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ロレンツォ・ヴィオッティさんの東京交響楽団音楽監督就任お披露目公演は、独唱者や合唱団との共演も予定されています。それが、5月23日と24日にミューザ川崎シンフォニーホールにて開催の演奏会(23日は第105回川崎定期演奏会。24日は特別演奏会)で、リヒャルト・シュトラウスの「4つの最後の歌」とラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ」が披露されます。「4つの最後の歌」ではマリーナ・レベカさんのソプラノ独唱と、「ダフニスとクロエ」では東響コーラスとの共演となるので、ヴィオッティさんが歌の世界やバ
昨日は芸劇でアクセルロッド音大フェスオケを聴いた後、サントリーで原田東響を聴きました。はしごの目当てはコープランド。昼に聴いたコープランド《アパラチアの春》で引用されるのが、シェイカー教徒の「シンプル・ギフト」。夜のコープランド《アメリカの古い歌(第1集)》の第4曲は「シンプル・ギフト」の歌。これは貴重な経験になりました。音大フェスオケはコープランドも良かったけど、ドアティ《ルート66》が滅茶カッコ良かった!ドラムセットをノリノリで叩いていた若者、良かった
東京交響楽団第738回定期演奏会(サントリーホール)指揮:原田慶太楼カウンターテナー:彌勒忠史合唱:東響コーラス合唱指揮:根本卓也コープランド:アメリカの古い歌[第1集]バーンスタイン:チチェスター詩篇ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調op.47この3月末で東京交響楽団正指揮者を退任する原田慶太楼の、正指揮者ポストとしての最後の定期演奏会。原田はアメリカのサヴァンナ・フィルハーモニックの音楽・芸術監督、デイトン・フィルハーモニック管弦楽団音楽・芸術監督を
去年、フランチェスコ・アンジェリコの指揮、読響の演奏で第九を聴いた後、敬愛する兄貴に話を聞いてもらった。そのときに「次回は純国産で聴いてみたらどうだ」とアドバイスを受けた。一年も前のことなので、たぶん兄貴も忘れているだろうが、もし話題になったら、ジョナサン・ノットの指揮で聴きたかったと言おうと思う。永久名誉音楽監督の称号を贈られた秋山和慶先生だったのだろうときっと言い当てられてしまうにしても。今年、ブルックナーの交響曲第8番、バッハのマタイ受難曲と、ノットの指揮による東響の演
『マタイ受難曲』の公演がおわった早くも翌週から『第九』の練習が開始。相変わらず忙しい東響コーラスです。毎年、第九の練習が始まると、この作品を今年も弾けるありがたさをしみじみと感じます。こんなにも毎年コンスタントに同じ曲を演奏する機会があるというのは、他になかなかありません。それだけに、今の自分をこの曲を通して感じることができる、そんな時間にもなっています。早いもので、昨日と今日は出演オーディションでした。東響コーラスの一年の中で、『第九』は1番厳しいオー
9月28日14時ミューザ川崎指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:カタリナ・コンラディメゾソプラノ:アンナ・ルチア・リヒターエヴァンゲリスト(テノール):ヴェルナー・ギューライエス(バリトン):ミヒャエル・ナジテノール:櫻田亮バリトン:萩原潤バス:加藤宏隆合唱:東響コーラス合唱指揮:三澤洋史児童合唱:東京少年少女合唱隊児童合唱指揮:長谷川久恵現代オーケストラの演奏会で採り上げられる機会が少ないマタイだがノット監督がラストイヤーに採り上げてくれた今年は先だっては戦争レク
東京交響楽団川崎定期演奏会指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:カタリナ・コンラディメゾソプラノ:アンナ・ルチア・リヒターエヴァンゲリスト(テノール):ヴェルナー・ギュラーイエス(バリトン):ミヒャエル・ナジテノール:櫻田亮バリトン:萩原潤バス:加藤宏隆合唱:東響コーラス児童合唱:東京少年少女合唱隊J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244バッハのマタイ受難曲全曲を在京オケの定期演奏会で聴くのは初めてのこと。過去から他では例があったのかな?凄いことです。こう言って
