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日本統治時代の歴史遺産・台湾花蓮の松園別館のことをもう1回書きます。花蓮の今年の地震と台風の影響で観光客が激減し、とうとう8月いっぱいで休館になった松園別館。日本以上にこういう施設をきちんと残して行ってる台湾でも、何かを維持して行くということは大変なんですね。台湾のニュースを見てたら、見覚えのあるスタッフのおばちゃんとかが映ってました。みんなどないしてはるんやろ?4月の地震の後に行った時はカフェやみやげ物屋さんもがんばっておられたんですが…下の写真はそのショップで買った物です。↓
日本統治時代の貴重な歴史遺産でもある台湾花蓮の松園別館。今年4月の地震の直後に訪れました。タクシーの運転手さんが、花蓮を訪れる人ががなかなか増えないと嘆いておられました。そしてその後も観光客が激減したまま、こないだの台風。松園別館の松も折れてしまったそうです。松園別館は今年8月でいったん休館だということを台湾のニュースで見ました。とてもとても残念です。↓これは松園別館から見下ろした、若き特攻隊員も見たであろう南国の青い海。日本で赤い鉄橋を見るたびに、私は花蓮の
日本統治時代の建物が残る花蓮の松園別館。植えられている松の木は塩害を防ぐ防風林として琉球松が移植されたのだとか。敷地内の松はきちんと養生して大切にされてました。↑4月に台湾に行った時のこの写真をアップし忘れてました。↓松ぼっくりのマークもかわいい…
台湾の花蓮にある松園別館。日本統治時代の建物ですが、現在は一般公開されています。日本軍の兵事部が置かれ将校・士官の宿泊接待所でもありましたが、特攻隊員が出征前にここに宿泊したことでも知られています。若い隊員たちもこの南国の青い海を見たんですね…
初めに、能登半島地震により被災された皆様、羽田空港衝突炎上事故に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、犠牲者の方のご冥福をお祈り致します。大家好こんにちは。2023年11月の台湾旅行記⑭🇹🇼2024年🐲早速久々の更新になりましたが今年もまいぺ〜すに更新していきます。宜しくお願いいたします。meme台湾旅行5日目。初の花蓮滞在です。やっと体調が回復しました改めてタロコ峡谷に行くか話しました⛰けれども今回はやはり大人しく市内観光にすることに。この時は悔しい気
ただ今、台湾“花蓮”の旅を満喫中の71歳”惚けたか?婆ちゃん”のブログに立ち寄ってくださり、ありがとうございます今日10,555歩本日もタクシー🚕借り切って観光ですいつ昼食が食べられるかわからないから、ホテルの朝食はしっかりと!小籠包をはじめ、台湾的な煮物もいっぱい!この後、果物4種類をおかわり観光のスタートは、日本統治時代に建てられた松園別館2階建ての建物からの眺めは↓2階建ての建物の裏に「松園別館」と書かれた建物がありましたその手前に、神風特攻隊の防空洞
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は、台湾・花蓮市の『松園別館』をテーマにします。花蓮市は台湾東海岸中部にある人口約11万人の直轄市。前には太平洋後には太魯閣に臨む美しく平和な街ですが日本占領時代には日本海軍の重要な軍港でした。『松園別館』は市の中心部から徒歩30分太平洋を一望する高台にありま
39度目の台湾旅行2019年9月の台湾旅行2019年9月20日~24日2日目③初めての花蓮、昨日の花蓮美食、今朝の散歩しか知らないけれどこの街がとても好きなになってしまった~。朋友さんの愛車は2003年から乗りつづけている日本のSUZUKI。この車で、花蓮市街を走りながら松園別館へ。まずは、花園市内の美崙山にある花蓮懸の歴史建造物「松園別館」へ。松園別館は、1942年(昭和17)年、日本軍施設、花蓮港陸軍兵事部として建てられました。兵事部は徴兵に関する事務をし
3日目。朝ごはん食べてすぐに、帰りの羅東駅までの列車のチケットを買いに花蓮駅へ。特急列車の空きがあるかなぁと期待しつつ行ったけど、残念ながら行きと同じ各駅停車しかありませんでした。しかも羅東駅から乗るバスの時間の1時間半前に着く便。午前中遊べる時間が少なくなったので急ぎ目に観光。海が見える高台にある松園別館。建物の周りを大きな松の木が囲ってます。日本統治時代に旧日本軍が建てたものだそうです。当時花蓮にあった日本軍の航空基地から飛び立つ特攻隊の飛行機をここから見送ったそうで、防空
花蓮縦谷タクシーチャーター一日観光ツアーNT$3500一日観光ツアーのスケジュール花蓮市内ホテル、駅又は花蓮空港お迎えお好きな場所へご案内お薦め観光スポットは写真の通りです。花蓮市内ホテル、駅又は花蓮空港お送りご注意&ご案内所要時間(送迎含む):8時間表示価格は一台あたりの料金です(4人乗り)。五人目から一人増えるごとに500元増し時間延長料金:500元/時間含まれるもの:中国語ドライバーお食事代金は含まれておりません。エリアによって、追加料
