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読者のみなさまお疲れ様です。今回は読み終えた本の話題です。取り上げるのはこちら。止まった時計(松本麗華著)オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件から20年。あの頃、教祖・麻原彰晃の後継者としてメディアを賑わせた、ひとりの女の子を覚えているだろうか。アーチャリー正大師、当時11歳。社会から隔絶された地に育った彼女は、父の逮捕後も、石もて追われ、苦難の道を歩んだ。本書は、アーチャリーとしてではなく松本麗華として歩むために、父の逮捕の日から止まっていた時計を、自らの
地球のゆかりんです。10月19日(日)大切な事を伝えるエバンジェリストのモーリーさんこと、森垣篤さんと一緒に行く靖國神社正式参拝ツアーを行いましたー。モーリーさんは3年前に知り合い、その知識の深さと見識の広さにわたしは驚愕し、世間的に「ド陰謀論」と呼ばれるものから、宇宙やスピリチュアルな分野まで、「知りたいっ!!」と思った事を無茶振りして教えてもらう会を、定期的に主催してます(モーリー塾)↓過去のモーリー塾の一部。毎日面白いから、よかった覗いてみてね『【イベント報告】モーリー塾「古
おはようございます♪本日は映画鑑賞記録松本智津夫の3女松本麗華さん彼女に密着したドキュメンタリーですアーチャリーと言われていた麗華さん公式ページを開くと出てくる⬇︎事件から30年当時まだ結婚前でしたが夫が都内で仕事をしていて事件のあった路線を使っていました時間も駅もドンピシャでしたでも前日に田舎に戻ってきていて無事だったそんなこともありよく覚えています自分の身内が被害者ではないのでこの作品を観る立ち位置が違うとは思うそれをふまえても想像を超える内容だったので驚
『それでも私はThoughI'mHisDaughter』公式サイトここ最近の私の名古屋へ出掛けての映画鑑賞のパターンは、毎週火曜日はWポイントデーの伏見ミリオン座で連続鑑賞することが多く、木曜日に予定を組めば会員サービスデーのナゴヤキネマ・ノイの作品をカバーすることが多いです。あと、公開スタートの金曜日のミッドランドスクエアシネマに出掛けることも増えたでしょうか。キネマ・ノイで1週前に見たのはドキュメンタリー映画『ウナイ透明な闇PFAS汚染に立ち向かう』。今回見た映画は
この間、ドキュメンタリー映画を観たから、ツイッターもフォローして見守ってて、これも読んでみる。事件当時まだ11歳だったのに、それからの人生ずっとそれを背負って生きていくのは、そういう設定だったとしても、何らかのカルマ反射だったとしても、つらいね。何があったにしても、自分には優しい大好きな父だった。アリを潰した幼い自分に命について教えてくれた父が、なぜあんな事件を起こしたのか。本当に父が指示したのか。分からないまま終わってしまった。記憶がなくなった時期もあったということで、その中で、こ
テレ朝ニュースは、偏向報道ですよ。【緊急解説】なぜ?麻原彰晃の三女を韓国が入国拒否「生きる気力を奪う」「松本麗華という名前が国の中でどういう扱いになっているのか」(ABEMATIMES)|dメニューニュース27日、オウム真理教の教祖、麻原彰晃こと松本智津夫の三女・麗華さんが、映画祭への出席のため羽田空港か…topics.smt.docomo.ne.jp麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の三女・松本麗華さん韓国への出国認められず(テレビ朝日系(ANN)
久しぶりに映画でも観に行こうの巻。オウムの教祖、尊師?だっけ?の三女のドキュメンタリー映画だって。マニアック過ぎる。あれから30年かあ。地下鉄の事件のときは、大学3年生が終わった春休みで税務署のバイトしてたっけ。ニュース見てないもんだから、朝出勤したらすごい話題になってて、え、何があったのみたいな感じだったっけね。感想。ドキュメンタリー映画なのに眠くならなかった!(そこ)国のやり方やべえなー。サリン事件はもしかして国が犯人で、尊師は冤罪かもしれないから、それでまた
「望むのは死刑ですかオウム“大執行”と私」などの作品でオウム真理教の事件と向き合ってきた長塚洋監督が、6年間にわたる取材を経て完成させたドキュメンタリーです。1995年3月、日本を震撼させた地下鉄サリン事件。首謀者麻原彰晃の三女松本麗華は、父親が逮捕された当時12歳。以来、どこに行っても父の名や事件の記憶がつきまとってきた。「虫も殺すな」と説いていたはずの教団の信徒たちが起こした凶行に衝撃を受け、また、麻原が裁判の途中で異常をきたすようになったため、父が犯行を指示したという事実さえ受け止めき
ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。親から子へと伝わる家族連鎖の専門家です。2002年から専業コーチとして活動、2万回以上の相談実績があります。大人女性の生きづらさ、子育て、夫婦、親子関係の悩み、起業支援、ミッドライフクライシスなど多岐に渡りサポートしてきました。前職はカフェ経営と占い師、趣味は映画と散歩です。さらに詳しいプロフィールはこちら先日、ドキュメンタリー映画『それでも私は〜ThoughI'mHisDaughter』
