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大江戸捜査網大江戸捜査網は好きな番組で,何度も再放送している。記録として残すことにする。■概要第1シリーズ1970.10.03-1971.09.25杉良太郎第2シリーズ1972.04.03-1973.03.17杉良太郎第3シリーズ1973.09.22-1984.03.31杉良太郎→里見浩太朗(1974.04-)→松方弘樹(1979.09-)隠密同心・大江戸捜査網[映画]1979.12.01松方弘樹新大江戸捜査網1984.4-並木史朗大江戸捜査網[199
「藏」「藏」プレビュー1995年10月10日公開。新潟の酒蔵を舞台にした大ヒット作。浅野ゆう子が日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得。配給収入:10億円。原作のあらすじ:大正8年(1919年)、新潟県(越後)亀田町(現在の新潟市江南区)の大地主で酒蔵『冬麗』の蔵元でもある田乃内家の当主・意造と妻・賀穂の間に女の子が産まれる。夫妻の間で過去8回妊娠した子を全て失い、9人目にしてようやく授かった健康な女子に意造はあえて「烈(れつ)」という力強い名を付ける。出産で健康
首領になった男1991年5月11日公開バブル経済下でのし上がっていく一人のヤクザあがりの男の壮絶な生きざまを描くドラマ。あらすじ大阪の暴力団・金子一家に身を預ける山崎信吉は、幼少のころから唯一人の肉親である姉・紀世恵と二人暮らしをしていた。日銭をその身体を売って稼ぐ紀世恵を見て、山崎はいつしか己の力で世の中を見返してやる、といった野心が根付いていた。ある日、ふとしたことから警察に捕まった山崎は、その取り調べの刑事が株に凝っていたことから、彼もそれに関心を持つようになる。出所後、株の購入資
首領を殺った男1994年5月14日公開1963年の「人生劇場・飛車角」から30年。興行的不振から、一時撤退へと追い込まれた東映ヤクザ映画。その“最後の1本“とうたわれて製作された作品。あらすじ18年前、敵対する八神一家の組長を襲い、刑に服していた宝来蘇鉄が出所してきた。兄弟分の大木戸は今や組員1万5千人の巨大組織・朋友連合の首領となっていたが、八神一家の襲撃の時には震え上がって何も出来ず、おまけに宝来のいない間に彼の妻・朱美を手ごめにしたといういきさつもあり、宝来を最高顧問として迎えると
姉さん大変です。それは1990年代のTBSドラマでしたね。生前、石ノ森章太郎先生は世界一周旅行したからサイボーグ009が誕生したのでしょうかは?世界各国のホテルを宿泊したからこのドラマが制作したのでしょうね。このドラマでは息子、小野寺丈さんが出演しましたね。里見浩太朗さんの息子、佐野圭亮さんも出演していましたね。元光ゲンジ、赤坂晃さんも出演していましたね。
1992(平成3)年TBS系列木曜午後9時から放送。出演:松方弘樹、紺野美沙子、高嶋政伸、丹波哲郎、小林稔侍、伊藤かずえ、川越美和、安達祐実、若村麻由美、中丸忠雄、岡安由美子、高樹澪、小野寺丈、川村ティナ、小野寺昭、哀川翔など原作:石ノ森章太郎脚本:横田与志、酒井あきよし、真木勲主題歌は島田歌穂の「ステップ・バイ・ステップ/FRIENDS」石ノ森章太郎原作の「ホテル」第2シリーズ第1シリーズ終了後、スペシャル版が3作放送されたが連続ドラマとしては2年ぶ
2022年5月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆昨年私は、累計納税額日本一の大商人である斎藤一人氏がお薦めていていた『ガンは治るガンは治せる―生命の自然治癒力』という本を読み、ガンが治るは、もはや当然、ガン患者の八割が、抗ガン剤、放射線、手術で“殺されている”といったことを知りました。そして今日、『地上最強の量子波&断食ヒーリング』という本を読んでいたら、さらに衝撃的なことを知りました。
