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インフルエンザがスゴい。処方せん業務がメインでナイ当薬局での今日は「ゾフルーザ(ウイルス増殖抑制作用)」と明記された処方せんが・・・!先刻も電話「駐車場が満杯でみんな車で待機、先生とこに***ある」と。爺様薬剤師「用意するけれど薬局まえでホーン鳴らして」と。ご主人様は漢方ファンで例のセットを飲んでいてOKとか、でも奥様がA型とか。子主人曰く「週末、出張なので例の「大きい金の玉」と「小さい金の玉」も出してと。《大きい金の玉》《小さい金の玉》《ウイルス感染流行時の湿度管理》
思う以上にウイルス感染症が流行っています。先刻の方はインフルエンザAとかでゾフルーザ20mgが処方されていました。コレって1錠価格が約2.500円ほど・・・。これはウイルスが増殖するのを阻害するとしいう効能ですから早く服用しないと効果が期待出来なくなります。中医学には《未病先防》と言う言葉があります。病に罹る前に防ごうとの意味です。これに役立つ漢方薬や植物性生薬があります。周囲でウイルス感染症が流行りだしたら人の多い場所に出向く前には《衛気(自己免疫力)を元気にすると言われ
これらは薬局サプリメント=食品ですから使用期限ではなく《賞味期限》これが明記されています。食品ですから薬局で薬剤師でなくても自由に販売出来ますが本来は薬局サプリメントとして日本中医薬研究会認定試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売する自然の恵みエキスです。※ル※リとネット販売等でお買い求めの時には『賞味期限』と『適正価格が否か』をシッカリ確認してお買い求め下さい。正規薬局以外でお買い求めでのトラブルは『自己責任』となります。今からの季節、板藍茶を飲んで板藍のど飴をトローチ代
毎年、紅葉を追いかけて日本縦断されるO様御夫妻。今まで「恐いのは感染症」との事でしたが今年は「クマも恐い」とか。イオンの寝具売り場にクマが居た・・・、そのうちフードコートで座っているかも。讃岐生まれの讃岐育ちの爺様達にはクマ牧場で両手を広げているクマしか知りません。昔も映画で見た西村晃さんのマタギの映画でクマの怖さを知りました。今のクマ騒動・・・、生薬採集にも不安要素となっているとか。星製薬(株)のクマザザ濃厚エキスの減量である隈笹は全て人力で選定・刈り取りしています。毎年、一
こんにちは泰山堂の金成ですインフルエンザが例年より一か月早いペースで流行しているようで、神奈川県でも、インフルエンザ流行の警報が発令されました。この時期は、板藍茶や板藍のど飴がおすすめです。健康食品なので、効能・効果についてビシバシ書くことができないので、原料である、板藍根について簡単にご説明しますね。板藍根は、日本ではあまり知られていませんが、漢方薬にも配合されるちゃんとした生薬です。「中医臨床のための中薬学」という専門書には、「清熱解毒薬(※)」の分類の中
インフルエンザ、市内の公立学校では毎日のように「学級閉鎖」&「学年閉鎖」がマスコミを騒がしています。その陰でコロナウイルスも・・・・。感染症の多くは呼吸器粘膜に「痛み・イガイガ・咳・黄色い痰」、このような不快感を発生されます。このような時に当薬局では県外で生活している親族の方に「例の感染セット送って」とのご依頼が日増しに増えています。《感染セット》《板藍根エキス顆粒》《「衛気」をイキイキとする「衛益顆粒」》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しや
こんにちは日本では緑茶の抗菌作用が注目され、うがいに用いられるようになりましたが、中国の家庭では昔から板藍根の煎じ薬でうがいするのが定番らしいです中国ではポピュラーな板藍根の顆粒は、手頃で飲みやすい健康茶として、オールシーズン愛用されています特に冬場はまとめ買いされ、ぬるま湯に溶かして家族みんなのうがいにも大活躍ご家庭の健康維持に板藍根を取り入れてみてはいかがでしょうか板藍茶とうもろこし茶のような香ばしさ板藍のど飴レモングラ
