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慎重に、よく調べて。最終的にも、正しい判断がくだりますように。担当警察詳しくは分かりません。参考までに。Wikipedia記事を読む限り、犯人の生死や性別、動機等も不明。だが、その女性を殺害したと思われる犯人は、おそらく、この中にいる・・・・事件2日前に管理人に返すための渡された同室の人間か?・・或いは、実は、被告人が事件後に、10万円を渡した知人か?・・空室の左右どちらかの隣人の誰かか?・・もしくは、現場のアパートの
2025.10.28おはよう御座います💐3年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.10.28こんばんは🏙酒井あゆみさんの「禁断の25時」ザ・マサダ1400円+税を読み終えました📚2022年読書記録125冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜「東電OL」…。自分とは全く関わりがあるとは思えないこの言葉が、私の記憶にフタをしていた。あるいは風俗時代のイヤな事は忘れて良いところだけを覚えていようという無意識の力が働いていたのかもしれ
歴史の中の冤罪事件3月・4月の出来事②(『歩む会だより』第47号より転載)●1955年4月10日京都五番町事件。午後11時頃、京都の歓楽街で男性の刺殺体が発見され、事件の直前に被害男性と争っていた高校性4人が逮捕される。4人は当初いずれも暴行については認めたものの刃物を用いたことは否認。しかし拷問により全員が自供を強要された。高校生らの供述は矛盾に満ちていたが、凶器も見つからないまま傷害致死で起訴。公判では全員が容疑を否認し、真犯人を目撃したという女性も証言台に立ったが、警察はそ
「東電OL殺人事件」(1997年3月19日)にヒントを得て創作された作品(フィクション)で、桐野夏生さんの代表作です。被害者について知りたいという好奇心から読み始めました。被害者である佐藤和恵は名門大学付属Q女子高校・大学を経て東京電力に入社するエリートです。和恵以外の主な登場人物は、Q女子高校の同級生のわたしと学年一優秀なミチル、1学年下の恐ろしいほどの美貌の持ち主である妹ユリコ。4人のそれぞれのルーツ、葛藤、承認欲求を掘り下げて描いていきます(登場人物は作者の創作です)。
渋谷区丸山町の東電OL殺人事件を材料に、これほど気持ち悪くて面白い小説を書けるなんて、やはり桐野夏生の筆力は並では無い。私はこの事件を知った時、なぜ被害者が一流企業に勤めていながら、夜に娼婦をやっていたのか、おでんの汁を飲んでいて、痩せ細っていたのか、理由がよくわからなかったのだが。この小説は、主人公たちの精神の奥深いところ、慶應義塾という幼稚舎から大学まである私立校という階級社会の縮図、歪んだエリート社会と街娼という社会の末端に生きる人々のこと、美醜が呼び起こす羨望、妬み、復讐といったド
桐野夏生の金字塔だと言われているので読んでみた。有名な渋谷丸山町東電OL殺人事件にヒントを得た内容であった。タイトルの「グロテスク」とぴったり、なんと気持ちの悪い小説だろうか。人形のような美貌をもつ妹のいる混血少女の気持ち、慶應義塾のエレベーター式生徒と途中入学の生徒との違い、公営団地に住む前科のある老人、女子学生の売春とポン引きをする男子学生、ぜんぜん自分とは縁のない世界にどっぷりと浸らせてくれた。桐野夏生の筆力は凄まじい。続きの下巻も読んでみる。グロテスク上(文春文庫)Amaz
パラグアイの大統領が広島の平和公園を訪れたそうです。https://news.yahoo.co.jp/articles/dc4799d0c99be67581f6cbd551e7cde1ffec6690親日国だそうで、首都は、アスンシオンです。このダジャレは高校時代、地理の先生が教えてくれました。当時、珍しかった「東大出身の高校教師」でした。5月17日は男女雇用機会均等法が施行されてから40年だったそうです。私が就職して3年目だったかな。大手企業に入りましたが、「私は働くためではなく
2025年3月19日今日は何の日かミュージックの日音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンが1991(平成3)年に制定。「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合せ。日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、その改善の為の支持を得ようと、全国各地でさまざまな活動が行われる。立庁記念日[神奈川県]慶応4(1868)年のこの日、明治政府が幕府から接収した神奈川奉行所を横浜裁判所に改めた。この横浜裁判所は、裁判だけではなく一般行政も行う現在の
(2000年5月10日発行)※Amazonより内容紹介…彼女は私に会釈して、「セックスしませんか。一回五千円です」といってきました――。古ぼけたアパートの一室で絞殺された娼婦、その昼の顔はエリートOLだった。なぜ彼女は夜の街に立ったのか、逮捕されたネパール人は果たして真犯人なのか、そして事件が炙り出した人間存在の底無き闇とは……。衝撃の事件発生から劇的な無罪判決までを追った、事件ノンフィクションの金字塔。※きょうは、音読の会でした。持参し
