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私たちは、損保協定問題勉強会で地区ごとにFAXで自動車アフターマーケット市場の業者さんに、受講希望者を募っております。参加費の掛かる有料勉強会です。当初、申し込み対象者として板金塗装業者(以後、BP業者)想定しておりましたが、最初のころはBP業者の申し込みは全体の10~30%でした。それもBP業者は、ほとんど整備業と兼業している業者さんでした。これには驚きました、私がBP業出身と云う事もあり、あまりにBP専業者の数の少なさに驚かされました。そしてその中でも車体整備業協同組合に加入してる
自動車事故修理保険会社の修理費算定金額は安すぎる!保険会社との協定安すぎると思ってませんか損害保険会社主導の見積査定では板金塗装工場は適正な利益が出ませんので社会的責任を果たすことが出来ません修理代は、どんな業種でも社会的責任(義務)を果たす為に必要・不可欠な適正利益を含んでその工賃単価を決めるこれが世の中の常識であり法の基の権利でもあります修理代でも、どんなものでも価格(売り値)は支払う側が勝手にその価格を決めるて買いたい値段で買うことは出来ません「負けてね」とお
私は、自動車事故修理業を営んでますが、この業界はいわゆる損害保険業界の保険修理が一定の市場を形成しており、その影響で修理代金の工賃単価が保険会社の思惑に左右されるという状況下にあります。すなわち自分のサービースの売値を自分で決められない、自社の修理代金見積価格が損害保険会社の支払いたい保険金額(掛かるであろう修理費)より高額な場合その金額に合うよう値切られます。もしその価格合意(価格協定行為)がなされない場合、損害保険金を暗に支払いませんと云います。現実にもし協定に応じなければ、協定できな