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京都花月昭和54年5月下席のポスター。26・27日のみ笑福亭仁鶴が出演。それ以外はいつもの京都な感じで、三人奴、林家小染、朝日丸・日出丸。笑福亭松之助は位置がえらい下ですね。トップにはのりお・よしお、そして仁鶴さんの一番弟子の笑福亭仁智。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「夢幻のヒーロー」で、由利謙を筆頭に新喜劇メンバー。ポケット・ミュージカルスは若井小づえ・みどり、間寛平が出演し、大河内通弘構成の「雨の中で・・・」。吉本新喜劇は三原和人作・演出の「ラスト・チャンス」。間寛
京都花月昭和54年4月上席のポスター。「春休み!ご家族揃って楽しい花月へ・・・・・」と書いてありますが、チャンバラトリオ、桂小文枝、林家小染と地味ないつもの京都花月です。小文字メンバーもこれまた地味で、いくよ・くるよも売れるまであと1年半ぐらい。ショートショートに露の新五と桂文福。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「メダカとれんげ草」と題し、池乃めだかが主演。吉本新喜劇は中村進作・演出「我が家の窓際族」。今月から谷茂が専科へ異動し、船場太郎が座長に復帰で組替えが
3月27日木曜日〜その10秘蔵の『11PM』の記録資料にもサインをお願いする。(写真)S49年4月2日、特集「陸軍中野学校」。右は、先代林家小染師匠。(写真)S50年6月19日、特集「夜のレコード大賞中間発表」。司会の藤本義一先生、先代林家小染師匠、桂きん枝※現・小文枝師匠、海原千里・万里さん、月亭可朝師匠。(写真)同年7月1日、特集「ピンクオブプールサイド」。月亭可朝師匠、桂きん枝※現・小文枝師匠、先代林家小染師匠。15時前、お二人を月ヶ瀬口駅までお送りする。
京都花月昭和54年3月中席のポスター。看板は林家小染と阪神・巨人の二組なので、ニュー・コメッツやのぼる・かおり、ザ・パンチャーズが上位になっています。トップには中田アップの弟子のブラック・ホワイト。新爆笑軍団は海生宏彦構成「女房教育法」で由利謙を筆頭にやなぎ浩二、柳井幸多朗、藤里美ら。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「翔んで・・・廻って・・・」で、木川かえるといくよ・くるよ。吉本新喜劇は翌月に組替えを控えて、ややイレギュラーな座組になって来てます。中村進作・演出
京都花月昭和54年2月上席のポスター。なんばやうめだと遜色ないような番組編成で、チャンバラトリオ、林家小染、桂文珍、阪神・巨人が看板。横山ノックの弟子で、前年にコンビを組んだアラン・ドロンが出てますね。ショート・ショートは若手噺家で笑福亭仁福、桂文福、明石家小禄の三人。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成の「雪のいたずら」。池乃めだか、島田一の介、木村明ほか。吉本新喜劇は三原和人作・演出の「ふるさと恋唄」で、谷茂、池乃めだか、桑原和男、楠本見江子。4人とも小柄ですね
京都花月昭和54年1月中席、正月二の替り興行のポスター。正月の上席より豪華な番組編成で、トリは三人奴で、林家小染、笑福亭松之助、阪神・巨人が看板。笑ボックス枠には小づえ・みどり、紳助・竜介。ポケット・ミュージカルスは松本俊介構成「ハッピーニューイヤー」で、カウス・ボタンが主演。吉本新喜劇はこちらも松本俊介作・演出「アーウー親父」。なんばの正月興行と同じと思われる豪華メンバーで、間寛平を座長に専科から岡八郎、平参平、マドンナには山田スミ子。