最近、「OL」という言葉をあまり聞かなくなったし、使わなくなった。性差別に当たるとして、今では放送禁止用語になったとか、なってないとか。「OL」でふと思い出したが、昔、『東電OL殺人事件』という怖~い事件があって話題になった。1997年だったようだ。このネタは重いので、詳しく書く時間がないので、また日をあらためて話題にしようかな。実は、もう詳しいところはすっかり忘れてしまって・・・・思い出そうとすると、子供のように眠れなくなりそう。というわけで、今日の日は、おやすみ
2024.10.28おはよう御座います💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.10.28こんばんは🏙酒井あゆみさんの「禁断の25時」ザ・マサダ1400円+税を読み終えました📚2022年読書記録125冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜「東電OL」…。自分とは全く関わりがあるとは思えないこの言葉が、私の記憶にフタをしていた。あるいは風俗時代のイヤな事は忘れて良いところだけを覚えていようという無意識の力が働いていたのかもしれな
私が市教委の指導主事のころ(1997)、世間を騒がせた事件があった。東電の女性管理職が殺された事件だった。私の父親(故人)が管理職をしていた会社の出来事だったので、なおさら興味をひかれた。数年後にルポタージュをまとめた分厚い本が出版されて、話題性から売れたらしい。世田谷一家殺人事件のブログを書いているうちに、東電の事件のことも思い出したのだ。アマゾンの商品説明を引く。東電OL殺人事件(新潮文庫)Kindle版彼女は私に会釈して、「セックスしませんか。一回五千円です」といってきました―
名門女子高に渦巻く女子高生たちの悪意と欺瞞。「ここは嫌らしいほどの階級社会なのよ」。「わたし」とユリコは日本人の母とスイス人の父の間に生まれた。母に似た凡庸な容姿の「わたし」に比べ、完璧な美少女の妹のユリコ。家族を嫌う「わたし」は受験しQ女子高に入り、そこで佐藤和恵たち級友と、一見平穏な日々を送っていた。ところが両親と共にスイスに行ったユリコが、母の自殺により「帰国子女」として学園に転校してくる。悪魔的な美貌を持つニンフォマニアのユリコ、競争心をむき出しにし、孤立する途中入学組の和恵。「わたし
週刊文春2001年2月1日号〜2002年9月12日号に掲載された本書はすぐに引き込まれた。しかしその悪意を張り巡らせる執拗さ醜悪さで読み続けるのに苦労した。四人のメインの女性登場人物達の悪意は人間の競争意識から派生すると理解したが、第7章「和江の日記」に登場する娼婦和江を買う男達の醜悪さ、何をするかわからない不気味さに頁が進まなくなった。数頁読んでは中断を繰り返した。主人公の独白でストーリーが進められる。娼婦になった妹ユリコの手記、ユリコを殺害した張(チャン)の上申書、主人公のQ女子高同級
2024年3月19日今日は何の日かミュージックの日音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンが1991(平成3)年に制定。「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合せ。日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、その改善の為の支持を得ようと、全国各地でさまざまな活動が行われる。歴史667年中大兄皇子(後の天智天皇)が近江宮(大津京)に遷都。(新暦4月17日)1644年李自成が率いる叛乱軍が北京を占領。崇禎帝が自害して277年続いた明が滅
佐野眞一東電OL殺人事件をジャーナリストの佐野眞一氏が取材したものなのだけれど、必要な描写以外のことや主観的な描写や佐野氏の心情や妄想に多くのページが割かれている。そのため読んでいてげんなりする。センセーショナルで人の興味を多分に引く事件だったのだなぁということだけは読み取れる。しかし、結果的に助けたゴビンダ氏にも被害者にもあまりリスペクトを感じない内容のため、特におすすめはできないかな、という感じ。
私、この本の帯を見た時に東電OL殺人事件が、思い浮かんだけど…。まだこの本を一回しか読んでいないし東電OL殺人事件も昔々にそれにちなんだ作品やエッセイを読んだだけなので、改めて東電OL殺人事件に関するモノを読んでみようと思いました。本を読んで、また違う本に興味が移っていくことって、いいなぁ。いや……明るい未来の本ではないけれどさ
パワハラ人生から恋愛とお金と人間関係を拗らせて宇宙理論を実践🚀✨「今」生きていて楽しい!!と思えるまでになれたParallelStoryずっとできなかった音楽活動に挑戦してます!楽曲制作、作詞を通して表現したい世界がある!だから私自身のマインドを知ってほしい💓おはようございます❣️まいまいです1月ぐらいから?TVerで配信されていた「エルピス希望、あるいは災い」https://www.ktv.jp/elpis/エルピス—希望、あるいは災い—|関西テレビ放送
