東鉄線

1999年に初めて香港に行ったときの旅行記です。その前まではアメリカ（非鉄な旅のため旅行記対象外）と英国・フランスには行っていましたが、アジアへの海外旅行は、これが初めてでした。機場快線（エアポートエクスプレス）の緩行線にあたる東涌線です。それでは香港国際空港に着いたところからです。もう啓徳空港ではなくチェクラップコク国際空港に移転していましたし、中国への返還後の香港でした。ＡＮＡマイレージの国際線特典航空券による関空～香港便のＡＮＡ機利用でした。チェクラップコク国際空港です。

香港人と広東語は両方公害です先日「香港の地下鉄のマナー」ということで記事を書きました。なんとなくわかっていただけたと思うのですが「携帯を手にした北京原人」とまで表現するほど酷いということまで表現し切れなかったので改めて記事にしたいと思います路線図の青いのが「東鉄線」となっておりまして中国の入り口「羅湖」駅で降りたらイミグレーションがありよく利用しております。この路線には「ファーストクラス」という特別車両が一両ほどついておりまして料金はお高いのですが確実に座れますし一般車

香港の地下鉄のマナー香港の会社の同僚の中国人と結婚している日本人女性が先日はじめて台湾を旅行して戻って来たので感想を聞くと女性同僚「台湾の人はみんな親切なんですねびっくりしました。」とのこと北京と深?祁で暮らして上海人と結婚していま香港で暮らしているひとでたくさんの香港人や中国人と接した経験者が言うのだからそうなのだろう。香港人の不親切は論外としてもさほど都会に住む中国人が不親切とは思わないが台湾人の場面場面に出くわす親切さは日本と比較してもそして中国と比較しても際立っている