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「田代誠さんと過ごすクリスマスのひと時」今年も楽しんできました🎄会場は帝国ホテル17階「アクア」今回のゲストは、11月のラルゴコンサートでも先生とともに素敵な歌唱を聴かせてくださった岩田有加さん11/9ラルゴコンサート『11/9「田代誠withViceSirene」@ギャラリーカフェラルゴ』年に2回ほど開催される田代誠さんのコンサート@ギャラリーカフェラルゴに行ってきました出演田代誠岩田有加吉川歌穂森下翔巧(ピアノ)(敬称略)セットリスト01「…ameblo.jpセットリス
南座での吉例顔見世興行、昼の部の続きは「一條大蔵譚」から、「檜垣」と「奥殿」です。播磨屋か高麗屋かで、ほぼ決まりのこの狂言。両方を受け継ぐ幸四郎が、去年の松竹座に続いて挑みます。白鸚の磊落と鷹揚、吉右衛門の愛嬌と気品にはまだまだ。声が弱いのがつらいところ。それでも今回は、父と叔父の影を追わずに、新しい大蔵卿を幸四郎が見せてくれたよう。鬼次郎とお京が申し合わせたところへ、能会が引けた白河御所から、女小姓や腰元らを連れて、大蔵卿が登場。口をぽかんと、扇を振り振り、ひょこひょ
先月、「情熱大陸八代目市川染五郎/歌舞伎俳優“美しさ”の源泉…二十歳たぎる思い」を見ました。染五郎を襲名して声変わりで不安定な時期もありましたが、昨今の成長凄まじく✨目を見張る活躍で、荒々しい悪役、とぼけた弟子。振り幅が大きく、非常に楽しみな役者さんのひとりになってくれてます。染五郎くんは、お祖父さまの白鸚さんに似ているように思います。「情熱大陸」番組終盤で、お祖父さま白鸚さんが染五郎くんに「ラマンチャやってくれ」これには、思わず頷きました。白鸚さんのDNAを濃く持つ染五郎くんは
渡辺プロダクションタレント友の会会報「YOUNGヤング」1984年6月号に掲載されたNHK大河ドラマ「山河燃ゆ」(原作、山崎豊子さん「二つの祖国」、市川森一さん脚本)のチャーリー田宮役で好演中の沢田研二さんを紹介するグラビア記事です。劇中の三船敏郎さん、多岐川裕美さん、松本幸四郎(松本白鸚)さんとの共演シーンの写真も載せられています。
11月21日(金)、顔見世大歌舞伎、夜の部を見ました。最初の演目が、『當年祝春駒』。17時から17時17分。曽我物の舞踊。工藤祐経(歌六)の館にやって来た、曽我兄弟。十郎祐成(橋之助)と、五郎時致(萬太郎)。ふたりは、春駒売りに姿を変えて。父の仇の祐経との対面。この場で決着がつくのではなく、決着は先送りされ。すべては、『後日』に。明るく。荒事も、和事も織りなして。あざやかに。あでやかに。次の演目が、『歌舞伎絶対続魂(ショウ・マスト・ゴー・オン)』。17時52分から19時57
三谷かぶき、ショー・マスト・ゴーオン観て来ました😌数年前の普通の舞台のショー・マスト・ゴーオンは、出演者の皆さんが、立て続けに降板になったりして、三谷さん自ら出演者になって、正にショー・マスト・ゴーオンをしてくれましたが、私のチケットを取った日は、休演になってしまい、後日、配信で観る事になり😅面白かったですが、やはり、生の舞台を観たかったなあー。と思っていたので、今回の歌舞伎版上演は、とても嬉しく楽しみにしてました✌️ドタバタ喜劇を歌舞伎にしたので、出演者の皆さんは、実に楽しそうでし
東銀座の名所、歌舞伎座で三谷幸喜作、吉例顔見世大歌舞伎を観てきました。抽選で一等席が当たり発券したら、な、な、なんですってー花道の真横なんて幸運松本三代が出演松本白鸚さんは、ほぼ動きは無いものの、声だけでも存在感‼️お会い(一方的に)できて幸せです初めの日舞では、最近幸せ会見をされた橋之助さんが、美男ぶりを見せ、芝居では獅童さんにいじられていましたまさかのポップスターや、国宝いじりなど、歌舞伎座で大笑い🤣さすが三谷幸喜
