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今年は、昔の人間(アタシですw)にとってほどよい時期に桜の花が満開になって、春を楽しめています。オーバーツーリズムで大変になってきましたが、やはり桜の時期なら近畿地方だと、奈良・京都に行くのが楽しみです。先週末は、じい君のポイ活に付き合ってまず奈良に行きました。近鉄観光特急「あをによし」車中でランチ。平宗の柿の葉寿司創業163年目お気に入りのJWマリオットホテル奈良に伺いました。柿の葉寿司を平らげていたのに、着いたらすぐ、ロビーのコーヒーショッ
本日は旧正月改めまして、あけましておめでとうございますこちらは少し前に届いた、京都からの冬のお便り。YouTubeにおける配信での「エア京都旅行」ばかりしている今日この頃ですが、今年こそは・・・!おこしやすAmazon(アマゾン)柊家旅館京の宿柊家木造二階建て数奇屋造りの本館21室と新館7室の和風旅館です。ほとんどのお部屋からは緑豊かな坪庭をご覧いただけ、目と舌で味わえる京懐石と共に柊家の伝統が息づいています。www.hiiragiya.co.jp京都府京都市中京区麩屋町姉小路
『柊家旅館①お部屋』こないだの京都旅行で柊家旅館さんに初めて投宿しました。1818年、福井から上洛した初代庄五郎が運送業、海産物商を当地で始めました。下鴨神社の境内にある比良木…ameblo.jp①はお部屋の内装でしたが、②で館内の様子をお伝えします。館内の地図のようなものが無かったので受付で「見学したいのでざっくりどんな構造になっているか教えてもらえますか?」と伺うと「少々お待ち下さい」と奥に入られたので地図でも取ってきてくれるのかと思ったら「他のものに受付を頼んできまし
こないだの京都旅行で柊家旅館さんに初めて投宿しました。1818年、福井から上洛した初代庄五郎が運送業、海産物商を当地で始めました。下鴨神社の境内にある比良木神社に深く帰依し、邪気を祓うとされる柊を屋号に用いました。刀の鍔や目貫(刀の柄の装飾)を取り扱っていた二代目が1861年に旅館業を本業にして今日に至ります。幕末の志士や明治時代の政治家、文化人、アラン・ドロンやチャップリンなど海外の有名人が泊まったほか、川端康成が定宿としていて寄稿文を綴っています。場所は麩屋町姉小路上る、京都市役所
老舗旅館御三家を巡る元旦恒例の散歩初詣をすませた元旦16時過ぎ。突然、地震がきた。すぐにテレビをつけNHKを見る。北陸・能登半島で震度7の地震とのこと。女性アナウンサーが叫ぶ。「今すぐ逃げること!」津波警報が発令され更に尋常ではない。「テレビを見てないで急いで逃げて下さい!」地震による津波と火事の映像が続く。道路は陥没、建物倒壊、壊滅的状況と伝える。元旦の寿ぎの日になんという惨いことを。正月で帰省中の家族が犠牲になったという。信じられない光景に言葉もない。心よりお
京の宿柊家木造二階建て数奇屋造りの本館21室と新館7室の和風旅館です。ほとんどのお部屋からは緑豊かな坪庭をご覧いただけ、目と舌で味わえる京懐石と共に柊家の伝統が息づいています。www.hiiragiya.co.jp京都・柊家旅館より、夏のお便りが届きました。祇園祭、昨年でもかなりの混み具合でしたが、自粛解除がなされた本年は凄まじいことになるのだろうなぁ・・・ε-(´∀`;)先週某デパ地下で、清水寺界隈に店舗を構えるお店・京昆布舗田なかが出店していたので、出汁昆布や塩昆布、昆布茶(←文
KICKSファミリーのみなさん、ごきげんいかがですか(*^ー^)ノ?少し前の事になりますが、仕事上のちょっとした役得で、京都の老舗御三家の一つと謳われる旅館に宿泊させていただいて来ました😄文政元年(1818)創業だそうですから200年を越える、数寄屋造りのイケてる旅館です👍at京都市中京区姉小路上ル中白山町⬆️エントランスもいい感じです😆🎵ちゃんと打ち水が為されていましたよ右側に進むと玄関なんですが、入口から全容を見せないトコが憎いですね(笑)玄関に掲げられている「来者如帰」
