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本日、説話社さんの公式HP占いjhappyweb「占いエッセイ」惑星history更新いたしました。近代日本で活躍をした日本人女性の中でも、ひときわ大きく輝き、欧米にもファンを持つのが魔術の女王と呼ばれた松旭斎天勝。情熱的な明治・大正時代を背景に双子座に太陽。水瓶座の月を持つ彼女は庶民から、政財界の大物まで魅了しました。実際、彼女の若かりし頃、ドレス姿の写真はとても愛らしいです。近代奇術・魔術の道を切り開いた人生よろしければお読みください。愛と癒しとスピリ
〇吉屋信子著「私の見た人」昭和54年朝日新聞社刊〇吉屋信子1896-1973新潟市生まれ。父は内務省の役人で地方官吏を勤めていたようです。吉屋信子は小学校前に新潟市で過ごしたようです。先日NHKの番組で日米開戦時の海軍報道班の平出英夫大佐を取り上げた番組で本書の引用があり、ネットで取り寄せて読んでみました。〇三浦環1884-1946声楽家。蝶々夫人の役で欧米のオペラ界から評価された。上野音楽学校、滝廉太郎の門下。●歌劇「お蝶夫人」で世界のプリマドンナとなった三浦環が帰国し
大阪発祥の水藝の話し〜歌舞伎の水からくり(竹田近江、からくり座、水芸、水からくり、博多小蝶、吉田菊五郎、田中久重、曲独楽、蒸気からくり、尾上菊五郎、歌舞伎、本水舞台、松旭斎)大阪で築きあげられた水機関の歴史とルーツあまり知られてない水芸の歴史の資料因みに水芸は手妻には分類さるません、水芸は水からくり応用手品で日本独自に発達した日本手品になります。先ず「水藝」を語るには「水からくり」を説明して置かなくてはならない。またそのうち整理して論文に残しておきます。戦前の資料がキレイに残ってま
久々にゆっくりと読書大正時代の手品の伝授書非売品なので一般には出回ることのない書です。明治大正時代の天一と天勝の演目の演出や種、口上が記されてます。良い資料なの劇場演目と合わせてでじっくりよんでます。
……と、大げさなタイトルですが、アサヒグラフ・昭和3年5月9日號に昭和3年当時の銀座通りのパノラマ写真が載っていたので、写真の中のそれぞれの店名を探ってみようという試みです。本気でやるとすると、上京して中央区の図書館なり、なんなりに行ってみるべきだとおもいますが、そこはイバラキ県民のトマス・ピンコ、重い腰をあげずに手持ちの資料、およびネット情報だけでとりあえずやってみることにします。ちなみに手持ちの資料は・安藤更生著「銀座細見」(中公文庫)→大正10年8月末日・大正14
松旭斎天勝(しょうきょくさいてんかつ)さんの昔の写真写真を見つけて・・誰?と思い調べてみると・・・明治時代の奇術師で、日本人離れした大柄な体格とキュートな美貌で人気を博し、数度に渡るアメリカ興行も成功された方だそうです。美貌で人気と言う事なので、何時もの様にわたくし令和の画像加工師が勝手なイメージで加工させて頂きました(笑)
「馬込文士村」の散策です。住宅街の中を往く。時々案内板があってありがたい。「ジャーマン通り」を渡って「東馬込」から、「南馬込」の方へ。山本周五郎旧宅跡山梨県生まれの小説家。編集記者時代の「須磨寺附近」が出世作。少年少女向けの読み物から、娯楽小説にも手を広げ、「樅の木は残った」「赤ひげ診療譚」「青べか物語」など多くの作品を残すが、直木賞などの各賞は全て辞退。
昔の大阪の資料から戦前の道頓堀、松旭斎天勝戦前の千日前、法善寺焼失前の貴重な資料です京次郎事務所所有の資料です他にも色々貴重な調査して出て来てます。
6月1日火曜日~その6P206~209、S4年4月29日、新興キネマ演芸部の旗揚げ公演の顔付が記されている。吉本を抜けた側のあきれたぼういず坊屋三郎・芝利英・山茶花究・益田喜頓の各師匠、それを画策したとされる伴淳三郎師匠、ワカナ・一郎師匠、二代目松旭斎天勝師匠、森光子さん。そして、ステイホームに入って続ける浪曲研究で幾度か聴いた京山華千代師匠後名前がある。(写真)菊水丸コレクションには、二代目天勝師の色紙もございます。10時から14時50分まで二度寝。
