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燦柊浪漫鉄道にて、八角線(番座地区)の通勤電車に新型車両を導入いたします。八角線と番座市営地下鉄3号東西線の直通運転には現在306系とG6系を使用していますが、306系の置き換え用に今年度より新型車両「IS7系」の導入を開始し、このたび第1編成(8両固定編成)が落成しました。フルSiC素子のVVVFインバーター制御を導入し消費電力の軽減をはかるほか、液晶3画面方式の車内表示器(2画面は案内表示、1画面は広告表示用)を設置しより詳細な情報の発信が可能となります。2028年度までに23編成導入
昨日は、架空世界・架空鉄道ネタに使えそうな変な夢にうなされました。211系グリーン車か韓国の客車のような形のステンレス製の寝台客車に、何故か某悪徳オフ会のアルハラ大好きT氏やベトナムの福田麻貴と乗車すると、デッキに成田エクスプレスのE259系ばりのLCDが設置されていて、次の停車駅が「那薩(なさ/NASA)」と表示されているもので、これを見て「変な名前だ」「アメリカ航空宇宙局かよ」と笑いながら話すという展開でした。何故にそんな地名というか駅名が出てきたのかは分かりませんが、チベットのラサは漢
先日の「Vol.557」で書いた変な夢に出てきた静鉄100形の車体流用で新製扱いの魔改造車、およびそれに準拠したデザインだけどステンレス車体の完全新製車をイラストにしてみました。静鉄100形のデザインをモチーフにしつつ現代的な前面形状にし、100形がそのまま日立電鉄に居続けてかつ日立電鉄も会社は変わったかもしれないけど廃線されずに現在も走っているという設定にし、塗装は旧・日立電鉄バス(現・茨城交通日立オフィス)の塗装を元にアレンジを加えたものとしました。本当に日立電鉄が廃線にならず存続してい
先日は変な夢にうなされました。都営大江戸線に開業以来初のフルモデルチェンジとなる(?)謎の新車が入り、何故か番号が1300番台+ハイフンで(1300形?)前面がニューヨーク地下鉄の最新型車両っぽいデザインだし、どうやら操舵式台車を採用しているみたいだし、HB-E220系ばりに窓が極めて少ない(実際12-600形の最新の増備車はCBTC機器を室内に設置する都合で、最初からその部分に窓がないけど)というものでした。おまけに、この車両をフラッシュ焚かずに撮っていたのに、某「妖精」(小田急で有名な人
昭和33年、近鉄が大阪線に投入した10000系ビスタカーに対応する名古屋線の特急車として投入された車両である。当時、名古屋線の改軌と名古屋-大阪•伊勢への直通運転が予定されており名古屋線の改軌後は南大阪線に転属する事を前提としていたため車体側面や車内設備は史実と同じだが台車は近畿車輌製空気バネ台車KD-28系台車を採用しながらも当時は狭軌用WN駆動においてMT比1∶1で十分な走行性能を確保しうる高出力主電動機がまだ開発されていなかった関係でKD28台車をWN駆動化可能な前提で設計し主電動
デハボ1200は昭和29年(1954年)7月に奈良電気鉄道が京都-大和西大寺-近鉄奈良間の特急運転に伴いナニワ工機で2両(デハボ1201.1202)新製された高性能車である。搭載機器や走行装置、車体工法や車内設備は史実と同一だが車体寸法は全長18640mm/車体長18140mm•全幅2720mm/車体幅2670mmと史実より若干拡大し後の近鉄買収後の特急車格上げ改造の際にHSC-D化される。昭和32年にデハボ1200と同一車体でありながら旧型吊り掛け車からの機器流用車であるデハボ1350が
数日前に変な夢というか悪夢にうなされました。休みの日に体が痛くて昼寝してしまったら、福岡市営地下鉄4000系風電気機関車で仙石線E131系とGV-E197系とGV-E400系をごっちゃにした黄+青帯の客車を牽引する謎の新型客車列車が東北地方に登場し、そこで某悪徳ライブハウスに出入りする青髪の「い◯◯い」ことH氏がTVの取材を受け、その列車を「電車のような加速」と表現しているものでした。その後に夢の舞台が何故か東北のどこかから急に悪徳ライブハウスに変わり、H氏がドラゴンボールの曲色々、あいみょ
