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週末最後の中山道旅に行ったんだ〜さくつば地方4時過ぎに🚌出発して、前回終わったとこから12時前にスタートこの日は、夏日なくらい暑くて、困った戸田渡船場跡荒川を越えて、東京都内へ少し上り坂江戸から3番目の志村の一里塚両塚あります。暑すぎて、4キロほどで選手交代縁切榎めっちゃ参拝者おる!板橋の地名になった橋豊田脇本陣跡
季節は長月(ながつき)初(9月)旬。番所(ばんしょ)勤(づと)めの、亜治(あじ)と平(へい)次(じ)を残して。六人は、江戸を出立(しゅったつ)した。二組に分かれたものの。高崎(たかさき)宿(じゅ)ま(く)での、中山道(なかせんどう)の旅は六人が一緒。二手(ふたて)に分かれるのは、高崎宿から。正直、急ぐ旅ではない。朝(あさ)五つ(いつ午前)に(8時)、浅草雷門(かみなり)に(もん)集合。浅草寺(せんそうじ)の境内(けいだい)を抜
「夕立(ゆうだち)姉ちゃんは?」「朝ちゃん、やっぱり。知らなかったのね」「姉ちゃん、ここで死んだのよ。瓦版に何度も」「あたい、読んでないから」二人は、近くの甘味処(かんみどころ)で。互いが持っている情報を、交換した。昼(ひる)立(だち)の情報は。瓦版に書かれたもの以外、目新(めあたら)しいものは無かった。しかし、朝立(あさだち)ちは。姉の死因が「河豚(ふぐ)の毒」と知り。殺して、お金を奪(うば)ったのは。「間
世の中どこにでも、「勘違(かんちが)い男」がいる。仲宿本陣(ほんじん)警備役の「吉良麹之(きらこうじの)介(すけ)」が、同類。一(いっ)方(ぽう)この手の男を、「手玉(てだま)にとる女」もいる。平尾宿の旅(はた)籠(ご)の飯盛女(めしもりおんな)の「昼(ひる)立(だち)」が、同類。この女。確かに器量(きりょう)良しだが、それ以上に、素性(すじょう)がハッキリしないのが魅力(みりょく)の一つ。巷(ちまた)の噂では、「武家(ぶけ)の子女(
失態(しったい)を重ねた、吉良麹之(きらこうじの)介(すけ)。大岡(おおおか)越前(えちぜん)守(のか)の(み)思惑(おもわく)通り、お役(やく)御免(ごめん)に。転出先は、中山道(なかせんどう)の最初の宿場町「板橋(いたばし)宿(じゅく)」の本陣付(ほんじんづ)け。旗本なら。東海道の箱根関所や、中山道の碓氷(うすい)関所の代官にだって、なれるのに。明らかな、左遷(させん)人事。たまたま、旗本の家柄に生まれただけ。何の取り柄(とえ)
先日、打ち合わせの帰りに、喜多方ラーメンを食べました。旧中山道、不動通り商店街にある「喜多方屋」さん。なんと、こちらのお店、東京に初めて喜多方ラーメンを出店した方だそうです!!まさに本店中の本店!やっぱり美味しい~。昔ながらのチャーハンも絶品でした。チャーハン、いや、焼き飯と言いたいくらいに懐かしい味です。ごちそうさまでした!!あっ、ちなみに、喜多方ラーメンを全国区にした方の一人が、林家木久扇師匠。あまりの美味しさに、ほうぼうで宣伝されたそ
母校の北園高校に通っていた時には、近くても行ったことがなかった中仙道の板橋宿。巣鴨のジムへ行った帰りに足を伸ばしてみました。石神井川に掛かる「板橋」石神井川下流側から見た「板橋」現在の中仙道から別れて旧街道の入口から「板橋」までの2km余りは、賑やかな商店街が続き、所々に古刹や本陣なども在って、良い雰囲気の昔ながらの街並みでした。帰りに、並行する中仙道に出ると、高層マンションの林立と首都高速の喧騒が、半世紀の時の流れを感じさせました。
