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初めて気づいたAmazonのレビューで星を4.4もつけてくれてたんですねなんか、ありがとうございます本日、文庫版が発売になります新しく今の気分を加筆しました解説に精神科医の松本俊彦先生が文章を寄せて下さいました何がいいって、この解説が素晴らしい!この部分だけでもぜひお読みいただきたいのですAmazon.co.jp:母を捨てるということeBook:おおたわ史絵:KindleストアAmazon.co.jp:母を捨てるということeBook:おおたわ史絵:Kin
夫の精神科の受診日。「パパ、精神科へ行こう!」「行かないよ、精神科には絶対行かない。」「なんで!」「精神科医に依存症は治せない。まんまと精神科に行けば精神科医に、『君は鬱病だ、双極性障害だ、不眠症だ』と病名をでっち上げられて、向精神薬を処方される。僕は薬物依存症だから、とにかく薬を一切やめなければならない。向精神薬なんか処方されたら、そっちを依存してオーバードーズしてしまう。向精神薬の依存性は本当に恐ろしいんだよ。違法ドラッグの末路は、『運が良ければ刑務所行き、
9:45あたりから色々な依存症の中で最も怖い薬物依存症はアルコール依存症と語っています。内臓がボロボロになるのが他の違法薬物の比では無いそうです。お釈迦様もムハンマドも「酒は飲むなよ!」と戒律で告げています。宗教の開祖の神通力は凄いですね。若干製薬会社を悪く語っていますが、学会を開催するにもその時ばかりは猫なで声で製薬会社にお金を出してもらって盛大に開催している日本の医者達自体が既得権益に縋っているのです
【依存症】72…「依存症・アディクションに関する記事⑯専門家に聞く薬物依存」@NHKハートネットこれって“依存症”?|NHK福祉ポータルハートネット依存症を理解するための基本情報と「大切なこと」がまとめてあります。あなたが楽になるきっかけが見つかることを願っています。www.nhk.or.jp依存症・アディクション-テーマ別情報・窓口|NHKハートネット「依存」の種類依存とは、特定の物質や行動にのめりこみ、心身の健康や生活を脅かしているにも関わらず、やめることができない状態を指
【依存症】71…「依存症・アディクションに関する記事⑮専門家に聞く薬物依存」@NHKハートネットこれって“依存症”?|NHK福祉ポータルハートネット依存症を理解するための基本情報と「大切なこと」がまとめてあります。あなたが楽になるきっかけが見つかることを願っています。www.nhk.or.jp依存症・アディクション-テーマ別情報・窓口|NHKハートネット「依存」の種類依存とは、特定の物質や行動にのめりこみ、心身の健康や生活を脅かしているにも関わらず、やめることができない状態を指
しあわせごはんは、カラダが、喜ぶごはんしあわせごはんは、ココロが、ホッとするごはんしあわせごはんは、ありそうでない、野菜たっぷりのごはんココロとカラダへの信頼を育むためのごはんカフェ『しあわせごはん』のオーナー谷口千里のブログですすっかりブログに書くのが遅くなってしまいました。先日の、SNS医療のカタチONLINEvol.44「やめられない、とまらない」のはなぜ?依存症について考える」講師は国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長、同センター
モラハラ者がする"ガスライティング”。近年特に海外ではモラハラ研究が進み、随分と分析されて来ています。今読書中のベンゾ薬害関連の洋書に、この「ガスライティング」のことが書かれていたので、これは皆さんにご紹介せねば!と思い立ちました。(本自体は読破した後取り上げたいと思っています)ベンゾ薬害被害者の皆さんは、必ず全員が医師から「ガスライティング」され深く傷つけられていると思います。しかしそれこそがモラハラ(ここではドクハラですね)の典型例だったと理解する
娘は、リストカットもしたことがあります。摂食障害も拒食と過食を経験しました。息子も死にたいと10代のときに毎日いっていました。わたしは、精神科の先生https://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/members/index.htmlメンバー|国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部メンバーのページ。薬物乱用・依存に関する疫学研究、基礎研究、臨床研究に取り組んでいます。薬物