昭和41年に長野電鉄が従来の2000系特急電車の仕様変更車として3両編成×1編成を日本車輌製造で製造し投入した展望型特急電車である。編成は2000系と同じく(湯田中)モハ3001(Mc)-サハ3051(T)-モハ3002(Mc')(長野)となっているが車体は2000系から大幅に変更され車体構造を名古屋鉄道7000.7500系並びに小田急電鉄3100形NSE車の流れを汲む前頭部二階を運転室とし前頭部一階部分最前部を客室とした展望車としつつ前面形状は名鉄7000.7500系の流線型とは異なり
先日は変な夢にうなされました。何故か関東鉄道常総線が交流電化されて「6000系」なる電車が導入されているというもので、その電車の全体的なシルエットはJR九州の電車風、塗り分けやライト周りは都電8900形に似ているというものでした。さらに都電8900形同様に色違いがいくつかあるようで、黄色のものやピンクのものがありました。そして、某オフ会や某劇団メンバーと一緒に守谷から乗った車両は1枚目のイラストの「6011-1」という車番の黄色い編成でした。ハイフン付きの車番は関東鉄道で導入する必然性が感
先日は変な夢にうなされ、某所のアルハラ大好きおばはんに酒を強要され断ったら酷い目に遭う悪夢ではあったのですが、一方で架空鉄道趣味的に面白いものが出てきました。東京都と埼玉県の境を流れる白子川沿いに何故か昔の北海道にあった簡易軌道のような鉄道が通っているというもので、その車両は簡易軌道の小型の気動車の形をしているのだけど飛鳥山公園のモノレール「アスカルゴ」に似たデザインで、アスカルゴ同様に屋根上に小型のルーフクーラーを搭載して、きちんと冷房車になっているというものでした。変な夢の中のシーンが白
名古屋市営地下鉄鶴舞線乗り入れ用通勤車100系の仕様変更車/マイナーチェンジ車として1994年7月に6両✕1編成のみ製造された増備車である。従来の100系からの変更点は6両全てが三菱電機製後期型GTO-VVVFインバータ制御装置を採用した3M3T編成となり主制御器並びに台車は100系5次車と同じMAP-174-15V38(三菱電機製後期型GTO素子VVVFインバータ制御・1C4M)・住友金属製ボルスタレス台車SS126D形/SS026D形(電動台車/付随台車)、駆動方式はTD駆動を引き続き採
#架空の鉄道車両#妄想の鉄道車両東武鉄道250系(史実とは異なる)/270系赤城・伊勢崎方面への優等列車である急行『りょうもう』に運用されていた1800系を置き換えるために投入されていた200系の最終増備改良形式として1998年に4両編成×1本+2両編成×1本(251F)と1999年に予備の増結用ユニットとして270系の2両×2本の計10両がアルナ工機で製造された。200系との相違点は200系の種車である1700系と1720系DRC全車が200系への更新済で払底したため主制御装
#架空の鉄道車両#妄想の鉄道車両西日本旅客鉄道207系1200・1300番台JR西日本が1997年から阪和線・関西本線向けに配置した207系の派生番台である。基本的な走行仕様は207系1000番台4次車と223系1000番台を基本とし主制御装置は207系1000番台のWPC3A(東芝製GTO-VVVF:1C1M個別制御)、主電動機は207系1000番台3.4次車と同じWMT104(定格出力220kw)だが台車は223系1000番台と同じ軸梁式ボルスタレス台車WDT56(電動車)、W
https://t.co/r059WfbEoB帝都高速度交通営団6000-1.2.3(ハイフン)系(6000系第一次試作車)更新車(史実とは異なる)1992年、千代田線6000系第1次試作車として製作され各種試験に用いられた後に北綾瀬支線に転用されていた6000−系(6000-1.2.3)を制御方式も併せて更新した。改造内容はB修工事となり鋼体修理、空気配管、艤装配線の取替、内装の変更並びに冷房化(南北線9000系と同じ空調装置)。内装はまず連結面のキノコ型大型貫通路は維持し車内配色は化
SC01に暫定的に連結されていたク3502を方転しモ3003(M)+モ3004(Mc)を新製の上、SC02編成として組成。後に3両の運用がなくなった事と京都市営地下鉄との相互直通に伴いSC01+SC02で6両を組成し京都市営地下鉄に乗り入れる。https://t.co/YZSivSHkeW(https://twitter.com/ao_gaeru5000/status/967709913186054144?s=03)