$昭和残侠伝鶴田浩二(主演)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』高倉健と池部良『昭和残侠伝』シリーズ(しょうわざんきょうでんしりーず)は、高倉健主演で、東映によって1965年から1972年にかけて制作されたヤクザ映画シリーズ。全9作。東映東京撮影所製作。『網走番外地』シリーズ、『日本侠客伝』シリーズと並ぶ高倉健の代表的シリーズである。なお、シリーズとされているが各作品の設定やストーリーに繋がりは無い。概要第1作『昭和残侠伝』は太平洋戦争終結直後、第2作以
『柳生一族の陰謀』を観た。監督深作欣二出演松方弘樹西郷輝彦他徳川第二代将軍、秀忠が暗殺された。それに伴い家光、忠長による後継者争いが勃発した。オチが良い。流石は深作欣二。今日の音楽BEYONCE「TEXASHOLD'EM」
西部警察PART3第46話さらば友よ渡哲也柴俊夫石原良純舘ひろし峰竜太御木裕小林昭二高城淳一登亜樹子武藤章生八木美代子
日本人だったら絶対泣く
徳川一族の崩壊1980年5月24日公開幕末、徳川対薩長の権力争いの激動の時代を生きた最後の武士たちの姿を描く。あらすじ⚔️明治維新前夜、薩摩や長州などの西南諸藩は早くから密貿易に励み、莫大な利益を上げ、洋式軍備を充実させていた。特に長州藩は遠く関ケ原の戦いで徳川に敗れて以来、幕府を怨み続け、徳川家の衰退を期に倒幕を企て、桂小五郎は朝廷勅令を得ようと、宮廷随一の策士、公卿の中山忠光に接近する。忠光の妹、薫子は時の天皇、孝明帝との間に祐宮、のちの明治天皇を生んでいた。忠光は倒幕計画に薩摩も
銀座並木通りクラブアンダルシア2014年9月13日公開倉科遼原作の漫画を、原作者自らが脚本執筆に加わって映画化。あらすじ人間模様といくつもの恋の奇跡。そこで働く女性たちは客である男性たちの言葉を真実として待ち続ける。そして男たちは待っている女のために戦い続ける…。銀座―そこはネオンの数だけ男と女のドラマが生まれる街。そして今宵、一人の女性がクラブ「アンダルシア」のドアをたたいた―。銀座で唯一の男性オーナー、奥澤健二が支配人を務める「クラブアンダルシア」に、ある日、増田という男
悪役が魅力的な作品は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう1282年に「マフィア」の名前の由来となった住民暴動と虐殺事件「シチリアの晩鐘」が起こりシチリア島のフランス系住民は見つかり次第に殺され、その時の暴動の合言葉の単語が「Mafia」となり由来となったようです。マフィアはイタリア🇮🇹のシチリア島を起源とする組織犯罪集団でマフィアのグループは「ファミリー」と呼ばれてましたが映画「ゴッドファーザー」ではその性格は現れてましたね…🎥日本の「マフィア」なら「仁義なき戦い
昔、それはもう僕が若かりしき頃なので、昔というより大昔当時気になってた女の子をこの手に入れる為金ないのに見栄張って横浜旅行に連れ出しました初めて足を踏み入れた横浜「うわぁ、横浜の山下公園だー、なんだか俺トレンディードラマ(古)に出てくる加勢大周の気分だわ、いや、新・加勢大周のほうだわなんなら坂本一生とは俺のことだぜ」みたいに浮かれましたね、キラキラしててそれで僕はキョロキョロし始めますもちろん、松方弘樹を見つける為にで、その気になってる女の子は聞いてきます女『ち
昨日公開のHAWAIIWEBTVえぞ菊さん高嶋政伸さん主演のドラマHOTELハワイ編を思い出しました😁🏨ロケ地はカハラホテルドラマの中で、このえぞ菊さんも使われていましたラーメンえぞ菊[HawaiiWebTV]ハワイで日本からの最初のラーメン店として上陸。ずっと観光客だけでなく、地元の人達にも愛されてきました。住所:2239WaikoluWayHonolulu,HI96815www.ezogiku.comSun-Sat
#現状厳しいが諦めずに円盤化を待つ作品『徳川一族の崩壊』『柳生一族の陰謀』に始まる「事実よりも真実を描く!」東映歴史改竄時代劇大作路線を崩壊させるほどに大コケし、更には問題が勃発して今では封印されたも同然の作品。とはいえ、昔WOWOWで該当シーンをカットした版を放映したんですよね。この際それでも良いから円盤を出してほしいし、東映チャンネルなどで配信してほしい!