日時:2025年9月28日会場:ミューザ川崎指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:カタリナ・コンラディメゾソプラノ:アンナ・ルチア・リヒターエヴァンゲリスト(テノール):ヴェルナー・ギューライエス(バリトン):ミヒャエル・ナジテノール:櫻田亮バリトン:萩原潤バス:加藤宏隆合唱:東響コーラス(合唱指揮:三澤洋史)児童合唱:東京少年少女合唱隊(児童合唱指揮:長谷川久恵)東京交響楽団(コンマス:小林壱成)S席9,552円(年間セット券)2CA-3-30番台<木管トップ>
東京交響楽団第734回定期演奏会(サントリーホール)指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:カタリナ・コンラディメゾソプラノ:アンナ・ルチア・リヒターエヴァンゲリスト(テノール):ヴェルナー・ギューライエス(バリトン):ミヒャエル・ナジテノール:櫻田亮バリトン:萩原潤バス:加藤宏隆合唱:東響コーラス合唱指揮:三澤洋史児童合唱:東京少年少女合唱隊児童合唱指揮:長谷川久恵J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244(字幕付き)今シーズンで東響音楽監督を退任するジョ
昨夜はサントリーで、ノット東響の《マタイ》を聴きました。歌手陣はコンラディ(S)、リヒター(Ms)、ギューラ(エヴァンゲリスト、T)、ナジ(イエス、Br)、櫻田亮(T)、萩原潤(Br)、加藤宏隆(Bs)。歌手はステージ手前で歌います。中央に(下手から)リヒター、ギューラ、ナジ、コンラディ。下手に萩原さんと加藤さん、上手に櫻田さんが控え、歌うときは中央に移動。合唱は東響コーラスと東京少年少女合唱隊。二重オケのコンマスは第1オケ(下手)が小林さん、第2オケ(上手
ノット東響のマタイ。正直、テンポが遅すぎて、緊張感や推進力をあまり感じられなかった。ふだん切れ味のある革新的な演奏をするノットらしくないなとも思った。この遅いテンポは何のためなのだろう?過去の録音や演奏の特長と比較してみた。《マタイ受難曲》全曲ノーカット録音の演奏時間比較カール・リヒター(1958、旧盤)ミュンヘン・バッハ管(モダン)、ロマン派的厚い伴奏約155分―重厚・劇的、リヒター像の代表カール・リヒター(1979、新盤)同上、晩年の解釈約180分―より遅く荘
午後は、平家物語の合唱音楽稽古・最終回でした。『おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし』合唱音楽稽古を担当していた新作オペラ『平家物語』今日で無事、任務完了『新作オペラ『平家物語』』先週は、ほぼゆるゆると夏休みでした。それがおわって今日からお仕事…ameblo.jp夜は、東響コーラスの『マタイ受難曲』の練習へ。気がつけば、本番まであと1か月を切ってますいくら時間があっても足りない。そんなすごい曲に取り組んでいます。聴きにきてよかった!今日の演奏を聴けてよかった!とお
東京交響楽団第732回定期演奏会(サントリーホール)指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:ガリーナ・チェプラコワテノール:ロバート・ルイスバリトン:マティアス・ウィンクラー合唱:東響コーラス合唱指揮:冨平恭平児童合唱:東京少年少女合唱隊児童合唱指揮:長谷川久恵ブリテン:戦争レクイエムop.66(字幕付き)今シーズン(2025/2026)を最後に、東京交響楽団音楽監督を退任するジョナサン・ノットの指揮により、英国の大作曲家、ベンジャミン・ブリテン(1913〜197
ブリテン《戦争レクイエム》は、ミサ典礼文とウィルフレッド・オーウェンの反戦詩を交錯させることで、宗教的祈りと現実の戦争の悲惨をぶつけ合い、癒しえぬ断絶の只中に立ち尽くす音楽である。その二項対立は、ジョナサン・ノットと東京交響楽団による今回の上演で、あらためて痛切な実感を伴って我々に迫ってきた。第1章「レクイエム・エテルナム」では、嬰ヘとハの増四度による不安定な音程と弔鐘が、早くも作品全体を支配する不穏を提示する。典礼文に寄り添う東響コーラスは全編を暗譜で歌い、弱音の「主よ、憐れみたまえ」に