高松琴平電気鉄道1010形(史実とは異なる)編成:1M1T製造:帝国車輌工業(湘南型・2扉セミクロスシート)制御装置:日立製作所MMC主電動機:三菱電機MB3020系列(110kw)動力伝達駆動方式:WN駆動方式台車:住友金属工業FS302(京阪電鉄1800系1802と同じ)
JR東日本が207系900番台→205系900番台の増備改良形式として1992年、東急車輛製造(中間車の一部はJR東日本大船工場で艤装)で10両×一本が製作され松戸電車区に配属、常磐緩行線・営団地下鉄千代田線乗り入れ用に投入された。車体構造は相模線用205系500番台を踏襲しながら前面はJR東日本の通勤車として初めて左右非対称貫通型となり前面左側に非常用貫通扉を設置、角形の前照灯・尾灯を前面に2つ設け相模線205系500番台と相模鉄道9000系を折半したような形状である。車体塗装は軽量ステ
国鉄分割民営化直前の1986年に製作され常磐緩行線・営団地下鉄千代田線乗り入れ用に投入された207系900番台を1989年に205系に編入改番したものである。下回り機器はしばらくそのままだったが1995年にVVVF制御装置が更新された。さらに1990〜91年、営団地下鉄東西線乗り入れ用の増備車の205系1200番台が10両×2編成が東急車輛製造並び川崎重工業で製造され三鷹電車区に配置された。車体側面はJR東日本各路線に投入されていた205系と同様に客用扉窓の拡大が図られ塗装はステンレス無地
1991年から92年まで3両編成×2本が駿豆線へ老朽化した1000系の代替と一部座席指定制の快速電車の増発目的のために東急車輛製造/新潟鉄工所→新潟トランシスにおいて新製投入された車両である。JR東海道本線直通運転を考慮した構造となり保安装置にJR東海のATS-ST並びにATS-PTを設置し臨時運用でJR東海道本線熱海・沼津・富士・静岡、身延線富士宮、御殿場線御殿場までの乗り入れ実績がある。前面形状や軽量ステンレス製(東急車輛・新潟鉄工所)と中間車2扉・先頭車3扉のシートピッチ910m
近畿車輛に譲渡された元・東京メトロ東西線05系11F(05-111・05-511・05-011)を架線充電式蓄電池電車に改造しSMARTBEST(DGBC2型)とHARMOとともに西日本旅客鉄道(JR西日本)に譲渡し関西本線加茂・亀山間にて使われている。編成はクモハ05-111・モハ05-511・クハ05-011となりクハ05-011には大容量のリチウムイオン蓄電池を搭載し電動車はVVVFインバータ制御装置(1C2Mを2つ搭載)とPMSM永久磁石電動機(各電動車に4つ搭載)に交換し車内はロ
南海電鉄が1996年~2000年に掛けてJR西日本223系電車に対抗して南海本線に投入した当時最新鋭の通勤車1000系をベースとしたオール3扉転換クロスシートの急行車である。製造は東急車輛製造が担当し車体は1000系と同じオールステンレス製の全塗装車体となり走行性能・仕様は1000系と同じく設計最高速度は120km/h、起動加速度2.5km/h/s減速度(常用)3.7km/h/s減速度(非常)4.0km/h/sであり1000系、8000系、8300系、9000系(VVVF化後)、120
#妄想の鉄道車両#架空の鉄道車両東海旅客鉄道375系特急型電車小田急電鉄25000形NRSE車1996年、165系電車使用により東京-静岡間を運行していた急行『東海』を御殿場線経由で小田急電鉄新宿-沼津間を結ぶ特急『あさぎり』の増発並びに静岡への運転区間延伸に伴う代替に際し各1編成ずつ製造された特急形電車である。JR東海/東海旅客鉄道375系直流特急型電車編成は(新宿)クモハ375-1(Mc1)・サハ375-1(T1)・モハ375-1(M1)・サロ375-1(Tsd1・2階建てグ
