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どうも。だんじりロス、プロ野球ロス…なんとなくロスが続くこの時期ですが今日はこの一冊をご紹介します。私の母方の実家は、和泉市小田町。現在、叔父が住んでおります。先日、叔父からお借りしたのがこの小田町先代地車記念誌。「小田町昭和地車」というタイトルが付いています。渋いですね。続きはこちらから↓小田町先代地車記念誌|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
さて、今年の祭「本宮」の様子です。二日目の朝も、この難所・畑藤(ハタトー)から。毎年、眠た目。10分ほど遅れての出発は、もはや板原町の伝統か…。少しの町内曳行のあと、板原町ファミリーマート(板ファミ)前にて4町が揃ってパレードが行われます。続きはこちらから↓令和7年板原町秋祭り(本宮)|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
10月11日(土)~12日(日)例によって、今年も我が板原町の秋祭りが行われました。歳を重ねるにつれ、年々だんじり曳行の需要なポジションから離れていく…。そんな48年生まれの同級生52歳チームは、今年は主に「後ろ纏、ときどきタカリ」という役割でした。ほとんどさぼることなく(笑)、一所懸命にだんじりについていく52歳。いまは、筋肉痛を感じながらブログを更新しています。そんな2日間の様子をご覧ください。まずは初日・宵宮からどうぞ。午前6時の出発前。だんじりを北に向けてそ
先日行われた試験曳き。あいにくの天候が災いし、我が町のだんじりにも若干の破損が発生しました。縁隅木というだんじり前方の隅の部分、町名が記されている箇所ですが、上記のように欠損してしまいました。本祭りまで1週間という限られた時間しかなく、駆けつけていただいた植山工務店さんと彫陽さんの絶妙な連携により見事に修復いただきました。その過程をご紹介します。大工さんの手により、欠損部分に杢目を合わせて新しい材木を貼り付けます。続きはこちらから!↓だんじり彫刻
10月5日(日)今日は、我が町・板原町地車の試験曳きです。正午からの試験曳きに備え、地車を祭礼本部まで移動させます。板原の宮さん内。だんじりをUターンさせて、いざ出発です!続きはこちらからどうぞ!↓板原町試験曳き(移動曳行・ブレーキテスト)|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
「泉大津十二町連合だんじり祭」のパンフレットを有名だんじりブログ「シン・板原村のだんじり会館」の館長さんが届けてくださいました。このパンフレットにて、館長さんが「板原町地車四方山ばなし」を語り手として投稿されているという事で懐かしいお写真と共に拝読させていただきました。👍️このパンフレットはAAサービスの本棚に並べておりますのでご自由に見ていただければと思います。館長さんわざわざ届けていただきありがとうございました。(感謝)シン・板原村のだんじり会館シン・板原村のだんじり会館|
9月6日今年も泉大津十二町連合だんじり祭の冊子が発行、配布が開始されました。今年の当番町は、我が町・板原町!なかなかシブい仕上がりです!今回、当番町ということで見開き2ページに「板原町地車四方山なばし」というコラムを書かせていただきました♪本一冊を書くというのは、なかなかハードルが高いですが、見開き2ページくらいなら私でも書けました(笑)。。。当ブログのQRコードも載せていただいてます。こちらが、その該当ページのデータです。拡大してご覧く
信太山駐屯地からの帰り泉大津の板原町のだんじりが小屋開けしてました近くの老人ホームまで移動曳行もしたらしいです偶然ですが板原町のだんじりが見れて良かったです
6月21日(土)昨日から大阪・泉大津へ帰省。自宅の地下にある納戸兼アトリエ兼隠れ家ともいうべく、その定位置に腰を下ろし、ゆっくりと週末を過ごす。で、ビデオデッキが潰れて動かなくなる前に、古いビデオテープでもみてみようか…と、棚を漁って取り出した1本。懐かしいなぁ。私の実家の裏、「板原の宮さん」で当時の泉大津ケーブルテレビさんがやってきて祭りの雰囲気を撮ろう!ってなって、なんか、危ない雰囲気になっていったっけ。。。その激レア映像はこちら↓板原町地車激レア映像(平
6月1日(日)我が町・板原町にて…平成18年の地車新調以来、毎年恒例になっている「子どもだんじり体験会」が今年も行われました。今年は、町内にある特別養護老人ホーム百楽園まで地車を「移動曳行」し、施設に住む高齢者の方々へだんじりをご覧いただく内容。大勢のちびっ子たちが親御さんと一緒に綱を握り、参加します。移動曳行なので鳴り物は無しですが、だんじりの飾りつけは本番さながら。ひな壇には今年の若頭幹部の学年4名(左から、えーちゃん、たくや、たつのり、ひろやす)が立ちま