今回紹介する記事は2023年6月1日付けの「北海道新聞」の記事です。【無理せず、緩く生きよう】というタイトルで、精神科医松本俊彦氏が、つらかったら休み、全力の半分ほどの力で緩く生きた方がいいことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容の要約中
今日も朝から暑い。暑さが続くようになってから、睡眠のリズムが狂いだし、このところ眠剤のお世話になり続けている。毎日のように服用して寝るのだが、それでも二時間少しで目が覚めることを繰り返している。それでも、眠剤なしで寝た時よりは、一度は深い睡眠になるようで、飲まずに夜を過ごした時の頭が重い感じはない。眠剤依存症になったらしやだなと思いながらも、今は仕方がないと毎晩眠剤を飲む日が続いている。そんな時に読んだ本二冊である。「誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論」松本俊彦(
*これは大麻ではございません。シダ植物です!あまりにも綺麗なので写真撮っちゃいました。俊ちゃんのSNSより。あ!俊ちゃんとはもちろん田原俊彦じゃなくて、我らが俊ちゃんの松本俊彦氏です。精神科医様ですね。大麻を合法化する国が増えてくるにつれ、実際に海外で大麻を経験する若者も増えてくるだろう。もはや、問題は大麻が有害かどうかではなく、その薬理作用が社会にとってどの程度のものなのかなのである!!ちなみに、松本俊彦氏が「わかりやすく解説したYahooニュース記事は、弁護士の園
みなさま、こんばんわ🌜今日の大阪は36℃超えの真夏日でした♨😄💦1精神科の薬を問い直す―薬を使うこと、やめることに関して知っておいてほしいこと本日は、シンポジウム「精神科の薬を問い直す―薬を使うこと、やめることに関して知っておいてほしいこと」にオンライン参加しました。イギリスから来日された精神科医のジョアンナ・モンクリフ(JoannaMoncrieff)先生と、フィンランドからオンラインで駆け付けられたカリ・ヴァルタネン(KariValtanen)先生の講演会でした
木原事件で勃発した警察組織の「闇」問題。光が当たらないから闇であり、出て来ないから闇である。その闇に光が当てられようとしている。大きく動いたきっかけは、露木警察庁長官の発言だった。「事件性はない」と言い切ってしまい、不審死そのものを発言によってもみ消し終わらせようとした。この露木警察庁長官の発言は大炎上した。酷い発言だと思ったが、一方警察庁長官の立場としては至極当たり前の発言でもある。警察庁長官の仕事とは、「警察組織を守ること」だからだ。
木原事件関連で、記者会見に臨んだ佐藤元警部補。もう長く触れてなかった良心や正義のようなものに立ち会った気がした。警察組織は閉鎖的で階級組織、ヒエラルキーが徹底して統制されている。しかし「被害者に寄り添う」という、組織論理を越えた何かが警察内部に存在していることも確かだった。ベンゾ薬害から滅茶苦茶になった精神(脳)と人生。幾度となく立ちはだかる厚い壁。そう、私は長く長く良心や正義のようなものに「飢えて」いたのだ。日本の精神医療界も警察と似たよ
最近ヨーロッパの歴史物にハマっているので観漁っているのだが、レ・ミゼラブルについて感じたことをブログにしてみたいと思った。(宜しければ最後までお付き合い下さい)実は随分前から、「レミゼラブルはいいよ」「レミゼ観た?」「あなたに勧めたい」「あなたのような人が出て来る、きっと共感するに違いないよ」とよく言われて来た。が、私はこの作品は回避し続けて来た。触れたくなかったのである。何故なら、まだ夫と仲がよかった頃にトランジットでNYにステイした際、ブロードウ
「依存症」専門の精神科医・松本俊彦さんインタビュー【前編】──「薬物を手放すために必要なのは、刑罰ではなく治療と支援です」【GQVOICE】GQに2023/6/21に掲載された記事です。松本俊彦さんは、依存症を専門とする精神科医。自殺予防や依存症治療に携わってきた半生をつづった『誰がために医師はいるクスリとヒトの現代論』(みすず書房、2021)は、昨年日本エッセイスト・クラブ賞を受賞しました。依存症というと、いまだに覚醒剤などの違法薬物やアルコールなどが想起されがちですが、こ
