松平家康

三河雑兵心得：1足軽仁義(双葉文庫)Amazon（アマゾン）戦国時代後期の三河国での一足軽の立身出世物語の第一弾です。桶狭間の戦いから3年したある日故郷の村で、暴れん坊で鼻つまみの百姓の倅である茂兵衛は、愚鈍な弟の丑松がいじめられているのを助ける気持ちの余りに喧嘩で人殺しをしてしまいます。村におれなくなった茂兵衛は、弟を寺に預けて本人は、松平家康配下の夏目次郎左衛門の城に仕官します。仕官した喜兵衛を待っていたのは、三河の一向一揆で一揆側として主君・松平家康と対峙

昨日は、YUKIMURAチャンネルの歴史動画の最新作の「三州錯乱（完結編）東三河侵攻戦」がアップされました。いよいよ松平編も最終回。家康が、西三河を平定して、東三河へと手を伸ばしてきます。それに対抗する今川軍。しかし、前回、大軍を擁しながら何もしないで駿河に撤退してしまった今川氏真。その影響で、遠江の今川派の国人衆の動揺が激しく、離反する者が増えてしまう。そして、そんな今川を見て思案にふける武田晴信・・・。今回の動画は約５８分。これから松平家康が飛躍していくところですが、最終回と

昨日、YOUTUBEのYUKIMURAチャンネルにて歴史動画の最新作「三州錯乱（後編）三河一向一揆」がアップされました。三河国内で起きる一向一揆。家康の家臣にも浄土真宗を信じる家臣がおり、一向一揆に与する家臣も出てしまう。三河を統一しようと東三河を攻める家康に、突如西三河で起きる一向一揆。離反する家臣。さあ、どうする家康。今回は７０分弱くらいの動画でしたが、いつも通りあっという間でした。歴史好きの方はお楽しみください＾＾

金蛇美具足（きんだみぐそく）を色塗りまでしてみたかったので、サクサク描いてみました。でもやっぱり金色って結構難しいですね。神の子ということで、イラストを描く人にも描きやすい具足にしておいてほしかった（笑）あと、家康といえば指かみポーズが有名ですが～。『どうする家康』では、主人公が松本潤さんだったこともあり、彼の決めポーズに採用されるのではないかと思っていたのですが、そうはなりませんでしたネ。とりあえず思ってたイメージでちょっとポーズとらせてみました～☆。さて、物語の展開としては、今

三河国主となった松平家康は姓を「徳川」と改めます。源氏の末裔であることを証明、300貫で官位をもらって朝廷と幕府からお墨付きを得ていました。源氏の一族はほとんど殺されていて、生き残りは少なくかなり怪しい感じはしますが…笑また、織田信長との鷹狩りのとき、家康は甲斐にいる武田信玄と談判して今川領を手に入れるように後押しされます。家康は今川領の駿河と遠江を狙う信玄と談判。家康は信玄とともに今川領を攻めて、切り取り次第で自分の領地とする密約を交わします。密約と

す2023年3月19日の大河ドラマ『どうする家康』の第11話『信玄との密約』について大河らしい展開になってきた気がした11話いつのまにか三河は統一され、松平家康が三河守にしてもらうため、源氏の流れを証明するために大樹寺でその系図を調べ、祖父清康の世良田の流れから、さらにさかのぼって得川という源氏の流れであることをつかみ、公家に大金を払って源氏の流れとして三河守に任じてもらえる話から始まります。実際にこの任官については、足利義輝が政変で横死してしまい、将軍が空位になってしまっていたの

松平家康は侍女のお葉を側室として迎えることになりました。於大が家康の子の少なさを心配したためでした。一方、京では政変がおきて足利義輝が殺されます。織田信長や武田信玄も勢力拡大に向けて動き始め、家康も時代の流れに巻き込まれていきます。信玄は持っていた金で今川氏真の家臣たちを調略しようとしていました。今回に限らずですが、あまり面白い感じがしないですね笑もう10回目の放送になるのですが、このまま盛り上がらずに終わってしまいそうな気がしてきました…笑