桐野夏生東電女性社員殺人事件をモチーフにしたフィクションの下巻。美醜にこだわる語り手の「わたし」。彼女のこだわりは美醜だけでなく、経済的豊かさ、頭の良さ、そして普通の幸せへの執着があることが下巻にて明らかになる。上巻で彼女に感じた違和感は下巻で解かれていく。「いいえ、わたしは決して嫉妬しているわけではありません」その言葉の後のページではっきりと自分の劣等感を明らかにし、そういうものへの憧れに蓋をしてきたと述べられている。そして、最後まで徹底的に救われない。・成績・性格・
桐野夏生overthesunを聴いたことで出会うこととなった本。「東電女性社員(OL)殺人事件」を題材としたフィクション。わたしはリアルタイムでこの事件を知らない。どちらかというと被告人の冤罪が確定したことがニュースになっていた記憶がある。グロテスクを読んで、わたしは、物語の語り部である「わたし」に最も近い気がする。凡庸で卑屈で、「持つ者」の土俵に初めから自分が乗らないことで自分の世界や価値観を守っている。努力する和恵でもなく秀才なミツルでもなく当たり前だが、
あとで集金するということだとおもうのだが、ホストクラブですごいことになっているらしい。なんでもクラブの数自体が10年前の数倍に膨らんでいるそうだ。体を使わず楽して稼ぎたい、お笑いタレントの数が異常におおいのと一緒か。全部虚業だ。生産性なし。ブラック。弱者が弱者を喰うという構図か。100万円の内訳はいったいなんなのだろうと不思議に思う。(↓ここに入れたのは場違いだが、再生したいのでお許しあれ)歌舞伎町には用がないので、ながいあいだいっていない。新宿にはいっても歌舞
東電本社千代田区内幸町1-1-3😓ライブハウスエッグマンは1981年3月11日にオープン🥶動燃東海事業所火災爆発1997年3月11日直後に東電OL殺人事件🙏動燃で火災爆発事故が発生し37人被爆|ニュース|NHKアーカイブス3月、茨城県東海村の動燃(動力炉核燃料開発事業団)の再処理工場で火災爆発事故が発生し、作業員37人が被爆した。放射性廃棄物とアスファルトの混合物が入ったドラム缶から火災が発生し、消火が不十分で10時間後に爆発。動燃が科学技術庁に提出した報告書では2回に
2023.10.28おはよう御座います😃1年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.10.28こんばんは🏙酒井あゆみさんの「禁断の25時」ザ・マサダ1400円+税を読み終えました📚2022年読書記録125冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜「東電OL」…。自分とは全く関わりがあるとは思えないこの言葉が、私の記憶にフタをしていた。あるいは風俗時代のイヤな事は忘れて良いところだけを覚えていようという無意識の力が働いていたのかもしれない
コメント欄手が滑って受け付けないにしてた。ないとは思うけど芸能人の悪口書いてる時はなるべく開けるようしときます。てめえ!て思った気分を吐き出せるように。テメェじゃない方がいいですけど。ビックバンの個別、顔識別もつかんのに昔の記事を拾ってきました。【スンリ事件余波】性接待は会社ぐるみ?どうなる?YG事務所の今後!スンリの事件以降、暗雲立ち込めるYGエンターテイメント。ここにきて性接待疑惑が会社ぐるみであった疑いもでてきています……。今日はYG所属アーテ
面白かった本のタイトルや作者の名前を失念してしまうことが増えました。なので、読書記録を付けてみようと思います。毎月ちゃんと付けるかどうかは分かりませんが、とりあえず先月分を記録してみようと思います。大奥よろず草紙由良弥生大奥関連の本は結構読んでいるのですが、この本はほかの本と違い、大奥へ勤めるための方法や、大奥の仕来たり、仕事、お給料などが事細かに書かれています。また大奥の女性たちのヘアースタイルやお衣装についても書かれていて、大奥の資料も
この本は作家の中村うさぎさんが、デリヘル嬢体験をしたときのことを書いたものです。当時、うさぎさんは47歳。出版は2006年。十分に有名であった作家が、デリヘル嬢になる。それだけでも衝撃的ですが、……がっ!!実は私の興味は別のところにありました。それはこの本のなかで、1997年に起きた「東電OL殺人事件」について触れていると知り、それが読みたかったのです。じゃ、うさぎ先生が身体をはってがんばった(?)デリヘル嬢のことはど~でもいいんか~い、というわけではなく、
今から26年前の今日・1997(平成9)年3月19日、東京都渋谷区にあるアパートの一室で、女性の他殺死体が発見されました。これが世に言う東電OL殺人事件の発端となります。今年で二十七回忌を迎える被害者は、当時39歳で東京電力・東京本店に勤務していたWさん。彼女は慶應義塾大学経済学部を卒業し東電初の女性総合職として入社した才女でしたが、その後の捜査で勤務が終わった後は発見されたアパート付近の路上で男性を勧誘し売春行為に及んでいたことが判明。2つの顔を持つ被
『この記事=記事内容に禁止タグが入力されています。』という事で掲載できず!後半部を削除する東電OL殺人事件1997(平成9)年3月9日未明に、東京電力の女性社員が、東京都渋谷区円山町にあるアパートで殺害された事件。マスコミの報道のみで、偏った事件として認識していたが、その背後を知り、とんでもないDS裏社会の謀略が存在していたことを知る!藤原直哉氏:【前半】第83回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会/令和5年3月質疑応答https://nipponsaisei.j