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理論上は「マスク繊維の穴」よりも「花粉」の方が大きいのですがよほどマスク全体が顔に密着していないと・・・。現にマスクしていても花粉が飛び交っている時の体験で確認出来ていると思います。予防としては《衛気=自己免疫力》を元気にする事。む対策としては《「熱に偏っている」or「冷えに偏っている」》この区別で対策方法が異なります。《発赤・痛み・カユミ・腫れ》このような不快感のある時には点眼薬で「一時しのぎ」するのではなく自然の恵みエキスを役立てて下さい。化学薬品の内服薬と異なり、
こんにちは板藍茶(ばんらんちゃ)とは板藍根という生薬をエキス顆粒にしたもので、それをそのままお湯で溶かし、お茶として飲みます板藍根はアブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥させたもので、抗菌作用、抗ウィルス作用、解熱作用、解毒作用に優れた生薬で、副作用も少なく、免疫を増強する効果もあり、予防はもちろん、治療にも効果を発揮する飲むワクチンのような生薬です中国では「漢方の抗生物質」とか「家庭の宝」と呼ばれ、風邪の流行りそうな時期には板藍根を煎じたお茶を飲んだり、
マスクは自分の飛沫を拡散しないためのエチケット。呼吸器への侵攻を防げるのは花粉まで。でもマスクと顔の隙間からは・・・・!皮膚・粘膜を邪気から護ってくれるのは自分自身の「衛気」です。《邪気ってナニ?》《「衛気」を元気にする植物性生薬》この三種類の植物性生薬を配合した漢方薬はコレ↓。人の多い場所に出かける前に当薬局の爺様薬剤師が実践している予防法。《衛益顆粒》+《板藍根エキス》当薬局の爺様薬剤師は古希過ぎた今でもインフルエンザワクチンは一度も接種せずに薬局内でインフルエン
お客様がバッティングすることが増えてよりよい居心地を考えて模様替えをしました♡芦屋和漢方ヴェリテお待ちの間板藍茶をお楽しみくださいませ
おはようございます。渡邊です。いつもご覧下さりありがとございます。ついに板藍茶も値上げしてしまいます!120包、税込み7,128円が8,640円に!60包、税込み4,968円が5,940円に!今回はいつから値上げとかではなく、メーカーの在庫がなくなり次第、順次切り替わっていくそうです。ご入用の方は、お早めにお買い求めください。中医学、折衷派を駆使して辛い症状を改善する為のお手伝いをさせて頂いております。お悩みの方はご相談下さいね。☎0143-59-4203✉️;web@
板藍茶120包=7.128円(税込)→→→8.640円(税込)1.512円、値上がりします。60包=972円の値上がりして5.940円になります。必要な方は、お早めに!120包入りはアルミパックから紙箱となります。
こんにちは日本では緑茶の抗菌作用が注目され、うがいに用いられるようになりましたが、中国の家庭では昔から板藍根の煎じ薬でうがいするのが当たり前らしいです中国では大変ポピュラーな板藍根の顆粒は、手頃で飲みやすい健康茶として、オールシーズン愛用されています特に冬場はまとめ買いされ、ぬるま湯に溶かして家族みんなのうがいにも大活躍ご家庭の健康維持に板藍根を取り入れてみてはいかがでしょうか板藍茶とうもろこし茶のような香ばしさ60包/120包
最近、当薬局の調剤業務で困っているのが「処方せん薬」の「品切れ」。大手調剤屋さんか門前薬局でないとホボ入荷は無理。今困っているのは「ムコダイン500mg錠(先発品)=10.3円」「カルボシスティン500mg錠(後発品)=6.9円」効能は粘液の調整作用や粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられます。副作用は食欲不振、下痢、腹痛、発