2月21日、BS12で映画「博奕打ち外伝」が放送されてました。興味があったので早速みました。監督山下耕作俳優鶴田浩二高倉健菅原文太若山富三郎松方弘樹1972年東映映画103分内容(Moviewalkerより)「明治中期の北九州・若松では、北九州睦会系大室一家組長大室弥八(若山富三郎)と江川組組長江川周吉(鶴田浩二)とは何かにつけて対立していた。睦会宗家浦田組組長常五郎の後継者は代貸の花井栄次(高倉健)だと衆目の一致するところであったが、常五郎は弥八を二代目に命名した
ラピュタ阿佐ヶ谷近衛十四郎の柳生武芸帳より製作:東映監督:松村昌治脚本:高田宏治原作:五味康祐撮影:藤井静美術:吉村晟音楽:阿部晧哉出演:近衛十四郎松方弘樹東千代之介藤純子御影京子林真一郎徳大寺伸北龍二二本柳寛1963年12月21日公開徳川三代将軍家光の治世、豊臣藩の残党を制圧するため、幕府はエスパニアから2500挺の銃を買い入れますが、運搬の途中にルソン丸が襲われ、銃が何者かに奪われます。松平伊豆守(北龍二)は、秘かに奪われた鉄
今回は懐かしのこの一曲をテーマにお送りします「I'llBeBackAgain…いつかは」TAKESHI&HIROKI1986年4/21リリース松方弘樹さんとビートたけしさんとのコラボで番組のイメージソングとして歌われました企画ですよね振り付け付きで歌われてましたが思いっきり口パクでしたたけしさんはけして歌ウマではないけれどハスキーボイスがたまりません💕松方さんは元々は歌手を目指されただけあって歌唱力抜群です
4つ前の当ブログで、左利きの松方弘樹さんが時代劇で「立ち回り」をするのに猛特訓をされたということを書きました。斬られ役など相手もいるチャンバラは右でやるのが基本となっているからです。元々は左利きだったのを活かして松方さんには丹下左膳を演じてもらいたかった……ということも書きました。隻眼隻手の異形の剣士はいろいろな役者が演じていますが、やはり左手一本の立ち廻りというのは、時代劇に慣れた俳優でもどうしたって難しいと思います。片手で体のバランスをとるのも難しい上、利き腕(右腕)じゃない方で刀を振る、
覇権をめぐる抗争東映オールキャストで描く重厚感原作:飯干晃一監督:中島貞夫主演:佐分利信(佐倉一誠中島組三代目組長)出演:鶴田浩二(辰巳周平中島組若頭・辰巳組組長):松方弘樹(松枝四郎中島組若衆・辰巳組):千葉真一(迫田常吉中島組幹部・迫田組組長):菅原文太(岩見栄三錦城会理事):梅宮辰夫(福島刑事):田中邦衛(後藤刑事):西村晃(島原アベ紡績常務)「仁義なき戦い」とは異なるフィクション作品本作「日本の首領」は関
ひとつ前の当ブログで、ドキュメンタリー映画『時代劇は死なずちゃんばら美学考』(2016中島貞夫監督)の中で、松方弘樹さんが、父であり伝説の剣豪スターである近衛十四郎さんを語っていたことについて書きました。松方弘樹さんは2017年1月21日に74歳で亡くなりましたが、その直後に出た『無冠の男松方弘樹伝』(松方弘樹伊藤彰彦・著講談社)には、父・近衛十四郎さんと母・水川八重子さんの長男として生まれた松方さんの幼少期から、東映京都に入社、時代劇、現代劇、実録路線、ご自身でプロデューサーや監督
このところの当ブログで、『柳生武芸帳』シリーズ(1961~1964)について書いています。ひとつ前の当ブログでも触れましたが、当たり役の柳生十兵衛に扮した近衛十四郎さんと息子の松方弘樹さんは全9作のうち、5作で共演しています。剣豪スター・近衛十四郎さんの息子である松方弘樹さんの時代劇に対する思いと拘りは、ドキュメンタリー映画『時代劇は死なずちゃんばら美学考』(2016中島貞夫監督)の中でもうかがえます。この作品は、中島監督自身が案内人となって、日本映画誕生の地・京都から、映画の歴史、と