小田急電鉄25000形NRSE車東海旅客鉄道375系特急形電車1996年、165系電車使用により東京-静岡間を運行していた急行『東海』を御殿場線経由で小田急電鉄新宿-沼津間を結ぶ特急『あさぎり』の増発並びに静岡への運転区間延伸に伴う代替に際し各1編成ずつ製造された特急形電車である。小田急電鉄25000形NRSE車車体構造は2階建てのTsを除き20000形のハイデッカー構造をやめ同時期に登場した30000形EXEと同じ平屋構造とし屋根板や床板にステンレス鋼を使用した以外は普通鋼を使用したが
#妄想の鉄道車両#架空の鉄道車両小田急電鉄36000形EXE-D1998年から小田急電鉄ロマンスカーの営団地下鉄千代田線乗り入れ開始に伴い当時、増備中の30000形EXEを基本仕様とした営団地下鉄千代田線直通対応ロマンスカーとしてEXE-D(Direct:直通対応車を示す)という呼称で投入された。車体構造並びに走行機器などは30000形EXEを基本仕様としているが営団地下鉄千代田線直通や箱根登山鉄道線などの走行を考慮し尚且つ高速性能向上を確保するため編成構成は(6両編成)クハ
#妄想の鉄道車両#架空の鉄道車両日本国有鉄道BD90-1国鉄が大宮工場内の入れ換えに使われ昭和46年に廃車になった電気式ディーゼル機関車DD90-1(DD41-1)を昭和54年に改造した蓄電池機関車である。車体、台車、主電動機は種車のものを流用しエンジンと発電機を撤去した上で蓄電池とサイリスタチョッパ制御装置を設置し塗装は製造当時の塗装に戻した。昭和54年の改造以後DD12→DD41→DD90時代同様に大宮工場の入れ換えに引き続き使用されJR東日本に承継され1998年に廃車された後、碓
#妄想の鉄道車両#架空の鉄道車両日本国有鉄道BD30-1北陸本線坂田-田村間で使用されていた試作交直流電機ED30-1を改造した蓄電池機関車である。車体/走行機器は種車のものを流用し、屋根上の屋上特高圧機器やパンタグラフと交直流機器を撤去しキャブ内に蓄電池とサイリスタチョッパ制御装置を設置した。昭和53年に改造後は吹田工場内での入れ換えに使用され昭和60年に鉄道総研に試験車両として送られた後、昭和63年に交直流VVVFインバータ試験電機ED96に改造された。なお撤去されたサイリス
#架空の鉄道車両#妄想の鉄道車両日本国有鉄道ED30-101昭和38年に昭和22年の廃車後から大宮工場に留置されていた戦前製電気式ディーゼル機関車DD10-1を改造しEF55-3改造のED30-1とともに北陸本線米原-田村間でのデッドセクション接続運用に使用された試作交直流電気機関車である。車体・台車は種車のものをそのまま流用したが主電動機はEF55-2号機の廃車発生品であるMT28Aに交換し機器室内のエンジンや機関、発電機を撤去し制御器、主抵抗器、主変圧器(EF30と同一品)並
https://t.co/Im6xULJSzzhttps://t.co/3drIVuxnJ4#架空の鉄道車両#妄想の鉄道車両東海旅客鉄道(JR東海)キハ75-600/700番台1999年、キハ58-3000+キハ65-3000で運転されていた急行『かすが』の快速化/運行時間帯変更並び車両置き換えに伴い投入されたキハ75系気動車の2次車である。車体/走行駆動装置の基本仕様は他のキハ75系2次車と同一としつつ塗装や車内設備仕様等の変更を図りJR西日本への乗り入れのためJR西日本の保安
阪急電鉄6330形(史実とは異なる)1984(昭和59)年、高槻市•茨木市付近の高架化工事に伴う特急の運用本数増発に際して製造された6300系の増備形式である。走行機器は当時、増備中の通勤型新形式7300と同じ界磁チョッパ制御(ES773-E-M)、主電動機は東洋電機製造製直流複巻電動機TDK8580-A(150kW)、ブレーキ装置は電力回生優先ブレーキ付きの電気指令式HRDA-1を採用した。編成構成は6300系と異なり編成両端2両に電動車を配置し先頭車は制御電動車とした。車体構造は6
#妄想の鉄道車両#架空の鉄道車両帝都高速度交通営団06・07系(この妄想上の06・07系は前面形状:史実の06系・07系側面・ドア配置:9000系機器・電装品・内装:史実の06系と同じ車体寸法車体幅:史実の06系・07系先頭車全長:20470mm編成両数:06系は史実と同じ10両1本、07系は史実と同じ10両6本車両側面:史実と同じ屋根を高くした張り上げ屋根タイプ先頭車形状・車内内装・塗装・台車・TIS等は史実と同じ。制御装置・主電動機は登場当時は史実と同じ三菱