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一昨日の風雨で桜は散ってしまったと思っていた〝火打石〟ですが、昨日週一のウォーキングで大宮公園に出てみると、やれ嬉しや、満開の桜が出迎えてくれた…昼下がりの穏やかな陽射しの中、はらはらと散る花を目にすると、思い浮かぶのは紀友則の「久方のひかりのどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ」…百人一首で有名な和歌ですが、〝火打石〟はこの和歌が子供の頃から好きでした。桜は散る時がいちばん好きと子供心に思っていて、いまもそれは変わらない。散っていくものに心惹かれ
…N響大河コンサート東京芸術劇場池辺晋一郎、林光、三善晃、坂田晃一…昭和の大河ドラマテーマ曲は小学生にも斬新さが感じられ現代音楽をお茶の間に躊躇なくぶっこんでいたと大人になってわかりました、スゲー!特に春の坂道三善晃管弦楽や合唱のイメージですが、この作品はオーケストラでしっかり現代音楽!バルトークもかくやといった風情最近のメロディアスな大河音楽からすると難解、なんだろうけどそんなの関係ねーとばかりに大暴れ50年以上前の曲なんて信じられませんあと敬愛する林光先生の大
こんにちはやりたいことがたくさんあるのですが、ぜんぜん追いついていません。気持ちばかり焦っていますさて、大阪交響楽団第268回定期演奏会の様子をお届けいたします(大阪交響楽団公式Xより)指揮原田慶太楼ヴァイオリンステラ・チェン曲目林光国盗り物語NHK大河ドラマテーマ曲花神NHK大河ドラマテーマ曲山河燃ゆNHK大河ドラマテーマ曲
今日は六本木の俳優座でこんにゃく座のお芝居を観てきました。13時からの公演で千秋楽の日。お芝居の前に腹ごしらえと、思って一緒に行ったTちゃんと、六本木の交差点の周りをウロウロ。Googlemapsも利用して、ウロウロ。前回行ったお店はつぶれてるし、六本木ヒルズにあるビュッフェのお店はコース料理を出すお店になっちゃったし…暑い中、歩いてお店を探しました。六本木は日曜日お休みのお店が多い行き着いたのは「ブラッセリー・ヴァトゥ」さん。Tちゃんがクラフトビール、私がスパークリングワインを
3時からのラジオ深夜便で、さだまさしさんの、楽曲が紹介されていました。林光編曲の混声合唱「日本抒情歌曲集」で何度か歌ったことがあります。今でも人気の叙情歌ですね。
すみだトリフォニーホール大河ドラマのテーマ曲。徹底解剖する企画。指揮・企画監修:下野竜也。15曲(アンコール込)。聴いているようで。意外と入っていなかったのだな。冨田勲。山本直純。林光。そうそうたる顔触れ。ゲストに池辺晋一郎。なかなか面白い話が聞けたね。僅か3分の小宇宙。鎌倉殿の13人ほか
ちょっとしたケンカを練習中の生徒さん。テンポ160って速い…けど弾けます!メロディーにばかり気を取られないように左の音もたくさん練習。まだまだデコボコ普段はメトロノームに合わせているのですがメトロノームの音を気にし過ぎてデコボコに気づいていない…録画したものをきかせたら自分で首を振ってましたwwちょっとしたケンカがおおごとなケンカにならないよう耳で判断しましょうねできたを大切に!チャレンジする心を育てますときたピアノ教室紹介動画ときたピアノ教室
さあさあ、コンサート前の、最後のレッスン、総仕上げ~~今回は、久々の・・・めぐろパーシモンホールリハーサル室でーす19時からスタート今までの会場から、ずっとコンパクト、ぎゅっと詰まったレッスンまず一通り歌って、林光「島こども歌1童声[あるいは女声]合唱とピアノのために」「1.てィんさぐぬ花」「2.三村ぬ姉小達」「5.花ぬ風車」「7.雨どーい」(はい、今日の佐藤先生、上杉先生です、壁に張付く感じですね)ひとつずつ”点検”に入ります「1
