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◎中国「極超音速」搭載可能な弾道ミサイル相当数配備【北京=三塚聖平】中国国防省の呉謙(ご・けん)報道官は25日の記者会見で、中国軍が極超音速兵器を搭載できる新型弾道ミサイル「東風(DF)17」を既に相当数配備していることを明らかにした。現在の米国のミサイル防衛(MD)では迎撃不能とされており、米国や日本、台湾などに対する脅威が増しているとみられる。中国は、2019年10月に北京で行った建国70年の軍事パレードでDF17を初披露。米国防総省が3日に公表した中国の軍事力に関する年次報告書では、
いやあ今朝は暖かかったなぁ。どれくらいの気温だったのだろう?昨日の晩など、炬燵で横になっていたら汗だくになってしまったよ。さて、(2018/10/22の記事、だから「フェイクニュース」ってあんたらのことだってば!)の時に「ロシアがINFの規定を守っていない!アメリカだけが守らされるのでは均衡が保てない!」といっていたトランプ米大統領が、++++++++++++++米、ロシアにINF条約の破棄を正式通告(図、産経新聞より。中距離核戦力(INF)全廃条約)【ワシントン=黒瀬悦成
去る2月1日、トランプ大統領は昨年10月に明言していたように、ロシアとのINF条約(中距離核戦力廃棄条約)の破棄を決定し、ロシア側にも通告した(18年10月24日付日記:「トランプ大統領のINF条約破棄の真意と背景;ロシアと中国が配備し、威嚇する中、アメリカを断固支持」を参照)。INF条約、31年で幕これを受けて、ロシアのプーチンも、2日、予測されたようにINF条約からの離脱を決めた。先に同条約を破って、中距離核戦力の配備を続けているロシアが、アメリカの破棄を受けてまで続けることなど
アメリカのトランプ大統領がまたまたマスメディアの反発を買う方針を20日、公にした。1987年にアメリカのレーガン大統領と当時のソ連のゴルバチョフ書記長が調印したINF条約(中距離核戦力廃棄条約)の破棄を明言したのだ。トランプ大統領のINF条約破棄を支持するこの方針が公になると、日本のメディアは一斉に批判的報道をした。NHKなどは、広島の被爆者団体を登場させてトランプ大統領の方針を非難した。ちなみにINF条約が禁じた中距離核ミサイルとは、射程が500キロ~5500キロのものを指す。