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久しぶりの滝巡りです。菊池市から、前津江村、上津江村毎日暑いですね。〈迫間の滝〉菊池夏は子供たちの遊び場〈鳳来の滝〉菊池斑蛇口湖の近く落差はないですが広い滝壺を有するちょっと渡神岳に登って〈権現滝〉前津江村御前岳に源を発する前回しょぼかったけど今回は理想的な水量でした〈木弓の滝〉前津江村きみのたき、と読みます。独特な形状ですね〈ササガツメの滝〉上津江村いつもの通りのいつもの滝滝壺へのルートが濃い薮になってるので橋の上から撮影〈保慶の滝〉ササガツメからさらに保
久しぶり新規の滝は恋焦がれた滝となりました。ついに行ってきました!幻の滝へ!美しい滝の宝庫、椎葉村。耳川水系、十根川、木浦谷。いわゆる十根川源流部にあたる木浦谷に掛かる滝マークの所場所は分かってるのに10年間放置してた滝です^^;木浦谷は沢屋の領分だし、遡上はまず無理。(行って思ったけど、やっぱり遡上はないな)山からでも案内なしでは厳しそうなので躊躇してました。この滝の落差は公表で75m。その上流側と下流側は連瀑帯で、トータル150mの滝群を幻の滝と呼称するのかも知れませ
宇土の神合町に大賀ハスを見てきました2,000年前の遺跡から発掘された、いわゆる古代ハスですね最近見られるところもだいぶ増えてきたように思います。益城のほうから株分けしてもらったもののようです場所は宇土の轟水源の近く神合町(こうあいまち)ただ案内も無ければ駐車場もありません何かのついでで通るとこでもないですしね田圃の一角にありました道を挟んで両サイドにありますが、それほど規模は大きくないようです近くにはレンコン畑がたくさんあります白い蓮の花も美しいですがやはりハスのイメージ
久しぶりにゆっくりしたした休日。繁忙期も山場を越えました。そんな中、午後4時からの出発で強行軍のミナマタ行きなんとかスプリングローズに間に合いました。ピークはちょっと越えた感じだったけど、まだまだ綺麗です。ここのバラ園は久しぶりです。時間も遅かったので人もそんなにおらず、密は回避してるはずとか考えるのも正直めんどくさい派ですが。たーだ撮っただけの写真ばかりなので少しだけ忘備録用のブログです。バラのトンネルをくぐる。なんだかバラの香りって高貴なイメージがあります蜂さんも少な
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました!コロナ禍で外出自粛のまま正月を迎えてしまいましたが、これからどうなるのか先行き不安な2021ですね。基本的にSNSもお休みして、ROM専です。皆様の投稿は楽しく見させて頂いております。田舎にいる時にあんまりスマホばっかり触ってるのも如何なもんかと思いまして。いつもの家族総出の初詣もやめて、近所の氏神様にだけ参拝。年末から正月の大寒波ってのは山都町にも来ておらず、雪も殆ど降ってませんでした。宮嶋家ニューカマーの火鉢くん
県内自粛とか言われちゃう中、だんだん増えてきた麦わらの一味に急ぎ足でしたが会ってきました。先ずは船長のモンキー・D・ルフィ場所は熊本県庁のプロムナード残念ながら銀杏の黄葉は間に合わず地面の落葉もキレイさっぱり^^;くまモンとも仲良しらしい。『海賊王に、俺はなる!!!!』ヴィンスモーク・サンジ(コック)=黒足のサンジ場所は益城町交流センター「ミナテラス」震災のときに野口健さんたちとテントを張った思い出の場所です益城町は震災の影響をもっとも受けた地域で、付近の学校は2年間も温か
紅葉狩りではお馴染みの国東方面だけど、最近なんだかご無沙汰なエリア。思えば国東にはここ数年来ていないと思う。宇佐神宮は毎年のように行ってるのに。豊後高田の田原山(鋸山)に誘って頂き、せっかくだから早起きして紅葉さんぽ阿蘇からR387小国経由で玖珠へ紅葉関係ないけど通りがかりに豊後森機関庫ここから日が昇る、そんな時間帯。目的地とは方向が違うけど、タイミングはバッチリそうなのでちょっと寄り道して深耶馬渓へひさし紅葉の紅葉も良い感じ誰もいない赤いトンネルを二人締めついでに一目八景の
