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「松戸経済新聞」というメディアがあるそうです。恥ずかしながら、あまり知りませんでした。ここで、9月6日に松戸市民劇場で開催される渡辺博物館長の講演会が紹介されていました。松戸市立博物館長が講演「江戸時代の俳諧文化と寺子屋教育」テーマに松戸市立博物館(松戸市千駄堀)の渡辺尚志館長による講演会「江戸時代の俳諧文化と寺子屋教育~小林一茶を迎えた人々」が9月6日、松戸市民劇場(松戸市本町)のホールで開かれる。matsudo.keizai.biz松戸市立博物館の渡辺尚志館長による講演会「江戸時代
新橋駅前のSL広場に、約50人が集合。参議院議員選挙も最終盤で、広場でも某党の候補者が街頭演説したり、とにかく賑やか。夏は涼しい博物館シリーズで、今年は虎ノ門の気象庁科学館&港区子供科学館とNHK放送博物館がメイン。新橋のSL広場に集合し、まずは烏森神社。ここから虎ノ門近辺は、サラリーマン時代最後に馴染んだ場所。参加者に街の説明をしながら、西新橋から虎ノ門へ。これまたお馴染みの虎ノ門金刀比羅神社。次に、金毘羅さんのすぐ隣の「領土・主権展示館」。北方四島・竹島・尖閣諸島の自然を投影
恒例の松戸市立博物館友の会の交流会。元々は、定時総会が開催されていたのですが、コロナ禍で書類開催に変更されて、いくらか治まり傾向になった3年前に、創立20周年記念の年に交流会として開催したのがが始まりです。その最初の交流会で、私が落語を演らせていただきました。『「子ほめ」と「浜野矩随」』松戸市自慢の「森のホール21」4階のレセブションホールで、「松戸市立博物館友の会創立20周年記念交流会」が開催されました。その記念すべきイベントで、落語をやら…ameblo.jp4回目の今回、副会長を拝命
やっと、昨日の会議の議事録を完成させて、関係者にメールしてひと安心。ところが、もうひとつ、友の会の会報の7月号の原稿も入稿せねば・・・(*_*;💦先月実施した、徒歩見学会の活動報告を1ページに纏めないといけない。元々、こちらにお鉢が回って来るとは思っていなかったので、あまりイメージ出来ていませんでしたが、何とか、1ページ分の行を埋めて、編集長?にメールで送りました。『五香六実の開墾の足跡をたどる』市立博物館友の会の今月の徒歩見学イベントは、博物館の学芸員による「五香六実の悔恨の足跡をたど
2日続けて市立博物館へ。昨日は、博物館の会の運営会議の準備と打ち合わせでした。いつものように愛車を森のホールの地下駐車場に入れようとすると、今日は休館日で、館内に入れない・・・んだそうで。仕方がないから、屋外の駐車場へ。直射日光だから、帰りの車内は・・暑かろう💦森のホール側から、「森のプロローグ」と名付けられた、前の広い道路を横横断する地下通路・・・。今日の「まつどを知る会」では、前回から講読で、テキストの「松戸の歴史案内」の188ページから194ページまでが当番。もう、明治以降の
市立博物館友の会の会議のため博物館へ。いつものとおり、愛車を森のホール21の駐車場に停めて外に出ると、木々には葉が繫って鬱蒼としています。道路を挟んだ博物館の建物も木に隠れています。道路を横断する地下道は、博物館へのプロローグという位置づけですが、両側に並ぶディスプレイで、博物館の展示物などの紹介をしています。この中には、「虚無僧」を紹介するものもあります。博物館では、恐らく全国で唯一、江戸時代に存在した虚無僧寺「一月寺」に関する常設展示コーナーがあります。一月寺は、普化宗という
今(毎月第2水曜日)は、市立博物館友の会の定例の運営会議と企画会議です。博物館な開館時刻(9時30分)には、会議のメンバーの皆さんが集まっていて、開扉を待っています。会議の後は、定期総会資料と会報などの封入作業。おかげさまで、会員数もコロナ禍前の水準に戻って来て、ますます活発な活動の企画が必要になります。運営委員の一員として、末席で頑張ろうと思います。
