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昨日、ジャニーズ喜多川、性加害事件『再発防止チーム』が、会見で発表した内容に、ほとんどの方が、仰天したのではないでしょうか?私も、ジャニーズ事務所に雇われた彼らが、これほどまでに、手加減のない報告書を纏めるとは!僅かの時間で、こんなに、本質を突いた報告をまとめた林真琴座長。元検事総長よいうことで、日本大学の副学長を始め、多くの検察庁天下り野郎と同様、お手盛りの、雇い主のための報告書を出して、お茶を濁して、逃げ切るサポー
前回に引き続き、検察人事を巡る総理官邸と法務・検察の水面下の鍔迫り合いについて再度書いていきます。法務・検察について記事にするのは今回が6回目になります。私はこの間一貫して、黒川元東京高検検事長失脚にまで発展した一連の騒動の本質は、検事総長人事を巡る総理官邸と、慣例を何がなんでも死守したい法務・検察との対立、その対立が決定的になった、結果だと申し上げてきたのと、それと同時に法務・検察側が渇望していた林真琴氏の総長就任が晴れて成就したことから、この騒動が政局には全く発展しないことも併せて申し上
【慣例を死守した法務・検察と次の検事総長候補】黒川前検事長の辞任で幕を閉じた形になる検察人事と、それに伴う法務・検察側からの一連の情報戦の数々は、本年7月に検察主流派が渇望していた林真琴氏が晴れて検察トップの検事総長に就任したことで一応の決着を見た格好ですが、そこに至るまでの一連の情報戦と政権批判はクーデターである可能性が濃厚だと申し上げてきましたのと、同人事を巡る安倍政権と法務・検察との相克は今回が初めてではなく、その伏線とも言える出来事は既に平成30年の通常国会に見ることができます(これ
認証を受ける林検事総長時事通信7/17(金)18:14配信天皇陛下から認証を受ける林真琴検事総長。中央は森雅子法相=17日午後、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
林真琴東京東京高検検事長は、7月にも検事総長にご出世されるとの報道があります。稲田検事総長来月で退任の意向後任は東京高検の林検事長|注目記事|NHK政治マガジン検察トップの稲田伸夫検事総長が、来月で退任する意向であることが関係者への取材でわかりました。後任には東京高等検察庁の林眞琴検事長が就任する見通しで、賭けマージャン問題などで揺らいだ検察の信頼回復や組織の立て直しが喫緊の課題となります。関係者によりますと、検察ト...www.nhk.or.jp報道が本当ならば、
前回、前々回に引き続き、黒川弘務・前東京高検検事長の辞任にまで至った検察人事を巡る総理官邸と法務・検察との水面下の攻防、及び法務・検察側からの攻勢を安倍政権はどう制御してきたのか書いていきたいと思う。【党内が一枚岩であれば政局には発展しない】先のエントリーでも触れたように、5月15日になって参戦してきた検察OBの存在は、“リーサル・ウェポン”であると共に彼らが犯したミスでもある。では何故ミスなのか?!それは彼らが参戦してきたことにより表向き防戦姿勢を保っていた官邸が、法案の撤回
公職選挙法違反の疑いで告発されていた前経済産業相の菅原一秀衆院議員が、不起訴処分になったと2020年6月25日の朝日新聞デジタルが報じていました。記事によれば、・東京地検特捜部は6月25日、菅原衆院議員の不起訴処分(起訴猶予)にしたと発表した・菅原衆院議員は、公設秘書が2019年10月に選挙区内の有権者に香典を渡していたとされる・このことが週刊誌に報じられ、菅原衆院議員は経産相を辞任した・公選法は、議員本人が選挙区内で金品を贈ることを禁じている・香典は議員本人が直接渡す場合は
【2月の段階で指摘されていたクーデター説】前回、前々回に引き続き検察人事を巡る官邸と法務・検察との相克、及び黒川氏が何故検察主流から疎まれるに至ったかについて書いていきたいと思います。前回、前々回のエントリーにおいて、ご本人の失脚と、それに伴い安倍政権を危機に陥らせることになった黒川氏の定年延長が、実際には法務・検察側から提起された案であること、とりわけ2月20日から22日にかけて森法務大臣の国会答弁を(傍目には)二転三転させた定年延長を巡る決裁が正規の形で行われていなかった事実はクーデタ