阿蘇の山々にはたくさんの謂れや物語がありますその中でもとりわけネタが豊富なのが根子岳。昔は「猫の王」が居たとか、九州中の猫が化け猫になる為に修行に来たとか。根子岳の由来はギザギザヘッドが猫耳のシルエットに見えるからとか、なんとか。また根子岳は阿蘇五岳の中でも5男坊らしく、やんちゃだったそうだ。だから戒めに頭をポクポクやられてギザギザになっちゃったとか…健磐龍命も酷いことするもんだ。そんな根子岳、最高のコンディションで行ってきました!色々ルートがあるもんだと思っていたけど、実際稼働
なんだかんだで仕事が忙しく、あんまりリサーチも出来ていないままの出発でしたけど、なんだかんだで楽しい1日でした。朝は5時ちょい発。ルートで迷った挙句、二本杉はやめていつもの五木小川沿いから樅木へ、山女魚荘に7時ちょっと着。ここで福岡のキムタクことマチコ兄とハジメマシテ。熊本の深キョンことポコも御挨拶。あんまりテレビ見ない俺でもキムタクとか深キョンくらいは知ってるつもりだったが…路面も問題ないので各々の車で登山口へ去年の夏にちょっとだけ散歩に来た林道樅木線の終点地点。準備がてら滝壺に
O型の山羊座、兎年男は今年は大運気らしいけど、今のところその恩恵はまだ、ない。1月はあんまり山に連れて行ってくれなかったのと、楽しみにしてたくじゅうも生憎の天気で流れてしまった。しかしそんな大雨にもならないだろうし、どっか行きたいネと、「唐揚げ食べたいね」と「ゆかりちゃんに逢いに行こう」の両方を満たす大分へ。挾間で待ち合わせなら長湯経由で小津留の湧水茶屋で朝メシだ!とトントン拍子で勝手に決めて、お昼はとり天だ!プリンはマストだ!と食べ物しか決まらない(笑)6時出発。小津留で朝ごはんなら
祐徳稲荷神社に行きたい美穂ちんに相乗りして、久しぶりの佐賀しもの。見つかるかなーひとつ、点が決まると仕事は早い。プランニングの段階(と言っても前日の夜)から地図を広げて行きたいとこマーキングしてルートを画策。朝5時に出るとして…日帰りだし行けるとこには限度がある。とりあえず仮想ルート上にある行きたいエリアと見せたい場所、あとは天気とタイミングで2~3パターン作って、ひたすらピックアップ、検索検索ggrからの~削除削除delete!で15個くらいに絞って(笑)出発~長洲からフェリーに乗
ついに行ってきた…「ダ・ロープ亭」050-5595-8362熊本県葦北郡芦北町大字高岡653-1https://tabelog.com/kumamoto/A4304/A430402/43008810/郷は芦北なのに今頃ではあるが。。有名店なので余計な情報は不要かとも思うが、私みたいに来たくてもなかなか来れない人もいると思う。熊本市からは約2時間。南へ3号線沿い、芦北から津奈木に入る途中に案内看板があり、そこから山道を登るどんどん行くとこんなとこに焼肉屋?な場所にある。私と一緒に
三連休最終日、どこにも行かない連休は珍しい。朝さんぽしに下六嘉湧水群の雄、浮島へその前にまだゲートの開いていない江藤ボートハウスで珈琲たいむ。朝日が上がってきたがお目当ての気嵐は期待薄のよう江津齋藤橋から南エリアの朝日が好きだが駐車場に乏しいのが残念です。今朝も素晴らしかったが降りなかった。浮島さんには薄らとした気嵐とたくさんの渡り鳥。愛機はへそを曲げたままで、そろそろ買い替えなきゃヤバそうだ。今回もスマホ撮影のみ。そこまで多くなかったが20名ほどのカメラマンたちが思い思いに撮
1月5日(日曜日)冬期休暇最終日。休暇中4度目の登山になりました。もうすっかり山男気分です、気分だけwメンバーは美穂ちゃんとの2人登山。最近友達減ってねーか、あたい(;´д`)?旭志は四季の里の裏手にある伏石登山口からスタート。駐車場は路駐のみで満車の場合は四季の里にとめるのかな。ここからパノラマコースはパスとの事で森林コースから。とくにルートも決めないで、どこまで行くかも未定のままの気ままなお散歩。あたいは好きだけど目的地がないと嫌な人が多いのも事実ですねぇ。最初は樹林帯
令和2年、2度目のお山も九州脊梁大晦日から1日置きに山に登るお正月。つまり呑んだくれる日と動きまくる日が交互で緩急織り交ぜ忙しい。仰烏帽子山のお次は九州百名山「保口岳」朝はいささか時間があったので浮島さんでこの時期特有の気嵐(けあらし)を堪能。湖面から立つ霧が薄らと社を靄の中に写し、幾数の渡り鳥たちが優雅に遊ぶ様をたくさんのカメラマン達が狙っておられた。私も少しだけ撮ったが枚数の都合上インスタに1枚アップしたのみ。しかし今年は正月と云うのに寒くない。個人的には銀世界を期待したいと