10月27日(金)中山道の起点日本橋から大宮まで32km歩きましたえ??今頃?日本橋?22回目なのに?もともと始まりが最寄りの本庄駅起点どんなものか歩いてみようって感じで始めたのできちんと日本橋から京へ逆に京から日本橋にという歩き方をして来ないのでここが残ってしまいましたでも今回で日本橋から岐阜県の美濃太田までつながったので残りは19/69京都のコールを入れて19宿残りの距離152.7km/534km5:28発上野東京ライン熱海行き7:01
本来は行く予定では無かった先週末の「日光例幣使街道」5日目の歩き旅。ふたつ前の記事にも書いたように車の故障で週末予定をドタキャン、、、⇒羽田→岡山、松屋『牛めしランチセット(並)』|ココロの言霊(ameblo.jp)そんなわけで、日曜日の早朝、始発電車で向かったのは東武日光線・新鹿沼駅。最寄駅から2時間20分、、、遠い。午前7:30、今年一番の冷え込みの朝、「日光例幣使街道」ウォーク開始。最終目的地の今市宿までは20kmあまりですが、開始早々、「まちの駅
「土曜日は路麺の日」忘れないでね。板橋駅に来ました。Goodday,I'mgladyou'rehere.Youdon'tforgettheimportantcampaign"SaturdaysareRomenDays",doyou?IgotoffatJRItabashiStation.Bytheway,itwasreallyhumid,yesterday.IsweatverymuchandIfeltuncomfo
板橋宿へお散歩に行きましたここがお気に入り板五米店板五米店旧中山道板橋宿築100年の古商家の再生利活用プロジェクト。多目的複合カフェとして運営中。itagokometen.localinfo.jp※ホームページより画像お借りしましたお店の中でも食べれるし貸切なども出来ますお昼ご飯セットも美味しそう〜我々は、大きなシャケの入ったお弁当を買って帰りましたよ〜それから、こちらも板橋宿の老舗新月堂さんいつも探し求めている焼き団子!売ってる!と、10本も購入笑😆生菓子も
日本の南海上には台風2号、週末以降は日本への影響も懸念されます。そうなると、いよいよ来週以降、本州でも「梅雨入り」?ちょっとだけ憂鬱、、、そんな意味でも今週末の晴天は貴重になりそうです。さて、そんな梅雨入り直前の先週末は旧『川越街道』を、中山道・板橋宿から川越宿まで36kmのんびりと歩いてきました。最寄り駅を5時過ぎの電車で出発し、下車は「とげぬき地蔵」のJR巣鴨駅。流石に午前6時ですから巣鴨地蔵通商店街も閑散としています。この通りはかつての中山道、今年の初めに中
久しぶりのサイクリングです。今回走るところは川越街道です。日本橋から川越までの街道です。日本橋から、板橋宿は中山道ライドで走っているので、省略。板橋宿の平尾追分からスタートします。まずは、中山道を板橋宿に向かって走ります。蕨宿板橋宿の板橋近くに縁切榎があるのですが、何度も立ち寄ってると良くないことが起こりそうなので素通りします。商店街を抜けて、川越街道に合流。平尾追分です。右側が中山道(京都方面)。こちらから走ってきました。左側の高速の下が川越街道(川越方面)です。
降りたことない駅でぶらり散歩シリーズ板橋区役所前からスタート国道17号線のこのあたりはよく車では通るのですが歩くのは初めてです。■仲宿商店街中山道の宿場町「板橋宿」中山道沿いが商店街になっております。お米屋さん?趣のある建物■板五米店お米は売ってなくておむすびとかお弁当とかイートインも出来るお店の様です。食べてみたい。お肉屋さん「ママのくちぐせお肉はマツキン」いいコピーですなぁ。■激安本舗お安い〜何やかんやお買い上げ■板橋宿本陣跡このあた