7月19日14時ミューザ川崎ブリテン:戦争レクイエムop.66指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:ガリーナ・チェプラコワテノール:ロバート・ルイスバリトン:マティアス・ウィンクラー合唱:東響コーラス合唱指揮:冨平恭平児童合唱:東京少年少女合唱隊児童合唱指揮:長谷川久恵戦争レクイエムを実演で聴くのは初めて、期待に胸躍るステージ上は左後方にCbが置かれどうやら対面のようなのだが、右手に一台だけCbが置かれ右端には奥手に既に置かれているティンパニ、大太鼓が配置され、これ
日時:2025年7月19日会場:ミューザ川崎指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:ガリーナ・チェプラコワテノール:ロバート・ルイスバリトン:マティアス・ウィンクラー合唱:東響コーラス児童合唱:東京少年少女合唱隊東京交響楽団(コンマス:グレブ・ニキティン)S席9,552円(年間セット券)2CA-3-30番台<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:荒絵理子クラリネット:エマニュエル・ヌヴーファゴット:福井蔵<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:ローリー
今日の午後はミューザで、ノット東響のブリテン《戦レク》を聴きました。歌手はチェプラコワ(GalinaCheplakova)、ルイス(RobertLewis)、ウィンクラー(MatthiasWinckhler)。合唱は東響コーラス、児童合唱は東京少年少女合唱隊。来週7/21にサントリーでもう一度聴くので、感想はそのときに書きます。とりあえず配置についてメモ。《戦レク》では典礼文を担当するG1(オケ、合唱、ソプラノ独唱)、オーウェンの詩を担当するG2(小編成オケ
2025年05月07日(日)14:00-サントリーホール赤坂□モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183□ロッシーニ:スターバト・マーテル指揮:ミケーレ・マリオッティソプラノ:ハスミック・トロシャンメゾソプラノ:ダニエラ・バルチェッローナテノール:マキシム・ミロノフバス・バリトン:マルコ・ミミカ合唱:東響コーラス東京交響楽団マリオッティ素晴らしい指揮者である。ロッシーニは、今年一番かもしれない感動的な演奏であった。最初は、モーツァルト交響曲第25番。
6月8日14時サントリー指揮:ミケーレ・マリオッティソプラノ:ハスミック・トロシャンメゾソプラノ:ダニエラ・バルチェッローナテノール:マキシム・ミロノフバスバリトン:マルコ・ミミカ合唱:東響コーラス合唱指揮:辻裕久モーツァルト:交響曲第25番ト短調K.183ロッシーニ:スターバト・マーテル連日のサントリーホール、土曜の昼は出店で賑やかなカラヤン広場も日曜は閑散としている週末はコンサートの予定が重なり今日は土曜の川崎定期の振替、昨年は日曜開催が多かった川崎定期だが
東京交響楽団定期演奏会指揮:ミケーレ・マリオッティソプラノ:ハスミック・トロシャンメゾソプラノ:ダニエラ・バルチェッローナテノール:マキシム・ミロノフバスバリトン:マルコ・ミミカ合唱:東響コーラスモーツァルト:交響曲第25番ト短調K.183ロッシーニ:スターバト・マーテルこれは凄い公演でした。東京春祭「パルジファル」と並んで、ことし前半のベスト公演と言っていいでしょう。前半のモーツァルトも引き締まった演奏で、単なる前プロに留まらない充実したものでしたが、やはり
今日はサントリーで、マリオッティ東響の定演を聴きました。前半はモツ25K.183、後半はロッシーニ《スタバト》。滅茶楽しかった!ロッシーニ《スタバト》は滅多に聴けない。実演で聴くのは、2018年1月のジャッド新日フィル以来。マリオッティ(MicheleMariotti)はイタリア生まれの46歳。現在ローマ歌劇場の音楽監督。ソリストはトロシャン、バルチェッローナ、ミロノフ、ミミカと豪華。合唱は東響コーラスで、総勢約120名!ロッシーニの
