ブログ記事34件
一昨日のジョイントセミナーを視聴して下さった人数が152名でした共催のメルクバイオファーマ株式会社とオリジオ・ジャパン株式会社にとって記録的な参加数だったそうで、訪れて下さった皆さまありがとうございました末岡に代わって御礼申し上げますさて、大阪と東京の培養部の部長であられる水田真平先生のご講演では、採卵後の記録方法やリプロダクションクリニック大阪内のラボの設備などに感激をしてしまったわたし大阪と東京のCEOであられる石川智基先生と院長代行でスーパーバイザーであられる松林秀彦先生の日々のご
いつも勉強させていただいている、リプロダクションクリニックの生殖医療専門医、松林秀彦先生の新型コロナウイルス感染症に関する記事です。ご参考にしてください。二葉鍼灸療院
リプロの松林先生へFMFコンバインドプラス検査について質問し、回答をいただきました。freeβ-hCGが高いことと妊娠治療の関連を示す論文はなかったとのこと。また、freeβ-hCGが高値でも妊娠に影響はないとのことでした。
サプリメントの選択は大切ですね
あなたが好きなブログと好きな理由を教えて!みんなの回答を見るキャンペーン詳細好きなブログは、https://ameblo.jp/matsubooonです私が慶應義塾大学医学部産婦人科学教室の医局秘書をさせていただいた時も大変お世話になった松林先生です臨床も研究も一生懸命なさって、前にもお話しをしたように、週一の07時過ぎからは牧野先生が代表を務める第3研究室では抄読会(順番で廻ってくる担当の先生は医学英文論文を紹介し、研究室の先生方で議論をする)をされていた少なくとも週一の夕方から
この知識が3件目の病院にあったから私たちは不妊治療が順調に進んだ気がします。もっと早くこの甲状腺の治療をしてたらもっと早く授かったかな。もっとドクターたちが認識してくれてたら治療期間が短くなって早く赤ちゃんに出会えたり治療の費用をこれからのことに使えたりする人が増えるんじゃないかな。年齢じゃない。普段の生活には問題なくても若くても治療しなきゃ赤ちゃんに適した身体を作れない人だっている。不妊治療の先生たちだけじゃなくてブライダルチェックをする産婦人科はこれから治療
こんにちは(*^。^*)昨日、東京日本橋も、桜が数厘咲いていました。いよいよ春ですね。今日はちょっと雨模様ですが。。下記にリブログしました松林先生のブログで、女性の年齢別染色体異常頻度が掲載されていました。とても気になるところですよね。以下、引用------------------2014.4.20「☆女性の年齢別染色体異常頻度」でご紹介した論文の内容を表形式にしてもう一度ご紹介いたします。FertilSteril2014;101:6
こんにちは(*^。^*)生殖医療専門医・松林秀彦先生の”家系(血縁)について思うこと”ブログに感動しました。私が生まれるために存在した父母、祖父母、曾祖父母。家系図というのは、とても多くの事を教えてくれます。家系図を通してのおじい様の一言でお医者様を目指してくださった松林先生と、おじい様に感謝いたします。昔は、養子縁組をしながら家系を繋いできました。今は、そのような養子縁組も簡単ではなく、なかなか難しい現実があるように感じます。家系図を通して
こんにちは(*^。^*)現在、進行されている奥さまは、以前にも卵子提供(ハワイ以外)され、着床されても流産されておられたかたです。全く着床しないとか、何回も化学流産をするなどの原因として、慢性子宮内膜炎があるようです。その際に、慢性子宮内膜炎検査として、CD138細胞を免疫染色して調べる方法が有効とのこと。松林秀彦先生の生殖医療専門医のブログに詳細に記されておりとても参考になります。http://ameblo.jp/matsubooon/先生に掲載の許可をいただきま
愛読している、生殖医療専門医松林秀彦先生のブログより、とても興味深い記事をあげていたのでリブログさせて頂きました。そもそもDHEAとは、デビトロアンドロステロンといって、体内で自然に作り出されるホルモンです。このホルモンは25歳でピークを迎え、加齢と共に減少します。副腎や精巣で合成され、男性ホルモンと同様の作用がある、言われています。通称若返りホルモンとも言われ、アンチエイジングや不妊症にも効果があるとされています。そこだけ抜粋すると、なんて素晴らしいホルモンなんだ‼️とも思いますが
