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中目黒の郷さくら美術館は、名前の通り桜を描いた所蔵作品も多く、春以外にも桜の作品も展示されています。昨年の企画展「カラフル」がとても良く、今回の特別展「松村公嗣の世界展」も気になり、先日時間ができた時に見に行ってきました。(こちらの展覧会は全ての作品が撮影OKでした)わたしは今回の展覧会で初めて松村さんのことを知った、と思ったのですが、雑誌「文藝春秋」の表紙も担当されていたそうなので、知らずに作品を目にしていたのです。「宙」(モデルは作者の次男)
郷さくら美術館特別展「松村公嗣の世界—出会いとその軌跡—」日本画家松村公嗣氏、現代日本画壇を牽引する画家さんです松村公嗣氏の画業約50年にわたる、作品の数々を一堂に見られる、回顧展2021年に制作された《雪月華》をはじめ、火祭りと春の桜を《冬音春気》、夏の朝顔《朝露朝顔》、秋の風景《野分》、冬に行われる火祭り《昇》などの日本の四季を描いた美しい作品に目を奪われました綺麗な絵や、感動する絵を見ていると落ち着きますね
昨日のブログから引き続いて@中目黒郷さくら美術館での松村公嗣の世界鑑賞記録学生時代から足を運んでいたという津軽の海と生活風景を描いた初期の作品群インドをはじめとした海外取材そのときそのときの情動が、生き生きとそのままに、写しとられているかのような生命力あふれる、そして幻想的でもある作品群日本の風物詩や四季を描いた静かに美しい作品群、とその画業の変遷をたどりながら鑑賞することができとても見応えがありました小さなグッズ売場で
昨日のブログから引き続いて@中目黒郷さくら美術館での松村公嗣の世界鑑賞記録全作品が撮影OKだったので鑑賞しつつ、好みだった作品をパチリ、パチリ、してきました以降は、作品の好みだった部分の拡大ショット『春待つ』制作年:2016年(68歳頃)取材地:新潟県・妙高高原作家の言葉:「外の様子を見に雪穴から顔を出すいたちです。春は近いようでもう少し遠いようでした。」わしゃわしゃっと掻き乱された雪といたちの繊細な毛並みの質感
昨日のブログから引き続いて@中目黒郷さくら美術館での松村公嗣の世界鑑賞記録全作品が撮影OKだったので鑑賞しつつ、好みだった作品をパチリ、パチリ、してきましたこの年代(30代?)の特徴らしき輪郭線くっきりの作品たち『ガンガ』制作年:1979年(31歳頃)取材地:インド・ベナレス作家の言葉:「ガンガとはインドのガンジス川のことです。初めての外国旅行でした。自然の中で共生する人間と動物の営みに大きなカルチャーショックを受けたこと
昨日のブログから引き続いて@中目黒郷さくら美術館での松村公嗣の世界鑑賞記録全作品が撮影OKだったので鑑賞しつつ、好みだった作品をパチリ、パチリ、してきました『群』と同じくメインビジュアルに使われていた『昇(どんど)』制作年:1993年(45歳頃)取材地:愛知県長久手市、奈良県作家の言葉:「これは、愛知県長久手市のどんど焼きです。正月明け小正月の行事で五穀豊穣や健康とかを祈りながら正月飾りなどを燃やし餅を焼く風景に日本人の
先日、母といっしょに美術館のはしごをしてきましたスタートは郷さくら美術館(@中目黒)この日の展示は松村公嗣の世界失礼ながらお名前を存じあげなかったのだけれど略歴によると、雑誌『文藝春秋』の表紙絵を担当されているとのことで『文藝春秋』は一時期、母が買っていてよく枕もとに置かれているのを目にしていたので作者名は知らずとも、絵自体はきっといくつも見たことがあるんだな〜と思いつつ、進んでいったらそもそもこの美術館で目にして
ダンスシューズ専用靴底リフレッシュクリーナーくれーじー花子75ml…Amazon(アマゾン)2,530円https://www.instagram.com/reel/ClqjVFGquNy/?igshid=MDJmNzVkMjY=АнастасияМихалеваonInstagram:"ПростовидеостренировкиСамыйлучшийоператор@ooops_valery❤️"АнастасияМихалеваshare
今朝は、昨日発売されたばかりの『文藝春秋』誌10月号を扱う。ただし、今回はいつもの「拾い読み」ではなく、表紙の絵を取り上げる。勿論、初めての試み。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇表紙の絵を手掛けるのは、日本画家の松村公嗣(まつむらこうじ)氏。昭和23年(1948)1月生まれ。奈良県出身。日本美術院同人、理事、愛知県立芸術大学名誉教授。とある。(以上、日本美術院のウエブサイトによる。)筆者より2歳年上の72歳のようだ。なお、表紙絵の担当は、2011年1月から