こんにちは泰山堂の金成です先日の日曜日、日本酒「七賢」の酒蔵に行ってきました。場所は山梨県北杜市白州で、甲斐駒ヶ岳からの伏流水を使ったお酒で、サントリーのウィスキー工場も近くにあります。やっぱり、酒造りにはおいしい水が大事ですもんね。今年、4つめの酒蔵巡りです。ちなみに、2月に富士吉田の甲斐の開運、3月に北海道小樽の亀甲蔵5月に諏訪の美湖鶴&真澄それぞれの特徴があって、けっこう面白いです。七賢(山梨銘醸株式会社)は、工場見学は水曜日しかやってい
社長がblogで、喉が痛いて書いてはったんで、お見舞い?に、板藍のど飴差し上げました。これよく効きます。これでバッチリ👌。のはず。
今はコロナウイルス感染よりもインフルエンザウイルス感染が多いようです。昔の人はウイルスや細菌の存在を知りませんから、これらを『邪気が体内に侵攻した』として《扶正祛邪》この言葉の意味は人間がそもそも持っている「正気(せいき)」いわゆる病気と闘う力であったり、心身を正常にしようとする力の事です。「自然治癒力」を助ける事が心身を正常にする事が一番。その次に祛邪で、邪気(じゃき)=人間の心身に負担を大きく及ぼすもの悪いものを取り除く事が二番、このような考えです。そのためには《衛気》を
今朝のニュースで『歩く肺炎=マイコプラズマ肺炎』が流行っているとか。世の中には多様な『マニア』がいるようで・・・。当薬局の剤様薬剤師の後輩薬剤師、彼は『ワクチンマニア』。数年前にはインフルエンザワクチンとコロナワクチンを左右の腕に接種。そして即、両方に感染発症して奥殿が「又、主人が感染して寝込んでいるから例の薬」と来局。そして私用に『バイオリンク503ドリンク』と。爺様薬剤師曰く「いよいよダメな時には彼にも503飲ませてね」と。奥殿曰く「普段から早く先輩の漢方薬や生薬エキス飲んでと
そろそろ板藍茶や板藍のど飴の季節でしょうか。ここ最近、店頭でもお問い合わせやお求めになる方が増えてきました。個人的には「まだ少し早いかな」と思いつつも、例年より動きが早い印象です。昨年は人気のために品切れとなる時期もありましたが、今年はしっかりと在庫を確保しておりますので、安心してお求めいただけます。さて、この板藍茶・板藍のど飴。どちらも板藍根(ばんらんこん)という植物の根を乾燥させたものを使っています。ほんのり甘くて飲みやすく、お茶代わりにもおすすめです
ウイルス感染症発症の季節感、最近は無くなりました。ウイルス対策の一つに「マスク着用」がありますがマスクは周囲への飛沫拡散・呼吸器系の温度&湿度の維持が主たる仕マスクのマスクのウイルスの大きさとマスクの隙間の関係がコレ↑。《完璧なウイルス感染症対策にはコレ↓》名作映画(アウトブレイク)は、医療人の私達は是非、観るべき名作映画。でも、こんな姿で町中歩いたら・・・!マスクは周囲の方へのエチケットと自分自身の呼吸器系の保温と保湿作用です。ウイルスは「低温(寒さ)」と「乾燥」で
今はインフルエンザ感染が多いようですがコロナウイルス感染もゲリラ的に流行っています。家族・学校・職場等で感染発症するか否か違いはナニ?それは《衛気》のパワー差です。「衛気」とは、このような外邪から私達を護ってくれる目に見えない「鎧」のようなもの。「衛気」が元気ならば「外邪」から体を護ってくれます。衛気が強い・衛気を元気にする方剤を活用しているとワクチン接種に関係なく感染症対策が出来ると思っています。古稀過ぎた当薬局の爺様薬剤師は未だにインフルエンザワクチン接種していませんが一
月末、爺と婆は倉敷で開催される講演会に出席予定していたら孫殿の通っている幼稚園で先生方がウイルス感染症で休園で再開したら遠足リセット。爺様達はノンビリ帰ろうとしていたのですがパパさん薬剤師一人なので帰りのマリンライナーを早いのに変更。そう言えば孫姫殿の中学校でも学級閉鎖とか。ウイルス感染症・細菌感染等に季節感が無くなっていくようです。ワクチン信じています?門前薬局している後輩のN君。ワクチンマニアというか処方元の病院への気配り?か毎年、多様なワクチン接種して時には右腕にインフル