2019年花蓮観光貸切チャーター新プランのご案内一泊二日コース(プライベートチャーター)TWD8,000~《タロコ渓谷一日観光&花蓮縦谷半日観光或は花蓮東海岸半日観光》基本情報出発地:花蓮(花蓮駅/花蓮空港/花蓮市内)出発時間:ご自由にお決めいただけます。最小催行人数:1名様宿泊:花蓮Fホテル食事:朝1回/昼2回/夜0回或は朝1回/昼1回/夜1回(スケジュールにより)コース例1(初日午前出発)一日目午前10時花蓮駅/花蓮空港出発→七星潭→玩味蕃楽園
花蓮最終日。12:20の列車まで、ホテルでチャリを借りて見ておきたい所へ。松園別館開園9:00に合わせてホテルを出発。自転車は車道を走らねばならず、ちょっぴり怖いのです。だから大きな通りはなるべく避けて裏道を抜けて。松園別館まで、ゆるやか〜な登り坂。ギアチェンジしながらなので走れました。まだ時間があったので途中の公園でおしゃべりしながら待ちました。入園料50元。日本語の説明があったので分かり易い。中庭からの眺め。
ホテルで無料の自転車を借りて、花蓮のサイクリングをスタート。上り坂を10分くらい走って、松園別館に到着しました。ここは1942年に建てられた、日本軍の最高司令部跡。入場料は50元(約190円)花蓮港が見渡せる高台にあるので、海風が気持いい。建物の中は展示スペースとお土産屋さんになっていました。建物の裏には、オープンエアのカフェと睡蓮の池。士官の集会所だった木造家屋。終戦時にはここで、軍人が自決したそうです。でも、今はカルチャースクール等に使われています。
地元の偉人を伝える活動をしている久野北条幻庵顕彰会の会長を務める高瀬恵さん久野在住78歳タウンニュース郷土の偉人を後世に伝えるのが使命」と、顕彰会の活動にも意欲的だ。○…理系出身ながらも歴史に興味を持ったのは、技術者として全国を駆け回っていた..【新刊情報!】新しい日本を目指し幕末をかけぬけた侍と、苦しみをのりこえ名曲を作った作曲家!伝記...時事通信今回取り上げた偉人は、新しい日本を目指した幕末の侍「坂本龍馬」と、苦しみをのりこえ名曲を作った...偉人がもっと
2月24日。鉄道文化園区を後にした僕は、観光地としても比較的有名な松園別館にやってきました。ここは、平地の市街地から高台にさをのぼっていったところにあり、はるか太平洋も眺めることができます。途中の「緑のトンネル」。花蓮は、一部の通りを除き、交通量はやや少なめ。心なしか、運転も穏やかな感じがします。坂を必死に上がって松園別館に到着です。入場料は50元(約185円)ですが、実はチケットの半券が30元分の買い物補助券になっており、館内のカフェや土産物屋で使うことができます。これが松園別館です。
タクシーで、松園別館に行った。1942年、日本の重要な軍事指揮センター「兵事部」として建てられた。日本統治時代は、将校、士官の接待宿泊所として使用された。また、特攻隊員が出征前に宿泊し、天皇からの「御前酒」を賜る場所としても利用されたとのこと。←泣ける!つづく
こんにちはまた最近台湾に行きたい病が始まった私です今日は花蓮のお話をあれは昨年の夏。。。旅行中の二日間を花蓮で過ごしました花蓮に行ったものの、唯一考えていたのは、有名な【太魯閣峽谷】に行くことくらいで、他は全くNOPLANでした花蓮駅を出ると正面右手にインフォメーションセンターがあって先ずオススメのところを確認すると、なんと運の良いことに私の好きな歌手の出演する野外コンサートがそれを見るため、花蓮初日のプランは花蓮駅周辺に決めました。【池上飯包】でお弁当をたべて。。。日本人なら行く
花蓮の「日本」を訪ねる旅。次は旧「鉄道部花蓮港出張所」だ。今度は歩こう。松園別館から20分くらいだろう。僕は坂道をとろとろ下ってゆく。すると「←府軍将」の大きな看板が目に飛び込んできた。なんだろう?ガイドブックには載っていない。将軍って誰?それでも寄り道することにした。ノスタルジーを感じる木造住宅が並んでいる。日本統治時代に日本人が暮らしていた家と、僕は確信する。カメラを手にウロウロしていると、おばちゃんが近づいてきた。一瞬警戒したが、上着の「花蓮市民生
花蓮で「日本」の痕跡を訪ねている僕。今、旧花蓮港兵事部将校の集会所だった「松園別館」にいる。防空壕の奥にあるのが元日本軍幹部の集会場だ。入り口ドアに鍵がかかっていた。中には入れないが、正面からのぞくと上部に神棚の跡がうっすら。特攻隊員が「御前酒」をふるまわれた場所とされる。戦後、ここで切腹した日本軍将校もいた。そのせいか?心霊スポットとなり、ジモティーに恐れられた。そこで建物そばに池を作り、日本軍人の魂を清めたとか。陰鬱な体験に、精神的な落ち込みを感じた僕
「松園別館」は旧花蓮港兵事部将校の集会所だったところ。徒歩で20分、タクシーなら5分だ。さあ、どうしよう。そんな僕の心の迷いを見透かしたように1台の黄色い車、タクシーだ。僕は咄嗟に手を横に出し(台湾スタイル)、タクシーを止める。松園別館は街外れ、小高い丘の上にあった。メーターの数字は125元(450円)。僕は「チップ」と言い添えて、130元を手渡す。すると60歳代の運転手、微笑みながら10元を返してくる。5元まけてくれるの?僕の脳裏に、はてなマークが点滅
公園の先は丘みたいになっていて、軽いハイキング街が見えます。丘を降りて、歩いて松園別館へ!途中歩き方を確認したら、今日は定休日なことが発覚…とりあえず行く。松園別館からの景色!やはり定休日でした。そとから撮影だけ笑また歩く…と、豆花屋発見♡今度はビーチロードを歩く。