京都花月昭和53年12月上席のポスター。今では年末年始でもよく客が入りますが、当時は12月は入りの悪い時期でした。といっても京都花月はいつもの番組編成ですが・・・。看板はWヤング、露乃五郎、林家小染。翠みち代、由紀子・たか志、滝あきら、ザ・ダッシュと花月の名物芸人が多く出てます。ザ・ぼんちも売れるまであと少し。ショート・ショートの枠に、桂文福と笑福亭仁扇。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「師走の声を聴きながら」で、小づえ・みどり、池乃めだか、木村明。吉本新喜
京都花月昭和53年10月下席のポスター。京都らしい番組編成で、看板はカウス・ボタン、林家小染、三人奴。演芸ワイド版「笑ボックス」の枠に、小づえ・みどり、ザ・ぼんち。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成で、「ススムの多羅尾伴内」。片岡千恵蔵が演じた探偵を木村進が室谷信夫と共に歌とコントで。吉本新喜劇は三原和人作・演出「男なら・・・・・」。木村進を座長に、専科は桑原和男と船場太郎。マドンナに中山美保。
京都花月昭和53年9月下席のポスター。演芸の看板が幸朗・幸子、林家小染、桂文珍、阪神・巨人と四組も出ていて、京都にしては豪華メンバー。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「ミュージカルON・ステージ」と題し、ザ・パンチャーズが主演。Mr.オクレがまだナンバ四郎の頃ですね。吉本新喜劇は中村進作・演出で「恋の不確実性」。木村進を座長に、専科は船場太郎、マドンナに中山美保。
京都花月昭和53年7月上席のポスター。京都にしてはうめだのような番組編成で、チャンバラトリオ、林家小染、阪神・巨人となかなか良いですね。「笑ボックス」の枠にはベテランと若手が混在し、礼子・恵太、いくよ・くるよ、B&Bらが出演。明石家小禄は横に独演会の案内も載ってますね。ポケット・ミュージカルスは松本俊介構成の「河原町慕情」で、歌手とバンド以外は誰が出てるか不明。吉本新喜劇は三原和人作・演出「時には夫婦のように」で、タイトルが黒沢年男の曲名のパロディ。谷茂が座長で、専科は桑
昭和55年8月9日なんば花月特別興行のポスター。桂三枝と新喜劇作家松本俊介の脚本・演出の爆笑ミュージカル「ドラキュラバラ色の血のロック」。桂三枝主演で、明石家さんま、ザ・パンダの月亭八方、林家小染、桂文珍、桂きん枝。そして漫才ブームが始まり一気に人気者になった紳助・竜介、のりお・よしお。そして吉本新喜劇からは当時は別格副座長格だった室谷信雄、マドンナの津島ひろ子が出演。津島ひろ子はもう新喜劇を退団の頃ですね。資料がないので内容は全く分かりませんが、このメンバーでミュー
21日は朝からずっと雨天満天神繁盛亭の夜席に「上方・江戸噺の会」林家小染さんが主催していましたが3月に亡くなって「偲ぶ会」になってしまいましたまずは本日の出演者による「林家小染さんを偲んで」出会いのきっかけや裏話など進行役は小染さんの弟子で息子さんでもある染八さんさすが噺家ここだけでも十分笑わせてもらいました江戸っ子弁のテンポのいい笑い上方の少し間延びした笑いみんな大笑いですとりは小染さんに代わって弟子の染八さん亡くなった
京都花月昭和53年6月上席のポスター。看板にコメディ№1、林家小染、桂きん枝の三組。トップにのりお・よしお。ショート・ショートの枠で、笑福亭松之助を筆頭に若手噺家が6人出ており、弟子の明石家さんま、明石家小禄も出演。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「リズムボックス」でザ・ダッシュが主演。吉本新喜劇は谷茂が座長で、中村進作・演出の「お茶の子さいさい」。専科から船場太郎が出演。上方芸能(1981年10月号)によると、「天麩羅屋をほそぼそとやっているおやじ(谷