この投稿をInstagramで見る水芸を観てきました❗️❗️監修の松旭斎正恵先生とも三年ぶりの再会。『天勝の世界』をプロデュースして下さったtokyotomoさんと三人で❣️…和妻って本当に素敵だと改めて実感しました💓自分もこういう舞台に立っていたなんて既に信じられない😂きょうこさんの舞台も久々に拝見して感動しました😭水を出せる会場を探すのも現在ではなかなか難しく、公演回数は限られてますが、技術を継承して下さる方も出来て今後はきっと見る機会も増えるのでは⁉️😃2020年2月23日
今回は足立鶴子(二代目松旭斎天華)のレコードについて解説していきたいと思います。そもそも初代の松旭斎天華は、女流奇術師として一時代を築いた松旭斎天勝に寵愛された弟子で小天勝を名乗っていましたが、袂を分かつことになります。そして1916年(大正5)、松旭斎天華を名乗ることになりました。大柄な美貌で、奇術のみならず、流行のオペラなどを取り入れたことで、一時期は大変な人気を集めた奇術師でした。日本のみならず海外にまで足をのばして公演を行いましたが、帰国直後に患い、1920年(大正9)に2
https://youtu.be/PQC-PPvobTo《瀧の白糸水芸》《1933年サイレント映画瀧の白糸主演入江たか子》【NeufLesMilleetUneNuits=ヌフレミレユンヌニュイ=ニュー千夜一夜物語No.630】此れは此れはようこそお越し下されました❗手前は浅草は御籾倉に店を構えます〔赤札付き〕の結城屋滉衛門と申します❗江戸時代の変わった職業の第35位の2番目は〔手妻遣い=てづまつかい〕の続きです😆🎵🎵私にとって
こんばんは、またも塗装道具を買ってきたまっさんですよ(´▽`)ノペンキ系がいくつ部屋にあるかわからへん。さて、数年前近所の老奇術師からマジックの資料とマジック道具、そしてなんだかよくわからないものを大量に譲っていただきました。過去ブログちょっとマニアックなお話その方に譲っていただいたものの中におびただしい量の古いマジックのポスターがありました。中にはマジックの歴史書で良く耳にする伝説的なマジシャン。中には調べても出てこないようなマジシャンも。久々にいくつか
こんばんは、中華屋さんでスープを足と手にかけられたまっさんですよ(´▽`)ノ高い服着てなかったのとそんなに熱くなかったのでまぁ無事でした。手に火傷しなくて良かった。さて、注文していた本が届きました!奇術師誕生!現在まで脈々と続く松旭斉一門。その原点である天一と、偽物が出るほど一斉を風靡した天勝、天一の弟子であり養子でもある天二に焦点を当てた本です。刊行は1984年。そこまで古い本ではないですね。今はまだ数ページ読んだだけなんですが、司馬遼太郎的な感じを受
こんばんは、師匠の宿題の撮影にやっと納得がいったまっさんですよ(´▽`)ノやっぱり全てコインでまとめました。さて、先日紹介した伊藤一葉さんの本。読んでいると意外な記事に行き当たりました。昭和を代表する女性マジシャン、松旭斎天勝さん今年行った天勝展。天勝さん一座があまりにウケたため、全国にニセ天勝一座が出回ったそうです。当時天勝と名がつく興行は大盛況で歌舞伎であっても他の興行は日にちをずらしたりしたそうです。そんな数多あるニセ天勝一座に伊藤一葉さんも参加し
こんばんは、今日は通常ブログなまっさんですよ(´▽`)ノ結構大袈裟に書いてるんですが、今度のコンテストはエントリーすら当日OKの軽い物だったりしますです。ただ、多少自分を追い込まないとってので、こんな感じで書いております。さて、昨日は国立演芸場で開催されていた松旭斎天勝展に行ってまいりました。松旭斎天勝、明治末期から昭和初期にかけて大活躍した女性奇術師です。人間大砲みたいな大物から、ボールが消えたり出たりするビリヤードボールのような手練系奇術までこなしていた方です。その美貌と
ラストのトーク・ショーでの正恵先生と。まるで誘導尋問のようなトークですみませんでした!!!終演まで残り時間10分で締め括るよう巻きに巻いてましたこの一枚が、お母様である松旭斎広子先生にソックリで…涙しました。一生忘れることの出来ない正恵先生との共演でした!
