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藤沢宿神奈川県藤沢市江戸より十二里十二町(約48.4Km)戸塚宿より一里三十町(約7.2Km)平塚宿へ三里半(13.7Km)<ダイジェスト道中付け藤沢宿~平塚宿>大鋸橋を渡って右へ折れ、伊勢山橋、引地橋を越えれば辻堂の入り口そこから真っすぐ茅ヶ崎の松並木を過ぎて、牡丹餅茶屋を超えると茅ヶ崎の一里塚その先、南湖の左富士で北をまわって相模川川を渡れば馬入の一里塚、その先真っすぐ進めば平塚宿の江戸見付広重の描く藤沢宿は、遊行寺橋と江の島弁財天の鳥居いろいろな人物
戸塚宿神奈川県横浜市戸塚区江戸より十里十八町(約41.2Km)保土ヶ谷宿より二里九町(約8.8Km)藤沢宿へ一里三十町(約7.2Km)<ダイジェスト道中付け戸塚宿~藤沢宿>浮世絵に見る大橋を超えて矢部町問屋場の先で東海道線の線路を渡る。そのまま道なりにまっすぐと、澤邊本陣から上方見付大坂松並木の先、お軽と勘平の碑をすぎれば原宿、影取町と進んで遊行寺坂へ遊行寺を脇に見て、坂を下りきったところが藤沢宿大鋸橋さて、前回は保土ヶ谷宿から、この戸塚宿江戸方見付に到着し
神奈川宿神奈川宿から保土ヶ谷宿までは一里九町(4.9Km)笠䅣稲荷から慶雲寺をすぎて滝の橋を渡れば神奈川宿の本陣跡。宮前商店街を抜けて洲崎大神を過ぎ、青木橋から金刀比羅神社をを進んで台町の坂を登れば料亭田中屋。関門を抜けて坂を下り、追分を過ぎれば、もう保土ヶ谷宿はすぐそこ。広重の浮世絵に描かれている神奈川宿は、海を見下ろす坂道でした。京急新子安の駅の近くまでくると、こんな看板が出ています。今回は、「神奈川宿歴史の道」と名付けられた4.3Kmの散歩道を行く事に
川崎宿川崎宿から神奈川宿まで二里半(9.8Km)かわさき宿交流館を過ぎていさご通りを抜ければ八丁畷、市場の一里塚。鶴見川を渡って、生麦の旧道を通り、ビール工場を横目に進めば、もう神奈川宿は目と鼻の先。安藤広重の浮世絵では、多摩川を船で渡る場面が描かれています。渡った先に、宿場町の屋根が連なっているのが見えます。遠くに富士山のシルエットが見えます。東海道かわさき宿交流館でもらったパンフレットに、昔の東海道と、今の航空写真を見比べている写真が載っていました。建物は変わ
品川宿品川宿から川崎宿まではおよそ二里半(9.8Km)北品川の商店街を抜けた先には泪橋。鈴ヶ森の先には美原通り商店街。梅屋敷を過ぎ、蒲田の夫婦橋を渡れば六郷の渡し。渡った先が川崎宿。浮世絵の品川宿は海のすぐそば。左に見えているのが御殿山国土地理院のホームぺージで、標高別に色を変えて作成した地図です。なるほど、御殿山は海に突き出すように迫っています。ちょうど、現在の北品川の辺りで上の浮世絵は描かれたのだと考えられます。八ツ山橋を越えて、北品川駅を過ぎたあたり
六華苑でUPし忘れが、、庭の奥にこっそりと。カラフルで美しい塀でした。では桑名の渡し〜四日市駅まで歩きます。これが川だってんだから驚きです。。。。この日はお天気雨が連続で来て、ちょっと困った歩き旅になりました(天気予報は晴天だった)中々立派な料亭があり、元旅館の建物も多く、目が楽しめるスタートです。六華苑から桑名の渡しまでは長い遊歩道、歩きやすい。民家ですが、チョコチョコと装飾がある家が多い。。黒漆喰に扇の模様、可愛いですね。水郷の町なのかー、河
では和風建築部分へ参ります、こっちも複数の建物があり紹介しきれないのでポイントだけ。。永遠が見えるレベルの直線廊下。板の間の廊下、畳敷きの廊下、玄関と同様分けて使用していたのですね。畳敷きの方は、部屋ごとに一応仕切りがあります。細工が上品。引き手のデザインかっこいい。菊の葉っぱ。皇族や貴族を迎える部屋に貼るという土壁に障子紙。釘隠しは菊と桐。これは「陛下vいつもでお来しくださいね設定」ですね。来たのかなぁ?大きな部屋の欄間、一枚板に。。菊と桐。