落語家『林家小染』が61歳で急死所属の吉本興業は死因を非公開コロナワクチン職域接種の実施以降、落語家の訃報が相次ぐ落語家『林家小染』が61歳で急死所属の吉本興業は死因を非公開コロナワクチン職域接種の実施以降、落語家の訃報が相次ぐ今月9日、落語家の「五代目・林家小染(はやしやこそめ、本名:上村政二)」が持病の悪化により、61歳の若さで死亡したと所属の吉本興業が発表しました。死因は非公開とのことです。近年、体調を崩し、闘病中だったと公表されてはいましたが、最後につとめた高座は2月2
落語家の林家小染さん死去(時事通信)-Yahoo!ニュース林家小染さん(はやしや・こそめ、本名上村政二=かみむら・せいじ=落語家)9日、病気のため大阪市で死去、61歳。同市出身。葬儀は14日午前10時から同市西区北堀江3の7の27のあみだ池和光殿news.yahoo.co.jp
いつも、こちらのブログで落語会の宣伝をさせていただいておりました池袋演芸場の「燕路・小染・禽太夫の会」天満天神繁昌亭の「上方・江戸噺の会」ともに出演しておりました林家小染さんが亡くなってしまいました小染さんとはまだ真打ちになる遥かに前からの付き合いで、かれこれ35年になると思います東京で落語をやりたい上方噺家と大阪で落語をやりたい東京噺家が有志で集まって、年に何度か交流するメンバー同士でしたNHKの新人落語コンクールの大賞を小染さんが取った時にも、私は本選で敗れた一人でもありま
落語家の林家小染さん死去(時事通信)毎日続く有名人の訃報https://t.co/ve5YtP65mN—ララ(@zqpCL4gDknmK1wE)2024年3月11日
私が子供の頃に人気があった「ヤングおー!おー!」というテレビ番組がありました。大阪の毎日放送が吉本興業と組んで製作してTBS系列に全国ネットしていた番組で、ここが今のお笑いブームの起点になっています。ここから全国的なスタートなった方々には桂三枝(現文枝)、明石家さんま、島田紳助、オール阪神・巨人、太平サブロー・シロー、林家小染、桂きん枝、月亭八方、桂文珍、中田カウス・ボタン、コメディNo.1といった感じで早々たる面々。この番組の提供スポンサーを長らく務めていたのが日清食品でした。番組の制作は
昭和60年1月24日になんば花月で行われた「林家小染を偲ぶ会」のチラシ。昭和59年1月31日に交通事故で死去した四代目林家小染。大酒のみが災いし、それが元で亡くなったのが残念でなりません。小染さんといえばもちろん噺家ですが、吉本は噺家や漫才師も芝居に出ることが多く、小染さんも「花の駐在さん」や「あっちこっち丁稚」の印象が強いですね。さてこの偲ぶ会はABCでも放送され、その際に舞台後方の小染さんの大きなパネルが異常に揺れたことも話題になりました。小染さんの人柄もあって、この会に
京都花月昭和53年4月下席のポスター。トリには第13回髪型漫才大賞を受賞したWヤング。人気も実力もあったのに惜しいです。そしてあとの看板二組は落語で林家小染と月亭八方。笑ボックスの枠にいくよ・くるよ、ザ・ぼんち、そして昨年新聞沙汰になって生きていることが分かった明石家小禄。そしてトップには紳助・竜介。名前の並びが反対になってます。小染、八方、小禄、仁扇と落語が4つもあるのも時代ですね。ポケット・ミュージカルスは木村進主演で「木村進のワン・ツー・ジャンプ」(構成:松本俊介
「さんまの駐在さん」のなんば花月公開録画のチラシ。1976(昭和51)年4月に桂三枝(現六代文枝)と林家小染で放送を開始。その後1981(昭和56)年4月からは主演を明石家さんまが務め、引き続き林家小染とのコンビでしたが、1984(昭和59)年1月31日に小染が交通事故で死去。あとを月亭八方が継ぎました。そして放送枠が13時45分からお昼の12時に移行し、番組名も「花の駐在さん」から「さんまの駐在さん」に変わり、1986(昭和61)年10月まで放送されました。このチラシは「さん