『刀剣乱舞』今週日曜日に最新の刀ミュ花影ゆれる砥水のライブ配信です!お見逃しなく😄6/18(日)13:0018:30大千秋楽6/22までの見逃し配信付きです!出演鬼丸国綱:#林光哲一期一振:#國島直希大般若長光:#京典和玖小竜景光:#長田光平⇒https://al.dmm.com/?lurl=https%3A%2F%2Ftv.dmm.com%2Fvod%2Fdetail%2F%3Fseason%3D5463toukenm00355%2F&af_id=t0504015-
また、連続のレッスンですよ・・・もう、コンサートに向けて本格化、さ、ぞ、や、上達しましたかね、、、今日も、いつもの中目黒GTプラザホールです(この文、毎回コピペできてラクですねえ)18時半からのレッスンでした(はい、コピペ、と)皆で体操している時、佐藤先生から(佐藤先生が教えていらっしゃる別の女声合唱団の)うたうーまんさん、全日本おかあさんコーラス全国大会おかあさんコーラスのページjcanet.or.jpに、出場決定したとのこと。すっご~~い、おめで
先週に続いて、連続のレッスン・・・毎週練習したら、私たち、すご~く上手になってしまうぢぁないですかぁ今日も、いつもの中目黒GTプラザホールです(この文、毎回コピペできてラクですねえ)18時半からのレッスンでしたでも、今日は、女声アンサンブルマーブルのメンバーが参戦(いや、戦わないなあ)参加されましたまず、皆で体操して、さあ、レッスン開始です(今日の佐藤先生)マーブルの方々が、メルの、ソプラノ、メゾ、アルト、の中に、それぞれ混ざって混合チームです全体の合
4月のレッスン内容、すべてすっきり、忘却の彼方に、、、となってしまったかしら、久々のレッスンで「どこまで覚えているかなあ」今日も、いつもの中目黒GTプラザホールです上を見上げると、おー、高いビルですねえ、でも、練習する場所は地下ですけどまずは、いつも通りに、カラダをほぐす体操から、、、ちゃんとやりましょうね今日の最初の曲は、「群青」(作詞福島県南相馬市立小中学校平成24年度卒業生(構成・小田美樹)作曲小田美樹編曲信長貴富)から。この歌が出来て、
新トリミング、茶屋ヶ坂のピアノセンターから、こんばんは^^今夜は、林光先生の曲を聴きながら。オヤスミナサイGoodnightブログ村に参加しています。良かったらお立ち寄り下さい。https://music.blogmura.com/musicactivityヒロオガワの音楽はこちらヒロオガワをAppleMusicでヒロオガワの曲をAppleMusicで聴こう。"mpsymphonic-1"、"Jealousy"などを含む、ヒロオガワのトップソングとアルバムを見つ
今回も、中目黒GTプラザホールですと、常連さんになっておりますが、前々回の新宿文化センターのような”表札”(建物名記載のもの)は、どこにあるのでしょういつも、中目黒駅からパタパタとビルに向かい地下に降りていくエスカレータに乗って、地下の入り口のドアに一直線どこにあるのかしら、、、と「探す目」を持って歩いてみると、中目黒駅から左に入ってビルに向かうところに、ひっそりと”表札”が・・・ここで初めて、「GTって、ゲートタウンだったのねえ」今更ながらの発見毎回来ていても、新鮮
アンサンブルクレール京都をいつも応援いただきありがとうございます7/30なら100年会館にて友情出演します!私たちが演奏する林光の曲は旋法で書かれているため予想通りにはいきません和声が機能していないのです指揮者は「近現代は正確に」と言いますこの言葉まったくその通りです指揮者の言葉「近現代は正確に」の意図はこうです近現代は音も多いそして、テンポもいろんな曲の表情も楽譜に書き表しますしかし、例えばハイドンはどうですか?ルネサンスは?楽譜に書いてないけ
昨日2023年4月16日(日)、【第1回ソレイユ日本歌曲コンクール】の本選が行われ、有り難いことに第3位を受賞致しました!結果が残せたことはもちろんなのですが、緊張していた中で、自分の表現したい音楽や作品の世界観を表わせたのではないかな、と思えたことは自分にとって自信になりました。とても嬉しかったですし、支えてくださった皆様や評価してくださった先生方に感謝です。そして、伴奏を引き受けてくださった小林さん!私の歌や音楽に真摯に向き合ってくださりありがとうございましたまたどうぞ宜しくお願い
