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深川落語倶楽部という落語会に、レギュラーのように出演させていただいてます主宰者は林家時蔵師匠!一門の大先輩であり、前座の頃からずっとお世話になっております本日の深川の会の楽屋にて。花緑師匠、謝楽祭Tシャツ着てるー。#柳家花緑#柳家三三#蝶花楼桃花#謝楽祭#古今亭菊之丞#寄席#落語pic.twitter.com/D5w12QrGyI—古今亭菊之丞(公式)(@kikunojorakugo)2023年8月29日この日の出演者は林家時蔵師匠柳家花緑師匠古今亭菊之丞
5月26日3月に続いて、私にとっては2回目の林家時蔵師匠の独演会今回の助演は落語協会二ツ目で今年から本格的に聴き始めた柳亭市寿さん。前回もそうでしたが、この会の開口一番は何故か他協会からの起用です。立川幸路(ゆきじ)さんといい女性前座です。後で調べると落語芸術協会所属の立川談幸門下でした。幸路『子ほめ』やはりサゲが柳家のような「どう見ても半分」ではない。時蔵『蔵前駕籠』ちょっとマクラが長かったのは同級生がいらしたためか笑市寿『厩火事』〜お仲入り〜時蔵『百川』
3月17日@お江戸両国亭開口一番楽太『寄合酒』故・六代目圓楽最後のお弟子さんだそうです。定席でよく観る味噌舐めのシーンは演らず。与太郎が鯛を犬に食わせてしまい、それが何処の犬かと問えば乾物屋のだというオチ。これの方が本来の形か。ところで、楽太さん下がる時に座布団返さなかったよなぁ、たしか笑時蔵『隣の男』隣の男の苗字をご自分の本名で演っていた笑あんこ『時蔵の娘』『幾代餅』ネタ下ろしだったようだ。清蔵が素性を白状するところから幾代が嘘で固めた廓の世界で誠の気持ちに打たれて決心す
第451回松丘亭寄席(毎月第四水曜開催)@多磨・永福寺へ♪5/25巣鴨からの移動でやって来ました。ここは府中市多磨町。電柱広告◎立派な看板あり!松丘亭は林家時蔵、三遊亭右左喜、瀧川鯉昇、神田愛山、柳家幅丸の五人固定メンバーで、もう37年も続いてる地域寄席とのこと。友達の鯉昇ギャルズ(昔から色々聴いており、特に芸協や講談に詳しい)に誘われて初めて伺いました。西武多摩川線の多磨駅下車、少し歩くと会場の永福寺が見えて来ました。常連さんや鯉八師匠のLINEスタンプでお馴染みの土井らぶ平さんもいらし
林家あんこさんの落語を聞いて、ちょっと落語漬けになりたくなりました。林家時蔵さんの落語会を聞きに行きました。両国江戸東京博物館小ホールです。最初に前座さん(入船亭扇ぽう)の落語。それから時蔵さんの『無精床』。それからあんこさんの『鼓ヶ滝』。中入り後に時蔵さんの『山崎屋』。鼓ヶ滝は、能でも見ることができます。バチが当たらないのは好いことです。山崎屋は、皆が幸せになる話。ハッピーエンドは好いものです。落語は善人ばかり出てきて好いなあ。
本年度6月30日まで募集した新作落語を落語協会の噺家選考員が選んだ年に一度のイベントが本日ありました新作落語台本募集は先日亡くなられた三遊亭円丈師匠が提案して始まったイベント本日はそんな円丈師匠の思い出から会は始まりましたさて第一次選考会は去る9月24日、落語協会二階で行われたその時200余りの作品から次の16作品が選ばれた2次選考まで残って惜しくも外れたのは以下の11作品ニシキヘビ与太郎が来るヴェニタスリモートワークの果て二人にカンパイペットショップ花子鬼の美学
深川落語倶楽部という落語会に、ほぼ毎回出演させていただいているのですが、必ず抽選会がありますその抽選会も仕様が様変わりしております出演者の手拭いサイン色紙などが、商品今までは当たったお客様が舞台の方に来てくださったり、前座さんや私が会場を走ったりもしてましたが。。。やはり、今のご時世では接触することを避けなければならない為、スタッフさんからの受付お渡し少しずついろんなものが変化していますねでも毎回必ずある抽選会を楽しみにしてくださっているお客様もたくさんあなたも当たるか
久しぶりに深川落語倶楽部へ行ってきました。こちらは林家時蔵師匠が主宰されている定期公演で2カ月に1回、清澄白河にある「深川江戸資料館」で開催されている落語会です。昨夜の出演者と演目は、*林家彦星「牛ほめ」*春風亭ぴっかり「やかん」*林家正蔵「普段の袴」*春風亭一之輔「付き馬」*林家時蔵「王子の狐」*柳家三三「質屋庫」でした。こんなそうそうたる出演者が揃っていて3000円はお得よね~。