渡辺プロダクションタレント友の会会報「YOUNGヤング」1983年12月号に掲載された11月12日に小柳ルミ子さんの初主演作品「白蛇抄」が封切られ、その日、小柳ルミ子さんが丸の内東映など三館で舞台挨拶に立たれた事を紹介するグラビア記事と収録が進んでいる大河ドラマ「山河燃ゆ」が山崎豊子さん原作の「二つの祖国」のドラマ化で米国移民した日本人が第二次世界大戦の中で苦闘する物語と紹介されているグラビア記事です。「白蛇抄」のグラビア記事には映画館前の小柳ルミ子さん、伊藤俊也監督、仙道敦子さん、杉本
ふとふとな思うた。松たか子さんて苗字が〈松〉で名前が〈たか子〉やん。ほなそのパターンを当てはめると松本幸四郎さんは松本幸四郎ってことやんな。姉と弟なんやし^^ってことは松本白鴎さんは松本白鴎ってことでええねやんな( ̄▽ ̄)さっきちょっとええ話を書いとってなんや自分で恥ずーってなってきてやめた途端にこっちを思いついた( ̄▽ ̄)
今週は、またもや、3公演の観劇💦1回目、歌舞伎座にて、三谷かぶき「歌舞伎絶対続魂」幕を閉めるな一般発売時間開始に、松竹WEBに入れて、前から真ん中のセンターあたりは、松竹の高い年会費の馴染み客の席は事前に埋まり、とにかく、席を選んでる暇はなく、1枚クリック❗購入手続きして後から見たら、なんと(桟敷席❤️)せっかくだから、桟敷席弁当頼んじゃいましたコロナでなくなったお弁当ですが、桟敷席後ろに、保冷バッグに入れられた二段弁当、お吸い物は水筒に入ってました🍱上演から、15分は踊り、その後休
鈴木雅之監督による日本のドラマ映画。出演は木村拓哉、松たか子、松本白鸚。<あらすじ>東京地検・城西支部に戻ってきた検事の久利生公平は、容疑者が既にその犯行を認めている傷害致死事件を任される。しかし、初公判で一転、被告は無罪を主張するという事態となる。この件を担当する被告側の代理人は、刑事事件において無罪獲得数日本一の弁護士・蒲生だった。<雑感>有名作なのであらすじは割愛。なんか本筋とまったく関係のない形で韓国がぶっこまれてくるいまのフジテレビを象徴するかのようなおかしな映画だ
いい感じに秋晴れ友達とビーチでハイボール(笑)ベイエリアいいよねーなら住めば?と言われたけど神楽坂は狭い街ながら捨てがたいよ赤城神社あたりの商店街の庶民的な生活感が好きだから⋯🛒🛍️町中はフランス文化も混ざりつつ⋯令和7年だけど昭和100年ですみたいなレトロな感じもするし⋯笑地元愛強い人が多いんですよでも台場はめちゃくちゃ好きなんだ🌉🌊子供の頃はデジモンの影響でお台場にはすごく憧れてたんだよね宇宙船みたいなフジテレビの外観が今も好きだしさー笑🛸なんか沖縄料理食べたく
「當年祝春駒」華やかな錦絵のような一幕。玉太郎さんがお綺麗!「歌舞伎絶対続魂」はい!三谷かぶきでございます。義経千本桜を知っていると、より楽しい♡
ここ数年気になっているる市川染五郎くん昨夜の「情熱大陸」を見てうん~いいね♡歌舞伎座の三階席は値上がりしてもまだぎりぎりなんとか許容範囲~今月も来月の出演も楽しみにしています♪番組最後の楽屋での白鴎さんすっかりお祖父様のお顔で「ラ・マンチャやってくれ」の言葉にやっぱりそう思ってらっしゃるのか~そう直球で来るとは思わなかったのでかなり驚きましたが…もし染五郎くん演じてくれるなら白鴎さん初演の26才まで待つことなくお早目にお願いします‼︎自分の歳+6年はちょっと~
このためにまた東京に来るならば、日程調整が必要なので、欲張りました〜😁歌舞伎座の三谷歌舞伎。昨日観たばかりですが、あまりの面白さに、頑張りました。洋のミュージカルからの、和の歌舞伎へハシゴです。なので洋服での歌舞伎観劇。季節も進み、今日もお着物の方が沢山おられました。エリザベートの方で尾上松也さんを観たので、これも変な感じです(笑)。幕を閉めるな、という精神でやり遂げる、「義経千本桜四の切」。ネタバレできなくて口がムズムズしますが…少しだけ、ワケのわかったようなわからないような