江戸(現在の東京)と京都を結ぶ街道「中山道」にあった「板橋宿」は、江戸側の最初の宿場町で、京都側から「上宿」(現・本町周辺)、「仲宿」(現・仲宿周辺)、「平尾宿」(現・板橋一丁目周辺)の3つの地域に分けられていた。「平尾宿」には、中山道とその脇街道である川越街道との分岐点「平尾追分」があった。その平尾追分から旧中山道側に延びている「板橋宿不動通り商店街」を仲宿方面へ300メートルほど行った右手にあるのが、「新井屋酒店」だ。一見何の変哲もない「街の酒屋さん」だが、侮ることなかれ!その
いまだ昨年の西国旅レポ中というモタモタ状態なのに、前回、久々近藤勇について書き、思い出してしまい、続編です。20年ほど前、次の大河ドラマ「新選組!」と聞いて嬉し驚き、香取慎吾さんが近藤役と聞きこれまたビックリ仰天、地元タウン紙にエッセイを投稿したり…。私の近藤勇のイメージは古く三船敏郎、片岡千恵蔵、中村竹弥(笑)。しかし三鷹・龍源寺の墓所を訪ねて門前の近藤像を見たころから、傲岸不遜の顔がなんとも恐くその印象が強く残っている。近藤の写真画像をもとにしたのか、迫力あるいい面構えだ。
中山道歩き旅、旧中山道を歩いています(2022年12月3日に歩きました)。ちょうど板橋駅付近に到着するとあったのがこの石像。板橋区のキャラクターりんりんちゃんです。いたばし観光キャラクター「りんりんちゃん」|板橋区公式ホームページ板橋区公式ホームページwww.city.itabashi.tokyo.jp板橋区の花ニリンソウをモチーフにしているそうです。りんりんち
2023年1月1日、日曜日、晴れ。東京都ウオーキング協会の、謹賀新年王子ぐるぐるウォーク2023に参加しています。飛鳥山公園の多目的広場を、9時41分にスタート。本郷通りを少し南東へ歩き、一里塚交差点で、斜め右へ入り、ゲーテの小径を過ぎ、白山通りを渡り、巣鴨地蔵通りから、旧中山道を北西へ進み、板橋宿に入りました。旧街道が、国道17号中山道を斜めに横切るところ、少し国道沿いに進み信号を渡り、旧街道に戻りました。10時30分、約4km地点です。板橋宿の一番江
2023年になりました。今年も歩きます。初歩きは、1月1日、日曜日。東京都ウオーキング協会の、謹賀新年王子ぐるぐるウォーク2023に参加します。京浜東北線、王子駅から5分ほどの、飛鳥山公園の多目的広場に集合です。いい天気です。9時36分に到着。当日参加費、1500円を払って、コース地図と記念品をいただきました。自由歩行で、一周10kmのコースを、最大3周できます。何周するかは別にして、とりあえずスタートです。9時41分に、飛鳥山公園を
東京都板橋区の旧中山道。その中心「本陣」がおかれたあたりが「仲宿」です。その仲宿から「江戸」に向かって石神井川の「板橋」を渡ったところに都内最古といわれている青面金剛の庚申塔があります。庚申塔が立っている場所は、真言宗観明寺の門前(参道脇)。他の真言宗の多くの寺院と同じく、ここも庚申塔は「境内」の結界の外に置かれています。寛文元年(1661年)に作られたと、板橋区教育委員会の説明板にあります。古い庚申塔のデザインのひとつといえる、台座に「三猿」がなくて「猿と鳥」。この鳥は鶏でし