こんばんは~主婦、主夫の皆様、夕飯作りの献立どうやって決めてますか。うちの息子たち、特に長男、肉がいい!しかも牛肉か豚肉がいい!ってうるさいんですよ。鶏肉使った、から揚げとか鳥南蛮とか好きじゃないみたいで、文句言われるんです今日は、次男はカレーがいいと言ったので圧力なべで、カレーを作り長男は、ペッパーランチ風のこれ↓作りました~私の愛用のレシピ本はみきママの本なんですが、ほんと、みきママのレシピ簡単で美味しくて子どもたちに人気です。かれこれ10年以上は愛用してますと
この「タキザワしょうが湯」は、漢方専門薬局で取り扱う漢方薬に配合されるレベルの生薬が配合されています。そして安価な「しょうが湯・くず湯」には安価な「バレイョデンプン」が葛の代替として使用されていますが、この「タキザワしょうが湯」には「本葛」が配合。そして体を冷やしカルシウムを消耗させる白砂糖は使用せずにミネラルたっぷりの「三温糖」を使用し「生姜」以外に「甘草」・「桔梗」かが加味されています。寒いっと感じたら「自己免疫力=衛気」が大きく低下している証。まずはホンマモノの「しょう
処方せん薬の《咳止め薬》が品薄とか・・。そして代々として漢方薬が処方されていますが、時に「エッ」という漢方薬が記載されています。漢方薬は病名で運用するのではシッカリ「弁証論治」してその方に最適に方剤を選定するのが基本。マスクしたり入浴で悪化する時は「熱に偏った咳」ですから咽頭粘膜・肺の濁熱を清める方剤が効きます。清熱解毒作用のある生薬が必要なのです。このような熱に偏った咳にお勧めの漢方薬はコレ↓。【セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)対象商品】《第②類医薬品イス
こんにちは日本では緑茶の抗菌作用が注目され、うがいに用いられるようになりましたが、中国の家庭では昔から板藍根の煎じ薬でうがいするのが定番らしいです中国では大変ポピュラーな板藍根の顆粒は、手頃で飲みやすい健康茶として、オールシーズン愛用されています特に冬場はまとめ買いされ、ぬるま湯に溶かして家族みんなのうがいにも大活躍ご家庭の健康維持に板藍根を取り入れてみてはいかがでしょうか板藍茶とうもろこし茶のような香ばしさ板藍のど飴レモ
毎日よく売れている板藍のど飴ご購入は、お早目に追加発注したけど足りるか不安3月4月は入荷欠品になってしまうらしい芦屋和漢方ヴェリテhttps://x.com/ashiyaverite/status/1750079014549819620?s=46
最近、薬局で多いのが「ノドが痛い」という方よりも「ノドがイガイガする」・「起床後に、痰が切れない、切れたらスッキリ」そして「エヘン蟲がいる」という不快症状の御相談が目立ちます。やたらに化学薬品の「せき止め」を飲んだら一時的に楽、でも無再発。ダラダラ漫然服用していたら主作用の陰に潜んでいる副作用に負けて次の化学薬品が必要となります。また、多くの「咳止め薬」にはポーとする事が多々ありますので自動車運転・高所での作業・刃物を使用する作業等危険を伴う仕事には要注意です。こんな時、誰でも
今日は《初荷》がドーンと入荷します。昔は卸経由の医薬品は卸会社の皆さん派手な法被を着て新年の挨拶と初荷を置いていきました。最近は他の業種でも見ないようになりました。予定としてはこれらが初荷で入荷します。
今朝、ノドが痛くて爺様薬剤師は目覚めたら4時30分。唾を飲みこんんだらズキンと痛い、ジッーとしていても痛い。頭痛・発熱はナイ。昨日は正月明けで電話・来局、そして商品発送とかでバタバタ。15時閉局予定が薬局閉めたのは17時過ぎ。感染症の方が目立った一日でした。お孫さんがコロナとママがインフルとかで婆様が漢方薬と503ドリンクを購入のために来局。咳が止まらないという方が複数来局。就寝前はナンともなんかったのに・・・。そこで爺様薬剤師が飲んだのは・・・?この時の「涼解楽」には動物性