【クーデター説を否定できない理由】先のエントリーに引き続き、検察人事を巡る内幕について書いていきますが、サブタイに用いた“クーデター“と言う決して穏やかではない表現、これは端的に言えば法務・検察側がはっきりとした意図を持って安倍政権を刺す狙いがあったと言うことです。黒川氏の定年延長と同氏の検事総長就任を官邸が渇望していたことと、それとは別の検察庁法改正、この2つは本来全く連動性はなく、仮に上程に至ったところで、施行に至るのは令和4年、黒川氏が受ける恩恵は全くないわけです。にも関わらず、この2
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1064.htmlこちらは上記のミラーサイトです。国会が閉じられてすぐ、想定通り河井克行・案里夫妻が逮捕されました。公職選挙法違反ということで、もう報道の大洪水ですね。せやけど実は、日本中のマスゴミがいっせいに同じことを報道するときは、気いつけなあきませんね。自分の頭で考えることをせえへん日本のマスゴミは、この件に関しては、東京地検特捜部からのリーク情報だけで動いてますからね。昨日(6/20)篠原
【検察人事を巡る騒動と黒川氏辞任に伴う幕引き】本年5月、降って湧いたような一部芸能人の反対論を契機に一時は安倍内閣を危機に陥らせた改正検察庁法案と、一時は強行採決も辞さなかった安倍政権が急転直下、まるで豹変をするかのように上程を断念し、その過程で辞任に至った前の東京高検検事長・黒川弘務氏の辞任劇、その内幕を私見を交え書いていきたいと思います。私自身、1期目から安倍内閣を支持してきた立場である一方、上杉隆に代表される一部ジャーナリストが狂ったように唱えていた「検察悪玉論」にも立脚する者では
検察庁法改正案反対ツイートの裏に韓国の工作の影!いよいよ朝日は、次期検事総長人事を巡って、介入し始めましたね。朝日新聞そのものが、検事総長人事に介入し始めたと見てもいいんだろうと思います。・・・朝日新聞には『黒川さんになってほしくない』こういう意図があるんだろうと思います。・・・官邸の介入であるとか、検察サイドの何らかの忖度があったのかというと、結論からいうと『ありません』。・朝日新聞というメディアが、火のない所に煙を立てています。・・・朝日新聞の司法記者クラブを中心とする一部の社会部の
リークしたのは朝日新聞か?検察内部か?黒川氏、辞任のニュースがありました。黒川検事長が辞意固める賭けマージャン認める。「東京高検の黒川弘務検事長(63)が新聞記者らと賭けマージャンをした疑いがあると週刊文春が報じた問題で、黒川氏が辞任する意向を固めたことが21日、関係者の話で分かった。黒川氏は法務省の調査に対して、賭けマージャンをした事実を認めた。黒川氏は2月に定年を迎える予定だったが、政府が1月に定年延長を閣議決定していた。」出典:日本経済新聞https://www.ni
昨日の産経新聞の産経抄。こういうのを読むと、購読しても良いかな、コンビニのミニストップに行ったら、買ってもいいかなと思える。昔、産経を購読していた頃、引っ越し先と(引っ越し前の住所と)二重に料金を取られたことがあって、その《トラウマ》が今も残る。昔、産経の奨学生だった、ご縁もあるのだが。
検察庁法改正案が話題のようで安倍政権ベッタリと言われている黒川東京高検検事長を検事総長にするために????検察庁法改正案は関係ない22年4月1日に施行されるからそれよりも黒川氏は2月7日に定年になるはずだったのに1月31日に国家公務員法の延長規定と言ったが此には検察官は適応され無いと答弁があるここがおかしい稲田検事総長が退官すれば黒川検事総長の誕生となる元々は林真琴氏を検事総長にする予定だったのが誕生日の関係でそれは無くなった稲田検事総長が大人しく退官するのかどうか