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楽しみながら社会貢献楽しみながらの社会貢献には、マンホールの老朽化チェックやゴミ拾いなどがあるそうです。義務感でやれば、楽しくないし、続かないと思います。世の中、マンホールマニアさんがいまして、その方なら、レアなマンホールを探しがてらに写真撮ったりで、楽しみながら、チェックまでしてくれるそうです。まさに、大阪大学で研究している「仕掛学」です。もっと広がればいいなと思います。ひとりごと0072(番外029仕掛学への望み)『ひとりごと0072(番外029仕掛学への望
沖縄で数学教師してます、「比嘉」です。「数学を通して生徒が自分で考えて行動する」ことを目指してブログを始めた高校教師です。※自己紹介はこちらこのブログは絶対に読まないで下さい。いや、読んでいいです。笑むしろ、読んで欲しいテーマです(タイトルをそうした理由は下へ↓)実は今日のテーマが仕掛け学(しかけがく)。みなさん、「ついしたくなる」モノってありませんか?例えば。。。・読むな、と張り紙がある→読んでみたい・動物園にある穴のあいた筒→覗きたい・バスケットゴールのある
今読んでいる本がなかなか面白いです。その本は・・・『仕掛学』(松村真宏著)です。『仕掛学』という言葉を知ったのはテレビ番組。所ジョージさんの番組「所JAPAN」です。たまたま観たその仕掛けが面白くて記憶に残っていました。先日、次の予定までの時間が少し空いたので時間潰しに書店に入ると・・・この本が目にとまったのです!早速読み始めていますが、うんうんそうそう!と頷きながら読むところもあれば、思わずクスッと笑ってしまうところも。気づきも沢山あります。私自身が
最近は、この「本質トーク」を書くことで頭のエンジンを回しているような気がします。そもそも考えて言語化することが仕事なのですが、朝起きて、いきなり本題にはなかなか入れないので。・・・ということで、お付き合いください。今日は「仕掛け学」という本を読んで、今思うことを少し書いてみます。※「仕掛け学」というのは大阪大学教授の松村真宏先生が提唱されているもので、本のサブタイトルにある「人を動かすアイデアのつくり方」というのが、もうその本質を表現していますね。男性
仕掛学へいざなうもっと事例があったように思ったのですが、、、、下記、東洋経済オンラインよりドーナツ屋が警官にコーヒーを配る深い理由「つい、したくなる仕掛け」はこうつくるhttps://toyokeizai.net/articles/-/136434仕掛け例・アメリカやカナダに展開しているスーパーマーケットのショッピングカート・輸入食材販売のカルディで配られるコーヒー・アメリカのダンキンドーナツで、警察官にはコーヒーを無料で提供「過食と残業」やめられない人の意外な共通点
仕掛学への望みいつだったか忘れましたが、数年前セミナーを受けました。仕掛学(しかけ)です。大阪大学に松村真宏先生がいらっしゃいます。著作権の扱いを十分理解していませんので、画像添付は控えます。すみません。「仕掛け」の定義について、松村准教授は「問題解決に資するよう人の行動をいざなうもの」と説明する。「日常生活で不便だな、面倒だなと感じることなどを、どうしたら解決できるかと考えたときに、不便・面倒という問題を作り出している人の行動を変えたらいいと考えました。強制的ではな
ブリの照り焼き麻婆豆腐作りましたよ〜しかけは世界を変える!!/松村真宏図書館で借りて来ました。しかけ…面白いですね。人の心理を利用してしてほしい行動をするようにもっていく。楽しいしかけがたくさん増えるといいですね。しかけは世界を変える!!毎日がたのしくなる!まほうのしかけ[松村真宏]楽天市場1,320円
「ついついしてしまう」には理由がある。それを生み出せる人には価値がある。松村真宏(著)『仕掛学』表紙と冒頭のページに引き込まれて購入。(以下参照)この本は、写真にあるような仕掛けについての考え方、日常にある仕掛けの紹介、そして仕掛けの作り方が書かれている本です。注意しなければいけないのは、駅などで見かける「禁煙!」や「駐車禁止!」という貼り紙などは、「人を動かす」という意味では共通しているものの、本書における仕掛けの定義からは外れるということです。では、本書における仕掛けの定義とは
この投稿をInstagramで見る本の紹介・716冊目「仕掛学人を動かすアイデアの作り方」他の方の投稿でこの本を知り、本屋さんで見つけた時、思わず読みたくなってしまって←すでにここにも仕掛けがあったのかも!?(笑)世の中にはついそうしたくなる仕掛けが実はたくさんあるんですよね。ホント、何気ないことにも。なかなか興味深い内容でした。#本が好き#本の紹介#松村真宏さん#仕掛学#行動経済学#chacharmo文庫開運かおり飯(@chachar_mo)がシェアした投稿-202
テレビで仕掛学についての実験をやっていて面白いなって思ったので本を借りてみたトイレの便器にハエの絵を描いてそこに狙いをつけようとする心理を利用して飛び跳ねを防止するとか階段に鍵盤を描いてエスカレーターではなく階段を歩きたくなるようにする仕掛けとかちょっとざっくりした本だったので同じ著者の他の本も予約してみた発想の転換で楽しいレッスン考えられるかな?
