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藍色は1500年以上前に日本に伝わって、江戸時代には木綿の着物の藍染が一般的になったそうです。器も染付を使うと、食卓が爽やかになりますね。伊万里の舘源-館林喜助工房さんのお皿です。使いやすくて、ほぼ毎日使っているかもしれない。舘源・舘林喜助工房poweredbyBASE有田焼、創業40数年、有田焼の伝統を受け継ぎ新しい器を製造販売の窯元です。手画きにて、野の草花をモチーフに家庭用食器、マグカップ、お茶碗、お皿、鉢等、綺麗で楽しくなる器を製作しております。個人工
半日保育だったこの日、実家でじーじとばぁばとお昼ごはん食べれるのを楽しみにしていました♡幼稚園に入ってからなかなか一緒に食べられなくなってしまったので、夏休み以来!久々です〜(^^)おばさんがテーブルに乗り切らないほどのご馳走を用意してくれていました!息子の大好きな唐揚げに野菜チップス、きんぴらや煮物栗ご飯も〜〜息子、栗ご飯大好きで、なんとこの日は3膳も食べてみんなびっくりデザートに、息子が1番好きなチーズケーキまで〜よかったね♡幸せそうな、この笑顔╰(*´︶`*)╯♡実家に帰
お気に入りの器。愛知県瀬戸市の新道工房さんの作品です。ももふくオンラインショップで買いました(今は在庫切れみたいです)。https://utsuwa-momofuku.com白の染付の器が好き。大きさも使いやすいです。
雑誌で見てひとめぼれして買った磁器の染付コップを、家人が誤って割ってしまった。いつもなら「ご縁が切れたということよね」とあきらめられるのだけれど、このコップ、どうしてもまた手にしたかったそこで、作っている丸直製陶所に連絡したところ、リーフレットを送ってくださった。それを見たらコップ以外の磁器もほしくなって、いくつかお願いすることにした。今年の1月も終わりの頃のお話。すると、『在庫もあるけれど、これから焼くものもあるので、お待ちいただくけれどよいですか』とお返事をくださった。待ちま
🔵1:「高麗(李朝)雨漏茶碗・李朝前期」🔵2:「古清水・竜田川錆絵呉須染付平酒盃・江戸中期頃」🔵3:「李朝薄刷毛目高槻形茶碗・李朝前期」🔵4:「土偶」の4点をお買い上げ頂く_______<完売御礼>的な販売力・速度にて店頭には”ぺんぺん草(貧乏草)”が生えるごとくです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・近々の仕入れでは<残1点のみ>ともなる。(他の1点は、識者様に昨日🔴<ご売約>いただく)
◆江戸前期高さ17、4cm・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆骨董屋様から予約依頼が入る→月曜日に!
陶雅さん閉店駆け込み購入、第二段。染付の、本当にご飯だけよそう飯碗が欲しくて山の中から慎重に、丁寧に一客ずつ探して選んだのがこちら。好みの形、藍の色を探すと山積みであっても同じ窯元の器を手に取るようで、帰宅して裏印を確認したところ共に瑞古窯さんのものでした。他にも山水画のあっさりした、さらにお手頃の碗もあって悩んだのですが洋食器とも合わせやすそうなものに。二種ともまだ在庫が数個あったので瓔珞文で統一しようかとも思いましたが、花文も捨て難くて結局二客ずつ。あと一つずつ加えて六客にしておくか
昨日のブログネタにした和菓子屋の練り切りで、お薄を呑んだ・・・・。染付祥瑞雀図沓茶碗この手の絵付けを祥瑞と呼び、染付の絵付けで最も手間のかかるもの。窯業地ではこの絵付けは分業になっており、線描き専門の職人と、ダミと呼ぶ呉須で空間を埋めていく専門の職人がいる。それだけではなく、生地を水引きする職人に、施釉と言う釉がけ専門、焼成専門の職人がいる。ところがアタシの様な零細企業では、全てと一人でこなさなければならない。てぇことで、「アアタ!大変なん
民藝的な美しさが満喫できる作品にて取り上げてみました。_____手慣れた”草文”が!◆以前にこの手と同じものを2点「これを機会にまた何度もくるから!!、◯◯円で売ってくれ!(安すぎる価格という意味)」と言われた訪問者さんが半年たっても。1年経過しても。訪ねて来られない。」そんなに遠くにお住まいではなく一駅の距離にも関わらず!です。____”骨董屋は<何とやら>”と非道なる無責任なことをおっしゃる一般的な見解・見識が多いのですが→上記の事柄はなおされ”でまかせ”で非道でもあるというのが現場