板藍茶、お徳用の120包入が本日、完売。連休明けの9日(火曜日)に入荷します。暫し、お待ち下さい。年々、「板藍茶」御愛顧の方々が増えています。日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売中です。「茶」と名付けられていますが成分は《板藍根エキス》です。参考価格60包=4.968円(税込)120包=7.128円(税込)
ボツボツ民族大移動のシーズンスタート。人が集まれば感染症は自然と広がり蔓延します。エアコンは巨大なドライヤー・・、ドンドン空気は乾燥します。理想湿度は(50%~60%)なのにエアコン作動していたらアッというまに40%以下になります。飛行機・新幹線・バス・ホテル・・・、この時節に当薬局の爺様薬剤師は、これらを利用するに時の自衛策はコレ↓。爺様薬剤師が使用するのは昔ながらのガーゼのマスク。寒さと乾燥が強い時には、マスクの下に「当てガーゼ」を使用しています。決して息が出来ないような高
ウイルス感染症・・・、冷えが厳しくなると蔓延しています。こんな時、感染対策のマスクは呼吸器の湿度維持。そして屋内でも湿度管理が必要です。基本的には湿度は《50%~60%》程度の維持が必要。昔は、ストーブの上にヤカンに湯が沸いていましたが今は「巨大なドライヤー的」な「エアコン」が常識。油断すると湿度は40%以下になります。《今朝の四国新聞》加湿器の理想は《熱い湯気が出る》タイプ。最近の加湿器の多くは《冷たい湯気が出る》タイプ。これはウイルスが元気をだす室内環境。呼
自然界は異常乾燥注意報発令、屋内はエアコンフル稼働で乾燥過多!エアコンは巨大なドライヤー。乾燥過多に御用心。《咽頭粘膜の炎症緩和》クマザザ葉のエキス。当薬局で推奨していますクマザザ葉の濃厚エキス液は群生している地域には自動車が通らず民家はありません。綺麗な水と空気に育まれ採集は機械ではなく人力のみです。それを数年間干したものを煎じて、その煎液を濃縮しています。ノドが変と感じたら、このクマザサエキスの「お湯割り」をどうぞ。22g≒10.000円(税込)程度。ノドの痛み
本格的な《板藍のど飴》の季節になったようです。在庫、大丈夫と思っていたら「送り」と「店頭販売」で本日、完売。これは当薬局の爺様薬剤師がウイルス感染症蔓延の時に学校薬剤師として担当している高松市立幼稚園~小中学校へ検査に行く前と帰ってから呑んでいるセット。「板藍のど飴」以外は在庫大丈夫。《板藍のど飴》は早ければ月曜日の14時過ぎに入荷予定です。暫し、「板藍のど飴」お待ち下さい。お薦めは飴よりもエキス分が多い茶です。茶とありますが成分は「板藍根」です。
当薬局の古稀過ぎた爺様薬剤師、未だにインフルエンザワクチン接種は、未体験。コロナウイルスワクチンは接種しないと医療界では・・・。泣く泣く2回接種したら、トンデモナイ副反応発生したのでその後は無視。それでもインフルエンザだけではなくコロナにも未感染。インフルエンザ、流行っています!当薬局に漢方相談に来られた方、その夜に発熱したらコロナ陽性とか、御家族にインフルエンザ感染の方に対面で服薬指導をしていますが、大丈夫。これは感染症が流行りだしたら毎朝飲んでいる《「衛気」を元気にする
インフルエンザ、思う以上に流行っているようです。前日、インフルエンザウイルス・温度・湿度のWeb資料を載せたら加湿器についての問い合わせがありました。昔の当薬局、冬になると石油ストーブ(ファンヒーターではナイ)の上にヤカンをのせて、お湯を沸かしていました。今は換気する必要のないエアコンがフル稼働。エアコンは巨大なドライヤー。これAmazonで1.000円程度でした。エアコン付けて1時間後、2時間過ぎたら30%になります。これでは呼吸器粘膜カサカサ!そこで活用すべきなのが加湿器