なんとなくどこ行こうか、で、なんとなく思い立った大分方面。あんまり行ってないとこがいいな。鶴御崎灯台って俺行ったかな?あの辺って、前にけいちゃんに誘ってもらった元越山が近いみたい。そんなこんなで、登山と観光とグルメをミックスしたドライブは朝の4時起きからスタートするのでした。熊本市から南阿蘇、裏をぬけて荻と進んで竹田から豊後大野、臼杵、佐伯へと。一旦道駅やよいで休憩して米水津へ登山口まで熊本市から休憩込みで3時間半。5時発の8時半着です。遠いです。先ずは登山から。幾つかルートが
12月8日日曜日ちょうど1年前に、まだ初心者だった頃(今はヒヨコくらいに成長)に登頂出来なかった涌蓋山にリベンジする機会に恵まれました。前回と同じタイミング、同じ登山口から同じコースです。前回のはこちら。朝5時半発。途中大津のコンビニでまさかのマー君、こんなところに今日の「バッタリ」があるとは。。今度は酒でも山でも付き合えよマー君。ミルクロードで阿蘇北外輪山からの朝日を浴びながら南小国経由、小国温泉郷の中を抜けてくじゅう周遊ロードで九重森林スキー場あたりの八丁原登山口に着いたのが7
令和元年初の師走、その初日。天気予報は午後から雨。いつか熊本組だけでお山に登りたいね、なんて言っても今のとこ熊本組は2人だけなんだけど。その貴重な相方を前日夜にツワモノどもの飲み会に招待してしまったのが事の発端な訳で…ネコちゃんか?一ノ峰か?行縢か?伸び伸びになって流れに流れた末、初の2人登山は明星山になりました。しかーし私は寝坊、美穂ちゃんは宿酔wそんなに早く出なくてもいいやとは思ったけど、そういや待ち合わせの時間も決めてなかったような。何とか合流したものの、ちょっと顔色ワロス
2019.11.24Sunday雷雨、のち晴れその人はほんとに、おそらく意図せずに種を撒き、水をやり、見守ってくれる人です。まるでそんな人の様な、暖かい午後の話。あるパーティが天候の為タラちゃんに逢えず急遽お食事会となって、お山をお休みしてた私にもご同伴の話が来ました。「モンテ・パラティーノ」直訳すればパラティーノの丘、ローマ七丘の1つ。いわゆる英語の宮殿を意味するpalaceの語源とか。おおお、このメンバーよくお山に登ってる人達だーモンテ・パラティーノ0946-24
「紅葉行くなら何処がいい?」との問いの答えに、LINE上に貼ってあったエリアが舞鶴城址と麓城址でした。ちょっと忙しかったんですぐに返信出来ひんかったんやけど、なかなか渋いチョイスをするもんだなー忍さん、と口の端でニヤリとしたものである。熊本から津奈木と人吉、これはなかなか悩ませるルートね。ランチが遅いとブーブー言わすけん(笑)あさぎりあたりのランチを推してくれたけど、人吉に先に行っちゃうと津奈木には行かない気がして先に津奈木へ行くことに。「舞鶴城址」(津奈木城址)お客さんが写ってし
白鳥麗子より白鳥沢レイ子派の柊です。ご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょう?ほとんど漫画は買わない主義の私のうちに唯一あった漫画は「ツルモク独身寮」でした。ハートフルコメディでありながらややシリアスな内容で、「それが大人のやりかたかー!」と読みながら叫んだ人が居たとか、居ないとか。痛快過ぎる登場人物の中でも一際輝いていた白鳥沢レイ子、いや懐かしい。ドラマ版では爽やかイケメン杉本京介を何故か竹内力が演じてたなぁ、まだ爽やかだった(笑)窪之内英策の次回作を密かに期待しているファンの私
2019.11.16Satとにかく職場が大変な状態なんで、日頃出来ないことは土曜日に回す。金曜日に仕事終わってから持ち帰ったものを夜に何とか終え、土曜日にアウトプット。オイル交換と作業がなんとなく終わったお昼頃から少しだけお出掛けを。こんな良い天気で紅葉シーズンなのに何だか落ち着かない。そんななか皇帝ダリアは元気に咲いてますね~なんとなくこの花が街々で咲き出すと焦燥感を感じます。今年もいよいよ終わるんだなぁと。いや嫌いじゃないのよ皇帝さん。お昼は戸島の「いちにぃさん」へ増税