さて「中山道ウォーク19日目」の後半。板橋宿のイオン系ミニスーパー「まいばすけっと」さんでペットボトルの水とウインナーパンを購入、どこかに座ってひと息入れようと思いましたが、そんな時間も勿体無く、結局、歩きながら食べて飲んで。環七高架下をアンダーパスした先から始まる上宿~仲宿~平尾宿と1.7kmにわたり続く宿場風情。岩之坂を下ったところにある縁切榎、その先の交番横には上宿碑、さらに地名の由来になった「板橋」と見所が続きます。平尾宿の出口には何故かウサギのモニ
時代劇でお馴染みの『遠山の金さん』が、その若き日々を板橋宿で過ごしていたことをご存じでしょうか?1955年公開の大映映画『次男坊判官』のなかで、奉行になる前の若き遠山金四郎が板橋宿で過ごす姿が描かれています。金四郎は病弱な兄に家督を譲るために家出をし、ばあやが住む板橋宿の蕎麦屋で居候生活を始めます。忙しく繁盛する蕎麦屋の手伝いをし、床屋では偶然居合わせた隣客と意気投合。酒場での飲めや歌えやの大騒ぎ、博徒が集まる遊女屋での大暴れなど、板橋宿での自由奔放な暮らしぶりを若かりし頃の市川雷蔵が
正月三が日の最終日。本当は昨年末に終わらせる予定でいた「中山道ウォーク19日目」、予定より遅れてしまいましたが年始休の最終日の今日、行ってきました。日本海側や東北・北海道では冬の嵐になっているようですが、関東は寒いながらも穏やかな晴天・・・申し訳ない気分でJR高崎線へ。ガラガラの電車で前回の中山道離脱地・大宮駅に着いて、まずは武蔵国一宮「氷川神社」に年始のご挨拶(↑)。午前7時過ぎでしたがケヤキ並木の参道には参拝客がどんどんやって来ます。境内ではお札や破魔矢を買い求める方々
先日ちらりとご紹介した「板橋宿」おさんぽ前にランチしたのですが、ここはずっと行きたかったのですが、コロナ禍でテイクアウトのみだったりで、今回やっと念願叶っての訪問です。大正時代にお米やさんとして創業したらしいこの建物は、板橋区有形文化財にも登録されている貴重な古民家です。立派なうだつもあり今はおそらく使われていないであろう、お米の自販機もあります。板五米店(板橋区役所前/お
「カメラの記憶」の写真以外は再掲を含みます何だかへんだぁ!安倍元首相の体中に入り致命傷を与えた銃弾が行方不明?!○安倍元首相が撃たれた銃創等の跡・当初の奈良県立医科大学付属病院福島教授が行った説明顔面下方首の右付根付近(鎖骨より上)に二つの銃創(5cm間隔)と左前肩部に一つの銃創(射出痕と思える)があった。手術中に銃弾はみつからなかった。・治安・テロ対策調査会で青山議員が当局に確認した内容左上腕部に銃創(入射痕)があった。弾が出たあと(射出痕)はなかった(盲管銃創)のに、銃
水彩画。下絵そして下塗りです。旧中山道沿い板橋宿は、築100年旧米屋商家、板五米店さんの前です。板橋区有形文化(建造物)登録されているとのこと。趣があります。次回は、下塗りその②です。暗部を塗っていきます。
6月18日上板橋POS参加しましたポスティング参加7名懇親会+2名参加で1800枚位、他掲示依頼など参加した皆様お疲れ様でした組織的人権侵害犯罪集団ストーカー🔍特殊電波機器等悪用テクノロジー犯罪◆告発◆法整備◆調査◆摘発
江戸時代、江戸四宿のひとつといわれる、日本橋からはじまる中山道のひとつめの宿。「板橋宿」付近にランチで訪問した時に、少し界隈をおさんぽしました。板橋宿は名主が置かれた3つの宿の総称だそうで・・・ここは、仲宿商店街の入り口に大きく書かれています。商店街のフラッグも、浮世絵モチーフでちょっとワクワクしますね。この商店街で目的のランチをした後、しばし商店街をおさんぽです。歴史的建造物にでもなっていそうな和菓