ブログ記事563件
もうすぐ「冬休み」!でもウイルス感染症が大流行。ウイルスにはワクチン接種と言われていますが・・・?ネット見ていたら今のインフルエンザウイルスにワクチンは効かないとか!なにやら昨年に、来年のインフルエンザウイルスはこのタイプが流行るだろうと推測してワクチンを作るとか・・。でもコレって今までの推移を見ていたら「宝くじ」に当たるよりも確率は低いようです。かく言う爺様薬剤師、昔からインフルエンザワクチンは効くとは思っていないので古稀過ぎた今でもインフルエンザワクチン接種は受けていませ
二週間前からなんとなく喉の違和感を感じていたものの、特に痛いとか発熱とかないので気になる程度でしたが今朝割と痛くて熱も37℃まで上昇。ロキソニンとトランサミンを飲んで様子を見るも良くならず、結局涼解楽と板藍茶を飲んで落ち着きました。さすがです。左は錠剤なので、トローチのように舐めてるとクソまずいがめっちゃ効く。どちらもほとんど変わらないけど、左はなんと羚羊角が入ってる。そろそろもうなくなるけど、着払いで送ってくれないかな?お昼は資さんうどんを食べました。ふるさと納税
インフルエンザがスゴい。処方せん業務がメインでナイ当薬局での今日は「ゾフルーザ(ウイルス増殖抑制作用)」と明記された処方せんが・・・!先刻も電話「駐車場が満杯でみんな車で待機、先生とこに***ある」と。爺様薬剤師「用意するけれど薬局まえでホーン鳴らして」と。ご主人様は漢方ファンで例のセットを飲んでいてOKとか、でも奥様がA型とか。子主人曰く「週末、出張なので例の「大きい金の玉」と「小さい金の玉」も出してと。《大きい金の玉》《小さい金の玉》《ウイルス感染流行時の湿度管理》
思う以上にウイルス感染症が流行っています。先刻の方はインフルエンザAとかでゾフルーザ20mgが処方されていました。コレって1錠価格が約2.500円ほど・・・。これはウイルスが増殖するのを阻害するとしいう効能ですから早く服用しないと効果が期待出来なくなります。中医学には《未病先防》と言う言葉があります。病に罹る前に防ごうとの意味です。これに役立つ漢方薬や植物性生薬があります。周囲でウイルス感染症が流行りだしたら人の多い場所に出向く前には《衛気(自己免疫力)を元気にすると言われ
こんにちは泰山堂の金成です庭のレモンやゆずがだいぶ黄色くなってきました。ささやかな収穫が楽しみです。空気が乾燥してきたせいもあって、咳のご相談が増えています。激しい咳でよく使うのが麻杏止咳顆粒です。成分である麻黄に気管支を拡張する作用杏仁には咳や痰を鎮める作用石膏には炎症を鎮めて、炎症により生じた熱(体温計で計る熱とはちょっと異なります)を冷ます作用があります。陳皮は気の巡りを良くすることで肺の気の乱れを整え、さらに、胃腸の働きを整えて生薬の吸収
これらは薬局サプリメント=食品ですから使用期限ではなく《賞味期限》これが明記されています。食品ですから薬局で薬剤師でなくても自由に販売出来ますが本来は薬局サプリメントとして日本中医薬研究会認定試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売する自然の恵みエキスです。※ル※リとネット販売等でお買い求めの時には『賞味期限』と『適正価格が否か』をシッカリ確認してお買い求め下さい。正規薬局以外でお買い求めでのトラブルは『自己責任』となります。今からの季節、板藍茶を飲んで板藍のど飴をトローチ代
毎年、紅葉を追いかけて日本縦断されるO様御夫妻。今まで「恐いのは感染症」との事でしたが今年は「クマも恐い」とか。イオンの寝具売り場にクマが居た・・・、そのうちフードコートで座っているかも。讃岐生まれの讃岐育ちの爺様達にはクマ牧場で両手を広げているクマしか知りません。昔も映画で見た西村晃さんのマタギの映画でクマの怖さを知りました。今のクマ騒動・・・、生薬採集にも不安要素となっているとか。星製薬(株)のクマザザ濃厚エキスの減量である隈笹は全て人力で選定・刈り取りしています。毎年、一