歩くのが好きで良かったなーと、しみじみ思う今日この頃。出不精だったら、こんなに息を飲む様な景色に逢えなかったのかも。また、人付き合いが割と好きな人で良かったな出逢いがなければ、こんな素敵なことも、なかなか無いと思う。そんな、人と山と私を引っ付けてくれた恩人さんが主役な山さんぽの話。滝趣味で紅葉ハンターのあたしからすれば、この辺は文字通り宝の山で、竹田サイドの神原渓谷や大好きなヒイバチの滝、緒方サイドの奥嶽渓谷、带迫峡、九折の観音滝、高千穂サイドの五ヶ所の谷、尾根の向こうは竜が岩の滝や常
文化の日、三連休の中日。この日だけ曇天。熊本2位の標高を誇る市房山にお邪魔しました。市房山は人吉は水上村の湯山と、宮崎県の西米良、椎葉村に跨るお山で、標高1720.8m私が今まで登った山の中では最高峰になります。日本二百名山、九州百名山。メンバーはエキスパートの小野隊長、メガネの可愛いマチコさん、御高名はかねてから伺ってましたが今回初めてご一緒させて頂きました。それと美穂ちゃんと私。計4人。7時ちょいに集合場所の市房山キャンプ場で合流して、隊長の車を3合目にデポして戻り、1合目から
11月2日(土曜日)なんてことない休日。S氏を誘って気ままに目的地なしの旅へ阿蘇の紅葉はどうだろうかと、倶利伽羅谷へ結論から言えば一番上の駐車場までは、車で行けなくなっています。阿蘇の噴火警戒レベル2の絡みか、途中から草が生い茂り、パイロンで通行止め。展望台ルートには一番早いはずですが、仕方ないので谷ルートへ戻ります。まだ行ってない二重の滝と紅葉を目指して、周回コースを行こうと思いました。最初に訪れる倶利伽羅谷の滝は相変わらず涸沢。水があれば迫力あるのかなー上流方面も滝になり
正直このお誘いを受けるべきかどうか悩んだ。単純に遠いから。いつものルートで130㎞、3時間強。高速を使えば30分の短縮は出来るが距離はフルマラソンくらい増える。またその為に高速代も正直惜しい。開聞岳クラスの距離だと突き抜けてて楽しくなるけど、この行けなくもない悩ましい距離に悩んだ。悩んだ挙句に車中泊を敢行。土曜日の昼までに所用を済ませ、だらだらと中津方面へ今回は菊池経由で兵戸峠を抜け、松原から天ヶ瀬へ抜けるルートをチョイス。幾つかの滝と案山子を横目に玖珠から深耶馬渓へ。紅葉は色付
with忍。ご希望は「紅葉」と「栗」だったけど、ちょっと下界の紅葉はまだまだ先の話。呑山観音が第一希望ときたが距離もあるし紅葉は望めない、なら、同じくらいの距離ならばとコスモス目当てで生駒高原を目指します。高速でササっと行きゃいいものを、五木あたりの紅葉を覗いて行こうか。とりあえずいつもの道で立神峡から入り白滝へ。キャンパーさん達がモーニング珈琲で一服してる前を失礼して鍾乳洞まで進むものの紅一つなし。それ以上は奥まで行かず阿蘇神社に参拝して後にする。流石に10月22日、まだ早いが
狭霧台より。あれだけ来てた湯布院(正確には塚原)なのに、最近はめっきりご無沙汰です。9月末の由布岳登山にお誘い頂きましたが、天候不良で流れて、日を改めてこの日に催行。8時スタートから逆算して、湯布院までは2時間ありゃ着くだろうと寄り道も考慮して5時発。今回は「由布岳」です。目的は阿蘇の雲海で、あえてのミルクロードだったけど、早朝6時に展望所はどこも満車状態でした。この時点では阿蘇谷には雲海は降りてなかった。皆さん早起きして雲海見に来るねんなぁ天空の道から見とけば良かったものを、ち
ついでで行くには勿体ないくらいの滝でした。霧島界隈にほ好きな滝が幾つもあります。そんな中、もったいぶって取っておいた滝に、高千穂峰登山のついでにメンバーでやって来ました。未踏の滝は久しぶり、テンション上がります。今回はカメラ持っていってないのでスマホ撮影のみ。鹿児島県霧島市霧島田口「千里ヶ滝」滝①メイン上段。落差50m。ちなみに千里ヶ滝は三段瀑。その1番上霧島では1番の落差を誇る滝。虹のおまけ付きでラッキーでした。天降川(あもりがわ)水系、霧島川の上流。韓国岳と新燃岳の間
久しぶりのお山です。霧島連山。霊峰「高千穂峰」朝の4時半起きから美穂子さん拾って、緑川でひろみさんとも合流。6時前。前日に現地入りしていた吉元さんとえびので合流したのは朝の7時頃。お馴染みの顔ばかりなので気はかなり楽です。それから1台で高千穂河原へ。今日はここから4人でお散歩開始です!高千穂河原は霧島神宮があった場所。(元々の場所はさらに山の方)朝からなんとも神々しい。すでに駐車場にはたくさんの登山客が入っていて、人気が伺えますね。見えてるお山が御鉢あたり、とりあえず御鉢を