市立博物館友の会の今月の徒歩見学会は「土浦」。集合場所の土浦駅へ。駅のホームに降りると、1番線に特急「ひたち」が入線して来ました。土浦の古い建物が並ぶ中城通りには、7年前に、牛久亭と有難亭のメンバー3人が落語会「大九津の会」を開催したので、これを聴きに来ました。大九津の会会場周辺-乱志&流三の落語徘徊「大九津の会」は、土浦まちかど蔵の裏にある井戸端庵という所ですが、時間があるので、近くを散策しました。最近では、様々な街で街興しが盛んですが、土浦もご多分に漏れず。土浦駅か...ran
市立博物館友の会でバス見学会を予定している横須賀方面への下見へ参加しました。朝からとても良い天気です。早朝6時30分に、メンバーの自家用車に4人が分乗して松戸を出発。心配していた渋滞もなく、無事に横須賀市内に入って、まずは浦賀のペリー公園から、浦賀奉行所跡。さらに、走水神社を経て、走水水源地公園で、地元のガイドさんと合流。ここから、江戸時代以降、日本(=東京湾)の要塞とも言うべき砲台や海堡の跡を見学したり、遠くから眺めたり・・。ガイドさんに案内してもらい、丁寧に説明してもらった、
今日は市立博物館友の会の定例の会議。天気も良く、暖かく、雲ひとつありません。木々の緑も目立ち始め、とても爽快です。・・・とこの写真を撮っていたところへ後ろから声を掛けられてびっくり。驚いて振り向くと友の会の委員の方でした。前の広場では、自転車(バイク)のフィギュア版?BMXって言うのかな?見事な技を披露してくれていました。しかし、本人にすれば演技は上手く行かないようで、悔しそうな仕草もしていました。まぁ、色々な競技?があるものです。自転車は、移動の道具のはずなのに。尤も、ス
相変わらずの寒さです。寒さにめげず、満開の桜が頑張って咲いています。毎月第一水曜日は、市立博物館友の会の学習部会の一つ「まつどを知る会」の定期講読会です。「松戸の歴史案内」という歴史本を読んでいます。私も、昨年から仲間に入れていただきましたが、大昔からやって来て、今は近代(明治から大正)まで進んでいて、間もなく読了となります。私が読む順番が間もなく来ます。再来月あたりになりそうです。博物館内の学習室に入ると、メンバーの「Kさん」から、落語会のチケットを譲っていただきました。4月1
朝から冷たい雨。幸い昨日の雪は積もらず、白いものは全く見えません。こんなに寒いのに、二十四節気の「啓蟄」です。土中に隠れ閉じこもる(冬籠りの)虫が這い出るころ・・。こんなに寒けりゃ、そろそろ地上に出ようかと思っていた虫たちも、思わず足踏みしていることでしょう。虫の足は、ヒトの何倍もありますから、地団駄の音もさぞや大きいことでしょう。今日は、市立博物館友の会の学習部会のひとつの「まつどを知る会」の講読会です。9時半頃はまだ冷たい雨が降っています。「松戸の歴史案内」という松戸市の歴史
學士會と市立博物館友の会の会報に、それぞれ担当部分を寄稿、ただいま校正中。まずは、學士會会報の中の学士会落語会「落語会だより」。昨年の後半から、担当しています。文面は、学士会落語会会員に別途配布される会報「まくら」をベースにしています。格調高い会報なので、学士会の編集担当者と何度かやり取りしています。それから、市立博物館友の会の会報。1月に催行した「池上徒歩見学会」を担当していたので、その実施報告。いずれも会報のごく一部ですが、一応文責ですから、緊張しながらまとめています。