少し前に、京都から冬のお便りが届きました。少しずつ「日常」に戻りつつあることもあり、昨年には記載の無かった季節の行事のご案内も・・・。過去記事『京都より冬のお便り2022』いよいよもって遠出し辛い状況な今日この頃ではございますが・・・。京都より冬のお便りが届きました。一葉の絵葉書で「雰囲気」を享受出来る幸せ・・・!こちらは、お正…ameblo.jp今年は◯年ぶりに柊家旅館に伺えますやぅに・・・!柊家旅館〒604-8094京都府京都市中京区麩屋町姉小路上るTEL・075-221-1
おはようございます頭が痛い~気圧のせいかしら?肩こりのせいかしら?右目の上が痛い😖💥昨日の午後は曇天でしたが雪の道を散歩&買い物に行ったんですよもう年内は出掛ける予定が無くてつまんないなあそうだ観光客ごっこしよーってね藻岩山麓通りの有名店散歩伏見グリエミッシュハウスと伏見稲荷神社柊家柊家の裏側に見える喫茶ここパフェとかスイーツで有名らしいから行ってみたいこの先の花屋さんのgravelは改装工事中でした藻岩山登山口の途中にあるお寺をチラ見中学高校生の時ふ
ちょっと前に、京都から秋のお便りが届きました。秋に届いたのは、初めて?コロナによる規制も緩和され、様々な祭事が3年ぶりに執り行われるやぅですね。これから紅葉シーズンに入りますので、各宿泊施設の予約も取りにくくなるのだろぅな・・・。おまけ数年前、日帰り上洛した際に永観堂にて撮影した京都の秋。柊家旅館〒604-8094京都市中京区麩屋町姉小路上る京都の老舗旅館柊家木造二階建て数奇屋造りの本館21室と新館7室の和風旅館です。ほとんどのお部屋からは緑豊かな坪庭をご覧いただけ、目と舌で
7月の京都旅行柊家旅館の続きです。外出から戻って、館内をうろついていると、女将に出くわしました。すると、なんと!ご挨拶後、女将自ら館内案内を、して頂けることに。平日で、お客さんもそれほどいらっしゃらなかった為か・・なんて幸運なんでしょ~。江戸時代に作られた客室だそうです床の間見応えあるお庭こんなお部屋に宿泊したら、観光せず、篭っちゃうかも。
7月の京都旅行柊家旅館の続きです。お部屋は、本館の旧館の和室お着き菓子と、麦茶、お抹茶麦茶のグラスにも柊の模様柊家の名前の由来は、邪気を払う柊の木が自生する下賀茂神社の比良木神社だそう。お菓子は、調べたところ加賀屋清和の朧月かと。中は粒あんだったか・・生姜の刺激が面白い。水差しとグラスも絵になる床の間と、書斎この部屋ではないと思いますが、川端康成の定宿だったそう。
7月の京都旅行の続きです。二日目の宿泊先へは、ホテルオークラ京都から、徒歩で移動。「柊家旅館」創業文久元年(1818年)傘の飾り付けは、祇園祭の時期だからだそう。俵屋旅館、炭屋旅館と並ぶ、京都の名旅館の一つ。因みに、俵屋さんはお向かいで、炭屋さんは、同じ麩屋町通り沿いにあります。まぁ長く生きていますから知ってはいましたけどね、まさか自分が泊まることになるとは。親族夫妻とは、京都市役所から別行動。
大雨が上がった昨日、暑さがやわらいだのをチャンスと、麩屋町通りを散策👟京都三大老舗旅館が同じ通りにあるって、今更ながら気がついた😮俵屋旅館柊家炭屋旅館それぞれに特色のあるおもてなしスピリッツ。何年かかるかわからないけど、3つとも泊まってみたいな〜💕
京都の柊家旅館より、夏のお便りが届きました。今年は3年ぶりに、祇園祭にて山鉾巡行が行われるそうですね。どれだけの混雑とあいなるのか、気になりますな。おまけエア京都散策気分にお誘いくださる動画。祇園祭の模様のアップを心待ちにしております。柊家旅館〒604-8094京都府京都市中京区麩屋町姉小路上る中白山町
いよいよもって遠出し辛い状況な今日この頃ではございますが・・・。京都より冬のお便りが届きました。一葉の絵葉書で「雰囲気」を享受出来る幸せ・・・!こちらは、お正月の鞍馬寺。元旦に参拝なされたとある方より画像をいただきました。過去の来訪時の姿が「小雪」くらいに思へてしまふほどの「雪景色」そのものでごさいますな・・・!過去記事・鞍馬寺2019『鞍馬寺2019』「旦那様・・・。鞍馬より牛若丸が出でまして、その名(菜)を九郎(食ろう)判官・・・」落語「青菜」より前回の日記のその後のご報告を
