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神奈川県小田原市を訪れた続きです小田原市で6種類目のマンホールカードを配布している「皆春荘」、晩秋には、もみじが色付く名所として知られています先ほど歩いてきた道の続きを歩いていきましょう南方向の下り坂ですこの先、左側が山縣有朋の別邸「古稀庵」の跡庭園が残っていて日曜日のみ公開されています右に曲がると、細い道が続いていました竹の小径と呼ばれている道です西方向に進んで、突当たりとなりました右に曲がって、すぐに、左へ曲
一昨日の夕方同級生のユカちゃんからラインが来ました。《明日午前中ぽっかり時間が空いちゃった・・・2時には帰らなきゃならないんだけど朝一から遊んでランチができる・・・》はいはいお供いたします。実は昨日のユカちゃんの目的はニューサマーオレンジが食べたいから売っていそうな所に行きたいって・・・・わが家の周りの直売所でも柑橘類は色々な種類が売っているけれどニューサマーオレンジ限定となるとこりゃ難しいよねおまけにユカちゃん曰く伊豆でよく取れるらしいよって・・・それだ
くらちさんと出かけた小田原板橋散歩は去年3月に一人で散策した時に行かれなかった□で囲った地域です。歩いたのは〇の5か所薬膳喫茶KURAさんでランチをした後松永記念館に向かいました。松永記念館は昭和の時代の実業家松永安左ヱ門の邸宅《老欅荘》(ろうきょそう)(国登録有形文化財)や収集した古美術品等などが見学できます。その他広い庭園内や国登録有形文化財の茶室があり見どころ一杯。松永安左ヱ門(明治8年(1875年)~昭和46年(1
日頃お世話になっている方々をお誘いして小さな小さな感謝の茶会を🍵大変素晴らしい小間の茶室躙口を初体験頂いたり春雨がしっとりお庭を濡らし興を添えてくれ露路も立派躙口からの席中の景色はこんな感じ『無心』は父の師匠丹羽廉芳禅師のお筆正客は私の母膵臓癌手術から早2年半が過ぎお陰様ですこぶる元気✨祖母の形見の器にてひちぎりをお出ししましたト伴椿と若芽小間は3畳台目に板の間こちらは広間御殿雛の図を掛けお食事の席に雲龍柳と羽衣椿関守石はそれ以上進まないでの印🚶亭主側
高さ約7、25cm◆参考文献:佐野美術館「特別展仏教美術入門展」p109/松永記念館「特別展仏教美術優品展ー松田コレクションー」p63↓「何処から・・・何処へ」私的な記録・・・古美術について[1]・・・2009浜田賢治著発行アトリエ古都p14〜15
12月7日大好きな小田原「松永記念館」にて「益田鈍翁・野崎幻庵翁追善茶会」が行われました時代も変化してこの茶会の案内がweb上で行われるようになり(私と同じくらいの世代の方が主催者側に参加されたから)より広い範囲の方にアプローチできたようで遠く(九州?)地方からの参加もあったようですその恩恵に預かり私も参加できるようになったということでありがたいことでした今回は数寄茶人が大好きだという私の師匠ともご一緒することができました「12月の茶道雑
「小田原を散歩してみたら?」何気に降って湧いてきた天の声。今回もその声に従ってみる事にしました。その日は冬とは思えぬ暖かさ、風もほとんど無く絶好のお散歩日和でした。朝、小田原到着、駅の観光案内所がまだ開いておらず近くをブラブラしました。駅前の守谷であんぱんを購入。駅に戻り観光案内所のオープンと共に「徒歩で小田原を半日観光したいです」要望を伝えると市街地図にマーキングしながら色々教えて頂きました。そんな時、只聞いているだけではなく「そこぜひ行ってみたいです」とか、積
なんとなく気になって入った秋葉山縁起です。きれいな紅葉を観れました。秋葉山縁起からすぐ近くに在る松永記念館です。お庭の竹を整備していた方に教えて頂き、こちらでもきれいな紅葉を観れました。
12月9日(月)松永記念館~MOA美術館「東急Harvest熱海伊豆山」で、食べて温泉に浸かることを目的に、小田原の「松永記念館」と熱海の「MOA美術館」を散策。先ず、モーニングに立ち寄ったのが、茅ヶ崎海岸の「サザンビーチカフェ」。これが超絶良かった。朝は空いているので、ゆっくりできる。是非また行ってみたい。小田原の「松永記念館」は、想像以上に紅葉が綺麗で大満足。人も少なく、入場無料なのも有り難い。(小生は2回目だけれど)紅葉シーズンは特にお薦め‼️熱海の「MO
こんばんは。第1回目の忘年会を終え、小田原に向かう道中です。海老名から見るお月さんは綺麗でした。最寄駅に向かう道中も松永記念館地蔵尊秋も終わりが近づき、葉が散れば冬の到来です。
こんにちは。秋の深まる小田原です。今日は組合の会合があり、横浜に出張ってきております。今日も綺麗な青空が広がります。