昨日は2ヶ月に1回のお楽しみ「深川落語倶楽部」今回は柳家権太楼師匠がトリでした。今回はかなり当たりの回でしたー。どれも面白かったなー。トリではないので、気楽だとおっしゃていた喬太郎師匠。まくらで、新駅「高輪ゲートウェイ」について、怒っていました。めちゃ面白かった!落語ファンは「芝浜」駅にしてほしかったと思ってましたが、噺家は社内アナウンスを聞くたびに「オレ、できねーよ!」と思わなきゃいけないからイヤですって。芝浜が採用されたら、落語つながりで、「巣鴨」→「茶の湯」「秋葉原」
春以来の生落語である。今日の黒門亭第二部はベテランの競演。秋葉原にちょっと用があったのと志ん彌さんの噺も聴けるのでちょうど良かった。久々の上京だ予定よりかなり早い時間に秋葉原に着いたので、用を済ませ末広町経由で上野広小路方面に歩く。あれは何という大通りだったか、電気街も日曜というのにそんなに混んでいない。メイド珈琲ブームも去ったのだろう、かつてのような執拗な呼び込みもない。最も私のような中高年にはもともと声掛けは無いが(笑)。まっつぐ10分も歩いたら旧松坂屋別館、現パルコ屋の前に出る。近
今日は林家時蔵師匠が企画をしている深川落語倶楽部という落語会に出演させていただきました出演者は、私のほかに。。。柳家寿伴くん柳家三三師匠柳家花緑師匠林家正蔵師匠林家時蔵師匠という、メンバー(^^)以前にこんなことがあったんだけど、、、https://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-12275920521.htmlhttps://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-12382339435.htmlオイオーイッ♡が進化してる
今日は林家時蔵師匠柳家花緑師匠柳家喬太郎師匠春風亭一之輔兄さん前座の柳家寿伴くんと、私、ぴっかり☆というメンバーの落語会でした(๑>◡<๑)時蔵師匠から、次回のチラシの束をいただきましたら。。。宛名が。。。◯が♡になっとる以前もこんなことがありましたhttps://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-12275920521.htmlこりゃあ。。。確信犯だ私のコトが、好きなら好きと言えば良いのにもぉ時チャンたら。。。素直におなり(師匠に了承
目指せ粋な江戸っ子深川へ出没したころまみです深川江戸資料館で行われた「深川落語倶楽部」。初めて伺いましたが、林家時蔵さんが世話役らしい落語の会です。なかなか集客できない・・・という噂を聞いていたのですが、豪華メンバーなのに何故伺ってわかりました。運営に多少の問題ありかな良くいうと昔ながらの人情味あふれる暖かい運営の仕方。悪く言うと要領わるい学園祭の方がまだシステアチックで商売っ気あるかもまずは友人がチケ
今日入った末広湯は、水戸街道と平和橋通りが交わる交差点を背にし、綾瀬方向に進み、右に折れた所にある。外観は、昔ながらの銭湯。しかし、高齢者用に、緩やかなスロープが作られている。靴を下駄箱に入れて、脱衣場に入ろうとすると、こんな貼り紙が…。こだわりがある様子。心して入ると、広い脱衣場の正面には何もない。末広湯は、フロントではなく、番台。洋服を脱いで、浴室に入ると、昔ながらの銭湯だが、男湯と女湯の仕切りの壁に、浮世絵がある。身体を洗うには、、
いつも大変お世話になっている一門の、林家時蔵師匠先日もお仕事を頂戴して、高座のあとにおタロ(出演料・ギャランティーのことね)をいただきましたm(__)m会社などにお勤めのかたは、振込が一般的かと思いますが、我々の世界はまだまだ取っ払いが普通です取っ払いとは↓(インターネットより抜粋)とっぱらい(取っ払い)は、業界用語の一つで、当日に現金(キャッシュ)で支払うことをいいます。これは、「当日払い」もしくは「取り払い」が転じた用語と言われ、ギャラ(出演料、報酬)や交通費などを当日にもらうこ
隊長が観た芝居・ミュージカル・古典芸能を紹介する「演劇」の第30回は、『東洋大学で落語の公演』をお送りします。6月18日(土)の午後2時~4時まで、『文化公演「日本の話芸-落語」』と題した公演を聴きに行きました。この東洋大学の公開講座は、「日本の伝統文化を知るための一環として、我が国の伝統文化である「落語」の実演を見聞して、伝統文化を体感する」との趣旨で開かれました。なお、演者の一人、林家時蔵(ときぞう)師匠は同大のOBだそうです。会場は、東洋大学白山キャンパス内にある「井上円了ホ