東京交響楽団第731回定期演奏会をサントリーホールで聴く。指揮/ミケーレ・マリオッティソプラノ/ハスミック・トロシャンメゾソプラノ/ダニエラ・バルチェッローナテノール/マキシム・ミロノフバスバリトン/マルコ・ミミカ合唱/東響コーラス合唱指揮/辻裕久モーツァルト/交響曲第25番ト短調K.183ロッシーニ/スターバト・マーテル現在ローマ歌劇場の音楽監督にあるマリオッティ氏。歌劇場でのキャリアも十分のようだ。今日のオケ配置は対向型。モーツァルトは弦の体制が見た限り、12-
(6月7日・ミューザ川崎シンフォニーホール)ミケーレ・マリオッティは凄い指揮者だ。前回東響に初登場した際、聴き逃したので今回が初体験。モーツァルト「交響曲第25番」から度肝を抜かれた。この交響曲でこれほどの衝撃は初めて。第1楽章のト短調の主題のヴァイオリンとヴィオラの響きが、鋭利な真剣のような硬度と切れ味を持ちながら迫ってくる。フレージングとデュナーミクの変化が細やかで意味深く、オーボエの持続音も表情が深い。第2主題も繊細に表情をつけていく。ホルンのファンファーレのような割り込みも味があ
日時:2025年6月7日会場:ミューザ川崎指揮:ミケーレ・マリオッティソプラノ:ハスミック・トロシャンメゾソプラノ:ダニエラ・バルチェッローナテノール:マキシム・ミロノフバスバリトン:マルコ・ミミカ合唱:東響コーラス(合唱指揮:辻裕久)東京交響楽団(コンマス:グレブ・ニキティン)S席7,782円(年間セット券)2CA-3-30番台<木管トップ>フルート:竹山愛オーボエ:荒木良太クラリネット:エマニュエル・ヌヴーファゴット:福士マリ子<金管トップ>ホルン:上
来年の3月ですが、東京交響楽団の新潟公演で、今日の曲、コープランドの「古いアメリカの歌第1集」の合唱版を歌うことになりました。もちろん、オーディションに受かっていればですが。この曲、全く知らなかったのでネットで検索してみると、元々は、アメリカ亡命時、イギリスのテナー歌手ピーター・ピアーズが委嘱した独唱曲で、ピアノは公私ともにパートナーであった、ブリテンが担当してイギリスで初演したとのことです。独唱曲としては、いろんな歌手の皆さんが録音していましたが、合唱版のまとまったCDが見当たりません。い
今週は2日間にわたって東響コーラスの新入団オーディションが行われました。たくさんの方が受けてくださりとてもありがたいことでした。緊張感であふれそうな受験者の皆さんがいつも通り歌えますように、実力を出しきれますように、と祈るような気持ちでピアノの前に座っておりました。ここから何人の方が新たな仲間になってくださるのか次の演目の練習開始が楽しみです。次の演目に行く前に、ロッシーニ『スターバト・マーテル』の練習が始まっております。私は今日から参加となりましたソリストのア
今年の演奏会の聴き納めとなる今シーズン5回目のFreude!!は、ノット監督と東響の第九。合唱はもちろん、東響コーラスです。トータルのタイムはこれまで聴いた中でたぶん最短。毎年速めな印象のノット監督の第九ですが今回は、過去最速じゃないかな。全体的に速めでグイグイいきつつも、ドッペルフーガのところは今シーズン聴いた数々の第九の中で一番どっしりしたテンポこのテンポで歌いこなすには、なかなか体力とテクニックがいることと思います。そんなメリハリのついた演奏でした。毎
先日、秋山先生との第九を2公演を終えた東響コーラス。次はノット監督との第九に向けて今日、最後の練習でした。練習場に通うのも年内ラスト。この扉をあけて練習場に入る時、いい意味での緊張感と、今日はどんな響きがうまれるのかなというワクワク楽しみな気持ちがあります。初めてここに来たときから変わることなく。初心にかえる場所です。今年もたくさんありがとうございました
昨日のジョナサン・ノット指揮東京交響楽団の名曲全集第201回のレヴューが、毎日クラシックナビ、速リポにアップされました。下記からお読みいただけたらうれしいです。https://classicnavi.jp/newsflash/post-23861/
①一度来たかったホール:ミューザ川崎シンフォニーホール②一度見たかった指揮者:ジョナサン・ノット③一度聴きたかったオケ付合唱団:東響コーラス全部一度に叶うコンサート、こりゃ行くしかない!と今月の目玉イベントで日帰り遠征ミューザ川崎の音響に驚いた!今までに体感したことのない合唱の聴こえ方、共鳴、拡がり…やはり一目置かれるホールですねデュリュフレに注目だったから前半プログラムまで気にせずチケットを買っていたことに当日になって気づくいや、かえって面白くなったかも!!ラヴェルのスペイン狂詩曲