体外授精から人工授精へのマイナーチェンジかなり不測の事態でしたが、山口先生の判断と自分の信念に従うべき明日の人工授精に向けて、HCGの自己注射をする前に…でましたーポップ&キュートな検査薬セットこの子は、かなり忠誠心に優れていますっ‼️今回、更に親密度アップDay8日目の結果は…?画像いきますっ。おー‼︎確実に濃くなってる‼︎比べると…着実に排卵が近づいていることを意味しますよねしかしLHサージは何度も起こる‼️松林秀彦先生のブログより。実際に排卵を確認するまで気は抜け
私もそうですが、特に女性は痩せることにこだわる方が多いと思います。ちまたでは、シンデレラ体重と呼ばれるものまであるのだとか…。芸能人を見ても、痩せすぎ…と思われる方がたくさんいます。桐谷美玲ちゃんとか。。特にこれから身体が成長する、思春期の栄養はとても重要だと考えます。私は思春期に摂食障害になり、身長157㎝体重26㎏しかありませんでした。中学校3年間ずっとこの体重でした。生理なんてありませんし、指はしもやけ、背中には褥瘡(床ずれ)が出来ていました。初経は高校生になってから。しか
おはようございます本日も、色々と盛りだくさんの夜勤でしたが…無事に終わりそうですほんとかっ⁉️さてさて、昨日夜にセルフチェックした排卵検査薬。結果はバッチリの陽性…うーむ…。予定ではDay13日目の日曜日にセントマザー受診。朝一で、セントマザーにタマゴメールを送り、今日受診した方がよいか?を聞きたいと思います。受診した方がいいに決まってるだろうけど…(;;)過去にも、排卵検査薬が陽性か⁉️と思ったら、まだ排卵せず…なこともありました…。LHサージは何度も起こる…と、生殖
ビタミンDが妊活に欠かせないものであることは、皆様よくご存知かと思います。そもそも、ビタミンDとは骨やカルシウムの働きの他に、細胞の成熟を助ける役割があります。ビタミンDは脂溶性ビタミンの1つ。カルシウム吸収を助けて、骨を丈夫に保つ栄養素です。食事で補う他に、日光に当たることで吸収率が上がることより、サンシャインビタミン⭐︎とも呼ばれています。つまり、定期的に日光に当たる必要があるのですが、このご時世、紫外線、メラニンは悪…美容面から考えると、日に当たるのは避けたいところ…。特に、3
私はセントマザーで、PCOSに対する姑息的治療、ラパロドリリングをするまで、かなりのホルモン剤を投与してきました。その影響か?職場の健康診断でかなりの項目が引っかかり、要精査のD判定を頂きました…。肝機能や血小板は上昇、中性脂肪などは倍以上に跳ね上がり…元々貧血があるのですが、いつも放置しているくらいで特に気にしない人なのですが、この結果にはさすがに慌てました(泣)セントマザーで採血フォローをした所、正常値に戻っており一安心やはり健康あってこその不妊治療であると痛感しました。特に婦人
昨日、セントマザーを受診したことの続きになります。8月にセントマザーでラパロドリリングのオペを施行。オペ後プラノバールで生理を起こし、すぐに治療に入りました。それから3周期経過し、撃沈…。今回は完全自然周期で、左に卵が育ち、初の自己排卵を達成。内膜も14㎜と自己ベストを更新しました。排卵検査薬のセルフチェックとセントマザーでのエコーで、タイミングも間違ってない。これだけの好条件を揃えて、もし陰性だったら…。想像しただけで恐ろしいですが、やはり先のことを考えずにはいられない‼️前
私は8月にセントマザーでラパロドリリングのオペをしました。その後、3周期が経過しています。1周期目は、執刀医である山口先生の指示の元、経過を見る意味も込めて完全自然で様子を見ました。まず、生理14日目に受診、卵は育っていたのですが、LH反応はなし。このまま尿の反応を追っていきましょう…。となりましたが、なかなか上手く反応せず…。翌日、再び受診し尿反応はみられたのですが反応弱め。最終的に、排卵確認が正解にできず、後押しの意味も込めて、hcg注射を打ちました。山口先生にLHサージが起き
私は、石松ウィメンズクリニックで人工受精3回、セントマザーで3回したわけですが、未だに妊娠にいたっていません。石松ウィメンズクリニックでは、人工受精後の抗生剤は処方されましたが、黄体補充のお薬はありませんでした。対して、セントマザーではタイミング、人工受精の場合、排卵確認後に黄体ホルモンであるヒスロンが12日間処方されます。院長の治療方針の違いなんだろうな…と深く考えていませんでした。松林先生が解説された、この論文を読み理解が出来ました。現在の所では、人工受精での黄体ホルモン補充の有効