もうすぐ牡蛎が旬となりますが広島に続いて香川でね牡蛎が不作とか。昔。マーケットで妙に安価な牡蛎しか残っていなかったので買って「牡蛎鍋」にしたらナンとアサリよりも小さくなって食べられませんでしたが広島の友人が送ってくれた牡蛎・・・、自己責任でアルコール無添加のホンマモノの醸造酢で食べましたが超美味。そして鍋に入れても縮まず、これはこれで超美味。今年・・・、牡蛎はダメかも。これも酷暑の名残?季節に関係なく流行りだしたウイルス感染症。ドンドン拡大しそう。シッカリ「衛気」を元気に
こんにちは泰山堂の金成ですインフルエンザが例年より一か月早いペースで流行しているようで、神奈川県でも、インフルエンザ流行の警報が発令されました。この時期は、板藍茶や板藍のど飴がおすすめです。健康食品なので、効能・効果についてビシバシ書くことができないので、原料である、板藍根について簡単にご説明しますね。板藍根は、日本ではあまり知られていませんが、漢方薬にも配合されるちゃんとした生薬です。「中医臨床のための中薬学」という専門書には、「清熱解毒薬(※)」の分類の中
県外でも感染症が爆発的に流行っているようで県外に「感染症セット送って」との御依頼が週半ばから増えています。働き方改革とかで、以前は県内は昼までに荷出ししたら当日に着く「当日便」は廃止、そして次の日に着いていた荷物が今は、もう一日必要。最近は頑張ってくれて次の日に着くことがあります。一時でも漢方薬が早く飲みたい時、本当にありがたい事です。《お願いします!》今日は当薬局スタッフ全員で荷造りしていたら「処方せん持ち込み」・「御予約以外の妊活・健康相談・血液検査値結果相談」と・・・。
インフルエンザ、市内の公立学校では毎日のように「学級閉鎖」&「学年閉鎖」がマスコミを騒がしています。その陰でコロナウイルスも・・・・。感染症の多くは呼吸器粘膜に「痛み・イガイガ・咳・黄色い痰」、このような不快感を発生されます。このような時に当薬局では県外で生活している親族の方に「例の感染セット送って」とのご依頼が日増しに増えています。《感染セット》《板藍根エキス顆粒》《「衛気」をイキイキとする「衛益顆粒」》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しや
こんにちは日本では緑茶の抗菌作用が注目され、うがいに用いられるようになりましたが、中国の家庭では昔から板藍根の煎じ薬でうがいするのが定番らしいです中国ではポピュラーな板藍根の顆粒は、手頃で飲みやすい健康茶として、オールシーズン愛用されています特に冬場はまとめ買いされ、ぬるま湯に溶かして家族みんなのうがいにも大活躍ご家庭の健康維持に板藍根を取り入れてみてはいかがでしょうか板藍茶とうもろこし茶のような香ばしさ板藍のど飴レモングラ
4種類のハーブキャンディ静岡県産板藍茶入り(42g)のど飴菓子楽天市場こんにちは!喉のケア、どうされていますか?乾燥する季節、声を使うお仕事の方、そして私のようにちょっとデリケートな喉の持ち主にとって、のど飴は必需品ですよね。今回は、静岡県産のハーブと板藍茶を使った、ちょっと特別な「静岡県産ハーブキャンディ×板藍茶!喉に優しい4種」を徹底比較レビューしていきます!「のど飴」と一言で言っても、味や成分、効果も様々。どれを選んだら良いか迷ってしまう…という方もいる
こんにちは泰山堂の金成です先日の日曜日、日本酒「七賢」の酒蔵に行ってきました。場所は山梨県北杜市白州で、甲斐駒ヶ岳からの伏流水を使ったお酒で、サントリーのウィスキー工場も近くにあります。やっぱり、酒造りにはおいしい水が大事ですもんね。今年、4つめの酒蔵巡りです。ちなみに、2月に富士吉田の甲斐の開運、3月に北海道小樽の亀甲蔵5月に諏訪の美湖鶴&真澄それぞれの特徴があって、けっこう面白いです。七賢(山梨銘醸株式会社)は、工場見学は水曜日しかやってい
今はコロナウイルス感染よりもインフルエンザウイルス感染が多いようです。昔の人はウイルスや細菌の存在を知りませんから、これらを『邪気が体内に侵攻した』として《扶正祛邪》この言葉の意味は人間がそもそも持っている「正気(せいき)」いわゆる病気と闘う力であったり、心身を正常にしようとする力の事です。「自然治癒力」を助ける事が心身を正常にする事が一番。その次に祛邪で、邪気(じゃき)=人間の心身に負担を大きく及ぼすもの悪いものを取り除く事が二番、このような考えです。そのためには《衛気》を