我が家でも使っている、使い勝手がとても良い大鉢です💕古伊万里唐草大鉢【再入荷】古伊万里唐草大鉢美濃焼25.5x7.5cm商品番号:bl-60718器いっぱいに広がる染付のデザインが豪華!たっぷり盛れる大鉢です。■サイズ:25.5x7.5cm■生産地:日本■素材・成分:磁器(美濃焼)■電子レンジ可能■食洗器可能minayo-select.stores.jp染付菊唐草大鉢【再入荷】染付菊唐草大鉢美濃焼25.5x7.5cm商品番号:bl-60719器いっぱいに広がる染付のデザ
昨年一目惚れした森陶房、京山窯の展示会が先日伊勢丹でありました。案内を頂いていたので初日に。私にはそうそう買える器ではありませんが、お誕生日月でもあり、また年に1、2回しかない機会なので少しずつ集めたい私としては気に入るものがあれば是非とも欲しい、あぁ、また悪い⁉︎癖です。飯碗なので他の作品よりは少しお手頃、ご飯はもちろん、私としては取り鉢として使いたい。実はこの中のひとつが、なんと他の倍のお値段でした🤣てっきりどれも同じだと思っていて会計時に知った次第。そんなお大尽な買い物、
アユタヤに2つも国立博物館があったとは知りませんでした。こちらは、先述の教授の勧めで中国の染付の勉強に良いと言う話をお聞きしたので、訪館することにしたのです。ところが、洪水で建物にダメージがあったらしく、染付の部屋は入室禁止となっていました。残念!!!と言っても、こちらの博物館はブッダのコレクションでも有名で、それらを満喫することにしました。先ずは、ウートン、ロップリー期の仏陀です。マダム曰く、右側の仏様がめちゃめちゃレアなんだそうです。オデコの出っ張りなど特徴のある
お待たせ致しました。2023年銀座新作展(器という名の宝石)の案内がようやく出来上がりました。まだ見本しか焼き上がっていませんが、現在進行中です。写真の6点が新作ですが、鮮やかに仕上がりました。その他、青磁染付マグカップも制作中ですが、下の写真の様にまだ釉薬をかけた状態で、今から絵付けが施されます。日時11月25(土)~12月4日(月)時間11:00~17:00(11月29日は定休日です)会場メガネの光澤堂様ギャラリー在廊予定日11月25,26,27,12月1
水揚げが悪く活けても長持ちしないのは分かっているが、我が家に咲いたコムラサキだからと、毎年自作の花器に活けることにしている。一月前、色づく前のコムラサキが燐家へ大分のびてしまい、それを切った。そのまま始末するのはかわいそうと、自作の作品に暫し活けることにした。最初は蟹図鉄絵灰釉の壺に・・・・・。翌日は染付虎図算盤玉の壺に活け替えたが、長持ちせずに三日後にはすべて枯れてしまった。それから一月立った先日、御覧の様に色づいたコムラサキを切り、玄関
花屋に花が入荷しない、てんで、花の代わりになるようにと、玄関に御覧の薄を活けてある。中秋の名月の為にと毎年川崎のJR操車場脇に薄を採りに行く、今年採って来た薄の中に一本毛色の変わった物が紛れていた。それを他の薄に混ぜて白磁耳付砧瓶に活けたとき、みにくいアヒルの子、てぇ童話が浮かんできた・・・。穂が出た薄でフクロウを作ることがあるが、これくらいの薄では量が足りない。こうして見るとススキの穂もなかなか綺麗でげしょ!!今年の中秋の毎月は、御覧の設え・・・
以前、器やファブリックのガレージセールをやってたショップから、和骨董の世界を学ぶ講座のお知らせが届いて、参加してみることに。時節はちょうどハロウィンということで、カボチャと染付の器を並べたり、一見、赤花が描かれた艶やかな猪口だけど、後ろ側ではコウモリが飛んでいて、まさにドンピシャの器をディスプレイしたりと、テーブルを囲んで奥深き和骨董の世界を垣間見た楽しい時間を過ごしました最後は、お土産用に参加者全員で各自シックなフラワーアレンジ作品を制作。オレンジではなく
毎日食らうオマンマのメニューを考えるのは、色々。季節ごとや、食材を買いに行った店先で目にしたものに、冷蔵庫に入っているもんを見て考える。これから紹介する料理は、冷蔵庫をゴソゴソあさっていて、出てきたもんでこさえた料理。貰ったまま食わずにおいていた、干したホタテが目に入り、それを水で戻し細かくしてオマンマと一緒に炊いた。戻し汁だけでは味が薄いだろうと、濃縮の汁の素を加えて炊きあがったオマンマに、冷凍枝豆の薄皮を剥いて混ぜ、暫し蒸らした。枝豆をくわえる前に塩を振り、味