京都花月昭和53年3月下席のポスター。コメディ№1、落語の林家小染、桂文珍の看板三組。相方を失った芙蓉愛花がおしゃべりジョッキーとしてピン高座で復帰。笑福亭松之助が、弟子で実子の梅之助(現明石家のんき)、亀之助(現パーポ明石)とショートショートの出番。ポケット・ミュージカルスは一陽斎蝶一をメインに「ヨーロピアンマジック」(構成大河内通弘)。吉本新喜劇は沢田研二の「サムライ」の歌詞「片手にピストル心に花束」のパロディで、「片手に包丁心に札束」。作・演出は檀上茂
桂文珍の演芸図鑑タブレット純林家あずみ桂文珍-演芸図鑑桂文珍がナビゲート。▽演芸は文珍師匠ご自身が新作落語「ぴ~」を披露▽林家あずみの三味線漫談▽対談は歌手で芸人という異色の人・タブレット純が登場!数奇な半生を語るwww.nhk.jp先日旅先でつけたTVに異色の方がご登壇詳しくはこちら👇本日のお客様タブレット純|桂文珍の演芸図鑑2023/08/27(日)05:20のニュース|TVでた蔵桂文珍の演芸図鑑(NHK総合)2023/08/27(日)05:20で
14日(日曜日)は「まち歩きの会」で繫昌亭の夜席コロナで、久しぶりに開催歩くのではなく座って「上方江戸噺の会」今年で15回を迎えるそう久しぶりに腹から笑いました林家小染さんの「一人酒盛」ほんまに酔うとんちゃうか引き込まれてしまいます生はいい
京都花月昭和53年2月中席のポスター。久々に笑福亭仁鶴が二日間(18・19日)の京都出番。十日間出番の看板は島田洋之介・今喜多代、林家小染、桂きん枝。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「寛平の風邪にもマケズ!」で、タイトル通り間寛平主演。新爆笑軍団は海生宏彦構成「とびちがいランデブー」で、由利謙を筆頭にやなぎ浩二、池乃めだか、藤里美他。吉本新喜劇は三原和人作・演出の「春、まぢか」。間寛平を座長に、専科は花紀京、平参平、マドンナに山田スミ子。
ん廻しというか、うん廻し(運廻し)というか。寄合酒と田楽喰いを合わせた落語のネタである。今日扱うのは、田楽喰い。「ん」がつく言葉を言えば、たくさん田楽が食えるというネタ。店の開店の際に、味噌田楽なら「みそがつく」ので、「運がつく」よう、「ん」がつく言葉を言っていこうということ。ネット上にもいろいろ文字起こしがあるが、いろいろ変種がある。ジャパンナレッジは米朝全集から引用しているが誤字がある。(執筆時時点)ん回しなど上方落語に「田楽喰い」という話があります。皆で田
前回のチラシの裏面で、なんば花月昭和51年1月中席の予告。「新春二の替り」という言葉も使わなくなりましたね。やすし・きよし、桂三枝よりも三人奴の方が看板が上ですね。林家小染、かける・めぐるなど、正月中席はまだ豪華番組です。竹本浩三構成の「津軽民謡特集」では、「素人名人会」の審査員だった京極利則が出演。こういう民謡企画や天津竜子舞踊劇団は退屈やったなぁ・・・。吉本新喜劇は人気絶頂の木村進、間寛平の二枚看板に、お馴染み平参平と片岡あや子の組み合わせ。
一番太鼓は「笑福亭喬明」さんこの後は「開演前開口0蕃」ということで高座にのぼります。「繁昌亭」でもこのシステムを導入っしてもらいたい・・「神戸新開地喜楽館・昼席公演」~第204週・7日目12月11日(日)午後2時開演「動物園」笑福亭喬明「笑福亭喬介」さんの一番弟子。師匠譲りの「無駄に明るい」芸風。「時うどん」露の瑞このネタがぴったりくる季節到来。アイドル系噺家が2人続いたのだ!「秘伝書」桂壱之輔ここからは「おっさん」ばっかりです。「コント」
え~昔。劇場内で某劇団のファンとの会話の中で、なぜかシワの話になりまして、その際私が「最近シワが増えましてね~特にこの目の下の横にのびたシワが…🌚🌚🌚」と言ったら、横にいた、おばちゃんが私に「なに言うてんねん○○くん‼️😲😲縦のシワより○○くんみたいに横のシワの方がええやん‼️☺️」っと…🌚「縦のシワと横のシワとどう違うの❓️どういう意味❓️」と聞き返すと…そのおばちゃんは「え~か~👹縦のシワはな~眉間にシワを寄せる言うやろ~だからいっつも怒ってんねん怒り顔や~○○くんみたいに、いつも