この日は2町のだんじりを見ましたまずは泉大津穴師地区の板原町のだんじり新春小屋で鳴り物とか叩いてました続いて岸和田の八木地区下池田町のだんじりを見ましただんじりふれあい的な感じで鳴り物体験とかしてました板原町のだんじりと下池田町のだんじりが見れて良かったです
久方ぶりにちょいとだんじり彫刻の談義を。もう何年か前ですが、岸和田市は極楽寺町の方からいただいた写真をご紹介します。極楽寺町といえば、その先代だんじりは昭和28年に大義こと植山義正さんの手により作事されたもので、彫刻は、森曲江師の一番弟子でもある上丹生(醒ヶ井)彫の井尻翠雲師の作。ではその、左右の松良を新調当時の作品でご紹介しましょう。続きはこちらから↓上丹生/醒ヶ井彫り井尻翠雲師の松良|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
10月6日(土)堺市は菱木地区。ここには、我が町(板原町)の先代だんじりが元気に活躍します。久し振りに、そんな姿を一目見てきました。続きはこちらから↓菱木奥(板原町先代)だんじりに会いに…|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
9月8日(日)今日は岸和田祭の試験曳きですが、我が町・板原町では修理に出していた地車が帰町し、清祓式が厳かに行われました。真新しい拭地。今年もいい祭になりますように。。。詳しくはこちらから↓板原町地車修理完成清祓式|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
井波彫刻といえば、日本を代表する木彫刻のブランド。中でも井波彫刻協同組合の理事を務める澤香斧(こうふ)師こと、澤義博師は我が町・泉大津市板原町地車(平成18年新調)にご尽力いただいた方でもあります。では少しご紹介しましょう。たとえば、この主屋根天蓋(てんがい)は絢爛豪華な「百花繚乱」と、虹梁は手間のかかる吹き出しの細工。いずれも澤師の作品で、まさに芸術作品そのもの。続きはこちらから!↓井波彫刻伝統工芸士澤さん|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.
10月1日(日)我が地元、泉大津市板原町でだんじりの試験曳が行われました。本祭りは今週末、7日と8日。午前9時、地車庫から出ただんじりはブレーキテストと子ども曳行のために広い路地へ。続きはこちらから↓試験曳き|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
10月入っての第一日曜日昼からは泉州方面に来たら駄目ですよなぜ?それはねあっちでもこっちでも地車の試験曳きやってますからもちろんだんじり目当てで来るのはおおいに来て下さい(*^^*)と言うことでぶらりと家の奥さんとだんじり見物に9月の余韻を残しながら10月の祭りをまずは泉大津の祭りを穴師神社の前で今年一番最初の遭遇板原町のだんじりがみんな3年ぶりに引く綱が嬉しそうですね\(^o^)/このあと泉大津の浜の方にぶらりと濱八町の地車を岸和田型と違う地車で
9月23日(祝)コロナの影響で3年ぶりとなっただんじり曳行。今年、泉大津市は「市制80周年」という記念すべき年で、現在、市内を曳行する19台のだんじりが泉大津駅周辺に集合しました。前日の22日。東京で単身赴任の私は、この日は大阪でお仕事。ランチは地元の街中華で。いつもお世話になってます昇龍さんの天津飯。関西風、やっぱりこれです。翌日のだんじり曳行の元気の源です。そのまま穴師神社へ。お守りを購入し、自身の安全祈願。その夜。板原町地車庫にて。私の実
4月10日(日)堺市は菱木地区、菱木東の地車のお別れ曳行に行ってまいりました。本部にて。次に嫁いでくるのは岸和田旧市生まれの、貝塚は麻生中の地車。この菱木の地で、元・上町の2台のだんじりが揃うことになるという不思議なご縁。我が板原町の先代と先々代も揃っているのは、過去に何度か書きました。ご縁という言葉だけでは片付けられない、不思議な力がありそうな気がします。今回、菱木地区を訪れた理由は、個人的にもう一つございます。なつかしの菱木奥、そのだんじり
5月30日(日)快晴。今日は延期されていた穴師公園の掃除。お揃いの緑の帽子をかぶった我々は、穴師連合若頭会のメンバー。後列向って右端が、筆者。午前9時。快晴の空、気持ちのいいお天気。汗ばむほどの陽気で、穴師公園内のお掃除を頑張りました。我々は、だんじり祭だけでなく、こうした活動を通じて泉大津のため、地域のために貢献しています。手前から板原町・我孫子・池浦町・豊中町の地車。今年こそは、穴師の祭ができますように。。。南海電鉄南