4月から、連続しての中目黒、で4月3日の今日はその1回目ただ、既に桜は散りて、、、まあ、どちらにしても反対側で、桜の状況よくわからないんですけどね中目黒GTプラザホールでーすでは、改めて、中目黒GTプラザホールを、よぉく見てみましょう(え、なんで・・・)地下に降りていくエスカレータから見える、中庭のような広場、で、床がライトアップ、緑の円がきれいです地下の中庭から振り返ると髙~い、屋外天井に浮かぶ、紫の・・・あれ、宇宙船のつもりかなあと、ホールについて
2023年3月31日(金)あまんじゃくとうりこひめ無事に終演致しました!!✨小さなお友達もたっくさん!会場いっぱいのお客様がお越しくださいましたとても素敵な題材なので、広い年代にご覧いただきたい作品。それが叶った客席を見て感激でしたこれも共演者の皆様のお陰様で、素晴らしい集客力・客層だなぁと😌私も埼玉でよくご一緒するご家族にもお越しいただけて嬉しかった🥰素晴らしい共演者の皆様、こちらに混ぜてくださり本当にありがとうございました↓終演後↓じっさ役の塙くんと↓腰が伸びたりシワ
レッスン会場は、新宿文化センターが続いてますね、今回も、18時半から、ここ、第1会議室でした~さあ、今日も体操の後は、あのきれいな、でも、、難しいメロディの、「星の美しい村」(鈴木敏史作詩、寺嶋陸也作曲)からです。佐藤先生から、「各パート、輪になって歌ってみましょう」おー、あの楽しい”パートのみんなを見ながら歌う”の時間がやってまいりました~写真撮影していなかったのですが、つまり、こんな感じ何だか仲良く歌えますね(子供じゃないんですけど)それと、他の
今日もまた・・・レッスン会場は、新宿文化センターが続いてますね。18時半から開始です。と、「会場に着く前からおうちに着くまでが遠足です」じゃなくって、「メルのレッスン」、です。会場に着くまでのプロセスも、注意深く進めましょう(全然、合唱とは関係ない・・・)クイズです!ジャジャーン第①問目です。この場所はどこでしょう?わかりますよね~、はい、新宿文化センターに入る前、ビルの壁面ですブロンズ鋳物銘板でございます風格のある文字にフォーカスしちゃいましたでは、第
今回も、新宿文化センター第一会議室時間は少し前倒しで、18:30からでしたこの時期、18時過ぎの新宿は真っ暗その中でくっきりと白く光る「新宿文化センター」この看板の後ろにどーんと建物があって、正面玄関・・・中の灯りが点々と見えているビルは、夜は特に重々しい感じあ、間違って撮っちゃったみたい、に見えますが、ミスではないです、わざと撮影したエレベータのOTISマーク(でも、意味はなくってよ)前回から御紹介している、こじんまりした練習空間で、今日もレッス
3月21日にある欅の会の第17回演奏会の合わせがありました。今回は、林光と山田耕筰の作品。林光は、譜読みに難航しております歌とピアノが、合っているのか…。歌の人たち、この伴奏に合わせてよく音が取れるなぁと尊敬…。私だったら、多分歌えない。師匠の竹沢先生との共演も1曲あります。林光の「犬」という曲。難しい。。宮沢賢治の詩に林光が作曲したもの。宮沢賢治の詩も深いし、それを表現しようとする林光の音楽も深いし。でも、さすがの先生。難しい・・・といいながらも、さ
今回は19時から、新宿文化センター第一会議室に集合前回の渋谷の場所もこじんまりしていたけれど、さらにこじんまりした環境、メルが”ぎゅっと詰まって”ますよ~この会議室だと、細長いので、横2列で、先生も壁にピターーーまあ、アットホームな環境ですが、体操をしてから、さあ、レッスン開始です今日も林光「島こども歌1童声[あるいは女声]合唱とピアノのために」頑張りましょう最初に、「7.雨どーい」「音の重なりに注意しましょう」と、佐藤先生。「途中からピアノが入
