のブログ。最近は全部読んでいるわけじゃなく、気になったものだけを読んでいる。この前気になったのは年齢のこと。というか、年齢の区切り方。39歳〜40歳41歳〜42歳43歳〜というもの。私も41歳だもんなぁ。41歳も半年が経ってしまう。以前見たまた違う不妊治療の先生の文章があって、それには、赤ちゃんが授からないのは患者のせいじゃない。医師のせいだと。だからそう思ってストレスをかけないで過ごしなさいと書いてあった。そして、適切な医
実は今夫は入院している。命に関わる病気ではないが、手術が必要なもので、1週間程入院している。入院するにあたり、保険に入ってて良かったねーと話をしているんだが、なんと病室はずっと個室を選択していた夫。一泊けっこうするらしい。退院する時に支払いだが、どれくらいかかってるのかという話になった。20万円くらいかなぁ、、と言っていて、高いなぁ、、と思っていたんだけど、そこから保険も補填されるから実質もっと安くなる。でも不妊治療でかかってるお金ってこの前も20万円払ったし、
D12。昨日は無事受診し、職場へ。受診内容はというと、なんと採卵予定にしていた日曜日か月曜日が、火曜日になりそうだということ。がーん。想定外だった。卵胞が今最大で18ミリ。だからもう少しかなと言われたのだ。むしろ18ミリってもうすぐじゃないの?火曜日の方が仕事は都合がいい。じゃいっかなぁ、、なんて思いながら帰宅してる途中に気づく。あ!!精子!!火曜日は夫が朝いないためフレッシュな精子が使えなくなる。がーん。。どうしよう。すっかり忘れていた、精子のこと。卵
事前に園長や主任には話をしておいたおかげで、今日の半休は取りやすかった。だけど、ネックなのは今日だけじゃないこと。またある。その度に午前中時間取るの??今日に限ってはたまたま休みの職員が少なく、私は1日休みでも体制は取れた。ただ1日休みを取るほどの内容でもないし、休むつもりはなかった。が。本当に今クラスの子が一名めちゃくちゃ大変で、こんなことある?ってくらい、みんなが困っている。園長や主任までである。担任とフリーしか受付ないような状態なのだ。そんな状況もあ
来ました。生理。周期は27日。少し良くなった。じゃ次の卵胞も良さそうかなー!なんて根拠のないことを考えてみたり。生理になる日のタイミングがバッチリで、生理3日目がちょうど受診しやすそうな日だった。(仕事の体制的に)祖母の面会も今週末に決まり、一気にあれもこれもと決まってきた。たぶん昨日生理開始ならこの土日は受診しないでOKだと思う。もし被ってしまったら、今週期は諦めて祖母の面会を優先させる。そこまで決めている。今週期に採卵周期がスタートできたとしても、
今日1日仕事すれば明日は休み。不妊治療の受診について考えているけど、そろそろ来るはずのあれがこない。こないことには何も進まないので待つしかないんだけど。受診するタイミングが決まるから毎回毎回ドキドキしてしまう。予定的には都合がいいんだけど。気にしないで過ごしたい。昨日会った息子と同級生のお母さん。2人目欲しかったけど、誕生日が来て諦めたと言っていた。(不妊治療はしていない。)42歳になったのが理由。そしたらもういいやと思った途端に生理が来ないらしい。もう2
昨日は夫の実家に行った。ポンカンが届いたから取りにおいでと言われたためだ。不妊治療をして、とにかくもう1人頑張ってくれ、と言う義父。でもこの度、転座が見つかってからは、やはり絶望感を味わったのか、「先生の言うとおりにやってくれ」「2人で相談して決めてくれ」に変わっていた。が、昨日久しぶりに会ったら違っていた。「○○が1人はかわいそう。寂しいよ。だからどうにか補助も出すからやってくれ」そう言われたのだ。夫から聞いていたニュアンスと少し違っててそっか。と思った。