今朝のニュースで『歩く肺炎=マイコプラズマ肺炎』が流行っているとか。世の中には多様な『マニア』がいるようで・・・。当薬局の剤様薬剤師の後輩薬剤師、彼は『ワクチンマニア』。数年前にはインフルエンザワクチンとコロナワクチンを左右の腕に接種。そして即、両方に感染発症して奥殿が「又、主人が感染して寝込んでいるから例の薬」と来局。そして私用に『バイオリンク503ドリンク』と。爺様薬剤師曰く「いよいよダメな時には彼にも503飲ませてね」と。奥殿曰く「普段から早く先輩の漢方薬や生薬エキス飲んでと
そろそろ板藍茶や板藍のど飴の季節でしょうか。ここ最近、店頭でもお問い合わせやお求めになる方が増えてきました。個人的には「まだ少し早いかな」と思いつつも、例年より動きが早い印象です。昨年は人気のために品切れとなる時期もありましたが、今年はしっかりと在庫を確保しておりますので、安心してお求めいただけます。さて、この板藍茶・板藍のど飴。どちらも板藍根(ばんらんこん)という植物の根を乾燥させたものを使っています。ほんのり甘くて飲みやすく、お茶代わりにもおすすめです
こんにちは泰山堂の金成です先週くらいまでは、店頭のお客様と「やっと涼しくなってきましたね~」なんて言っていたように思うのですが、昨日からは「寒いですね~」になってしまいました。秋はどこへ行ってしまったのでしょうところで、寒暖差がこんなに大きいと風邪っぽい症状が出てきているかもしれません。風邪はとにかく早く対応するのがポイントです。風邪の邪気は外から身体に入ってきますので、最初は邪気は体表部分にいます。このような状態を漢方では表証(ひょうしょう)と呼
ウイルス感染症発症の季節感、最近は無くなりました。ウイルス対策の一つに「マスク着用」がありますがマスクは周囲への飛沫拡散・呼吸器系の温度&湿度の維持が主たる仕マスクのマスクのウイルスの大きさとマスクの隙間の関係がコレ↑。《完璧なウイルス感染症対策にはコレ↓》名作映画(アウトブレイク)は、医療人の私達は是非、観るべき名作映画。でも、こんな姿で町中歩いたら・・・!マスクは周囲の方へのエチケットと自分自身の呼吸器系の保温と保湿作用です。ウイルスは「低温(寒さ)」と「乾燥」で
今はインフルエンザ感染が多いようですがコロナウイルス感染もゲリラ的に流行っています。家族・学校・職場等で感染発症するか否か違いはナニ?それは《衛気》のパワー差です。「衛気」とは、このような外邪から私達を護ってくれる目に見えない「鎧」のようなもの。「衛気」が元気ならば「外邪」から体を護ってくれます。衛気が強い・衛気を元気にする方剤を活用しているとワクチン接種に関係なく感染症対策が出来ると思っています。古稀過ぎた当薬局の爺様薬剤師は未だにインフルエンザワクチン接種していませんが一
月末、爺と婆は倉敷で開催される講演会に出席予定していたら孫殿の通っている幼稚園で先生方がウイルス感染症で休園で再開したら遠足リセット。爺様達はノンビリ帰ろうとしていたのですがパパさん薬剤師一人なので帰りのマリンライナーを早いのに変更。そう言えば孫姫殿の中学校でも学級閉鎖とか。ウイルス感染症・細菌感染等に季節感が無くなっていくようです。ワクチン信じています?門前薬局している後輩のN君。ワクチンマニアというか処方元の病院への気配り?か毎年、多様なワクチン接種して時には右腕にインフル
こんにちは泰山堂の金成です秋の養生として、先日は秋バテについてお話したので今日は乾燥についてお話したいと思います。秋の養生のポイントの一つは乾燥対策です。「乾燥」といっても、「肌の乾燥」「髪の乾燥」「肺の乾燥」「腸の乾燥」などいろいろありますが、今日は肺の乾燥についてです。肺は呼吸によって外と直接つながっているため秋の乾いた空気の影響を直接受けます。中医学的には「肺は潤いを好み、乾燥を嫌う」臓器とされています。肺が乾燥すると、のどのイガイガ感、のど
エアコンはアリガタイ文明の恵み物ですが使い方に用心しないと呼吸器疾患、自律神経失調症の要因リスク大です。今から本格的な感染症疾患の流行期、皮膚粘膜の乾燥には御用心。私が学校薬剤師として担当しています高松市立幼稚園・小学校・中学校には加熱式の加湿器を設置してもらっています。冷たい蒸気の出るタイプは吹き出し口の殺菌(レジオネラ菌など)対策が必要ですが沸騰タイプでしたら不要です。理想湿度は《50%~60%》爺様薬剤師的にはデジタル式よりも、このタイプが好きです。こんなデーターが
