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昨晩の読み聞かせは、小1長男には、『イモリくんとヤモリくん』松岡達英作『恐竜の谷小さな親子の物語』黒川みつひろ作次男には『アンパンマン』2冊でした!イモリとヤモリの違いを知り勉強になりました👀松岡達英さんは虫や生き物、黒川みつひろさんは恐竜の世界をとても魅力的に描かれています。息子の趣向から、このお二人の絵本にはたくさん出会っています。2才の次男には今、アンパンマンの慈愛が降り注いでいます。やなせたかしのことを知ってから私までアンパンマンが大好きになりました。やなせた
昨日借りてきた絵本たちが陳列されて、今の古来未来図書館の絵本棚はこんな感じです。たまたま、松岡達英さんが2冊👏✨自然科学や生物のイラストレーターさんなんですよね。手に取ると、松岡さん、ということがこれまで何度もありました✨『ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ』とてもいい絵本でした。これは自分のために借りて、読みました。世界史や美術が好きなので、なんとなくゴッホの生涯は知っていましたが、絵本の中で本人目線の語りを読むと…心にくるものがあり、私は泣きました。幼少期から「変わっている」と言
松岡たつひでさんの絵本にはまっていますこの2冊がとくにおもしろかったです『サファリ』は、まさにディズニー映画『ライオンキング』の世界。ヌーの群れの大移動とか。息子も映画は一度観たことあるけど、夏休みに見返してみたいな。劇団四季のミュージカルも観に行きたいけど、近くで上演がないから、しばらくは無理だなぁ。残念だウンチ〜のお話も、なるほどと分かりやすく勉強になりましたサファリAmazon(アマゾン)890〜4,540円ちきゅうがウンチだらけにならないわけ(福音館の科学シリ
『だんごむしと恐竜のレプトぼうや』松岡達英さん作我が家のむすこのハートのど真ん中に刺さる、ダンゴムシと恐竜という、最強に魅力的な組み合わせの絵本です最近、ケツァルコアトルスが実は飛べなかったのではないか、という研究結果の記事を読みました。あんなに大きな翼を持っていても、飛べないなんてことがあるんだなぁと思いましたが、そうなると、絵本のお話も少々変わってきてしまいますねだんごむしと恐竜のレプトぼうや[松岡達英]楽天市場1,650円楽天市場で詳細を見る
『だんごむしうみへいく』松岡達英さん作絵本から学ぶことは、多いですねダンゴムシって、水に入ったら溺れてしまうと思っていました。少しの間なら、平気なんですってなぜ、ダンゴムシが海へ行くかというと、仲間に会いに行ってみたかったからだそうです…そういえば、いますよね。岩場にゾワゾワゾワっと、フナムシが。ダンゴムシの仲間だそうです。似てますね。。。そして海の中にも…。絵本だと、ダンゴムシもフナムシも、なんだか可愛く見えるから不思議ですだんごむし
『だんごむしそらをとぶ』松岡達英さん作絵本の中では、飛ぶんです君たちの(こどもの)未来に不可能は無いっというメッセージのような気もしますが、旅行から帰ってきて、「ふーっ、やっぱりお家が一番さ」みたいな部分もあるので、君は君のままで良いんだよというメッセージも、母は受け取りましたむすこは、裏表紙のダンゴムシの絵を見て、「ダンゴムシ体操しているよ~」と、言っていました。真似してもらったら、なかなか難しそうでしただんごむしそらをとぶ[松岡達英
『ぼくらはもりのダンゴムシ』まつおかたつひでさん作ダンゴムシって、お腹から赤ちゃんを産むんですよね~。つい最近、知りましたお腹からって、人間のように出産するわけではなくて、お腹にびっしりたくさん黄色っぽいものがくっついていて、そこから、極小サイズのクリーム色っぽいダンゴムシがたくさん放出されるんです。ある日、園から帰ってきたむすこが、家の前で、ダンゴムシを見つけ、「きゃわいい~」と拾って、手に乗せて遊んでいたところ、ダンゴムシがむすこの手の上で丸まるのをやめて、
『ぼくらはいけのカエル』まつおかたつひでさん作7匹(7種類)のカエルが登場しますモリアオガエル、トノサマガエル、ツチガエル、アカガエル、ウシガエル、アマガエル、シュレーゲルアオガエルモリアオガエルは、以前住んでいたところで見た、ローカルテレビっぽい番組内で、男性が大興奮リポートしていたなぁ、ということをほんのり思い出しましたウシガエルは、幼いころに住んでいたエリアの田んぼに(用水路に?)、びっしりいて怖かったなぁ、ということを思い出しましたむすこは、カエル