《美山窯元祭り》が昨日から開催。ローカル線に乗ってガタゴトガタゴトと揺られて行ってきました。駅に友が待っててくれて彼女の車で美山へGO🚗💨美山は日置市東市来町にある〈薩摩焼き〉の里です窯元が建ち並ぶ風情ある町は、ゆったりとした空気が秋空の中を流れてて…ゆったりと気持ち良い1日でした薩摩焼は、白薩摩と黒薩摩しか知りませんでしたが染付や三彩釉の磁器など色々な種類がありました薩摩焼は目の保養にさせて頂きました散策中に出会い気になって購入したものをご紹介します
暑さの所為で花の生育が悪く、花屋に花が入荷しない・・・・。和花が好きだが和花は繊細、暑さの所為で焼けてしまったと花屋の若旦那が。今日も何か花が無いかと花屋に行ったみたが、有るのはバラばかり。10本千円なんてぇ安い値段だったが、バラを活けようとは思わない。御覧の花は緑のバラ、これなら面白いと随分前に買い、白磁の瓶に・・・・。女房の月命日には何とか花を手に入れ、御覧の様に染付龍図広口筒花活けに活けた。ここ数日花を買いに行く度に、次回競りに行けば良いのが手
紀元前3〜1世紀・パキスタン・テラコッタ」「瀬戸染付小判形花散らしに松文香合」の3点
南禅寺の元管長塩沢大定(しおざわだいじょう)さんの書話尽くす山雲海月の情山の心情、雲の心情、海の心情、月の心情、即ち一切のこころと言うのが山雲海月の情です。この場合、親しいもの同士が胸中の心情、境地、心境のありったけを語りつくすさまを表すことばです。お互いの腹の底まで包み隠すことなく、あらいざらいに打ち解けあい語り合うという意味です。そういう環境でお茶事ができると一座建立という結果が生まれるんでしょうねこの方は南禅寺の塔頭の方ですので南禅寺にお住いのお坊
🔴1:古伊万里のぞき猪口(白磁に下部に染付の人気のある手)5客🔴2:古越前お歯黒壺(見立て:掛花入)=画像の作品🔴3:台付はそう(須恵器)飛鳥〜奈良時代🔴4:中国ガラス酒盃(乾隆)花弁形の使用痕が強く残るもの________________________________上記の作品を古美術商様にお買い上げいただく<追記>特に「台付はそう」は渋くて花生けにバッグンの作品でした。________このところの仕入れ作品は1、2日でほぼぼぼ完売状態となります。勿論、”全てをお見せすることな
識者様にご予約いただく。_____尚、「須恵器」のお取り置き作品を納める
有田焼も伊万里焼も元々同じ地方で焼かれた磁器なのですが、伊万里の港から出荷された為、伊万里焼と呼ばれる様になりました。現在では、有田町で焼かれた器を有田焼伊万里市で焼かれた器を伊万里焼と呼ぶようです。鍋島焼も同じ地方で焼かれた器ですが鍋島藩が将軍へ献上する為、特別な仕様で制作された器で、その技法は門外不出とされ、山間の奥深い窯で焼かれました。この技法があった為、鍋島藩は外様大名でありながら、藩換や没収などもなく繁栄したとされます。有田焼には3大窯元があり酒井
◆高さ6、1cm口径7、9cm
今日は花火大会!全ての応募に外れたので急遽昨日チョージョさんちで飲み会シェードを交換して揃えてみた昨日興奮したコンソールテーブル(私達の中ではコンソールテーブルサイドボードって昭和っぽくない?普通に言われてるけどさうちにあったサイドボードはこんなにおしゃれじゃなかった笑)状態も良くて嬉しいアンティークではないけどこれはフォルムとかの見た目と大きさ140cmあって大きい取り敢えずある物を飾ってみた鏡に映った姿もやっぱり可愛いこのテーブルを運ぶお手伝いをした後にに宴恒
◆口径8、15cm高さ5、1cm
江戸時代平戸焼徳利染付山水図一輪挿しです。平戸焼(ひらどやき)は三川内焼(みかわちやき)ともいい長崎県佐世保市の陶磁器です文久二年戌四月(1862年犬4月)と年号の入った当時の木箱がついておりスッと伸びた首が大変優美で空白の美を感じさせる山水図が染付で端正な筆致で素早く描かれています。上部に欠損がありますがむしろ新たな芸術性を生み出しています。茶室などでも、スッと草花を活ければ素晴らしい空間を演出できます★★サイズ(約寸)高さ25.5cm胴径12cm底径
ふるさと納税返礼品「福泉窯」の器染付蛸唐草文様繭型蓋物「福泉窯」さんの器が欲しかった深さもあり思っていた以上に存在感があります特別感がある器だなって何を盛りましょうかそんなことを考えているのも楽しい時間おしまい今夜もいらしてくださりありがとうございます