『どうする家康』では、瀬名姫の幼なじみとして登場し、家康とも親しい飯尾連龍(いのおつらたつ)を夫にもつにもかかわらず、どちらにもなびかず自らの信念を貫く『お田鶴の方』。そんな芯の強い女性を関水渚さんが好演されています。なお、ドラマオリジナルのキャラクターではなく、実在したおんな城主です。あまり知られていない人物だと思いますので伏線となりそうなエピソードともどもご紹介。※お田鶴の方（おたづのかた）、椿姫（つばきひめ）引間（引馬・曳馬）城主・飯尾連龍(いのおつらたつ)の室。父は二俣城主

2023年3月12日の大河ドラマ『どうする家康』の第10話『側室どうする！』についてすでに三河統一大きく変化しそうな戦国時代9話で三河一向一揆が終わり、ジャイアン渡辺守綱のナンパとそのナンパを撃退する一人の女性、？？？な展開から始まる10話いつのまにやら三河が統一されていました。私としては三河統一の戦いをみたかったな〜と瀬名姫は岡崎城ではなく場外の築山に住みます。もうこの頃から家康とは不仲なのではと思うのですが大河では仲良い夫婦として描かれていますが、そこに今回の大河では結構存在

「どうする家康」第10話「側室をどうする！」を見ました。瀬名が子作りのお役御免となったため、側室探しが始まった。侍女として働く鵜殿長持の子のお葉が瀬名の目にとまった。そのまま側室となるも鵜殿家の娘で警戒された。が、徐々に家康は献身的な所でお葉を認め始める。で、督姫を産む。しかし、お葉は女性好きの同性愛者。殿に触れるのも吐き気がするそうだ・・・で、側室生活終了。お葉自体、歴史上ほとんど出て来ないから、創作が多いと思うが、子の督姫が後に北条氏直に嫁ぐらしい。重要人物！

身近な家臣さえ信じられなくなった松平家康のもとに鳥居忠吉が訪ねてきます。たとえ裏切られても信じきるか、疑いがある者を斬りすてるかを問われます。家康は家臣たちを信じると決意。その後、少しずつ勝利を重ねていき優勢になります。本多正信は家康に対して「馬鹿者」といい、武士の生活を支えているのは民たちと話していました。正信は死罪を免れましたが、三河追放となります。最後には武田信玄も登場していましたね。まもなく10回目の放送になりますが、あまり盛り上がらない

「どうする家康」第9話「守るべきもの」を見ました。家康は家臣を信じることで一向一揆に立ち向かいました。そして優勢になったところで和睦し、空誓上人と和睦交渉しました。寺を戻すと言う条件で、空誓上人は同意しました。その後謀反人である本多正信と話しました。なぜ民は極楽浄土に行きたがるか？その問いに家康は大変悔いてました。民や家臣に目を向けられなかったこと。そして本多正信は殿を撃ったのに不問でいいのか？と問い、三河追放を命じた。だが寺はどうする？に、家康は頭を抱えてい

皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜相変わらず見るの遅れてます…ってことで第7話の感想ぉ〜！！ようやく正室・瀬名を今川から取り戻した元康。瀬名ちゃん、三河でみんなに慕われているね瀬名は元康の母、於大に鍛えられいましたね〜元康は改名をしましたが…ついに…家康出たぁ〜史実では家の字を用いた理由は明確ではないようです。ご機嫌な家康でしたが、領内に謀反の動きがあることをなんと織田信長に教えてもらっていました。…これは情けない。自らの領地の謀反の動きを他国の信長に見抜か

本證寺から年貢を取り立てようとする松平家康に対して、一向宗徒が三河各地で一揆を起こします。また、家臣の多くは一向宗徒と戦うことに対して消極的でした。やはり「仏敵」とされて罰があることを恐れたのでしょう。一向宗徒の決起に呼応するかのように、松平昌久ら周囲の領主も寝返るようになります。そのため、家康は服部半蔵を寺へ潜入させて、空誓と軍師の暗殺を命じます。半蔵は空誓を見つけて暗殺しようとするのですが、空誓を補佐している軍師を見つけました。その軍師とは、「本多