早朝の桑名からごきげんで歩き始めたのだけれど、昼過ぎにやってきた四日市で楽しみにしていたなが餅屋さんが定休日だった・・・通り過ぎた支店まで歩いて戻れば25分・・・往復1時間??さて、どうするか・・・。シャッターのおりたお店の前でGoogleマップみながら考えました。そして、東海道を少し進めば、近鉄の四日市駅があることに気が付いた。駅に、地元の銘菓、あるはず!店のHPに表記はないけど、イチかバチかで駅へ。東海道からすこし逸れて駅の方へ。諏訪神社の門前なのでスワマエ。アーケードだ
コロナ騒ぎの前に歩いた記録のつづき。桑名、楽しかったなー。また、行きたい。すっかり満喫して、いよいよ歩き始めます。(9:08)モーニング食べた後、アイス饅頭食べて・・・意外に硬くて手間取りました。でもまだ9時過ぎ。余裕で、出発。いいお天気!(9:21)常夜灯。これまでもよく見てきたのは秋葉神社への常夜灯でした。三重に入ってからは、伊勢神宮への参道沿いの常夜灯になっています。いい匂いです。梅が満開。そしたら、マンホールも梅模様!(9:35)縄生の
東海道歩きは、前回、愛知県熱田神宮(宮)まで到達。そのあとは、現在はルートの途絶えた渡し船で、三重県桑名へ。というわけで、今回は陸路入りで三重県桑名から歩き始めます。前回同様、早朝から夜までがっつり歩くために夜行バスで現地入り。(22:20)東京駅八重洲口そばの鍜治橋高速バスターミナル。コロナウィルスの影響が囁かれ始めたころだったけれど、ほぼ満席でした。(6:10)桑名駅翌朝5時過ぎに名古屋駅に到着、JRで桑名へ移動です。今日はここから。まずは、江戸時代に宮と連絡してい
東海道歩きも、23回目。(6:30)今回も夜行バスで名古屋入り。晴天!(7:30)せっかくの早朝名古屋なので、喫茶店文化のモーニング(朝食)を堪能しますよ。朝7時半開店だけど10分前には案内いただき入店。ソフトクリームまで追加。朝からボリューム満点。BUCHOCOFFEEhttps://www.bucyocoffee.com/(8:30)名鉄の鳴海駅そば、鳴海宿からスタートです。復元された高札場。(9:00)笠寺一里塚日本橋から88里、352km
東海道続きです。知立の観光ガイドボランティアのおじいさんと2時間近くご一緒したあと、知立神社でお別れ。(12:24)ひとりになってすぐ、逢妻川の橋を渡りました。(12:32)一里山の一里塚日本橋より85里目、340km錆びて崩れ落ちそうな歩道橋に「刈谷市一里山町」の文字。歩道橋の足元にひっそりと一里塚の石碑がありました。(13:01)富士松駅。桶狭間の戦いにまつわる松の木にちなんだ駅。2代目の松の木。(13:18)境川を渡ります。三河國と尾張
滞っている、東海道歩きの続き。。岡崎に入って以降一里塚2つは所在不明で跡地表示すらありませんでした。(81里目岡崎の一里塚、82里目矢作の一里塚)(8:36)尾崎の一里塚日本橋から83里目、332km(8:50)永安寺目をひいたお寺の松の木がすごかった。樹齢300年越えの雲竜松だそう。(9:10)JAあいち中央の名前に吸い寄せられて覗いてみたら新鮮な野菜や果物、花…まだ歩き始めたばかりなのに、あまりに魅力的過ぎて葉物やいちごまで買って持ち歩きました!!(
2020年の年明け、岡崎から再開した東海道歩き。前回、年末の1泊2日は新幹線使ってホテル宿泊で旅費がかさみまして。失業中の身なので、なんとか効率よく安い旅程を考えて、夜行バスで岡崎入りです。岡崎だと名古屋が近く、東京ー名古屋の高速バスは便数も多くて値段も安い(2,000円~)。夜行バスで早朝現地入りすれば8-9時間歩けるし、帰りも夕方名古屋発のバス利用可能。名古屋へ早朝に入るバスを探していたら、JR東岡崎駅に停車するバスを発見。そこからだと、歩きを再開する地点まで徒歩20
1泊2日で歩き旅の2日めは、朝、豊川稲荷に立ち寄ってから、前日到着した赤坂から歩き始めました。(8:50)豊川稲荷を8時過ぎには出ていたので、この早い時間からw宿場町の雰囲気が割と残されている赤坂宿の様子を眺めつつ、先へ。(9:30)長沢一里塚日本橋から77里、308km。まさしく"跡"なんでもない景色なんだけど、川の流れる気持ち良い道。(10:08)途中国道1号線に出たので日本橋からの距離表示。そして、岡崎市に入りました〜!(10:11)
