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先日、アンガーマネジメントコンサルタント養成講座にオブザーブした際に、自分がこれまでの人生で怒られて1番記憶に残っている事について考える機会がありました。これまでの人生で怒られた回数は数知れないですが、1番記憶に残っている怒られた事はすぐに浮かんで来ました。小学校5年生の時に体育の授業でリレーの練習がありました。アンカーを務めていたのですが、私の組は圧倒的に負けており、どう足掻いても勝ち目はなかったので私はかなり手を抜いて走りました。すると、体育の先生から「どんな状況であれ、手を抜く事は
本日は娘の運動会でした。朝6時半からテントを担いで場所取りをしてきました。※ビデオ撮影をしていたため、娘を携帯で撮影し忘れました。そして、写真はイメージです。(フリー素材)うちの娘は運動は苦手で走るのは、お世辞にも速いとは言えません。ただ、運動会とかは全力で頑張っている姿に父親としては感動しました。小学2年生は障害物競走を行なっていました。障害物もいくつかコースが別れており、自分でコースを選択して良いものでした。スタート直後、5人中ダントツの5位でしたが、他の子供達が平均台に溜まっ
昨夜、夕飯を食べている時に娘の宿題プリントが目に入りました。その宿題プリントの最後に4コマ漫画が掲載されておりました。先生が見事にダメな叱り方を実践しており、思わず写真を撮りました。「何で?」「どうして?」と繰り返し質問をされると、言い方がキツくなくても責められている感覚に陥ってしまいます。宿題を忘れた事について怒るのであれば、原因を追求するよりも今後繰り返さないようにするにはどうすべきかを伝える必要がありますよね。上記の怒り方では、原因は追求できたとしても解決には繋がりません。そし
アンガーマネジメントコンサルタント™️の松島徹です。アンガーマネジメントでは、怒りの仕組みについてもお伝えしております。怒りの仕組みは、大きくわけると以下の3ステップになります。出来事➡︎意味づけ➡︎怒り例えば、駅の改札で後ろから来た人が横入りしてきたとします。その時に、どう意味づけするかで行動も変わります。①「マナーが悪いやつだな!」②「ぶつかって押されるよりはマシか。」③「何かあったのかもしれない」①の場合、駅の改札は並んで順番に通るべきという自分の理想が裏切られたために怒
アンガーマネジメントコンサルタント™️の松島徹です。アンガーマネジメントを学んでから、「怒り」について質問を受ける事が多くなりました。怒りと上手に付き合うには…「怒りをすぐに沈める対処法が知りたい」「子育てで赤ちゃんが泣き止まないときの怒りはどうしたらいいか」「理不尽に怒られた時はどうしたらよいか。」怒りで悩まれている方は、今すぐどうにかしたいと考える方も多いです。ただ、ここで少し考えてみてください。「野球やサッカー、フットサルなどのスポーツを今すぐ上手くなりたい。練習はしたくな
アンガーマネジメントコンサルタント™️の松島徹です。今日は我が家で流行っているオセロについて。娘が起きているときは、ほぼ毎日眠る前に対戦しています。オセロを行う際、常に先手先手を考えてどこに置けば良いのかを考える必要があります。自分の想定通りに盤面が進まないと焦りを覚えたり、時に娘は負けるのがイヤで怒り出したりもします。逆にうまくいっている時の娘は満面の笑みを浮かべています。このオセロもアンガーマネジメント的に分析すると、常に自分自身の感情と向き合っているのだなぁと感じます。そして
今日から9連休の方も多いのではないでしょうか。私は、本日は休日出勤でした。明日からは有給もはさみ8連休の予定です。普段あまり家族と一緒にいる時間が少ないので、子供達と目一杯遊ぼうと思います。そして、G.W最終日は、アンガーマネジメント。アンガーマネジメントファシリテーターのみなさま。G.W最終日に家ですることがないという場合は、大宮まで学びに出てきませんか?日本アンガーマネジメント協会北関東支部主催の勉強会を開催します。ぜひこの機会に学びを深め、自身の講座のスキルアップを図っ
私は行動力のある人です。面接で学生がよくいう自己PRです。じゃあ具体的にどういうところが行動力があるのか質問していくと、答えられない方がとても多いのも事実です。言葉が一人歩きしている状況です。そもそも行動力とは、何かを思い立った際に、実際に行動を起こし、それを実現する力。または、そうした実現に向けて行動する勇気や度胸などのことを幅広く指す表現。(実用日本語表現辞典より)ここに則ると、自分の行動力を言葉で表現するのも難しくないのではないでしょうか。私は自分自身を行動力のある人だと感
先日、小学校2年生の娘の授業参観に行ってきました。そこでおもしろい内容がありました。「あ」という言葉で感情を表現していました。怒った時の「あ」驚いた時の「あ」困った時の「あ」悲しい時の「あ」発見した時の「あ」眠い時の「あ」同じ言葉でも、そこに感情をのせると言葉の響きや使い方が異なります。そして、無表情で言葉に出すのではなく、感情を体全体で表現して伝えると相手には伝わりやすいということを小学生にもわかるように伝えていました。こういう気付きを与える授業はとても大切だなぁと感じま
ようやく出張が終わりました。日曜日から水曜日まで関西でした。とても充実した4日間ではありました。そして、現在新幹線で移動中です。新幹線の移動中にいつも思うことがあります。2人掛けの椅子の場合、間の肘掛けはどっちの人が使うかです。結論、どっちが使ってもいいし、一緒に分け合って使ってもいいと思います。しかし、以前の出張での移動中に肘掛けに無意識に肘を置いていたら、隣の人から押し返され睨まれてイラっとした経験があります。その経験からか、私は新幹線で移動中は真ん中の肘掛けは使わないという