松戸市立博物館友の会の今年最初のイベント徒歩見学会。「寺と福の町で新春を寿ぐ」というテーマで、池上七福神と池上本門寺を巡りました。イベント企画・資料作り・当日の進行と案内、さらにイベント最後に企画した落語会「池上三流亭」の全てをやらせてもらいました。参加者は約35名、9時30分に池上駅前に集合して、「池上七福神めぐり」というパンフに沿うコースで歩きました。下見や会場確保のために、事前に3回来ているので、迷うことなく順調な流れで進められました。日が射さずちょっと寒かったですが、ほぼ予定通
松戸市立博物館友の会の中の学習部会「まつどを知る会」。「松戸の歴史案内」という書籍の講読を行っているグループです。原則、毎月第1水曜日の10時から12時までの活動ですが、新年は博物館が休館だったので、今日が新年初の集まりでした。新年ということもあり、いつもの講読ではなく、お茶と和菓子で歓談の場になりました。参加者1人1人のフリートークを伺いましたが、やはりメンバーは古希を過ぎた方がほとんどなので、話題は体調や病気や病院が中心でした。普段は、何気なくお喋りさせていただいていても、実は持病
21世紀の森の入口は、まだ色づいた葉が見えますが・・。博物館前の木々の葉はわほとんど散っています。博物館友の会の定例の会議に出席。今年度のイベントの内容の確認と、来年度のイベント計画などの討議が行われました。私が担当する、来年1月の池上徒歩見学会についても、簡単に説明しました。
三流亭の稽古会を終えてとんぼ返り。午後からは、市立博物館友の会のメンバーの方が企画された、尺八コンサート。「松戸クリスマス音楽祭2024」のイベントの1つです。尺八は古来からの日本の楽器ですが、虚無僧が音楽として広めて来た、とてもユニークな歴史を持っています。松戸市立博物館では、小金原にかつて存在していた虚無僧の拠点「一月寺」と虚無僧を常設展示しているブースがあります。17世紀初頭に誕生し、19世紀前半に最盛を迎えた普化宗と虚無僧と、それらの歴史や虚無僧が托鉢修行をする際に吹いた尺八に
来年1月16日に予定している、市立博物館友の会のとほ見学会。新年ということで、例年と同様に、七福神を巡ろうというコンセプト。今年1月は、葛飾柴又でしたが、来年は池上を予定。池上七福神と池上本門寺を巡った後、私が落語を披露する(池上三流亭)という趣向です。会員には見識の高い方々が多く、ニーズも多様なので、事前の準備もいい加減には出来ません。
松戸市立博物館友の会の徒歩見学会で鎌倉へ。9月に下見をしたコースの本番です。鎌倉駅は、小雨が降っていました。天気予報では晴れるということだったので、予定通り催行。参加者約40名を2グループに分けて、逆方向へ向けて出発し、真ん中の安国論寺で合流し、同寺の住職のお話や鎌倉についてのセッションが行われることになっています。混雑している鎌倉のイメージとは違い、我々は以外は、観光客などはほとんどいません。『鎌倉へ』東京駅から横須賀線に乗り、鎌倉に向かいます。松戸市立博物館友の会の、徒歩見学会
朝から寒い曇り空。今日は、松戸市立博物館友の会内の学習部会「まつどを知る会」のウォーキングイベント。普段は、「松戸の歴史案内」を購読していますが、年に何回か、市内を散策するイベントが行われています。朝9時に松戸駅西口に約30人が集合。コースの前半は、以前住んでいた場所を巡りました。江戸川の水運と水戸街道の宿場として栄えた往時を偲ぶものはほとんどありませんが、その名残りを求め。今回は、江戸川を渡る水戸街道の金町松戸関所跡や、いくつかあった渡し場の跡などを巡るので、江戸川の河口から約20
知らなかった。うっかりしてた?今日が、来月号の会報に掲載するための、原稿締切日だった・・・。自室でボーッとしていると、出稿の督促・・・。「おいおい、まだ来年のことじゃ・・・」なんて言い訳にもならない。企画段階で作った資料の一部を手直しして、慌てて原稿を送りました。ルートはともかく、これからはそれぞれの内容を考えないといけません。暇なようでいて、色々弾が飛んで来ている感じで、それらに追われてどうも心が落ち着かくなっているのは何故だろう?