アーチャリーという名前をご記憶でしょうか。オウム真理教教祖麻原彰晃の娘として生まれた女性のいまを映したドキュメントです。麻原彰晃が逮捕された時彼女は12歳でした。その後裁判で麻原が意味不明の言動を発するようになり真相を語らぬまま、死刑は執行されました。彼女は麻原の娘として国や社会から拒絶されて(学校も行かれない銀行口座も持てない…)41年間生きてきました。彼女自身はなにもしていないのに…驚いたのは彼女の聡明さ、誠実さ、そして父親への言葉にできない
こんにちは。「それでも私は」を観ました。松本麗華さんの誠実さが伝わってきました。公式サイト映画『それでも私はThoughI'mhisdaughter』公式HP|映画「父の名は、松本智津夫。」“麻原彰晃の娘”として生きることを強いられた彼女の41年ーー6月14日(土)〜新宿K'scinemaにてロードショー![映画『それでも私はThoughI'mhisdaughter』公式HP]www.iamhisdaughter.net
地球のゆかりんです。7月5日(土)横浜シネマリンにて、映画「それでも私はThoughI'mHisDaughter」の初日上映会に行ってきました。それでも私はThoughI'mHisDaughter【解説・あらすじ】オウム真理教教祖・麻原彰晃の娘が、加害者家族として社会で批判の目にさらされながらも生きる姿を捉えたドキュメンタリー。1995年3月、日本を震撼させた地下鉄サリン事件。首謀者の麻原彰晃こと松本智津夫の三女として生まれた松本麗華は、父親が逮捕された当時12歳だった。
麻原彰晃の三女・松本麗華さん地下鉄サリン事件から30年…今、何を思う?「加害者の子どもたちを考える」(ABEMATIMES)-Yahoo!ニュース地下鉄サリン事件から30年たった今年、オウム真理教の教祖・麻原彰晃の三女である松本麗華(りか)さんを追ったドキュメンタリー映画『それでも私はThoughI'mhisdaughter』が公開news.yahoo.co.jp地下鉄サリン事件から30年たった今年、オウム真理教の教祖・麻原彰晃の三女である松本麗華(りか)さんを追っ
「来年、父が逮捕された年齢になります」39歳になった“アーチャリーと呼ばれた少女”が語る宗教二世への思い|文春オンライン(bunshun.jp)幼い頃に世間の目にさらされて苦労されましたね。頑張ってほしいです
🌟9🌟4感想を一言二言で言えば、「四女の勝ち、三女の負け」。次女や三女の人生も、気の毒で、理解はできますが、ちょっと、いやだいぶ、狡さを感じてしまいます。四女については、Amazonの江川紹子の本のレビューに江川紹子を批判するレビューがありましたが、私も同意見で、ひとえに江川紹子の器や子育て経験や、覚悟や理解が足りなかったと思います。あと、この四女の本へのレビューで、「私が総理大臣の名前も知らなかったから新聞を取るようになったと書いているのに、事件について全く知らなかったと
オウム真理教の教祖:麻原彰晃の三女、アーチャリーの手記です。🌟10でいえば、7.5。🌟5でいえば、3.5。この本に対するレビューを見ますと、批判的なレビューも多いようですが、この子の生い立ちで考えれば、この本のような内容になって当然だと思います。麻原に対しての想いは、かなり正直に書いているのではないかなと感じました。『観念崩壊セミナー』や、麻原逮捕~近年まで、もっと踏み込んでありのままを書いてみてほしかったですが、これらは、“虚偽”というよりは、“書いてない”だけなので、“書かない
【Q15610】2020年は1月14日に皇居・宮殿「松の間」で行われ、日本古代史の東野治之(とうのはるゆき)、比較経済史の斎藤修、地震学の長谷川昭の3人が講義した、毎年1月に天皇・皇后両陛下が学術研究の第一人者から講義を受ける新年の恒例行事は何?【講書始(こうしょはじめ)の儀】【Q15611】大相撲力士が出したレコード。『そんな夕子にほれました』『そんな女のひとりごと』がヒットしたのは増位山太志郎ですが、デビュー曲『まわり道』や石川さゆりとのデュエット曲『東京めぐり愛』がヒットしたのは誰?
ポレポレ東中野でドキュメント映画「愛国者に気をつけろ」を観ました。上映のあと、鈴木邦男さんと松本麗華さん、監督の中村真夕監督の3人によるトークショーがありました。鈴木邦男さんとは、昨年、田中美津さんのトークショーでお目にかかって以来2度目でした。ずっと以前から鈴木邦男さんには注目していました。本も読みました。右翼団体「一水会」の設立者。赤尾敏の薫陶を受け、三島由紀夫と一緒に自決した森田必勝の大学時代の先輩。野村秋介に傾倒していたと言います。ある意味、戦後右翼運動の生き
かつて「三女アーチャリー」の名で知られていた、オウム真理教の元教祖・麻原彰彰三女である松本麗華(りか)さんが「公安調査庁を相手に訴えてる裁判」の傍聴記を、お姉さんである次女の松本宇未さん(仮名)が上げてくださいました。いろいろご意見あるかもしれませんが、たまたまオウム真理教の教祖の娘として生まれてきただけの、何の罪もない子たちの人生とその苦悩に、ぜひ思いを馳せてご一読いいただければと思います。実は私も、この裁判を傍聴しに東京地裁に行ってきたんです。行ったんですけど…、東京地裁の入口では、