エアコンはアリガタイ文明の恵み物ですが使い方に用心しないと呼吸器疾患、自律神経失調症の要因リスク大です。今から本格的な感染症疾患の流行期、皮膚粘膜の乾燥には御用心。私が学校薬剤師として担当しています高松市立幼稚園・小学校・中学校には加熱式の加湿器を設置してもらっています。冷たい蒸気の出るタイプは吹き出し口の殺菌(レジオネラ菌など)対策が必要ですが沸騰タイプでしたら不要です。理想湿度は《50%~60%》爺様薬剤師的にはデジタル式よりも、このタイプが好きです。こんなデーターが
百日咳は飛沫細菌感染で拡散します。細菌感染症ですから抗生剤は効く事がありますがダラダラ漫然服用していると耐性菌発生要因となり次なる不快感の原因となるリスクが心配されます。これは昨日の四国新聞の記事。現在、幼稚園~小・中学校ではゲリラ的にインフルエンザが流行り、時にコロナも発生しています・・・。こんな時にはワクチンを過信せず自分自身の「衛気=自己免疫力を強化しましょう。そしてまだ日中、エアコン作動中での仕事場・外出時にはマスクを着用しましょう。理想はガーゼのマスクに当てガーゼをしてシッ
セガールさんの映画は「沈黙***」が多すぎて題名だけでスグにストーリーが浮かばないのが欠点。確かに、この映画だと思いますが・・・・。国が秘密で開発したウイルスが蔓延して大事に。そして最後は先住民の人達が愛した花エキスで快方したという話し。これって、もしかしたら中医学に詳しいアドバイザーが居たのかも。中医学的に言います《清熱解毒作用》のある花&蕾ってあるのです。そして効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が今に示しています。その「花&蕾」とはコレ↓。金銀花・忍冬
一般的なマスクではウイルス侵攻阻止はザルで水を掬うようなもの。マスクの利点は呼吸器の「保温&保湿」を維持する事です。特にインフルエンザウイルスは「乾燥&寒さ」で勢い付きますので流行時には屋内でも大人数がいる時にはマスク着用が基本。そして、エアコン作動中には《湿度管理》理想湿度は50%~60%維持をお薦めします。当薬局の薬剤師陣全員が学校薬剤師として高松市立幼稚園・小学校・中学校、そして私立学校へ多様な検査に出向いていますが近年、高松市は学校のエアコン普及率=
土日と当薬局の爺様婆様は大阪出張。瀬戸大橋線り「マリンライナー」・新幹線の「のぞみ」、そしてホテルもガンガン冷房が効いていました。そして地下街は人出で汗ばみ、店内はガンガンに冷房。「冷え」と「乾燥」は感染症罹患率を大きく高めます。そしてが外国の方々も高松とは比べようかナイほど多い。出発前に飲んでいたの防疫セット(爺様薬剤師命名)はコレ↓。《衛益顆粒》+《板藍根エキス》中医学では、このような様々な不快感を感じる時は「衛気」が弱っている証(衛気虚)と考えます。この衛気虚
静かに増えていた「百日咳」、理由は確定されていませんが今はインフルエンザ・コロナ同様に感染対策が必要です。《百日咳とは?》百日咳菌の感染によって、特有のけいれん性の激しい咳発作(痙咳発作けいがいほっさ)を特徴とする急性の気道感染症です。百日咳は世界的に見られる疾患で、いずれの年齢でもかかりますが、小児が中心となっています。母親からの免疫が十分でなく、乳児期早期から罹患する可能性があり、乳児(特に新生児や乳児期早期)では重症になり、肺炎、脳症を合併し、まれに死に至ることもあります。
ウイルスは生き物?自分が生き残るために、それなりに対応しているようです。以前のインフルエンザワクチンは来年は、この株が流行るであろうと予測して製造しますが、この確率って「宝くじ」並みという記事を読みました。確かにワクチン接種しているのに毎年インフルエンザに罹る人。後輩の「ワクチンマニア(私が命名)」、コロナウイルスワクチンはナンと6回接種して彼は「先輩、何とかして」と。彼は調剤専門薬局ですから「処方せん発行医療施設」とは大人の関係らしい。スタッフ全員が毎年接種して後輩同様に発
これが「板藍根」です。知る人ぞ知る抗ウイルス・抗菌作用のある植物性生薬です。日本では薬局サプリメントとして薬剤師が薬局内で対面販売しています。《顆粒タイプ》と《のど飴タイプ》の二つがあります。爺様薬剤師的には《のど飴タイプ》よりも《顆粒》をお薦めしていますが人気なのは《のど飴タイプ》、少し品薄です。今月から当薬局の薬剤師達は学校薬剤師として担当している市立幼稚園から小・中学校へ検査に出発しますが出発前には「板藍根エキス」と「衛益顆粒」を飲んで検査中は「板藍のど飴」をトロー