百日咳は飛沫細菌感染で拡散します。細菌感染症ですから抗生剤は効く事がありますがダラダラ漫然服用していると耐性菌発生要因となり次なる不快感の原因となるリスクが心配されます。これは昨日の四国新聞の記事。現在、幼稚園~小・中学校ではゲリラ的にインフルエンザが流行り、時にコロナも発生しています・・・。こんな時にはワクチンを過信せず自分自身の「衛気=自己免疫力を強化しましょう。そしてまだ日中、エアコン作動中での仕事場・外出時にはマスクを着用しましょう。理想はガーゼのマスクに当てガーゼをしてシッ
セガールさんの映画は「沈黙***」が多すぎて題名だけでスグにストーリーが浮かばないのが欠点。確かに、この映画だと思いますが・・・・。国が秘密で開発したウイルスが蔓延して大事に。そして最後は先住民の人達が愛した花エキスで快方したという話し。これって、もしかしたら中医学に詳しいアドバイザーが居たのかも。中医学的に言います《清熱解毒作用》のある花&蕾ってあるのです。そして効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が今に示しています。その「花&蕾」とはコレ↓。金銀花・忍冬
こんにちは泰山堂の金成です昨日のニュースで、「東京都はインフルエンザの流行に入った」とのことで、例年より一か月以上早いそうです。今年の9月は寒暖差の大きい日が、例年の9月よりも多かったことが、流行が早まった理由だとニュースでは報道されていました。寒暖差が大きいと、体温調整を行う自律神経は大忙し上げたり下げたりに追いつかなくなってしまい自律神経の乱れが生じてしまいます。自律神経の乱れは免疫力の低下にもつながってしまうのでインフルエンザにもかかりやすくなってし
一般的なマスクではウイルス侵攻阻止はザルで水を掬うようなもの。マスクの利点は呼吸器の「保温&保湿」を維持する事です。特にインフルエンザウイルスは「乾燥&寒さ」で勢い付きますので流行時には屋内でも大人数がいる時にはマスク着用が基本。そして、エアコン作動中には《湿度管理》理想湿度は50%~60%維持をお薦めします。当薬局の薬剤師陣全員が学校薬剤師として高松市立幼稚園・小学校・中学校、そして私立学校へ多様な検査に出向いていますが近年、高松市は学校のエアコン普及率=
ウエザーニュースの資料。コロナウイルス感染も流行っているのにインフルエンザも・・・!マスクは周囲の方々への飛沫拡散減少のためのエチケット。マスク着用の利点は「呼吸器の湿度維持&保温」普通のマスクは飛沫脾散は防げてもウイルス侵攻は防げません。ウイルス侵攻を完璧に防ぐにはコレ↓。ウイルス感染をテーマにした名画=アウトブレイクこの防御服を中医学言葉で示すならば《衛気》中医学で「衛気」をイキイキとさせる方剤として繁用されているのがコレ↓。第二類医薬品イスクラ衛益顆
最近、病院に来られた方々への漢方薬配達が多かった爺様薬剤師・・・!昨夜、夕食前から「ノドが痛い」~「唾をゴクリと飲むと痛い」・・・。アレ、咳は出ないから百日咳ではナイと思うけれど時節がら北海道で流行っているコロナ変異株ウイルス・コロナウイルスそしてインフルエンザウイルス感染か?今日から学校薬剤師としての幼稚園・小学校・中学校への検査が続きます。これは抗生剤のクラビット500㎎(先発品=115.2円)これはクラビットの後発品=76.7円。もっと安い後発品は43.8円以前、口腔外科
土日と当薬局の爺様婆様は大阪出張。瀬戸大橋線り「マリンライナー」・新幹線の「のぞみ」、そしてホテルもガンガン冷房が効いていました。そして地下街は人出で汗ばみ、店内はガンガンに冷房。「冷え」と「乾燥」は感染症罹患率を大きく高めます。そしてが外国の方々も高松とは比べようかナイほど多い。出発前に飲んでいたの防疫セット(爺様薬剤師命名)はコレ↓。《衛益顆粒》+《板藍根エキス》中医学では、このような様々な不快感を感じる時は「衛気」が弱っている証(衛気虚)と考えます。この衛気虚