家族のお祝い事があり京都にいってきました子供が大学生の時のゼミの先生が、日本で一番の旅館は京都の柊家さんだとおっしゃいたので、ずっと気になっていた旅館です市内を観光していたので、到着したのは17時すぎいい感じて灯りが灯ってます案内されたお部屋は二八号室お部屋の鍵も柊の形です本館のお部屋です八畳のお部屋ですが、京間ですのでずいぶん広く感じました。縁側にはホットカーペットがひかれていて、寒さ対策は十分お茶をいただきましたお祝いなのでと、当人のお茶碗は百福
200年以上続く【柊家】2006年に新館が完成しました。気鋭の建築士(道田淳氏)が手がけた意匠の粋の凄みは感動の連続!(ちなみに道田氏は女将さんの友人でもあるそうです)床の間の壁から自然光を取り入れたお部屋玉虫の羽を施した床の間の淵周りと曲線の床の間と漆のコンスラストには感嘆!(玉虫の羽と聞いて頭に浮かんだのは、法隆寺の玉虫の厨子!これを床の間に使うとは想像を超えてました)左上は和紙張りの壁に施された柊の葉は光を通し、昼間は輝きやがて日暮れと共に消えていく。右上の床の間は奥のお庭
京都柊家(料理研修旅行)4年ぶりに【柊家】お食事をしていて、盛り付け、器がいつもと違う…?何度も担当になってくださる中居の花子さんに『料理長変わられましたか?』と伺ったら、そのとおりでお若い40代の料理長になったそうです(前料理長は定年退職)もちろん今までも良かったのですが、料理に新しい感覚を目で舌で楽しみながお夕食をいただきました。江戸時代から続く【柊家】に新しい風が吹いています。初めて訪れた30年前から変わらない佇まい。派手さはありませんが、器に柊の印は健在。しっかりとした
三条大橋を東から西へ渡る。橋の袂には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の主人公、弥次郎兵衛と喜多八が立っている。この本の1節は読んだことはあるが、全部をまだ読んだことがない。彼らの足元には、撫でて旅の安全を祈念する「撫で石」がある。三条大橋傍のスタバ。三条大橋から続く三条通りと木屋町通りの交差点そばを流れる高瀬川。川といっても、江戸時代初期に造られた運河である。浅い河川などで運搬に使用されていた高瀬舟はこの川から名付けられたのではなく、逆にこの運河でも底の浅い高瀬舟が頻繁に使
お花と香りポプリティ®教室スタジオSこんな教室です京都国際写真祭をあとに素晴らしい京都三大旅館の一つ柊家旅館さんへ〜♪京都三大旅館✨ご存知ですか俵屋旅館角屋旅館そして文豪がこよなく愛した柊家旅館俵屋旅館はこちらのグッズが欲しくて旅館ではないのですが伺った事があります角屋旅館は京の旅のツアーで見学させていただいた事がありますそして柊家旅館さんは私の勉強不足でこの度初めて知りましたこちらは写真家
陶板画の額装をお願いしにガクブチのヤマモトさんへ私の作品の額装はすべてこちらでお願いしています。ジクレー版画を初めて作った時、故昔人形青山さんにご紹介いただきました。もう17年間お世話になっています。並河靖之七宝記念館にも久しぶりに行ってきました。耐震工事のため来年は休館されるそうです。小川治兵衛のお庭七宝作品も素晴らしいですが建物とお庭も素晴らしい心落ちつく空間です。泉屋博古館こちらも閑静な癒しの空間です。並河靖之七宝記念館京都の伝統的な台所も拝見できます。帰り道いつも通
劇場版「きのう何食べた?」の数シーンが、昨日お目見え。劇場版『きのう何食べた?』【11/3(水・祝)公開決定‼︎】@tx_nanitabe劇場版「#きのう何食べた?」京都旅行場面カット解禁⛩原作で大人気の「京都旅行編」の映画化を楽しみにする皆様の声にお応えしシロさんとケンジの微笑ましすぎるスチールを大放出ˊ˗京都の美しい自然や街並みに佇んで、2人…https://t.co/RMPEuEQ5cl2021年07月21日12:00「エア上洛」気分を味わえる幸せ・・・!(*´∇`*)