「どうする家康」第8話「三河一向一揆でどうする」を見ました。一向宗と開戦したが、裏切り者が多数出る。回想の中、今川義元との問答で天下の主は民だと伝えられる。しかし一向宗との戦いは激しくなるばかり。一向宗の背後に吉良義昭や松平昌久がついてたり、軍師に本多正信も・・・満を持して家康自ら出陣するも、鉄砲を浴びせられる。これは金陀美具足に守られる。一向宗の軍師の本多正信の実力を思い知り、家来衆が同士討ちの様相を呈してきた。本当にどうする？？なお、三河一向一揆に関する

どうする家康の第8話。「三河一揆でどうする！」岡田准一／織田信長しっかりと三河を平定してもらわねばならぬのだ回想シーンだけの登場ｗ音尾琢真／鳥居彦右衛門一向宗本證寺上宮寺勝蔓寺の三か寺そして土呂御堂本宗寺に各地から門徒がどんどん集まっております！あほたわけ🤣松本潤／松平家康お前たちはどうせ異を唱えるから家臣にマジ説教される主君😂言いかねない様な感じやったね。言ったのは嫁さんやったかなお手数かけます。2つそれぞ

今日は早家康を見たのですが、今年の大河ドラマは「どうする家康」が放送されています。ここ20年ほどは大河ドラマを毎年楽しみに見ていますが、どうも今回の大河は……家康のイメージがどうもこれまでのイメージとは合わなくて。おそらく新しい家康像を描こうとしているのでしょうからそれで当然なのでしょうけど、どうもしっくりこないのです。イメージと合わないと言えば、築山殿もねえ。これまでのイメージからすると、あまりにも可愛くて……。脇はいい役者さんが固めていると思いますよ。酒井忠次も石川

市川右團次(いちかわうだんじ)さん演じる本證寺(ほんしょうじ)の空誓(くうせい)さんが登場する『どうする家康』第七回『わしの家』。口上だけのシーンなのに、その圧倒的な存在感に引き込まれました。歌舞伎俳優ならではの迫力ある演技はサスガです。そこで、空誓さんについて調べてみたところ〜この三河の争乱を三河一向一揆と呼ぶこと自体に疑問がわいてきました。これは今後、三河一向一揆とは呼ばれなくなると思い、実際そういう説もあるので、そこをお話しようと思います。さて、三河一向一揆が起こった原因や様

「どうする家康」オリジナル・サウンドトラックVol.1フラゲしました。今は仕事の昼休みなので、夜にゆっくり聴きたいです。「どうする家康」の音楽♪大好きです。曲も、劇中の使われ方も好きです。「どうする家康」の楽しみ方、いっぱいありますね。ドラマのストーリー登場人物の魅力、キャラ設定と演じる俳優さんの魅力演出、美術、衣装、音楽描かれるエピソード、歴史の背景多彩な魅力にあふれています。そして、潤担として、「家康」の中の人の魅力に釘付けです。第7話「わしの

松平元康は、「家康」と名を改めます。元康の「元」は今川義元の「元」で、今川から織田についた人間としては不適切だったためです。国をまとめたいと願う家康ですが、三河の争いは絶えませんでした。織田信長が家康の領内で謀反人を処罰していましたね。信長は美濃攻略に向けて動くため、家康には三河の統治をしっかり行ってもらう必要がありました。そんななか、家康は民衆の間で「一向宗」が人気との情報を耳にします。そこで、家康は宗徒が集まる本證寺に潜入。分からないことは自分の

どうする家康の第7話。「わしの家」松本潤／松平元康改め家康わしと信長は対等な間柄じゃ2回も言ってたね。音尾琢真／鳥居彦右衛門今朝はうちの鶏がた～んと卵を産みまして有村瀬名大人気そして3回ぶり登場の信長。岡田准一／織田信長ネズミは殺せ対等な間柄への道は険しいお手数かけます。2つそれぞれ↓クリックよろしくお願い致しますm(u_u)m白猫ブログランキングへにほんブログ村クリックするとそれぞれのランキングに反映される仕組みでございます