松竹創業百三十周年吉例顔見世大歌舞伎夜の部。一、當年祝春駒(あたるどしいわうはるこま)中村歌六丈、中村萬太郎丈、中村橋之助丈、中村玉太郎丈、中村虎之介丈、中村米吉丈。三谷かぶき二、歌舞伎絶対続魂(ショウ・マスト・ゴー・オン)幕を閉めるな松本幸四郎丈、片岡愛之助丈、中村獅童丈、坂東新悟丈、中村橋之助丈、中村莟玉丈、中村歌之助丈、市川染五郎丈、澤村宗之助丈、阿南健治、浅野和之、市川男女蔵丈、市川高麗蔵丈、坂東彌十郎丈、中村鴈治
イーコールの守護により、オレの好きな歌舞伎十八番『勧進帳』(安宅の関)について紹介してみる。オレが一番気に入ってるのは、代官役の富樫左衛門だゼ。当初、富樫は演目の役柄にいなかったと言われている。登場後も、初めは武蔵坊弁慶に完全に騙される役柄だったらしいゼ。ところが、今の役柄になってからは、『勧進帳』の人気が爆発。定番化し過ぎて、「またか(安宅)」の関なんて言われる始末だゼ。現代では、オレの独断では、高麗屋が一番だゼ。武蔵坊弁慶役には、単発興行ならば白鴎。公演興行なら
初演編集1981年に鈴木忠志演出、市川染五郎(現・松本白鸚)と鳳蘭主演で帝国劇場で上演された。スウィーニー・トッド:市川染五郎(現・松本白鸚)ラヴェット夫人:鳳蘭乞食女:市原悦子ジョアンナ:沢田亜矢子アンソニー:立川三貴ターピン判事:中丸忠雄スイニートッド再演-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beスイニートッド舞台映像ダイジェスト転載管理人
「車引」ずっと動かないけど、牛さん好き!「賀の祝」お嫁さんたちが仲良くワチャワチャして楽しく始まるのに、ん~~、自害しなきゃいけないのかぁ。「寺子屋」通しで観たからなのか、何度も観て理解が深まってきたからなのか、グッと入り込みました。小太郎と別れる時の千代の辛さ切なさ、武部源蔵と松王丸の駆け引き、〝息を呑む〟というのはものの例えではなく本当にそうなると体感しました。記憶にある中で一番良い「寺子屋」でした。
今回は久しぶりに観劇の記事となります。秀山祭九月大歌舞伎Aプロ夜の部観劇前回の観劇の記事『初春大歌舞伎夜の部観劇』前回の昼の部に続いて今回は夜の部の観劇の記事です。初春大歌舞伎夜の部観劇昨日出した昼の部の記事はこちら『初春大歌舞伎昼の部観劇』今年初の投稿は半年…ameblo.jp前回から8ヶ月ぶりとなる観劇(書いてませんが3月の忠臣蔵は少し観ているので実際は半年ぶり)ですが今回は言わずと知れた菅原伝授手習鑑の通しで私が見たのは後半の夜の部のAプロになります
先日NHKの番組で歌舞伎特集があったそうなので改めてご紹介国立劇場には歌舞伎俳優養成所があり研修生を募集している現役の俳優達を講師に教わることが出来ます有野博幸(スポーツ報知記者)X2025年7月13日ポスト↓https://x.com/hochi_arino/status/1944201422020710635?t=qk_KMTNGtFF-0fjvISrEhQ&s=19中村芝翫も講師として加わり、本人は口に出しませんが新しい仕事に悩みながらも邁進しています。自身の芸にも
皆さん、こんにちは。いつも、ありがとうございます。m(__)m今日「8月19日(火)」六曜(暦)では『先勝』にあたります。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆今日の幸運さん『♑A』さん☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆どうぞ健やかで良い一日をお過ごしください。m(__)m**************************************さて、今日、「8月19日」生まれの有名人は、