1泊2日で豊橋から旧東海道を西へ。1日目、赤坂まで歩く途中で気がついた、豊川稲荷が近いということ。豊川市に入った途端にマンホールがお狐様だらけで、否が応でも気づくわね。豊川稲荷。よく聞くけど行ったことがなかったので、朝一番で行ってみよう!と思い立ちました。調べたら…JR飯田線なら豊橋駅から12分で最寄駅に到着。やってきました、豊川駅。まだ8時前だったので、参道に人の気配はなく・・・でも、おりているシャッターがまたお狐様だらけで楽しんでるうちに到着
午後、豊橋から歩き始めて御油までやってきました。12kmくらいを4時間ちょっと。のんびり歩いてます。御油から次の宿場、赤坂までは2km。山道でないので、この日のうちに赤坂まで歩くことにしました。(16:32)御油(ごゆ)に入る橋を渡ったときの夕暮れの景色がきれいでした。春になると桜並木でよりいっそうきれいだろうなあ・・・(16:40)暗くなる前に急ごうと思ったところで、和菓子屋さんののぼりに誘われ・・・寄り道・買い物。夜食べたのですが、チーズケーキと生クリーム挟んだ
12月下旬、一昨年に続き年の瀬の旧東海道歩きの記録。前回、半年ぶりに東海道歩きを再開、豊橋(吉田宿)まで歩いたのは11月でした。その後、スケジュール調整が進まず、結局続きを歩けたのが12月26日とかでした。11月、豊橋の一里塚がまったく見つからず豊橋駅までバスで戻ったのですが、どうしても一里塚はチェックしたいので、そこから歩き始める予定。前回に続き、ぜいたくに新幹線で豊橋入り。地道に歩いた距離がたった2時間足らずで到着。当日移動を始めてから旅程計画し始めたから、車窓から
とうとう、愛知県入り!手元のガイドブックでは、かつての国名、遠江國から三河國と書いてありました。1号線を歩いてとうとう愛知県入り!!豊橋だね!(11:20)細谷の一里塚71里目、284km愛知入りして最初の一里塚、塚が残されていました。一里山、と呼ばれています。管轄が豊橋に変わりましたね。(11:20)一里塚過ぎたところから次の一里塚までは1号線沿い。ずーーーっとキャベツ畑。風景に変化もなく、歩くしかない・・・ガイドブックにも”殺風景な道がつづく”と書いてあっ
11月に歩いた東海道の記事の続き・・・(遅)半年ぶりに再開した旧東海道歩き。浜松に一泊して、翌朝。(7:57)JR東海道線で新居町(あらいまち)駅。高校生かな?通学時間と重なって・・・一緒に改札を出ます。駅前の案内。新居関所が500メートル先にあるらしい。そして湖西市なのね。駅前の周辺に東海道五十三次の新居宿の絵や説明板がありました。新居町は、京都からくると富士山を最初に望める場所でもあったようで、この絵。(8:10)新居町関所跡。遺構や再現された建物など、
(15:30)おやつ食べたあとで快調に歩いて、松並木の残るエリアへ。現在でも300本以上の松、根元に東海道五十三次の宿場レリーフが並んでいます。これまで歩いてきた宿場、そしてこれから向かう先の宿場町。京都へたどり着くのは、来年の春・・・というのは無謀かなあ。。マンホールも松模様でした!こういうの、元気出る出る!(]15:36)おいしそうな大根♪今日帰るのなら買って帰りたいくらいだけど、一泊なので我慢。(15:38)舞坂の一里塚日本橋より68里目、272k
旧東海道を歩く旅。記事は8月に書いていたけど、実際は5月に浜松まで歩いたのが最後。その後、当時勤務していた会社の引越し、退職、その後は酷暑で自粛・・・。涼しくなるころを見計らっていたけど、予定がうまく合わせられず、ようやく浜松から先に進める日程を確保できたのは、11月の中旬でした。前回浜松には早い時間に到着したから、ごほうびのかき氷と甘味を食べスタバ行ったりして。あれからあっというまに半年。さあ、いよいよ東海道下り、再開です!今回の日程は、朝、グッディの散歩を終えて