「偶然」といへばそれまでですが、梅雨明けが発表された昨日、京都の柊家旅館から夏のお便りが届きました。今年は、祇園祭の山鉾・長刀鉾。センターに、可愛らしいお稚児さんがいらっしゃいます。また上洛したいなぁ・・・。(*´∇`*)これまた「偶然」なのですが、数日前も柊家宛てにお便りを送っておりまして。そちらも昨日、届いたようなのです。「お互いのお便りを、お互い同日に受け取る。」・・・偶然といへばそれまでですが、こういった処に「ご縁」をかんじてしまひますな〜(^人^)。柊家旅館〒604-80
玄関に幔幕と提灯7月1日から一斉に祇園祭を祝う装いに。7月末までの期間限定。店の玄関にはお祝いの幔幕(まんまく)と提灯がお目見えします。祇園祭は、葵祭(5月15日)、時代祭(10月22日)と共に京都三大祭りの一つ。例年は、7月1日に行われる長刀鉾の稚児によるお千度に始まり、31日の疫神社夏越祭まで1か月続く、八坂神社の祭礼です。残念ながら、新型コロナウイルス防止のために、前祭、後祭とも中止に。山鉾巡行はありませんが、祇園祭の神事は粛々と進められています。俵屋さんの装
二十四節気の中で一番寒い時期をあらわす「大寒」の本日・・・京都より冬のお便りが届きました。(^人^)旅へ出かけにくい昨今ではございますが、こういった「お届け物」のおかげで「雰囲気」を享受しております。(`・ω・´)キリッおまけこういったトランプ・カードであっても、「京都」に触れた気でいられるのも、「ご時世」からでせうか・・・!?柊家旅館〒604-8094京都府京都市中京区麩屋町姉小路上ル中白山町TEL075-221-1136
13日娘と一泊しゆっくり朝食を食べてお昼頃到着するおっちゃんと京都駅待ち合わせまずは昼食へ予定は蕎麦処「澤正」ここは東福寺に近くておっちゃんが行きたいと言う「三十三間堂」と方角が同じかなぁ…と選んでみた蕎麦なら軽いし雰囲気も良さそう!澤正京都東福寺・泉涌寺のそば茶寮・そば菓子処「澤正」京都東福寺・泉涌寺のそば茶寮・そば菓子処「澤正」sawasho.jpその後「三十三間堂」へこれは杉本博司撮影かなぁ?三十三間堂蓮華王院蓮華王院三十三間堂蓮華王院三十三間堂公式ホームペ
京都の老舗旅館御三家と言われている俵屋、柊家、炭屋三軒とも麩屋町にあり、俵屋と柊家は真向かいに位置しています。向かい合った景色は圧巻。御三家の中でも、俵屋さんは別格扱い。故スティーブジョブズの定宿で、雑誌ではしょっちゅう特集がくまれ、泊まった人たちは大絶賛。何がそんなにスゴイのか?柊家さんに泊まる度に、真向かいの俵屋さんがとっても気になる〜。そんな長年ず〜と気になっていた俵屋さん。今年の1月に、宿泊する事が出来ました。
京都の老舗旅館「柊家」で60年にわたり仲居を務められた田口八重(1909年~2009年)さんの著作「おこしやす」(栄光出版社、2000年)を紹介します。俵屋、炭屋などと並ぶ老舗旅館で仲居として働くようになった経緯、一人前と認められるまでの苦労や工夫、お客様との触れ合いと思い出、振り返っての思いなどを綴っています。執筆時の年齢が90歳を超えていたとのこと、その記憶の確かさと、簡潔で平易な文章には感心しました。常連の宿泊客として登場するのは徳川将軍の後継ぎ、海軍大将、首相、学者、文筆家、俳優な
柊家別館さんのお風呂です。お風呂は温泉ではありません。貸切風呂で、予約して入ることができます。二回お風呂に入りました。勝手に他の客が入ってこないようにしっかり見張りの人がいました。朝食です。これもシンプルながら一つ一つ丁寧に作られていました。ご飯のお供も充実しているので、ご飯をたくさん食べてしまいました。柊家別館さんのレポは以上です。中居さんが気さくで優しい方で、従業員の方も皆親切で流石でした。お部屋や施設は豪華ではないですがご飯も美味しくてゆっくり休める良い宿でした。京都で毎回食べて