地下ですね『あまがえるりょこうしゃちかたんけん』松岡たつひでさん作今回は、モグラはかせが作った車で地下探検をするので、料金は取らないようです稼げないけれど、アマガエルさんちゃっかり「まいどありがとうございます。」なんて言っていますさすが旅行社のアマガエルさんですね。あまがえるりょこうしゃちかたんけん(福音館の科学シリーズ)[松岡たつひで]楽天市場1,320円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る
『もりのくうちゅうさんぽ』松岡たつひでさん作タイトルに「あまがえるりょこうしゃ」とはついていませんが、あまがえるりょこうしゃの空中散歩です参加費用はおひとり800円アマガエルさん、またまた稼いでいますねもりのくうちゅうさんぽあまがえるりょこうしゃ(福音館の科学シリーズ)[松岡たつひで]楽天市場1,320円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る
このブログでは図書館で借りてきた絵本を記録していきますいつもありがとうございますちきゅうがウンチだらけにならないわけちきゅうがウンチだらけにならないわけ(福音館の科学シリーズ)Amazon(アマゾン)42〜4,901円確かに‼️そう考えた事もありました動物、昆虫、鳥、、、みーんな、しっぱなししかし!改めて読んでみるとこの地球🌏の循環に逆らって生きてるのは実は人間なのかもしれない💦ひでくんは読み終えて「ぼくのウンチも役に立つのかな」と地球に生きる者として最
「サファリ」作・絵:松岡たつひでケニアを舞台としたサファリパークの絵本です。意外なところでキリマンジャロもでてきます。キレイです。全体的に臨場感があって、私は好きです。意外な動物の習性なども知れて、図鑑的な楽しみもあります。最後のページには、この絵本で出てきた動物や昆虫が紹介されていますので、前ページに戻って探すのも楽しいと思います。動物がたくさん出てきて子供は喜ぶだろうと思ったんですが、意外にも反応は控えめ。動物1匹1匹が小さいからかな。長男は、動物より昆虫を指差して興味津々でし
「あまがえるりょこうしゃ」松岡たつひで(さく)タイトルからファンタジーな話かと思いきや、科学の絵本でした。旅行者の社長のあまがえるが、トンボいけたんけんツアーを開催するお話です。ツアー参加者は、陸の生物であるテントウムシ、ダンゴムシ、カタツムリ。ツアーを通して、池の中の生物の暮らしを知ることができます。科学でありながら、子供たちが楽しめるストーリー展開がとてもうまくできているなと感じました。ツアー参加者のおひるのお弁当もおもしろいです。カタツムリが水が苦手というくだりも科学ですね。長男
読みの時間の目安(5分10秒)❤生きるって大変あまがえるりょこうしゃ(福音館の科学シリーズ)松岡たつひで(著)松岡たつひで(イラスト)出版社:福音館書店(2004-06-10)いつもありがとうございます
「あめがえるりょこうしゃ」のあまがえるは、紙飛行機をひろいました。家に持って帰ってお客さんを乗せられるように改造!「もりのくうちゅうさんぽ」のチラシを作り、森じゅうに配りました。初日のお客さんは、カタツムリ、ダンゴムシ2匹、テントウムシ。地上に暮らす虫達の、空の探検旅行が始まります!ストーリーもとても楽しいのですが、登場する動物達の名前が明記されているので、「へ~、こんな場所でこんな生き物が暮らしているんだな~」と、動物図鑑のような楽しみ方もできる1冊です。アマツバメに狙われたり、ほおのき
本日ご紹介する絵本は「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」です。ちきゅうがウンチだらけにならないわけ(福音館の科学シリーズ)Amazon◼️松岡たつひで作◼️福音館書店最近、我が家に空前の「松岡達英さんブーム」が到来しており、読み聞かせでも松岡さんの絵本の登場回数が急増しています。(←知らんがな情報)以前の記事、わたしのおすすめの松岡さんの虫えほん3選も本当におすすめですので、是非ご覧くださいね。「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」は、飼い犬が散歩中にふと疑問を持つ
イモリくんヤモリくん