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当店、小さな小物も1点から扱う為、柄糸等もメートル単位で販売しています。ただ、通常、大刀の柄を巻くのに必要な長さは、3.5m強なので、注文を頂く時は、4mの倍数の注文を頂く事が殆どです。ところが3mの長さを2色注文が入ってきました。間違いかと思って電話で確認してみると、和弓の握る部分に巻くのだそうです。「へーそうなんだ」と思いつつ得心しました。思い出してみると、以前に釣りの竿に巻くと言われたお客様も居られました。いろんな使い方が有るものですね。
最近、また、柄糸について、いろいろ質問を受けることが多く成って来たので、かなり初期の頃に書いたブログの記事ですか、解説している記事が有るので、新しいお客様にも理解して頂く為載せてみたいと思います。皆さんは、柄糸と言うと、何を思い浮かべられるでしょうか?当店では、柄糸として、正絹、正絹絹紡糸、表革、ヌバックを販売しており、偶に、お客様の要望で木綿を取り寄せたりして居ます。拵の注文を受ける時、これらの商品の違いについて、色々と尋ねられることがあります。なので、少しその
柄糸の巻き直しのついでに、良く依頼されるのですが、これがなかなか難しい依頼が良く有ります。そごで、大雑把ですが、柄の作成に付いて、簡単に書いてみたいと思います。有り合わせの材料で写真を撮ったので、少々の無理は勘弁してください。最初に、柄木に茎の入る穴を掘り込んでいきます。この時、ハバキの幅や、鍔の厚み、切羽の厚みも凡そ計算して彫りこんでいきます。↓内側に、茎の入る穴を掘った柄木を二枚貼り合わせて、一つの長方形の塊にして、今度は
シリーズ3回目の今日は、革の柄糸に表示してある「芯入り」「芯無し」について話をしたいと思います。まず、革の柄糸ですが、構造としては、薄い皮を左右から三つ折りにして、1本の紐状のものに作ってあります。この中に、薄い科学繊維で作った、帯状の芯を入れるのが、「芯入り」、何も入れないのが「芯無し」です。では、何のために芯を入れるのかと言う話ですが、これは革は収縮すると言う特性によります。正絹の柄糸であれば、多少強い力で引っ張ってもそれほど伸びて薄くなるという事はありませ
昨日は、主に繊維系の使糸について話をしましたので、今日は、革系の柄糸について少し話をしたいと思います。革の柄糸と言うと、牛革が中心になっていますが、それ以外にももっと高級なものでは鹿革や爬虫類系の皮も柄糸として使われているものがあります。当店では、革製品の柄糸としては、牛表革(芯有り・芯無し)とヌバック(芯有り・芯無し)の4種類を置いています。色は、黒と茶色が有るので、合計8種類に成るでしょうか。表側は、比較的誰でもわかると思うのですが、「ヌバック」については、
最近、柄糸について、いろいろ質問を受けることが有ったので、かなり初期の頃に書いたブログの記事ですか、解説している記事が有ったので、載せてみます。皆さんは、柄糸と言うと、何を思い浮かべられるでしょうか?当店では、柄糸として、正絹、正絹絹紡糸、表革、ヌバックを販売しており、偶に、お客様の要望で木綿を取り寄せたりして居ます。拵の注文を受ける時、これらの商品の違いについて、色々と尋ねられることがあります。なので、今日から、何回かに分けて、少しその違いについて話をしてみたい
先日入手した日本刀の拵え。江戸時代の物らしく、経年劣化で柄糸がボロボロと解れてきました・・・💦柄糸を巻いてくれるところを探しますが、みんな8ミリか10ミリの柄糸しか対応してくれません。柄糸の幅は6ミリ。仕方がないので福岡県飯塚市にあるお店から、正絹の柄糸6ミリを仕入れて自分で巻くことにチャレンジ手先の器用さには自信がある方ですが、これは難易度高しこう言う所からも日本刀の完成度って素晴らしいな~と感じながら巻き直し。菱の大きさを揃えるのが大変作業中、なぜか