東京駅から横須賀線に乗り、鎌倉に向かいます。松戸市立博物館友の会の、徒歩見学会の下見のため。途中の大船駅から、大きな真っ白な観音像が見える。初めて東海道本線で家族で上京したのは、小学校3年生の夏休みのことでした。当時も、この観音様はありました。胸部から上が見える大きな像は、子ども心には怖く感じました。その後、長じてから何度もこの場所を通り過ぎたりしましたが、鎌倉駅は賑やかではありますが、混雑ではない。下見は6人が参加。恐らく、本番では50人近くの参加者になると予想されるので、2
本当に過ごしやすい陽気です。松戸市立博物館友の会の「まつどを知る会」。「松戸の歴史案内」の講読会です。参考書籍の内容のみならず、参加者の方々の知識や経験を伺うことが出来るのが楽しい。今日は、市内の普化宗一月寺、江戸時代の虚無僧や尺八がテーマ。一月寺(いちげつじ)は虚無僧寺として普化宗の総本山でした。虚無僧は編み笠を被り尺八を吹いて托鉢して歩く僧ですが、江戸時代には浪人武士の一時的な生活手段としても利用されました。明治維新の太政官布告による普化宗の廃止とともに廃寺となりました。一月
松戸市立博物館友の会の「まつどを知る会」の例会は、「松戸の歴史案内」講読をしています。21世紀の森、森のホール21も、緑が濃くなって来ました。天気も良いので、とても爽快です。道路を挟んで向かい側にある市立博物館。「松戸の歴史案内」の138ページ「八代将軍吉宗のお鹿狩り」から。小金牧の馬を守るための害獣駆除を目的に、大々的に催されたお鹿狩り。文字通り、捕獲した野生の鹿は数百匹に及んだそうです。文章を講読しながら、参加者の持つ知識や資料などを披露して行くので、とても興味深い内容になり
いつものように、愛車を森のホール21の駐車場に入れて、博物館へ。周辺の木々も、少しずつ芽が吹き出しつつあるようです。今日は市立博物館友の会の「まつどを知る会」の勉強会。このグループには、先月から仲間に入れていただいたので、今回が2度目の参加。「松戸の歴史案内」という本の講読会です。今日は、その120ページの「野馬の放牧馬だった小金原」から。松戸の東部一帯・・というより、現在の千葉県北西部一帯は、江戸時代には、「小金牧」と総称される馬の産地となったエリアです。当番になったメンバーが読
明日に迫った、市立博物館友の会のウォーキングイベント。ところが、天気予報はかなりの雨になるとの予想。何と、火曜日に限って雨・・・。ということで、イベントは1週間延期されることになりました。4月2日になりました。10日先の予報では、前後の日も晴れマークで安心。せっかく準備していましたが、天気ばかりは仕方がありません。ということで、高座も1週間延期ということです。それにしても、台風や洪水などはともかく、落語が雨で延期なんていうのも珍しい。おかげさまで?、私にとっては、口内炎(舌炎)
市立博物館友の会の「まつどを知る会」主催のウォーキングイベントに参加しました。相変わらず口内炎(舌炎)の痛みで、心身ともに盛り下がっているのですが、「これではいかん」と自分を奮い立たせて参加しました。イベントには関係ありませんが、松戸駅の常磐線各駅ホームにも、やっとホームドアが設置されるようです。東南部の東松戸駅をスタートして、図書館分室などのある「ひがまつテラス」に立ち寄り、近隣の保存されている里山を巡るコース。新大関琴ノ若が所属する「佐渡ケ嶽部屋」も北総線の一駅先の松飛台にあります。
松戸駅東口に集合して9時スタート。松戸市立博物館友の会の「まつどを知る会」主催のウォーキングイベントに参加しました。「根本の丘の神社群と相模台古戦場跡」を巡るコースです。自宅から松戸駅までの辺りを巡るコースなので、ほとんど馴染みのある場所ばかりですが、「千葉都民」だった私には、それぞれの場所の故事来歴の詳細は知りません。「灯台下暗し」をいくらかでも返上出来る、ちょうど良いタイミングだと思って、楽しみにしていました。松戸駅東口をスタートして、まずは市役所へ。それこそ、駅に出るときは必ず
愛車で21世紀の森へ。森のホール21の駐車場日本愛車を停めて。今日は、市立博物館友の会の打合わせ会に出席。終了後に、今開催されている企画展「東北の伝統こけしと郷土玩具」を鑑賞。こけしの知識はありませんが、何とか系によって、随分違うのを知りました。とにかく外は暑いから、入場者は1~2名。展示室内は、系統別にずらりとこけしが並んでいます。下の写真は遠刈田系。全体的にスリムな感じがします。そして、これが鳴子系。遠刈田系と比べて、肩が張っている感じで、個人的には、このバランスが好きで
朝からどんより曇り空。今日は、市立博物館友の会のバス見学会で、埼玉県東松山方面に行って、城跡や博物館、有力な武士の館跡などを巡る予定です。松戸市の天気予報は、一日中曇りマーク。降水確率20%、雨マークはありません。埼玉県内も、そんなには変わらないだろうと思いつつも、一応、ウエストポーチに折り畳み傘を入れて出かけました。集合場所へ行く途中、駅前で腹拵え。今日は、かなり歩くからと、スタミナ補給。集合場所はいつもの市民劇場前。今回も、最初の募集定員を上回る応募で、50人乗りのバスが満員