ベンゾ薬害問題を当事者として考察し続けている私であるが、日本の社会構造問題の一つである(oneofthem)ことに気付いてから暫く経つ。BBCがジャニー喜多川問題の番組を、youtube公式チャンネルで日本語の翻訳をつけて遂に公開した。よく出来ていた番組だった。とりわけ構成がよかった。ジャーナリストであるリポーターが、取材を進めていけばいくほど「混乱」し、「発狂しそうになる」「訳が分からない」と益々戸惑っていく気持ちを正直に表現している。
痺れる良書にまたまた出会うまだ途中だけれどもったいなくてちびちびと進む松本俊彦医師いつかどこかで出会いたい講演会や勉強会に行ってみたい久しぶりのブログなぜかないそがしかった?まだよく分からないけれどもしご縁があればこういう方面に進みたいのかも発達障がい愛着障がいパーソナリティー障がい脳との関連発語をはじめとした言語との関係見え方との関係遺伝環境家族のあり方…久しぶりに皆藤章先生の著書も読み返したいなわたしの脳やココロが渇
誰がために医師はいるクスリとヒトの現代論筆者は!!松もっちゃん!!精神科医の松本俊彦氏です。覚醒剤依存患者よりベンゾジアゼピン依存患者の方が嫌いだと公言して、ベンゾ依存者の減薬断薬を「便所掃除」と堂々とネットで発信したお方です。この本はアディクション(依存症患者)の治療第一人者とご自身を誇る、自身の精神科医としての半世紀を語った自伝的な本。しかしタイトルが「誰がために医師はいる」ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」をパロッてるわけですが、コレだけで鼻がブヒブヒ状態
(現在「希死念慮」で苦しんでいる人、「死」に引っ張られ易い人は、記事の内容に充分お気を付け下さい)断捨離で、しまっておいた資料等がどさどさ出て来た。その中の一つを今日は公開したい。かつて私はブログで「死に損なった」と書いたが、それを裏付ける書類である。それを通し、日本の自殺者数の推移や、原因と「発表」されているものをもう一度検証してみたいと思った。まず私の資料から。個人情報に関することは伏せさせて頂くが、可能な限り公開する。平成17年6月2
ブログタイトルで「えっ!?」と思われた方が殆どだと思う。アスベストとは建材であり(健康被害を起こす史上最悪建材と呼ばれている)ベンゾジアゼピンは薬(一応は)である。こちらは「悪魔の薬」と呼ばれている。何故アスベストを取り上げるかと言うと、ベンゾ問題と経緯が似ていると感じたからだ。いやアスベストだけではない、あらゆる業界で「利権」や国の「不作為」により国民が被害に遭っている、それがこの国のリアルな姿なのである。その一例としてアスベスト問題を取り上げてみ
ブログタイトルにあるように、何とかやっと主治医との信頼関係が修復した。一時は「敵」に見えていたし、そのことをぐだぐだセラピストにも愚痴っていた。(聞く側も嫌だったと思うが、こちらも話さずにはいられなかった)ベンゾ薬害(ベンゾ離脱症候群)という言葉に偶然出会ってから、毎回毎回診察時にこれでもかというほど主治医には言って来た。作成したおびただしい資料も提出した。それでも今一私の投げたボールを「誠実」に返された感触がなかった。やはり守りに入るのか・・・
セラピストとのやり取りにて。断捨離でベンゾbeforeの私を伺わせる「物的証拠」(写真、日記、手紙、寄せ書きなど)を引っさげてセラピーに向かった。それからあの松本俊彦医師の意見書(概要)も一緒に。記憶が再修正されたことや、松本俊彦医師の見解とは違うことが私には起こっていること、それは何故なのかなどを話した。セラピストは松本医師を知っていた。「有名な人ですよね」と言った。どういう意味でかは知らないが、精神医療の世界では名の知れた人物のようだ。
お疲れ様です。今日も純は平和でした。今日の晩飯。叩ききゅうりとササミのサラダ。作り置きの切り干し大根。そして、ちりめんじゃこのペペロンチーノ。📖📖鈴木忠平『虚空の人清原和博を巡る旅』を読了。Amazonなどのレビューを眺めると、本書に対して好意的でないものが多い。鈴木の名著(落合博満を描いたルポ)と比して、「これは期待はずれ」と断じているようなレビューが散見される。思う。鈴木からすると、自分の作ったラーメンと、自分で漬けた漬物を比較されて、「この漬物はラーメンじゃない!