12月1日11月28日、みどりさんは初主演舞台『おちか奮闘記』の取材会に、共演の三田村邦彦さん、河合雪之丞さん、補綴・演出の成瀬芳一さんとともにご登壇。ネットニュースやyoutubeにその様子が次々に公開されました。たとえばネットニュース(エンカウント)https://encount.press/archives/711417/動画(共同通信エンタメチャンネル)https://www.youtube.com/watch?v=LILVEFCx
11月29日(金)よいお天気が続く東京今日は肉の日ですナよいお天気の中昨日は小田原へ行って来ました小田原と言えば提灯ですね昨日は時間がなく直ぐに目的地へGO駅から徒歩10分程度ですがはじめましての場所なのでタクシーを使おうかと思っていましたが丁度バスが出発するところに駆け込みセーフ後の席に座った妙齢の女性お2人も同じはじめましての場所だと分かり互いに心強いねと停留所を降りあっちかなこっちかなまっ、行けば分かるさのエル野生の感でこっちじゃないかしらと矢印が消えた
今晩はぁー小田原曇り☁️昨日、お伝えした小田原ツーデーマーチ一日目【小田原漁港とかまぼこコース】(10km)の中間歩行のお手伝いをして来ましたースタート前に嬉しい再会(数年振り)をしました福岡県(小倉)から自家用車で参加の○○家の子達です(参加費の支払いスミの証ゼッケンを付けてます)いつまでも元気でいて下さいね20kmスタート前の【えっさほいファミリーのえっさパパさんがお見送り】スタートして間もなく小田原漁港からJR早川駅にゃんこ🐱の肉球可愛そして今
募集中お試し価格でのご案内婚活アドバイスしないor欲しい【募集中】11月9.10.16.17.23.24.30日♡日時・場所・方法が選べるのはこちら♡最近は2時間の相談が人気✨お洋服ショッピング同行、3時間も今年の紅葉状況はどうかしらね?説明戦前・戦後と通じて「電力王」と呼ばれた実業家であり、数寄茶人としても高名であった松永安左ヱ門(耳庵)が、昭和21年に小田原へ居住してから収集した古美術品を一般公開するために、昭和34年に財団法人を創立して
堀内祐子『これを知っていると生きやすくなる』堀内祐子『子育て,心配じゃなくて‥』堀内祐子『サードプレイスそして安全地帯』堀内祐子『子どもから見たわたしの驚きの年齢』堀内祐子『気質は変わらない』堀内祐子『…ameblo.jp昨日は,箱根板橋と小田原に行ってきた。子どもの頃の楽しいお出かけは,いつも小田原だった。小田原は,お城も動物園も遊園地も海もデパートも、なんでも揃っているわたしにとっては最高の場所だった。小田原は熱海や箱根に行くとき
これが結構ね、しんどい時もあるのだ。ということで今朝は朝マック!ドライブスルー?で買ってきてもらったって…それだけでもちょっと気が楽になる高齢主婦休日の朝にひと言つぶやいて毎日休日気付いてひとりいやいやそういう時はふたりって書こうよ、とは今気づいた。写真は先日の小田原、松永記念館前の駐車場脇に咲いていた。秋!今日はこれからとある場所にちょっとだけ顔を出して、同年代の方々とご挨拶して、その後少し遠方へ行き、女子会〜!全員集合〜となるのがなかなか難しいのは、それ
🌻NHK朝ドラ「虎に翼」モデル・三淵さんの別荘を見たくて小田原へ🌻「甘柑荘」を見たあとは、ランチの店で見た地図に従って山縣有朋の庭園へ。その途中、松永記念館はこちら、という看板が目に入ったので、それに従うことに。地図にも見どころの一つとしてマーキングされていたことだし。電力王・松永安左ヱ門の美術品を収めるために作った美術館が、その後閉館して記念館に。今はご本人の年表や数寄者ぶりを表す資料などが展示されています。電力王というと私は福沢桃介を思い出してしまうのだけど、
昨日は箱根板橋の松永記念館の呈茶に伺いました。月に一度呈茶が行われています。素敵な床の間。竹霰たけあられ、と読みます。書いたのは野崎幻庵。益田鈍翁、松永耳庵と並ぶ、実業家でありながら茶道に造詣の深かった小田原三茶人の一人。隣には移築された幻庵の茶室も公開されていました。花は半夏生。解説お借りしました↓竹の葉にあられふるなりさらさらに独りは寝べき心地こそせね和泉式部の一首からの言葉です。いとしい人を思ってねむれない夜、霰が降って、竹の葉がさらさら音を立て、更にさらに眠
小田原といえば友人のタカちゃんタカちゃんから、平日だけれどお茶会にいけますか?とのお誘いを頂いて指折り数えて待っていましたタカちゃんのお知り合いの先生がここで釜をかけられるそうでお誘いがあったようですまたまた新幹線で浜松を出発箱根登山線のホームが待ち合わせ場所お着物姿の人・・・・・見かけませんと「恵さーん」と声を掛けられました桐生での偶然の再会が蘇りますあ!!チヨさんサプライズ上手なタカちゃんがチヨさんにお声がけしていた事をギ