ひとつ前の当ブログで書いたように、1月から「ラピュタ阿佐ヶ谷」で『柳生武芸帳』シリーズ(1961~1964)を連続上映していて、通っている最中です。主役の「柳生十兵衛」を演じるのは近衛十四郎さんですが、脇役は同じ人が別の役で登場してくるのでいささか混乱します。しかし、当時はまさか後年こうして名画座で連続で上映するなんて想定していないでしょうからね。しかも、映画会社は次々に映画を量産していた時代ですから、俳優のスケジュールも厳しかったのでしょう。そんな中でのキャスティングだから致し方なかったと思
ひとつ前の当ブログで、NET(現・テレビ朝日)で放送していた『素浪人月影兵庫』が放送曜日が変わったのと同時に『素浪人花山大吉』に変わった話を書きました。主人公の名前が変わるという異例の措置は、あまりにコメディ要素が強くなり、原作者の南條範夫先生がクレームをつけたからです。それほど、主演コンビの月影兵庫(近衛十四郎さん)と焼津の半次(品川隆二さん)のやりとりがエスカレートしていったのです。「猫嫌い」「蜘蛛嫌い」というお互いの弱点をつつき合う「罵り合い」には毎回、大笑いしました。それだけ近衛十四
〇2月17日今回は、東映実録仁侠映画から2本と、洋画が3本です。モーガンフリーマンの主演作品と、マッドマックスの久しぶりの4作目です。スピルバーグの作品も1本入っていますが、残念な作品でした。1975年公開の、やくざと癒着した警察と政界の腐敗を鮮烈に描いたバイオレンス映画、「仁義なき戦い」から始まる東映実録映画路線の一本「県警対組織暴力」を観た。「仁義なき戦い」シリーズのコンビである、監督は深作欣二、脚本が笠原和夫。昭和三十八年、西日本の地方都市倉島市では、暴力団大原
今日は珍しくアニソンではありません。遠山の金さんは色々な俳優さんが演じられていましたが、私の中では杉良太郎さん、中村梅之助さん、松方弘樹さんが好きでした。まずは中村梅之助さんの金さん。松方弘樹さんの金さん。杉良太郎さんの金さん。どれも良い曲ですねえ。松方弘樹さんの金さんの歌が、吉幾三さんが作詞作曲とは知りませんでした(’’;
ラピュタ阿佐ヶ谷近衛十四郎の柳生武芸帳より製作:東映監督:松村昌治脚本:高橋稔原作:五味康祐撮影:脇武夫美術:富田次郎音楽:阿部晧哉出演:近衛十四郎松方弘樹東千代之介宮園純子品川隆二安井昌二花房錦一宇佐美淳也山形勲1962年9月16日公開“柳生武芸帳”は水月、浮舟の二巻からなり、水月の巻は江戸の柳生邸に、浮舟の巻は京の五条中納言邸に置かれていました。柳生武芸帳は柳生新蔭流の極意書として知られていますが、天下騒乱の原因にもなろうとい
ひとつ前の当ブログで、今は無い「浅草名画座」で毎年、秋に5週間にわたって『仁義なき戦い』シリーズ(1973~1974深作欣二監督)を上映、スタンプラリーを実施していたことを書きました。この「浅草名画座」では、毎月、手作りコピー印刷の番組表を配布していました。ラインアップの作品紹介も独自で面白く、この番組表自体も楽しみにしていました。欄外のコラム?に「任侠雑学講座」なんてのもあって、ここにも『仁義なき戦い』週間になると、関連の文章が書かれました。その中に「仁義なき戦い/配役整理作戦」というのが