前日リブログさせて頂いたが、ずっと気になっていた「ベンゾ薬害集団訴訟」が、医師会の圧力によって潰されたということがハッキリと分かった。私はかつてよりこの集団訴訟の行く末が気になっていたが、「やる」とか「頓挫した」とか色々と話を聞いていて、「私は時間が経過し過ぎていて参加する、出来るの問題はあるのだが、一体どっちなのだろうか、どうなっていくのだろうか・・・」とずっと気を揉んでいた。「ベンゾ薬害集団訴訟潰し事件」は、集団訴訟を計画されていたご本人から直接聞かれた人か
断捨離をすると、探し物が見つかるとよく言われる。実は私もそうで、これまで探しても探しても見つけられなかった「ある物」が遂に見つかった。それはこれ。これは2001年、ベンゾを一気断薬して大変なことになり、それから間もなくしてから書き記していた日記というか記録である。あの脳内爆発を起こしたのが9/7。それから実家に連れて帰られ、急性離脱症状を治療?したのが約1年間。(ソラナックスの再服薬と、追加でベンゾ系睡眠薬、抗うつ薬のパキシル、ルボックス)
2017年広島での最後の学会発表で神奈川県の看護婦さんと話したら、松本俊彦の薬物依存症(=複雑性PTSD)の集団精神療法では「トラウマが出てきたら止める」と話していた。施設での自由連想式集団精神療法を何年もやっているが、やはり何も言わなくてもトラウマは出てくる。久々に施行した薬剤性催眠術で、聞いてみると覚醒したら外傷体験を思い出したと。中核となる外傷体験については今の時点では触れないようにしていたのだが。「ラポール(催眠を施行しうる関係)」だけでトラウマの一端は嫌でも
10月は嫌いな月だ父親が自死してちょうど10年経ったここ数年夢にもあまり出てこなくなったので成仏してくれていたらいいなと思う私は無宗教だけどやはり自死は遺された家族にずっと悲しみと疑問、そして自分を責め続けるという本当なら経験しなくていい苦行を残す時間を巻き戻せるなら10年前の旅立つ父に色々聞いてみたい今まさに自死を考えてる人がいるなら遺された家族に一生このような思いを抱かせて死ぬまで責め続ける日々を与えるということを理解してほしい自殺の危険(
松本俊彦さん「山口達也さんに一刻も早い適切な治療を。薬物よりも厄介な〈アルコール依存症〉」が「依存症の正しい報道を求めるネットワーク」主催のグッド・プレス賞2020(雑誌部門)を受賞という記事を見ました松本俊彦さん「山口達也さんに一刻も早い適切な治療を。薬物よりも厄介な〈アルコール依存症〉」が「依存症の正しい報道を求めるネットワーク」主催のグッド・プレス賞2020(雑誌部門)を受賞松本俊彦さん「山口達也さんに一刻も早い適切な治療を。薬物よりも厄介な〈アルコール依存症〉」が「依存症の正しい