当薬局、先代の頃は「南天のど飴」が流行っていましたが私の代になってからはナンと言っても《板藍のど飴》「板藍茶」+「板藍のど飴」是非、本格的な冬に備えて備蓄していて下さい。ノドか痛~い・・・、こんな時は第二類医薬品《金羚感冒散》動物性生薬=「羚羊角」+植物性生薬=「金銀花」が効きます。ノドがイガイガする・咳(空咳・痰は少ない)が出るこんな時は生薬エキス《五行草》これは生薬エキスですが薬局サプリメントとして薬剤師が薬局内で対面販売しています。
こんにちは日本では緑茶の抗菌作用が注目され、うがいに用いられるようになりましたが、中国の家庭では昔から板藍根の煎じ薬でうがいするのが定番らしいです中国ではポピュラーな板藍根の顆粒は、手頃で飲みやすい健康茶として、オールシーズン愛用されています特に冬場はまとめ買いされ、ぬるま湯に溶かして家族みんなのうがいにも大活躍ご家庭の健康維持に板藍根を取り入れてみてはいかがでしょうか板藍茶とうもろこし茶のような香ばしさ60包/120包板
先代・私、そしてパパ&ママさん薬剤師と三代で推奨販売している漢方薬の一つが《牛黄清心元》以前の牛黄清心元、お買い求めの時に「4分割」と言われたら、その度に爺様薬剤師がこのような専用器具で切り分けていました。この包丁は関の孫六。今回、1丸=3.850円(税込)から4.850円(税込)と少し高くなりましたがナントカ復活となれりました。左が昔の牛黄清心元、右側がリニーアルした牛黄清心元。爺様薬剤師的には名人の域に達した分割作業が今回から不要になったのが少し残念です。新しい牛黄清
板藍茶の花板藍茶はホソバタイセイという植物の根です。漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)には抗菌・抗ウイルス作用と書かれています。
喉がイガイガする…嫌だなと思って色々調べていたら漢方の板藍茶に辿り着きました。ご近所にパンダのマークの漢方の薬局があるので行ってみたら置いてありました。イスクラの板藍茶とのど飴。ネットに同じ名はなかったけどこんなのはありました。抗菌、抗ウイルスに効果のある生薬だそうで、インフルエンザの予防にもいいそうです。(もうなったけど!)お茶は粉末で親で溶かして飲みましたがそんなにクセもなく飲みにくくないです。雨はうっすらレモン味。5歳と8歳のこどももなにも文句いわずに舐められる味なのでこの冬
今、「処方せん薬」の「咳止め」も欠品中とか・・。ウーン、「咳止め」の薬って服用したら自動車運転・高所での作業のような危険を伴う仕事には要注意とか、してはダメという服薬指導を薬剤師はします。最近は高齢者の自動車事故や道路交通法違反が話題になりますがその一因には国民皆保険の落とし穴?、「処方せん薬」の副作用が原因での事故があるのかも。「処方せん薬」の「咳止め」の副作用・・・。先ずは「ボーとする」=アブナイ「便秘する」=咳の一因一番注意すべきは「ボーとする」事です。《「処
《板藍根(ホソバタイセイ)の薬理作用》漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より涼血解毒・清利咽喉抗菌・抗ウイルス作用臨床応用=主にウイルス感染症に用いるかの国でSARSが大流行した時に、品薄になるほど活用された植物性生薬が《板藍根》でした。日本でも一時、品薄となり市販価格の数倍でテンバイヤーが買い占め騒ぎを起こしました。今は「板藍根エキス顆粒」・「板藍根エキスの飴」安定供給しています。参考価格☆板藍根エキス120包≒7.200円(税込)程度☆板