刀で試し斬りをすると刀身に負荷がかかったり傷がつくのはよく知られているが、柄巻きが徐々に緩んでくることもある。この柄は菱紙が見えてきているし、柄頭の金具も少し緩くなっている。(一番緩みにくいと言われている諸捻巻きなのだが)柄巻きが仕上がった直後はガチガチに巻かれていたが、試斬に何度も使っているうちに緩くなってきたのだ。どれだけ使っても全く緩まない柄巻きもあるが、このように緩んでくる柄巻きもある。これは柄巻師さんの腕の問題かもしれないし、巻いた際の湿度の影響で柄糸が伸縮した
ヤクザの喧嘩は必ずだんびら(刀)が勝つとの事。佐藤浩市「なぁ、お兄ちゃん。チャカとだんびらどっちが強いと思う?」再生リストhttps://www.youtube.com/watch?v=65qcab-VqIs&list=PLPliwPWRXwrnJRfftniYJTkVAGtwlfxZAさらば愛しき人よyoutu.beさて、これを見て良いなと思ったのが白鞘の柄にサラシを巻いているところ。ここで白鞘の作り方をおさらい。おおまかには朴ノ木を刀身に合わせて削ってそくい(ご飯を練って
今日は、専業の美術刀剣の柄巻職人さんにお願いして、柄巻教室をやってもらいました。先日来てもらったのは、独学で、趣味が高じて柄巻の仕事をするように成った職人さんですが、今回は、徒弟制の世界で、先生に弟子入りして修行を重ねた、蛇腹糸でも何でもやる、本当の柄巻師さんです。(そんな先生呼んでええんかな?)最初に柄糸の表裏の見分け方から、説明されました。次に糸の方向と、本当の基礎から説明頂きました。くすねの煮込み方まで、事細かく指摘されつつ、手の動かし方の基本を中心に伝授
この柄巻き、一見するとよく出来ているように見えるが実はハズレで、指で柄巻きがめくれるくらいに緩く巻かれている。(見えている紙は菱紙、柄に弾力を持たせるために柄巻きの中に入れて巻く、通常めくれてこれが見える事はない。)ちなみに目貫周辺の柄糸を押すと目貫が動くくらいに緩い何故このような現象が起きるのかというと、職人が緩く巻いてしまうケースもあるが、湿度の関係で後々柄糸が伸びてしまうケースもあるのだ。職人も人間なので、体調が悪かったりして柄巻きが緩いケースも勿論あるが、普段真面
刀剣外装(刀装)の制作工程は、多岐に及びます。中でも最も面白い工程は何か?と問われたならば、私は俄然「染色!」と答えます。染色とは、伝統工芸に限らずものつくりの中で最も気軽に扱われている工作の一つで、最も科学的な解明が進んでいる分野でもあります。一言でいうと、水溶性の染料の分子と、繊維(ここでは柄糸)の分子との間で起こる電気的な綱引きに基づく親和性の化学反応なのです。ここ数週間、超こだわりの外装制作のため、来る日も来る日も染色に明け暮れています。一時も目を離せないので、寝不足気味
昨年12月下旬にいただいた超特急のご注文品、刀の下げ緒(六尺)が出来ました。暗い…組んでいる時はこんな感じ。表・裏同色なので目がチカチカ💦さらに藤岡組紐店では高麗組、笹波組を主に組んでいるのですが、今回ご依頼いただいたのは『竜甲組』(六尺:約180cm)慣れない組み方でしたので途中綾を取り間違えるということが二度三度…四度五度……ここやここも(裏は鏡でチェックします)その度に戻して組み直して、と苦労しましたがようやく完成。ずっと組んでいると目が慣れてくると思いきやそんな事は全く
おはようございます(^人^)千葉県柏市明原柏駅西口トータルリラクゼーションサロン×スクールBulan☆pijat(ぶらんぴじゃっと/ブランピジャット)キラのブログですホームページ/マッサージMENU/サイドMENU(オプション)/オンライン予約や問い合わせ/ネットショップ/口コミサイト/お試しクーポン/店内・外観写真facebook/instagram/Twitter/さてさて、今日の午前中9:30~12:30は編み物教室の時間でしたTシャツヤーンバッグ編み物教室の様
日にちが空きましたがゾロの刀の仕上げに入ろうと思い柄糸に代わりそうなものをABCクラフトで購入しました折っていくのが意外と楽しいですと、ここで異変に気づきましたい、糸が足りない…1メートルも買ったのに3分の1くらいしかいかないとは結局3メートル分必要でした初回はしませんでしたが両脇に両面テープを貼りながら進めるとめちゃやりやすかったですよp(^_^)q柄糸を巻くときにオススメです✨