今回は、渋谷区文化センター大和田大練習室で、19時から開始。いつもの中目黒GTホールからみると、こじんまりした環境ですね~体操でカラダを柔らかく、喉も開いた後、今日も林光「島こども歌1童声[あるいは女声]合唱とピアノのために」まず、「色々な組み合わせで歌ってみましょう」で、1.てィんさぐぬ花6.宮古の子守歌を続けて歌ってみました。ここで、佐藤先生から「対訳」の資料皆さん、配られた紙を見てみましょう「宮古の子守歌」は、難しいある意味、ピアノが助け
今年もよろしくお願いいたしますさあ、今年最初は、おなじみの、中目黒GTプラザホールで、18時半から体操・・・昨年までの、石垣りんの詩による五つの女声合唱曲「虹と子供と」は、一旦終了(「みっしょん・こんぷりーと」まで行ったのかどうか・・・ではありますが)今年から、心機一転、また新しい曲にとりかかるのでしたえ、変わり映えしない光景ってよおく見ていただくと皆さんの顔つきが今までと違う・・・(かもしれない)佐藤先生、上杉先生、今年もよろしくお願いいたしますさ
昨日は、びわ湖ホールオペラへの招待林光作曲オペラ『森は生きている』(日本語上演・日本語字幕付)を観てきました。Wキャスト各2日の全4日公演の2日目です。毎回書いていることですが、年2回開催される〈びわ湖ホールオペラへの招待〉は、“初めてのオペラ”を体験するのにうってつけのシリーズ。びわ湖ホール声楽アンサンブルのメンバーを主体にした公演で、オペラにしては低価格でわかりやすく楽しめることが売りです。今回の演目は、過去何度も上演された『森は生きている』。僕も以前、1度観たことがありますが、
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆「小岩井農場」は、パート一からパート九まである長編。盛岡の小岩井駅へ降り立ったところからはじまり、小岩井農場までの道すがら賢治が感じたままに書きとめた、まさに!心象スケッチです☆このパート九の一部に、林光が曲をつけた「すきとおってゆれているのは」ピアノ・みやちゃん、歌・ゆうかの、ふたりの賢治でお送りします♪みやちゃんとは長い付き合いですが、ふたりで
今回紹介する合唱曲は、日本の代表的なクラシック音楽の作曲家の一人である、林光(1912-2012)の混声合唱のための『カンタータ第1番』原爆小景より「水ヲ下サイ」です。この曲は、これまで何度も紹介しようと思っていた曲なのですが、拙い文章だけでは、この曲がどのような曲なのかを伝えることは、とても無理な恐ろしく凄い曲なのです。しかし、この曲がYouTubeに投稿されていることを知ったので、ぜひ聴いていただき、あわせて記事を書くことにしました。この作品は、林光が原民喜の詩「
今年は学校公演にも沢山関わらせていただいておりますが、今週は4校伺いました木曜を除いて4日間で7公演月曜火曜の2日間では4公演続けて“あまんじゃく”を歌わせていただきました学校公演初のあまんじゃく役だったので、最初のリハーサル時は緊張が物凄かったでも生徒さん達に“あまんじゃくー!”と何度も呼んでもらえて嬉しかったしすごく可愛かったですそしてセットや衣装の力は大きく、生徒さん達を途端に体育館から作品の世界に連れていってくれるので、演じている方もとっても有り難いです当初のデビュー予定より
動画で「真田太平記」や「花神」などのドラマのオープニング曲を聴いて、この人の書くシンフォニーってどんな曲なんだろう?そんな興味を抱いて入手した。林光交響曲ト調解説によれば、1953年に東京交響楽団の演奏で初演されたとのこと。林光さんの最初の交響曲。取っつきにくい曲かな、と思ってたが情感たっぷりの聴きやすい曲だった。1楽章冒頭は弦楽が雲海を現すような感じで、そこから感情が沸き上がるように曲が拡がる。3楽章は青森の民謡をモチーフにして、終楽章のロンドは独特、というかちょっとロシ