この本は何かのテレビで著者ご本人も登場されていているのを観てなかなか面白そうだな~と借りてみました。仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方Amazon(アマゾン)1,485円強制されて自分の行動を変えるってなかなか出来ないけど世の中にある思わずしたくなる仕掛の例が写真と共に解説されていてへぇ~と感心するばかりでした。義務に感じられる公共の場のルールやマナーが興味を引く仕掛けによって楽しさに代わったり危険を回避出来たりする具体例が載っていました。例えばバスケッ
「仕掛学人を動かすアイデアの作り方」松村真宏(NaohiroMatsumura)世の中のほとんどはデータになっていないことに端を発した「仕掛け」という仕組みをデザインすることについて書かれた本です。言うだけではするようにできないこと(親が「勉強しなさい」といっても勉強しないのは典型例)をするように変える人の行動を変える奥義ともいえる手法。正論だけでは人は動かないので、やりたくなる仕掛けを施すという言うのは簡単だけれどなかなか難しい発想です。案外と文化による違いはないようです。仕掛けを見つけ
松村真宏さんの仕掛学生活している中で見かけるちょっとした仕掛け、アイデア。探ってみるのうまくできていて、なるほどなって思います。何気ないけどヒットの理由が分かりますよ。
小学生の頃、「いたずらの天才」という本が大好きで、それをヒントにいろいろと実践した記憶がある。いたずら好きで幼児性の高い精神性は、あの当時と全く変わっていない。例えばこんないたずらをした。細い紐の付いた財布を道路に置き、紐を砂利や土でうまく隠し、僕らは隠れて通行人が拾おうとしたら一気に紐を引く。何度かうまくいってあとで怒られたりしたが、タイミングを逸して紐をちぎられて持っていかれたこともある。これもひとつの仕掛けなのかと記憶をたどった次第だが、不愉快な思いをさせるのはどうかと思う。組織
エスカレーターの混雑を思わずやってみたくてなる仕掛けで解消できるかという実験が行われました。改札入ってすぐの階段で行われているのが大阪環状線総選挙。アフター5に行くなら、天満派?福島派?大阪屈指の飲み屋街、天満。それとも、新たな店が続々誕生する福島か?これはJR西日本グループと大阪大学が1週間にわたり行った初めての実験です。その投票の仕組みは階段を登りきるとセンサーに反応し、一票が入るというものです。始発から終電まで階段を登った人だけをカウントして行きます。目的は駅の中で
(vol.0351)こんにちは!社長へつなぐ。「お金」と「コミュニケーション」のトスアップパートナー、竹田圭佑です。今日は本を読みながらからだを休めました。先日大津のサービスエリアで変わったものを見つけて写真を撮りました。『エコ小便器』NEXCOとTOTOが共同開発した製品で、小便器と手洗い器を合体させたもの。手洗いをした後小便器そのまま流すという環境資源に配慮した優れものだと感心しました。すごいなぁと感心しながら入り口付近の手洗い場へ行き手を洗いました…
日本経済新聞にあった、興味深いタイトルの記事。「つい、試しちゃう」追求紹介されているのが大阪大の松村真宏教授という方。ちょっとした工夫をきっかけに、人がある行動を起こす「仕掛(しかけ)学」の第一人者だという。(以下記事より~画像へ別のネット記事より)単なるゴミ箱はバスケットのゴールを付けただけで、持っているゴミを放り込みたくなる標的に早変わりし、路上ポイ捨てを防ぐことにつながる。ライオンの真実の口は、映画のオードリー・ヘプバーンのように手を中に差し入れると、消毒液が噴き出る仕
毎週日曜日にお届けする書評コラム「千波留の本棚」。第250回は松村真宏さんの『人を動かす「仕掛け」』をご紹介しました。人を動かす「仕掛け」あなたはもうシカケにかかっている[本/雑誌]/松村真宏/著1,512円楽天知らず知らずに世の中を良くする、そんな仕掛けが溢れれが良いのに。詳しくは本文をお読みください。↓「千波留の本棚」第250回松村真宏『人を動かす「仕掛け」』「千波留の本棚」1〜50回を収めた書籍『パーソナリティ千波留の読書
本日2回目の更新です。これを研究する人が増えたら、世の中がもっと良くなるのではないかしら、と思う本に出会いました。大阪大学大学院経済学研究所教授松村真宏さんの『人を動かす「仕掛け」』です。人を動かす「仕掛け」あなたはもうシカケにかかっている[松村真宏]1,512円楽天『鶴の恩返し』、『うぐいすの里』などのように、昔話には、見るなと言われているものを見て、大切なものを失ってしまう話がよくあります。「パンドラの箱」も、開けてはいけないと言われ