★板藍根エキス(薬局サプリメント)120包1箱=8.640円(税込)★板藍根エキス配合の「のど飴=薬局サプリメント」大袋80粒=1.944円(税込)小袋12粒=389円(税込)前回書いた話題で北海道でコロナの変異株が流行っているとか。そのためか知る人ぞ知る・・・、例の「衛益顆粒」と「板藍根エキス」が少し品薄となりだしました。皮膚粘膜と衛気を元気にする漢方薬としてはコレ↓。第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感
これは今朝の四国新聞《リンゴ病が過去最多を更新》そして《百日咳》も!《中医学的な感染症対策》①衛気=自己免疫力を元気に維持する衛気を元気にする漢方薬と言えば衛益顆粒第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質,疲労倦怠感,ねあせ90包=9.900円(税込)②元気の気を維持する補気の漢方薬と言えば「麦味参顆粒」第三類医薬品イスクラ麦味参顆粒の効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不
以前は高松市役所玄関横の黒松周辺にスベリヒユ自生していましたが刈り取られていました。この植物の名前は?スベリヒユ=和名生薬名=馬歯莧or五行草中国名=長寿菜《五行草の由来》葉=青・茎=赤・花=黄・根=白・種=黒一つの生薬で陰陽五行の五色揃っているから五行草と呼ばれます。《長寿菜の由来》《中医学での五行草の効果》清熱解毒作用・散血消腫・止血通淋《突然の咳に五行草》五行草は生薬エキスですので幼児さんでも飲めます。切れにくい痰・エヘン虫・激しい咳の時
ウイルスとの戦いは鼻腔・咽頭粘膜で開始となります。その証の一つが「痛み」です、先ず感染対策には粘膜の鎧であります「衛気」を元気に維持しておく事。この緑の部位に流れているのが衛気。衛気とは「邪」から体を「護る=衛」力の事です。《「邪」とは?》これらが皮膚粘膜にから侵攻したら多様な不快症状が発生します。《衛気を元気にする漢方薬はコレ↓》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ《抗菌・抗ウイルス作用のある植
春の寒暖差疲労・・・、粘膜の敏感な方は《ノドが痛~い》先刻の方曰く「板藍根エキス飲んで板藍根のど飴舐めていてもノドか痛い~」と。爺様薬剤師曰く「熱は?」とお訊きしたら「ナイ、ノドを何とかして」と。爺様薬剤師曰く「金羚感冒散は?と、あれは即飲んで」と。金羚感冒散には植物性生薬の他に清熱解毒作用のある動物性生薬《羚羊角》が配合されていますので、効果はシャープです。3包単位でお買い求めになれます。《顔が赤くなるほど咳き込む》こんな時に併用する漢方薬はコレ↓。この漢方薬も3包単
イスクラ板藍のど飴。ずっ一と気にはなっていたものの送料出して取り寄せるのもなと思って数年間迷ってました。4年くらい(笑)近くに扱う薬局があると知り、やっと購入してきました。気になっていた板藍茶のお試し品もおまけにいただけて、とてもうれしい。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。まだ味は確かめていないのでわかりません。人混みに行く時などに御守りとして持っていきます。
広島の友人から牡蠣が届きました。今季最後の牡蠣。養殖牡蠣は寒い時が旬(天然岩牡蠣は夏)。暮れにも送ってくれたので自己責任で爺様は少しだけ生で。山育ちの奥殿曰く「大丈夫なの」と。浜育ちの爺様曰く「牡蠣は生だ、ホンマモノの酢で洗ったからOK」と。ホンマモノの酢とは「穀物+塩」だけの醸造酢。醸造アルコール添加タイプの酢、わが家では買いません。こんな立派な牡蠣、熱処理して食べるのは失礼・・・。でも・・・。いま市内ではノロで学級閉鎖が続いています。ウーン・・・、でも生で食べた~い。