和紙の魅力に触れて内子で創作展愛媛新聞第17回和紙創作展が7、8の両日、愛媛県内子町平岡の天神産紙工場で開かれており、「大洲和紙」を使っ……この記事は読者会員限定です。読者会員に登録...愛媛)砥部焼と菊間瓦でネズミの干支展開催チュー朝日新聞社来年の干支(えと)「子(ね)」をテーマにした作品を展示即売する「砥部焼×菊間瓦干支展」が7日、愛媛県砥部町大南の砥部焼伝統産業会館で始まった。ネズミを...【ゴッホ展この1点】(6)「サン=レミの療養院の庭」1889年5月
松村公嗣展と中電のお客さま感謝祭とJAPONISM(ジャポニスム)JN-644名古屋栄愛知県立芸術大学学長退任記念松村公嗣展−巡る。松坂屋美術館で見てきました。日本美術院の同人で理事をお務めの日本画家松村公嗣先生の愛知県立芸術大学学長退任記念「松村公嗣展-巡る-」が松坂屋美術館で11月2日(土)より始まりました。代表作を中心に、初期の作品から最新作品までの約90(50
愛知県立芸術大学で学長をされていた画伯の,退官記念の展覧会でした。最終日の昨日の夕方,滑り込みで鑑賞して来ました。助手の時代から学長になられるまで,長きに渡り大学のためにご尽力されて来たそうです。奈良県のご出身で明日香の自然を描いた大作があり,主人と近鉄を利用して歩き回ったことを懐かしく思い出しました。
11月2日より恩師である松村公嗣先生の学長退官記念展が松坂屋美術館で始まりました!2010年に春日大社奉納に奉納しました、春日若宮おん祭り絵巻は私も助手を務めさせていただきました。私の名前も入った箱書きも添えて頂き嬉しかったです◎しばし制作時の思い出に耽って懐かしく見入っていました。初日に伺いギャラリートークも聞かせていただきました。先生の代表作の大作も沢山展示されていて見応え抜群で素晴らしかったです✨天然の岩絵の具の美しさの魅力を最大限に生かした作品群は圧巻です!文藝春秋の表紙
8/29(木)@中目黒郷さくら美術館にて日本画「青・蒼・碧」展https://satosakura.localinfo.jp※会期は既に終了しています昨日のブログから引き続いて北野治男(きたのはるお)「昼さがり」(1994年)この、暗い室内から明るい外の世界を眺める構図がとても好きで穏やかな、のんびりとした風情の牛とさわさわと気持ちのいい風が吹いていそうな淡い緑の感じとが観ていて
郷さくら美術館の最新展示(6/4-9/1日本画「青・蒼・碧」展)は、吸い込まれそうな美しき青き作品の大特集。(ただし、2階の展示室ではこの美術館ならではの桜百景展が開催中。青特集は1,3階にて)。青味と一口に行ってもくすんだものから底抜けに明るいもの、淡い微妙な色合いと様々ですが、いずれも混じりけがなく、岩絵の具の魅力を改めて感じた次第です。いやあ、今回の展示はかなり好みの絵が多く、私的にはこれまでの同館展示の中でも花丸です。いずれ劣らぬブルーの競演に、来てよかったな
あっというまの4月。春ですねー。栄、NHKカルチャーにて芝康弘先生の絵画教室が始まります。とっても優しい先生なので、日本画初めての方にはバッチリな気がしますね。8日日曜日には松村公嗣先生の講演会もあるみたいです。お問い合わせはNHKカルチャー栄教室にお願いしますね(^^)株式会社森荘営業日月曜日から土曜日朝9時〜夕方6時電話052-931-1401日曜日、祝日休みです。
ずーっとずーっと行きたかった足立美術館❗❗横山大観の日本画をたくさん所有しているとても有名な美術館✴日本画を昔やろうと思ったのですが…岩絵の具が高いのなんの💦宝石砕いているわけですからね😅それで日本画は諦めて油絵やポスター画などを画いてました。横山大観の絵は好きです❤やっと念願の絵を観れました❤この美術館は季節によって絵を変える程、たくさん所有しています。季節を合わせないと観れない絵がある…😌だからこの季節にしたのもあります🌠作品は撮影不可ですし、どこかから見繕ってきたもの
暑い日々が続きます☀️制作詰めの後、、、久しぶりに外に出るとフラフラしてしまいます。歪み切った身体を戻すべく整体に行って…悲鳴を上げてきました💦昼夜逆転生活も少しづつ調整し、自律神経を整えて行かねばなりません!運動不足もスケートに少しでも行って解消したい今日この頃です。。。全く行けずですが⛸今年は真央ちゃんのザアイスも行けなかったのでとても残念です(泣)しかしまだ制作は続くので!!弱音は言っていられません。グループ展のご案内です*前回の豊橋に続き巡回展としまして。。。女性作家が
こんにちはプロボディデザインとうるおい漢方、セルフケアで「愛したくなるカラダ」へ導く、プロボディデザイナーのaccoです。「とにかくお庭が綺麗やから!」と言う情報だけ携え、日曜日は足立美術館に行って参りました。松江から車で約30分。結構近いんですね^^入るとすぐに、このお庭。え~!いきなりテンション上がります(≧∇≦)どんどん進む。こちらはガラス越しに。良い気をたっぷり吸い込んで、お肌もうるおいツルツルに♡窓から見