職場で保育園の子どもが、友達に対して無理矢理に中入りをして、とっても怒っていた。2人の子どもが遊んでいる、その真ん中に入ってきた。そしたら右側にいた子は、「あーあ」と言いながら、そこから広いところへ移動。左側の子は、そのまま絶対譲るもんかと肩で押し合いをしていた。中入りしてきた子は友達とのトラブルは多い。そして怒っていることが多い。ほんと怒りっぽいよねーと同僚と話していた。なんでだろうね?と話していたら、その職員が「ひとりっ子だからじゃない?」と。そういえ
PGT-Aをするために、日本産婦人科学会の動画を見てください。と言われていて、先日見た。とても分かりやすい動画だった。だけど、PGT-Aをしても妊娠率は上がらないなど、知ってはいたけど、マイナスな内容が多かった。デメリットも知った上でやってねということなんだろうけど。ただ遺伝カウンセリングではあまりマイナスなことは言われなかった。悲しい気持ちにはならなかったのは良かったけど、それで良かったのかな?と思ってしまった。やっぱりリスクがある。それも承知の上でやらなけ
遺伝カウンセリングで夫婦の染色体の説明を受け、赤ちゃんの染色体のこと、家系図の内容、それについての見解、これからの治療方針とたくさん話をし、終わったあと、時計を見たら3時間が経っていた。まじか。予定では2時間だったけど、3時間超えとは。トイレも行かずによく話していたなー。お昼も過ぎていた。そういえばお腹すいたね。2人でお店に行った。で、これからどうするのか。医師は1人ちゃんと産めているという実績は大きいからまだチャンスはある。頑張りましょう。というスタ
園長には話せたが、調整してくれるのは主任だから、主任にも伝えなきゃいけない。園長と話したあとしばらくして、主任にも伝えた。園長から聞いていたようで、どこまで伝わっているか分からないけど協力してくれるような言い方をしていた。有り難かった。不妊治療も長くなり、ずっとやっていることは伝わっている。子どもは1人授かれた。だからもういいんじゃないかと思われているのもわかる。だから自分から「自分が納得するまで、、」という言い方をしていたと思う。だけど、主任もそんな言い方を
午前中に受診しなければならないことを、早速園長に話した。別室に行き、少々改まって話をする。園長には不妊治療をしていることは何年も前から伝えている。息子を授かる前から。そのあと2回の妊娠と流産は報告していた。3回目は、いつも超えられない壁を越えられたら妊娠を報告しようと思っていた。そして結局超えられず、流産となっていた。なので3回目の妊娠と流産も実はしていたと報告した。そして赤ちゃんの染色体転座のこと、私たち夫婦のことも伝え、午前中に受診させて欲しいことをお願
KLCから、今後採卵で受診する時は午前中の10階で診察を受けて欲しいと言われる。なぜかというと、染色体転座のことで詳しく見てくれる先生がいるから、とのこと。そうなの?いつもの5階の人より腕がいいということ?そういうことなのかな?でも正直卵胞の時点で何か分かるならそれに越したことはないけど、そんなの5階でも力を発揮してよ、、と思ってしまった。10階は、初診の人と、そういう私たちみたいな人?を見てくれるフロアらしい。専門に、しっかりと見てくれるならそれは有り難い
その周期の主席卵胞が1番いいと思っている私。医師の回答は評価が低くても妊娠出産に結びつくものもあるという回答。確かにそういう人もいる。東尾理子さんもそう。凍結卵で3人目を出産している。でもそれって本当にラッキーなんだと思う。たまにいるけど、たまにしかいないのでは?私の場合、排卵誘発剤の注射って意味あるのかな?使わないでクロミッドだけでKLCで心拍確認まで2回いけたよ?しかも複数個とれてる。そして1人産んでいる私たちは絶対可能性はあるんだと太鼓判を押された。全