ｵﾊﾖｺﾞｻﾞｲﾏｽ✨🙋‍♂️『どうする家康』第７回わしの家元康から家康に🖌️瀬名さんの泰康には😂可愛いいお方様可愛らしいそりゃあ...🤭素晴らしい於大の方タイミング良すぎ😂今しばらくは戦を忘れて家族でなんやかや楽しんでほしいな🤭いつもありがとうございます✨(*^^*)💜#潤く～ん💜#泰康さんになるとこやったね#今しばらくラブラブモード💜#😆

ひよこ飼ったことある？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう皆さんこんにちは☀&☂時々☃さあ今日はなんの日でしょう、、、、！「にわとりの日」だすやん。解説:「ニ2ワ8トリ」の語呂合わせにちなんで、日本記念日協会がこの日を記念日に制定。ちなみにニワトリが先か卵が先かの問題は約2000年以上も前から割と真剣に議論される課題だそうで、生化学:卵が先:進化論:卵が先:神学:ニワトリが先:環境時間論:どちらでもないとされ、未だに問題解決に至ってない最古の謎らしい。これ

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愛知県豊田市：足助城。戦国時代にこの地を治めていた足助鈴木家の居城で、築城年代は不明。標高301mの真弓山山頂を本丸として、尾根を利用した連郭式の山城です。本丸には高櫓と長屋、西の丸に物見矢倉、南の丸にも物見台や厨、また各所に板塀などが復元されております。堀切。階段上の防御構造です。ただ、ＫＫ視点としては、攻め手側からは、登り易くなり、段差間で途中退避も可能そうです。投石や丸太の投木などやられても、段差間で回避ができそうな感じです。本丸までは普通

皆の者達者であるか？将軍前田慶次じゃ！ワッハハハハハハ我が日記帳開き大義。尾張国は名古屋を始め東海地方は大天が降り続き歴史的な日となった。こうして歴史が一つ増えたかと思うと日々何かしら歴史が刻まれておるのであるな。やはり歴史は面白い。と歴史のことばっかり考えておるわけではないぞ！では、戦国の今日は何の日参る。(結局歴史の話)題目一五六三年七月六日松平元康が名を家康と改める本日は世で有名な徳川家康がまだ其の名を松平元康と名乗っておった頃転機があり元康から家康と改

皆の者達者であるか？大ふへん者前田慶次じゃ！我が日記帳開き大義。皆、戦働きも納めて仲間と宴か？それとも一族や友と飲み明かすか？何方も大切な刻の過ごし方。日々の感謝を込めて食を楽しめ！儂は、、斯様な日でも歴史を伝えるぞ！我ながら笑いそうじゃ。ワッハハハハハハあっ。笑ってしまった。。。。(切り替えて)400年前の今日何が起きたか、、此度の題目1566年12月29日松平家康が徳川家康に性を改め、三河守となる！一つずつ指南して参る。松平家康とは、後の将軍徳川家康のことよ

皆さん、おはようございますようやく週末がお天気に恵まれる北の大地です。(^^ゞ週末になるとお天気がご機嫌ななめ、この週末は晴れ☀マークが付き、ホッとしているじぃですが、明日の日曜日はお仕事、気分的には「う～ん」と唸っている感じであります。さて、ヒストリアのお時間です。第24回・『さよならだけが人生か？』になります。あらすじは・・・直虎（柴咲コウ）からの仕官の誘いを断った龍雲丸（柳楽優弥）…。一方、駿府では、今川氏真（尾上松也）が同盟を破った武田家への報復として「塩止め」を行うととも

仕事後のポタリング岡崎市福岡町の永井城跡へ城跡は畑になっている道脇に城址碑が２本たっているだけ当時を思わせるものは残っていない１５６３年､三河一向一揆で領主の松平家康のちの徳川家康と戦った一揆方の山本氏の居城跡らしい一揆は半年後､優勢となった松平家康が和議に持ち込み一揆勢を解体