うちの先代だんじり。平成17年春、翌年のだんじり新調を控え、堺市は菱木奥の町会様へ嫁ぎました。当ブログで何度も書いたことですが、うちの先代はあの名工・木下舜次郎師の初期の出世作で、舜さんを語る上では外せない一台なのです。しかも見本としたのは昭和4年作の、銘地車・岸和田市上町の開さん作。。。そんなことを想いながら、梅雨入り・コロナ禍でもやもやした気分を晴らそうと、過去に書いた記事から、板原町先代地車の淡路彫りをUPしたいと思います。。。ため息の連続。。。
泉大津市・穴師地区。そのだんじり曳行コース中で、難所のひとつとして知られているのが、ここ、我孫子にあります通称「忠地」交差点。先日、ここを通りかかったときに、その変化に気付いた。交差点の東側から写真の右方向からの右折というのが、連合コース。こちらは、浜方向(西側)の様子。そうなんです。写真左の建物が、更地になってます。こちらは、連合コースの内側から南(和歌山方向)。穴師四町のうち、板原町だけがこの忠地交差点を和歌山方向から浜方向へ左折のやりまわしを行
ようやくの週末。みなさんいかがお過ごしですか。コロナ、コロナ、もうええって感じですね。。。さて。テレワークになった我が家の奥様が、余ってた布でマスクを作事してくれてまして・・・。私のリクエストで、我が板原町の古いデザイン(復刻版)の布を使って、オリジナルマスクが誕生しました♪地元愛といいますか、世界でここにしかないマスク。会社から帰宅すると、完成してました。。向って左には「いたばら」の文字。向って右側には、おなじみの格子柄。この紐の
少し古い写真の整理をしてました。そしたら前梃子新人の頃の1枚が♪このときの祭礼、確か・・・だんじりは泉大津高校前で豪快に横転したっけなぁ。。前梃子を持つ私。棒立ちで、体の据え方もどこかぎこちない(汗)。。。こちらは、大型化された平成の新調だんじり。引退の年、平成28年のものです。穴師地区の難所、通称「忠地」交差点、ご存知宮入の左折シーンは、板原が唯一となる見せ場。イン側の壁との距離は1mほど。経験を積んで、回りもよく見えるようになったら引退なんですね。
1月12日(日)。令和二年の鏡開きが、地元板原町で行なわれました。だんじり小屋を開けて、化粧されただんじりをお披露目。お供えの日本酒で新年の乾杯です♪いつもどおり、今年もだんじり一色で賑やかな幕開けです。公民館内では、おいしいぜんざいが振舞われました。久しぶりにじっくりだんじり彫刻を拝見。富田林から、いつもお世話になってます彫陽の山本陽介師も駆けつけてくれました。。。今年もいい年に。今年も無事に祭りができますように。。。
今日は少しだけ板原町のだんじりを見に行きました❗餅つきのため小屋を開けていました以上
きのうは幼なじみ同級生3人による忘年会でした。今回は、奮発して地元・東豊中町にあります黒毛和牛専門の「和牛亭五旬(ごしゅん)」さんへ。高級焼肉です!!にくにくにく・・・♪お値段やや高め。でもその分、いいお肉♪人気のテールスープは品切れで残念でしたが、おなかいっぱいになりました☆左から、私・広ブー・たーし。今年の宮入前の様子です。3人とも、もう重要なポジションじゃないから、めっちゃリラックスしてました。ところで・・・この写真。。。昭和58年
こちら、私の部屋に飾ってある写真です。30年前といいますと、前の元号“平成”の元年。この年に、わが町のだんじりが締め直しを実施。美しくなった姿で撮影されたものです。平成元年、このころは正面の交差旗を付けておらず(昭和61年の横転事故で旗が破れてからしばらく無し)で、金縄も虹梁がすっぽり隠れてしまうほど上に上げています。幕やご祭礼幟は黒縁でシブい感じでした。葺地が交換されましたが、あの個性的な醒ヶ井彫の懸魚は継承。せっかくなら、他町と同じような懸魚にしてほしかった・・
10月26日。今日は、我が家の結婚記念日。24歳のときに結婚し、おかげさまで早や22周年を迎えることができました。写真はまだお互い天理大学生のころ。21歳のときかなぁ。この日からお付き合いすることになり、3年後に家庭をもつことになります。何かお祝いせなあきません。・・・が、今日は板原町若頭会の落索(汗)。ちょっと日程がズレるけど、旨いものでも食べに行こうか。。・・・あっ!、かっどん写ってるやん(笑)。。
大阪・泉州。祭のたのしみと言えば、だんじりだけではございません。地元で人気の旨いもので埋め尽くされた仕出し弁当。昨年から我が板原町若頭会では、泉佐野にありますヨッシャ食堂さんにお世話になってます。どれもこれも完璧に旨し!!ビールがすすみ、話も弾みます♪写真は、宵宮の夜にいただいたお弁当。ここでは値段のことは書けませんが、これほどの立派なお弁当をお値打ちに、しかも泉佐野から配達までしていただいてるヨッシャ食堂さんには心から感謝です。そして、こちらが本宮夜のお弁当。