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昨日、「つなみ」のトークイベントの中で、インドの巻き物を伝えるポトゥアの話がでてきました。「つなみ」ももともとは、巻き物で語られる、歌われるおはなしだったと。そこで、インドのポトゥを学んだ日本で唯一と言われていたポトゥアの東野健一さんのお話も出てきました。東野さんは、私が絵話塾に通っていた頃、講師として登壇しておられ、生の迫力あるポトゥを拝見しました。本当にもうド迫力なんです。昨日、中岡さんがご紹介いただいたYouTube貼り付けておきますね。残念ながら、亡くなられて今は生の舞台を観る
ポストカードにあった名前から調べました、東野健一さんという方でした出会いました🌱
ブログに書こうか迷ったけれど出発まで少し時間があるので…私には、紙芝居の師匠がいない。いや、実際心の中にはいらっしゃるんだけどそのお方は二人共すでにご他界されてしまっています。師匠といっても鞄持ちをさせてもらったり近くについて、ずっと芸を見させていただいていたわけではなく年に数回お会いして指導をしていただいたり紙芝居論を伺ったりしただけ。なので、「師匠」なんてお呼びするのもおこがましいので勝手に「心の師匠」と呼んでいます。「心の師匠」は紙芝居をやるときにいつでも
おはようございますとらです🐯今朝は早起きして東海道本線に乗っています。明後日までに上げなきゃいけない脚本の手直し2件あるのでリッチにグリーン車で移動です。熱海までの約2時間で仕上げるぞ!!仕上げるぞ!!!って思ってんのにブログ書いてますw今日は、こちらです。毎年、出させていただいていた静岡県・沼津市のニッポン全国街頭紙芝居大会!名前の通り日本中、いや、世界からも参加者が来ます。↑この人たち、みんな紙芝居屋ですからね。やばいです。(低語彙力)ただ、私は今回
インドの伝統絵巻物の紙芝居"ポト"を演じていた東野健一さん。全員参加型の迫力ある紙芝居は子どもも大人も必見。紙芝居の面白さと、東野さんの表現の自由さ、おおらかさ。生きる力、生きることの面白さ。。✧東野さんは2015年末に病気で余命半年と言われてからも1年以上、絵の制作、個展、絵本づくり、インドへ…と、パワフルに活動されました。nyauでは、そんな東野さんの世界にふれてもらいたくて、余命宣告された直後に開催されたイベント"宇頂天果無ポトゥアの宴"の映像を、ご希望の方と見る機会をつくって
にぃどんところに到着、パンがまパン、少しだけ有るよってんで、無性に腹が減っていたので、まずはパン補給です。東野氏は生前、にゃうさんところでの公演の話を進められていたそうですが、残念なことに、叶うことなく旅立たれてしまいました。ですが、生前の活動がビデオとして保管されており、スクリーンに映し出し、horo_horoさんを中心として、当時のお話をして頂けました。神戸弁でずばぁっと絵巻物をざぁっと開いて、流暢に話し出す東野氏その迫力や話術は、思わず引き込まれそうになりました。オッチャン
そらとぶパンがまから、富貴という土地を知り、上辻さんという絵本作家さんとの出会い、ちいさなたね、珈琲さとうで何気に読み始めた絵本から、絵本というモノの奥深さを感じだした吾輩。ときどき、にゃうさんところで行われている上映会、東野健一という紙芝居師さんに、興味が有り、いつかイベントに参加したいと思っておりました。インドでは、絵のことをポト、その絵を語る人や描く人のことをポトゥアと呼ぶそうです。(勘違いしていたら、すいません)何故、上映会?実は東野健一さんは、既に他界されており、
「果無しポトゥアわノ宴」~宮城愛ライブとポトゥア東野健一「生き抜く」(ドキュメンタリー)上映~(ポトゥア東野健一のポトの上映、絵の展示もあるでぇ~)日時/11月11日(日曜日)12時開場12時30分始まり16時終わり会場/KOBESTUDIOY3C.A.P.5階ホール神戸市立海外移住と文化の交流センター神戸市中央区山本通3丁目19番8号エレベーターで4階まで上がり、5階へは階段をご
天神猫?お気に入りのこの絵葉書の絵いつか色付けしてみようと置いてたの5年ぶりに色けましたスタジオ5周年記念の景品の☆1クラス無料カードです…なんか、いいやん♡手離しにくい…😅この、絵葉書の絵を描いた作家さん…東野健一さん…もういない…から
昨日は、雨の降ったり止んだりの中でしたが、堀江座さんでは、あの伝説のポトゥア師東野健一関連のイベントもあり、沢山の皆さんに囲まれながら、楽しいマルシェをできました⭐︎ゲジ・まるしぇでも、東野さんは、山谷農園さんのイチゴを買って下さり、とても喜ばれてた日々を思い出しました。亡くなられて、あっという間に一年やけど、多くの人々を今もなお突き動かされとりますね。まさに一期一会。目の前で出会う方々と真剣に向き合っていきます⭐︎
おはようございます😃シュガーです(^ν^)昨日描いたはがき絵です♪パンジーさんパンジーさん。ぱんじいさん。ことばがおじいさんみたい?先日、絵話塾わくわくコースの最後の授業がありました(^ν^)その時に感じたお話しますね*最後の授業は一年のまとめとしてある先生の授業を受ける予定でした。その先生というのは東野健一先生です。美術家で「ポトゥ」と呼ばれるインド式絵巻物を作って紙芝居のように語り演じるという活動をされていましたが今年の1月に亡くなられまし
神戸三宮さかな料理のお店咲咲の下川ミチルです。ご覧いただきありがとうございます。東野健一さんと初めて会ったのはいつだったかしら?阪神大震災のずっと前ですからかなり前ですね。わっくんの紹介だったと思います。インドスタイルの紙芝居を見せてくれる、ポトワ(絵巻物師)と紹介されました。自作の長い絵巻物を少しづつくるくるとほどきながら物語を語ります。幼い娘の手を引いて何度も見に行きました。太い、大きな、よく通る声で、子供達に話し掛け巻き込みながらお話を進めて行きます。おーい、
たいへんお待たせしました。5月6日の星ヶ丘洋裁学校へ行ったブログの続きです。写真ともだちのひーちゃんと一緒に行き、「インド式紙芝居」を見せてもらったんですよね。絵巻物師の東野健一さんはしゃべり方や声が「てつじ」(あ、呼び捨てでごめん)に似ているんでしたね。その後ネットで東野健一さんを検索してみました以下は略歴です。1947年神戸市生まれ。40歳で会社を辞め画家になりインドに渡る。西ベンガル州で絵巻物を見せながら、話しをするポトゥアに出会った。自らもポト(絵巻物)を作り、現
やったぁやっぱり「こどもの日」は晴れるねぇ~良い日差しの日にもう一度、星ケ丘洋裁学校へ撮影に行きたかったのでした。(4月7日のブログ「洋裁はお好き?」をご参考に)ちょうど今、企画展(星ケ丘で感じる衣をめぐる旅)をやってるので(5月8日まで)写真ともだちのひーちゃんを連れていきたかったんです。古いものやなつかしいものも好きなひーちゃんなので喜んでもらえるかと。(洋裁学校生徒募集パンフレットより)案の定、よろこんでもらえました展示会場ではイ