にほんブログ村ご覧いただきまして有難うございます少し前の話になりますが突発でGW前の4月に旅行に行く事に勿論ノープランになります(突発なので)平日ですが10時過ぎに家を出た為か高速道路は何処も渋滞中で下道で相模原まで行き高速道路使い箱根へ時間が早く着いたのでポーラ美術館に(空いています)知らなかつたんですが半分以上は撮影OK何故か日本人画家の方が撮影NG色んな美術品が近未来?また周りの森林が最高です(鶯の出迎い有り)車で5分で今宵の宿(この周辺は仙石原の観光が
昨日は小田原手前の駅「箱根板橋」で降りて、旧居散策。その前に腹ごしらえ。「はつ花」の山かけそば。はつ花は、湯本店はいつも大行列。ここも多少並びますが、湯本ほどではないです。味はかわらずおいしいです!さて、てくてく歩き始め、まずは山縣有朋の別邸へ。箱根板橋に複数持ってたんですね。まずは古稀庵へ。お庭に小川が流れています。すごいです。滝もあります。優雅ですね・・。小田原市|小田原古稀庵www.city.odawara.kanagawa.jpそのあとは、同じく山縣有朋さ
湘南には、明治〜昭和の政財界の別荘や別邸が数多く建てられた。今日は、小田原からの箱根登山鉄道に乗り換えて、一つ目の箱根板橋の邸園を散策した。明治の元勲、山縣有朋氏が、1907年70歳の古稀に構え、晩年を過ごした「古稀庵」を訪れた。古稀庵は、目白椿山荘、京都無鄰菴と共に、近代日本庭園の傑作といわれている。日曜日のみ、庭を開放している。門を入ったら正面のBOXに入園料100円を入れて、庭に進む。残念ながら、当時の建物は残っておらず、現所有者の建物があるのみ。山縣氏の庭の特徴である“
小田原板橋旧道の裏道散歩最後に立ち寄ったのは曹洞宗南谷山香林寺門の屋根に見えたのは寺紋の三つ鱗三角形の連続模様から作られた鱗紋は龍や蛇の鱗が連想され作られた名前です。門をくぐると六地蔵まっすぐ伸びた参道の両脇には梅の古木を背景に古い石仏が迎えてくれます。梅の古木の合間に見えた屋根は本堂の鬼瓦を使って作った結界門の屋根。結界門をくぐると三層仏塔を中心に並んだ十二支守護尊像
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。路面電車は安左エ門が1909年設立した福博電軌が最初に福岡市内に路面電車を走らせた功績を称え、実際に福岡市内を走っていた路面電車です。中には入れませんが、当時の状態が保存されているようです。銅像もありました。かなり劣化も進んでいるようでした。木造の古民家は安左エ門翁が生まれた生家です。実際に上がることも出来るようです。マイナーな観光地なのか、他に観光客はいませんで
明治の元勲、山縣有朋(やまがたありとも)ゆかりの別邸皆春荘(かいしゅんそう)と古稀庵(こきあん)・・・は山門を見ただけでしたが・・・を後にして、ここ小田原市板橋一帯に集まる別邸群の案内図にあった“松永記念館”を訪ねます。松永記念館も老欅荘(ろうきょそう)ももちろん初見なのですが、だからこそよけいに楽しみでもあります。皆春荘から古稀庵へ下る坂道の途中に“旧大倉男爵別邸山月”という看板があり、近隣別邸群の案内図によると、ここは大成建設など大倉財閥の創始者大倉喜八郎(おおくらきはち
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。こちらは小島神社です。干潮時は陸続きとなり、渡ることが出来ます。筆者は行程の都合上、渡ることが出来ませんでした。離島にしては珍しい広い畑がありました。続いて、一支国博物館に行きました。入場料410円也出土品などが多数保管されていました。最上階の展望台からは壱岐の街並みが見えました。対馬よりも平地が多いですね。続いて、松永記念館に来ました。入場料100円也
茶席に向かう前に蹲踞(つくばい)で、手、口を清めることになる。蹲踞(つくばい)って、蹲る(うづくまる)ところで、身を低くして、手水鉢で心身を清め、世上の穢れを正すところ手水には、柄杓が置かれているが、多くは手水鉢の上にそのまま置かれている松永記念館の老欅荘寄付茶室竹などで柄杓置きが設えられてある手水鉢もある。犬山の如庵の手水鉢正客から順に蹲踞に進み、最初に膝を折って、手水鉢に置いてある柄杓を取ることになるのだが、ここで忘れてはならないのが、柄杓を
バスで箱根板橋を下車し向かった先は「松永記念館」箱根登山鉄道・バスともアクセスのよい場所です向かう途中見かけた「旧内野醤油店」有料で見学も出来るようですがこの日は閉館してました記念館まであと少し松永記念館電気王と呼ばれた松永安左ヱ門さんの資料館と所沢から移り住むために建てられた終の棲家となった小田原の「老欅荘」等を無料で見学する事が出来ますブログSNS投稿用の写真撮影は資料館受付で撮影許可書が必