【第ニ部】『日本の奇術』出演松旭斎正恵後見岩井涼子塚本久実子【撮影:小野坂聰】和妻(手妻)の華やぎをお写真からだけでも感じて頂けたら…!!実物はもっともっと素晴らしいです!!!~其の参につづく~
本日の15時を持ちまして、前売りの販売は全て終了させて頂きました。(明日が休日ので入金確認が出来ない為)当日券は24日12時30分から、大ホール会場受付にて販売となります。お席は充分にございます。江戸東京博物館にて、ご来場お待ちしております!!!((o( ̄ー ̄)o))※この公演は、マジック・ネットワーク7と斎藤組の主催公演になります。お問い合わせはこちらへお願い致します。江戸東京博物館へお電話頂いても、対応出来ません。宜しくお願い致します。
やっと行って来ました!!魔術の女王松旭斎天勝風邪気味だったので、なかなか足を運べなくて…昨日、このポーズをとった27年前の写真が出てきたので、真似てみました。振り袖の袂を持っているつもり!(見えないけど(--;))↓御歳二十四歳の斎藤です!!(/--)/ちなみに、松旭斎広子先生のアシスタントを務めたのも、この国立演芸場でした。↑この写真からは十年近くのちのこと。広子先生は御歳八十二歳。私にとって広子先生の後見は最初で最後でした。後見と呼べるほどの事はしてないですね。
戦国時代のクリスマスたいまつ行列再現南島原[長崎県]西日本新聞戦国時代のクリスマスを再現する催し「フェスティビタスナタリス」(西日本新聞社など後援)が3日、南島原市北有馬町の有馬小周辺であり、夜には武士や宣教師...古代米復活へ国分寺動く栽培の様子伝える展示読売新聞市教育委員会ふるさと文化財課によると、赤米は縄文時代に日本に伝わり、江戸時代までは庶民が食べていたと考えられるという。白米より栄養豊富だが味が...角田光代・評『坊っちゃんのそれから』=芳川泰久・著
一日から国立演芸場で始まった~大衆芸能を彩った女性~魔術の女王松旭斎天勝24日の私達のイベントよみがえる天勝の世界でもチラシを配らせて頂きます。私も先駆けて来週見に行きます!以下は国立演芸場のHPからの抜粋。↓http://www.ntj.jac.go.jp/topics/engei/28/5808.html演芸資料展「-大衆芸能を彩った女性-魔術の女王松旭斎天勝」内容今回の展示では、明治末~昭和初期にかけて日本の大衆芸能を彩った女性の中から、「魔術の女王」と呼ばれ
9日(水)に、再び江戸東京博物館へ12月24日(土)のイベントよみがえる天勝の世界~無声映画『瀧の白糸』と奇術~の打ち合わせに行きました。予約も入場料入金済の方が150名を突破して、目標の200名まであとひと押し♪これもひとえに、中村さんをはじめとするマジックネットワーク(MN7)の皆様や、この企画の仕掛人、金盛さんの営業のおかげです。本当にありがとうございます!!今後は6月公演でお世話になったニューファミリー新聞社にもチケットプレゼントの掲載予定があり、超ピンポイント