今日8月19日生まれの有名人はふかわりょうさん風間トオルさん前川清さん松本白鸚さんです今日誕生日のすべての皆さんおめでとうございます
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます今年は三谷幸喜さんの新作歌舞伎が歌舞伎座で上演されることが決まっているそうですね先日読んだ御本に現白鸚さんが語る三谷幸喜さんの内容があったのでメモメモ・・・『夢を語る役者たち』(1998、演劇出版社)P91松本幸四郎シアターナインス旗揚げより(抜粋)・・・テレビドラマ『王様のレストラン』で初めて三谷作品と出会った。「セリフは短い間とか呼吸だと思う。三谷さんは、宇野信夫の世話物の間の面白さに共通するうまいせりふを書く作家で
録画ストックから。これは、実話をもとにした物語を、三谷幸喜が歌舞伎用に書き下ろした作品。わたし、まだ歌舞伎をつかみきれてない。でも、舞台演出家が手がける歌舞伎は、言葉が現代語に近くて見やすいから、なるべく見るようにはしてる。物語の時代は徳川家康のころ。当時の日本では、船の建造に制限がかけられていて、たいして頑丈でもない貧弱な船しかつくれなかった。それでも船乗りたちは、そんな船で外洋に出なきゃならない。ある日、伊勢から出た一艘の船が嵐に飲み込まれ、なんとカムチャッカ半島を越え
牢名主上條恒彦死去。85歳、老衰だそうだ。何といっても、『ラ・マンチャの男』。牢名主を一貫して演じた。あの声。日生劇場に響き渡った。白鸚にとっても、まさに盟友だろう。〈出発の歌〉を聴いて、偲びたい。
映画「国宝」の影響もあって「また歌舞伎を観たいなぁ~」と思い、久しぶりに歌舞伎座へ。夜の部で「鬼平犯科帳血闘」と「蝶の道行」の2本。「鬼平犯科帳」は歌舞伎というより、テレビ時代劇の舞台化といった感じ。白鸚・幸四郎・染五郎の親子三代の共演に、市川團十郎が華をそえました。友情出演みたいな。團十郎の娘ぼたんちゃんも出てたしね。歌舞伎ならではの名乗りや見得を切ったり、殺陣も見応えがありました。マイク無しであの広さの会場で声を響かせる、歌舞伎役者の技術にもびっくり。二本目の「蝶の道行」は染五
※ネタバレあり。YouTube見てるとめちゃめちゃ鬼平の宣伝してくるんだよね。幸四郎があの衣装で出てきてさ。最初は「へぇ〜、鬼平歌舞伎でやるんだ〜」くらいに思ってたけど、毎日幸四郎見てるとだんだん行かないといけないんじゃないか、って気分になって(^^;💦いつも通り安い席を探してたんだけど、偶然良い席を見つけてしまい…。いつかは歌舞伎座の一等席に座りたい!という希望があったのと今年は節目の年なんで(笑)思い切って購入してみました。最初捕り物から始まるのだが、あれっ?と思ったら普賢の獅
7月22日(火)、歌舞伎座で、七月大歌舞伎の夜の部を見ました。『鬼平犯科帳血闘』。『二代目中村吉右衛門に捧ぐ』とあります。鬼平。長谷川平蔵というと、まず中村吉右衛門が。その姿、その声。懐の深い、豊かな人物造型。吉右衛門自身と、ひとつにとけあったような。今回は、池波正太郎の作。それを、松本幸四郎の、構成・演出。戸部和久の、脚本・演出。で、長谷川平蔵を、幸四郎。その若き日の銕三郎を、染五郎。また、平蔵の父の長谷川宣雄を、白鸚。高麗屋3代。そのため、『高麗屋ネタ』も、台
来年2026年5月に、市川染五郎が『ハムレット』に登場するという話題。そのチラシを手に入れました。日生劇場で、演出は、デヴィッド・ルヴォー。相手役は、當真あみ。高麗屋と、シェイクスピア。松本白鸚が、1960年、わずか17歳で、ハムレットを演じています。日本テレビでの放映で、演出は、福田恆存。その後、舞台でも。1974年には、蜷川幸雄の演出の『ロミオとジュリエット』。日生劇場です。蜷川幸雄の商業演劇第1作。商業演劇の俳優たちが、稽古に台詞を覚えて来ず。また、本番前に声を痛めると