最後の東海道歩きの続き。いよいよ蹴上の駅に到着。ここでブロ友ミーヤさん、おかんさん、ミーコさんと合流予定。そしてゴールの三条大橋までみんなで一緒に行くことになっている。待ち合わせ前に能面さんと私で南禅寺を見学。南禅寺に入るねじりまんぽ。このレンガ、ねじったように斜め。負荷に耐えられるようにこうしているらしい。はいりますよ、南禅寺。まだまだ紅葉も綺麗ね。天井の龍。有名な水路閣。私は初めての南禅寺だったのでとても感動的。古い寺院に西洋風な建造物。このア
今日は仕事もお休みでゆっくりしちゃいました。そして土日で行った東海道歩きのブログをポツポツと書いたので週1のブログアップと別に少しずつアップしていきます。12月7日、東海道歩き、無事にゴールしました。3年かかったけれど本当に楽しかった。7日、いつもの新幹線で京都へ。京都まではブロ友ミーヤさんも一緒。駅で別れてまた後程南禅寺で待ち合わせ。さあ、能面さんと私の2人で在来線で大津へ。ここからスタートです。最後と思うとなんだか胸が痛くなる。しっかり目に焼き付け
2019年9月21日(土)2週連続の3連休なので、2週連続の街道歩き。少し涼しくなってきて、街道歩きにはピッタリな季節になってきました。前回ゴールの岡部宿に9時少し前に到着。大旅籠柏屋は資料館(入館料300円)になっていますが、少し早く来すぎてしまったよう。「こんな朝早くからありがとうございます」職員の方にこんなあいさつをされてしまいました(-_-;)マンツーマンでたっぷり「旅籠」のつくりを説明していただきました。これまでも、本陣・脇本陣・旅籠の建物が資料館になってい
磐田駅からの続き。夜行バスで浜松着、午前6時半に歩き始めて(豪華朝ごはんを食べて)、3時間半。まだ午前10時。磐田駅前の大クスノキ(樹齢700年とか!)を眺めて、さあ、先へ!(10:10)中泉の文字。夢舞台東海道のおなじみの案内板。(10:16)朝ごはんに美味しいパンをたっぷり食べたのに、お米屋さんのおにぎり屋発見。。→イワタライスランドもう、絶対来れないと思って…帰りに食べるおにぎり買ってしまった。。やきそば飯みたいなのと、刻みたくあんのと、なぜ
お休み。朝5時から庭掃除をしていたらこんな時間に・・・でもまだ途中なのでこれをアップしたらまた庭掃除の続きしなくっちゃ。15日16日と東海道を歩いてきた。この日東京は激しい雨。家を出るときも相当の雨で・・・でもなんと運のいいことに三雲に着いたら曇りで雨は降ってない!しっかり雨具の用意をしていったのに。ラッキー!!いつもと同じに朝4時45分に家を出たが三雲に着いたのは10時半ごろ。ここまでくると移動時間に相当とられる。三雲から先、結構ずっとなんだけれど玄関前
お仕事。早番にこれから行ってくる。東海道歩き。住みたいくらい素敵なホテルを後ろ髪ひかれながらも後にしてバスに乗って前日の終点へ。ここからスタート。あ、乗ってきたのはこのバス。さていよいよ水口宿。この日も朝からとても暑い。少し歩いたところで古民家カフェ発見。一里塚という名前だけあって一里塚のそば。これがそばにあった一里塚。すぐその先には東海道ウォーカーの休憩所。みんながメモを残している。中には全然東海道歩きと違う小学生の可愛いメモが(笑)男の子にふりむいてもら
お仕事。早番にこれから行ってくる。東海道の続き。さてバスに乗ってホテルの近くまで。その前に夕飯食べちゃわないと。近くにアルプラザというショッピングモールがあった。そこで夕飯を。「三宝」というお店。三宝弁当を食べた。水分をガボガボとっていたからお腹はみずっぱらで空いていなかったけれど食べ始めたらペロッと。疲れていたからビールも。そしてこの日のお宿へ「ホテルニューミフク」もう感動の嵐よ。素晴らしく綺麗なホテル。ビジネスホテルなのにとってもきれい。(そしてフロン
お休み。きのうの血液検査の結果が最近の中では一番良かった!甲状腺も落ち着いているしもう20年くらいずっと境界線だった血糖値も平均に収まっていたし。こんなに毎日甘いもの食べて全然糖質制限なんてしていないのに(笑)ちゃんと運動しているからかな。そうだったら続ける励みになる。次回も大丈夫だったらいいけど・・・東海道の続き。あいの土山の道の駅で一休みした後また再び出発。計画では峠越えで疲労困憊した場合はここでおしまいということも考えていた。でもまだ大丈夫。道の駅の裏