排卵誘発剤の注射をKLCでは推奨していない。自然に近い形で卵子を育てるため。だけど、それが私には合っていたのか、前の病院で注射しても採卵数3個だったのに、前回KLCで採卵した時は注射なしのクロミッドだけで5個も採卵できたのだ。しかもそのうちの一個は着床し8週までは生きられた。出産に至らなければ意味がないけど、前の病院では着床すらしなかったんだからすごいと思った。だからKLCの採卵方法は私に合っているんだと思う。そう思っていたからこそ余計に排卵誘発剤の注射には抵
遺伝カウンセリングの話はまだまだある。検査結果から見えてくるもの、家系図から見えてくるもの、それらを元に医師の見解は、まだいけるということだった。じゃこれからどうしていくのか。それが本題だ。医師はPGT-Aは必須と言う。それは絶対。ただ保険外で採卵して残っている一個にしか適応できない。保険内で採卵した3個は、眠らせておくしかないと。だから、その一個を先にPGT-Aをするかどうか。凍結しているものなので、一度融解して細胞を取り、再び凍結する。それだけで金額は
私たち夫婦の家系図も書いて持ってきてと言われていてその場で提出した。そこで、詳しく話を聞かれた。兄弟の年齢、兄弟の子どもの性別と年齢両親の年齢、流産の回数両親の兄弟の年齢、性別、流産歴、従兄弟の年齢、性別、子の有無と年齢と性別、祖父母の年齢、病歴、亡くなった年齢、分かる範囲でいいと言われながらも詳しく伝えていった。私の方は私が、夫の方は夫が伝える。夫の方は夫が分かっていないところが多くあり答えられないところもあった。しかしながら、ざっと家系図を見たところ、
転座している染色体の番号や、長さから見て、私たち夫婦の子どもは病気や障害を持って生まれてくる確率は低いとのこと。これを聞いてほっとした。産まれてこれるか産まれてこれないかの(流産や着床しない)2択らしい。そういっても、絶対障害がない子が産まれないという保証があるわけではない。が、病気を持った子が産まれやすいとなったらどうしようと思っていたのは一つ解決した。普通の人と同じ確率だということなのだ。染色体の転座の場所や断裂の仕方によっては病気になりやすいというの
遺伝カウンセリングに先日行ってきた。いろいろな話があった。知らないこともあった。夫婦どちらかが転座を待っているということで、もっていない染色体の図ともっている染色体の図を見た。自分の染色体を見てるって、とても変な感じがした。これらで自分たちは作られている。いわば自分の設計図なのだ。でも夫婦どちらが持っているかというのは聞いていないからどちらかは分からない。とにかく不思議な感覚があった。そして要するに夫婦どちらかの両親のどちらかに染色体転座があるということなのだ。
先日、また保護者のご懐妊の話をクラスの職員から聞いた。「そうなんだね〜」と答えたけど、やっぱりどこか動揺していた。30代半ばの方だし、上の子4歳なら下の子もできるお年頃。でもいいなぁ。そして予定日を聞いたら7月とのこと。へぇ、、。あれ?私も上手く行ってたら6月末だったよ?1ヶ月しか違わない。ってことは?私が分かったのは10月。でもその保護者は年末に分かったんだと言っていた。ってことは、たぶん気付くのが遅かったんだろうな。欲しくて欲しくて授かったというより
昨日から息子の調子が怪しい。声が枯れて、夜中はグループのような咳をしていた。あー私の風邪がうつったかも。ちょうど薬ももらう日だったので、受診することに。ちょっと混んでいた。息子の診察が終わり、待合室に戻ると、赤ちゃんが椅子に座っていた。隣にはお母さん。ニコニコしている。月齢で言うと7ヶ月くらい?キョトンとした表情で、1人で椅子に座っていた。めちゃくちゃかわいくて、凝視してしまった。あーかわいい。とにかくかわいい。小さくてかわいい。あー赤ちゃんかわいい!!!